【サイトからのお知らせ】
2025.05.01 神楽坂で暮らす、働く『かぐらびと』 #18 矢来能楽堂 観世九皐会
かぐらびと
2025.05.01
by かぐらむら編集局
2025.04.23
by かぐらむら編集局
2025.04.16
by かぐらむら編集局
2025.04.09
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2025.04.02
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2025.03.26
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今月の指定席
催事・イベント
ギャルリー煌 藤田さんがセレクトしたファッションアイテム。 作家さん手作りの服、バッグ、シューズ、アクセサリーが並びます。 アクセサリー:カオリ 創作服:青木りつ子
今年も東京神楽坂で「青花の会|骨董祭」を開催します。出展者は、定評ある美術商34軒。日本、東洋の器物・書画・仏教美術等から、オリエント・西洋工芸・キリスト教美術ほか、世界各地のよりすぐりの品々が集います(5月17日、18日で展示替あり)。今年10年目(10回目)の本会。古美術骨董工芸のたのしみ、よろこびが、より多くの人々につたわりますように。 日時 5月16日(金)16-19時 *内覧会(青花会員及び御招待者)・販売有 5月17日(土)11-18時 5月18日(日)11-17時 会場 青花室|東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内(神楽坂) 入場料 1500円 *2日間(5月17・18日)共通・小冊子付・再入場可 *青花会員は無料です *入場券は17日午前11時より会場受付で販売します 出展 井上オリエンタルアート日本橋/大塚美術/花徑/花元/神 ひと ケモノ/画室/工藝丹中/古童/古美術うまのほね/古美術川﨑/古美術京橋/古美術小林/古美術陣屋/古美術錫/古美術肥後/古美術三樹/古美術山法師/古美術28/綵花堂/四方堂/志村道具店/草友舎/素骨庵八木/となりのトトや/中上/秦志伸/前坂晴天堂/利菴アーツコレクション/gallery uchiumi/honogra/IMADO/LAPIN ART GALLERY/SEKIGAWA FINE ART/Swallowdale Antiques 関連企画1 鼎談|骨董と私|安東敬三(花元)+大塚麻央(大塚美術)+清水喜守(古美術28) 日時|5月17日(土)14-15時半 会場|青花室|東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内(神楽坂) *予約不要 関連企画2 対談|骨董と私|大塚潔(大塚美術)+木村宗慎(茶人) 日時|5月18日(日)14-15時半 会場|青花室 *予約不要 関連企画3 茶話会|木村宗慎|青花的茶事|骨董玩賞:高麗の侘びと数寄 日時|1)5月16日(金)19時-20時半|19時集合 2)5月17日(土)18時-19時半|18時集合 3)5月18日(日)16時-17時半|16時集合 集合場所|青花室|新宿区矢来町71 新潮社倉庫1階 会場|一水寮|東京都新宿区横寺町31(神楽坂) 定員|各10名 *要予約(ご予約はこちら)
梅崎真知子「絽夢 春夏の衣装展」 キャリア30年を誇る熟練のパターンナー・梅崎真知子氏が、和布(わふ)に魅せられて新たな創作の道を歩み始めて4年。彼女が手がけるブランド「絽夢(ろむ)」では、昭和レトロのエッセンスを取り入れた独自の和布衣裳を発表し続けています。 今回の春夏の衣装展では、上品で涼やかなアイテムに加え、メンズ向けのアロハシャツも並びます。和布の魅力を現代の感性で再解釈する「絽夢」の世界。この春夏、ぜひその世界観に触れてみてください。
戦後80年、舞台が語る「戦争の記憶」 早稲田大学演劇博物館 春季企画展「演劇は戦争体験を語り得るのか」開催 2025年、第二次世界大戦の終結から80年という節目の年に、演劇は何を語り、どのように記憶を継承してきたのか――。 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館にて、春季企画展「演劇は戦争体験を語り得るのか――戦後80年の日本の演劇から――」が、2025年5月12日より開催されます。 演劇は、戦争という極限状況にどう向き合ってきたのか。小説や映画とは異なり、俳優の肉声、舞台装置、沈黙までもが語りとなる演劇という表現は、時に比喩的に、時に鋭く直接的に、戦争の影を描いてきました。 本展では、戦後演劇における「戦争」を主題とした多様なアプローチを、公演ポスターや戯曲原稿、舞台美術模型、公演映像などを通して紹介。三好十郎の検閲下での挑戦から、アングラ演劇、井上ひさしの三部作、そして2022年の話題作『ライカムで待っとく』まで――。演劇人たちの問いかけが、時代とともにどう変容し、何を遺そうとしたのかを辿ります。 さらに、本展は近年加速した舞台芸術アーカイブの集積という成果の結晶でもあります。コロナ禍を機に整備が進んだ映像資料を活用し、これまで見過ごされてきた上演の記憶に光を当てます。 展覧会構成 プロローグ:戦争と演劇の関わり 第1章:「当事者世代」の戦争演劇 第2章:原爆の表象あるいは表象不可能性 第3章:「焼け跡世代」の演劇人と戦争の影 第4章:さまざまな視点から見た戦争 第5章:沖縄と終わらない戦争 注目展示資料(一部) 別役実『象』自筆原稿(1962年) 堀尾幸男 舞台美術模型『パンドラの鐘』(1999年) 唐十郎『少女仮面』アトリエ公演ポスター(1969年) 『ライカムで待っとく』公演ポスター(2022年)ほか 戦争を知らない世代が大半を占める今、「語り得るか否か」という問い自体が、新たなまなざしを呼び起こすのではないでしょうか。 <掲載写真> 2枚目 堀尾幸男舞台美術模型 作・演出:野田秀樹『パンドラの鐘』NODA・MAP第7回公演(1999年) 写真:稲口俊太 提供:「堀尾幸男 舞台美術の記憶」事務局 3枚目 別役実『象』自筆原稿(初演:1962 年) 展示概要 展覧会名:演劇は戦争体験を語り得るのか ——戦後80年の日本の演劇から—— 会期:2025年5月12日(月)~8月3日(日) 開館時間:10:00~17:00(火・金は19:00まで)/入場無料 会場:早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室 I・II 主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点 助成:公益財団法人 花王芸術・科学財団 ※記載内容は4月9日現在のものとなります。予告なしに変更されることがございますので、ご来館の前に公式サイトで内容をご確認ください。
講座・稽古
坊っちゃん講座 ■第2回 2025年5月17日(土)15時00分~16時30分 「タンパク質のかたちの理解から創薬へ」 くすりのターゲットの大部分はタンパク質です。タンパク質は様々なかたちをとり、そのかたちに応じた働きをします。タンパク質のかたち、つまり構造を明らかにしてその機能を理解する構造生物学は近年大きく発展してきました。構造生物学によってタンパク質にくすりが結合する状態を見ることで、くすりの開発を合理的に行うことができます。 この講義では、まず構造生物学について説明したうえで、タンパク質にくすりが結合する状態を見て創薬につなげる私たちの研究をご紹介したいと思います。 講義概要:https://tus.box.com/s/jbzjfsuwt51ncyn8batfqpx04t2lgomx 薬学部 生命創薬科学科 横山 英志教授 申込締切:2025年5月16日(金)午前9時 ※本講座はオンラインで実施いたします。 ※MAP上には「東京理科大学」が表示されておりますが、実際に会場として使用されるわけではございません。 あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 お申込みフォーム https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_82lN2DBV52AJuYu
神楽坂コモンズファースト主催・粋なまちづくり倶楽部協力の、着物・染め物よもやま話「柄澤昌雄コレクション第20話」のお誘いです。 おなじみ、着物・染め物のことは何でもご存じの柄澤昌雄さんが、これまでの活動の中で収集した、秘蔵の着物・染め物コレクションをご持参いただき、着物・染め物にまつわるあれこれを楽しく、脱線を交えながらお話し下さいます。 ますます絶好調のよもやま話。第20話目も、歌舞伎楽屋と着物の表話・裏話⑩とコレクション展示+いつもの脱線話。 皆様是非ご参加下さい。 【記】 ◆神楽坂コモンズファースト講座 着物・染め物よもやま話 「柄澤昌雄コレクション第20話」 ~歌舞伎楽屋表・裏話⑩と、衣装・逸品コレクション~ 講師 柄澤昌雄先生 (呉服・染織・草木染 創業105年の老舗 柏屋呉服店店主) ●日 時 :2025年5月27日(火) 19時~21時 ●会 場 :神楽坂コモンズ1st 神楽坂3-2 (本多横丁の中程にあります) ●参加費 :ひとり 1,000円。当日会場でお支払い下さい。 ●定 員 :20名(申し込み先着順) ● 予約申し込み :当イベント名、氏名、連絡先電話番号を記入の上、下記アドレスにメールをお送りください。 アドレス : event.commons@gmail.com ●ご注意 :事前にお申し込み頂いた場合でも、当日、体調のすぐれない方・発熱されている方(概ね37.5℃以上)は 参加をご遠慮願います。 ●主 催 :神楽坂コモンズ1st ※神楽坂コモンズ1stは(一社)新宿NPOネットワーク協議会が開設しています(担当 山下)。 ●協 力 :NPO法人粋なまちづくり倶楽部(神楽坂大学)
第11回「哲学の夕べ」 Agir pour le vivant 生きものとともに アートとの刺激的な対話を通して哲学にアプローチする「哲学の夕べ」。今年は、フランス・アルルのフェスティバル「Agir pour le vivant(いきもののために行動する、の意)」との協働で、プログラム・キュレーターに四方幸子氏を迎え、日仏の研究者やアーティストによる多彩なイベントが開催されます。展覧会、講演会、上映会、ライブ、ワークショップを通じて、出演者と来場者が体験を共有しながら、多様な存在との関係性や〈生〉の在り方について思索を深める場となるのではないでしょうか。 <プログラム> 5月30日(金) 17:00|上映会 オリヴィエ・デュビュコワ監督『Irréductibles』(50分、2020年) 監督によるアフタートークあり 19:00|ライブ・パフォーマンス|青柳菜摘+鈴木ヒラク「生体放送」 20:00|オープニング・トーク|登壇:アガット・ルディエ、カタリーナ・メサ、四方幸子 20:00|レセプション 5月31日(土) 10:00|子どものためのワークショップ「環境を演奏する」 監修・ファシリテーター:大村高広 10:00|上映会 大小島真木+辻陽介『千鹿頭 CHIKATO』(約40分/2023年)アーティストによるアフタートークあり 12:00|料理パフォーマンス~ランチ・ビュッフェ「つつんで、はさんで、むすんで」アーティスト:ソウダルア、太田旭 13:00|ランチ・カンファレンス 登壇:占部まり、ソウダルア、太田旭 12:30|アーティスト・トーク 登壇:ノエル・ピカペール、森純平 司会:大村高広 14:00|トークセッション「自然の中の私たち、私たちの中の自然」 登壇:シャルレーヌ・デコロンジュ、唐澤太輔 進行:結城正美 16:30|トークセッション「精神としてのエネルギー」 登壇:太田光海、他 進行:石倉敏明 19:00|トーク&パフォーマンスセッション「生きものとともに」 登壇:フレデリック・アイ=トゥアティ 進行:奥野克巳 ライブパフォーマンス『Présage 予兆』 朗読:大石将弘 6月1日(日) 10:00|トークとワークショップ 登壇:オリヴィエ・デュビュコワ 10:30|上映会 フレデリック・アイ=トゥアティ、ブルーノ・ラトゥール「Moving Earths」(75分) 12:00|料理パフォーマンス~ランチ・ビュッフェ「つつんで、はさんで、むすんで」アーティスト:ソウダルア、太田旭 12:00|ダンス・パフォーマンス アーティスト:小暮香帆 14:00|トークセッション「コモンズとしての社会」 登壇:卯城竜太、フレデリック・アイ=トゥアティ 進行:四方幸子 16:30|トークセッション「科学技術と民主主義」 登壇:ドミニク・チェン、他 進行:原島大輔 18:00|クロージング・カンバセーション「新たなエコゾフィーに向けて」 登壇:アガット・ルディエ、カタリーナ・メサ、四方幸子 <プログラム・キュレーター> 四方幸子 <参加アーティスト・登壇者> Frédérique Aït-Touati、青柳菜摘、石倉敏明、石橋友也、卯城竜太、占部まり、大小島真木、太田光海、太田旭、大村高広、奥野克巳、唐澤太輔、小暮香帆、ソウダルア、鈴木ヒラク、ドミニク・チェン、Olivier Dubuquoy、藤倉麻子、Noël Picaper、細井美裕、結城正美、他(4月7日現在) <Agir le pour le vivant って?> フェスティバル「Agir pour le vivant」は、2020年よりアルルで毎年開催されている、エコロジーを根幹に文化、社会や政治を横断するオルターナティブなフェスティバル。街なかの会場や領域横断的なイベントで注目を集め、近年は南米コロンビアとアフリカのカメルーンでも開始されています。 https://agirpourlevivant.fr/ <開催概要> 主催:東京日仏学院 共催:Agir pour le vivant(アルル) 特別協力:YAU、ヴィラ九条山 協力:武蔵野美術大学、アヴィニョン国立高等美術学校 助成:アンスティチュ・フランセ パリ本部 広報デザイン:三ッ間菖子
開催期間 2025年5月31日 開催時間 10:00~2時間程度 ※雨天決行・荒天中止 集合場所 東京大学赤門(文京区本郷7-3) 解散場所 団子坂上広場(文京区千駄木5丁目4) 定員 30名(多数抽選) ※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員・区内在住の方優先 参加費 800円(保険料込) 漱石の作家デビュー作「吾輩は猫である」が雑誌『ホトトギス』に掲載されたのは 明治38(1905)年1月1日。「猫」を執筆した旧駒込千駄木の家(通称「猫の家」) を中心に、本郷から千駄木界隈を歩きます。 コース予定:根津神社➡夏目漱石旧居跡(猫の家)➡千駄木ふれあいの杜(太田摂津守下屋敷跡 「太田の原」)➡養源寺(米山保三郎墓)➡団子坂上広場(行程約6km) お申込みは、 往復はがきにイベント名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢・性別を記入、 メンバーズ倶楽部会員は会員番号を明記の上、漱石山房記念館(〒162-0043 新宿区早稲田南町7)へ。 往復はがき1通で1名のみ。 締切:5月2日(金)必着 ※往復はがきは昨年10月1日より126円から170円に料金改定されています。ご注意ください。
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