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【入場無料】心惹かれるチャイナドレス 100年前のモダン都市に生まれた美の装い
心惹かれるチャイナドレス
100年前のモダン都市に生まれた美の装い
本展では、名高い「謝黎コレクション」より、1900年代から1940年代のアンティーク・チャイナドレスを厳選して展示。チャイナドレスが、清王朝の旗袍を起源に、西洋文化の影響を受けながらモダン女性の装いへと変化していく歩みを年代順に4章で紹介します。
第一章 チャイナドレスの起源
第一章では、チャイナドレスのルーツである清王朝満洲民族の「旗袍」を紹介します。中国古来の衣装形式や、身分秩序・礼制と結びついた装いを通して、近代のチャイナドレスが生まれる以前の基盤をたどります。

「清王朝満洲民族の旗袍」
第二章 身体的美意識の覚醒
第二章では、1910〜20年代に登場した新型旗袍を展示します。女子教育の普及や女性解放、男女平等の思想が広がるなかで、女性たちの生き方や身体観が変化し、服装にも新しい表現が現れました。

「1920年代の商業広告」
第三章 モダン都市の流行
第三章では、1930年代以降、上海で流行した「海派チャイナドレス」に注目します。伝統的な平面裁断から西洋的な立体裁断へと変化し、身体の曲線を美しく見せる洗練されたデザインが生まれました。都市文化と結びついた、新しい女性像を象徴する装いです。

「1930年代の商業広告」
第四章 新たな時代をまとう華
第四章では、1940年代の黄金期に制作されたチャイナドレスを紹介します。新素材の普及により、色彩や文様、質感の表現が広がり、チャイナドレスは伝統衣装から、個性や装飾性を楽しむファッションへと発展していきます。

「1940年代 日本の伝統文様を用いた化繊生地」
▶特別展示
纏足(てんそく)の靴
纏足は女性の足を幼少期から布で縛り小さく変形させる古い風習。20世紀初頭、近代化の思想啓蒙と女性解放の機運により廃止されました。本展示では当時の靴を通して、纏足の社会的背景と新しい女性の美意識の芽生えを紹介します。

▶関連イベント
【イベントは満席】解かれた身体、纏われた都市―― オールド上海のチャイナドレス――

【イベントは満席】華麗なる百年―― 舞台de魅せるチャイナドレス ――

現在、増席を検討しておりますので、受付再開まで今しばらくお待ちください。
再開時期につきましては、日中友好会館美術館の公式HP・X・Instagramにて改めてお知らせいたします。
装いの変化とともに、近代化のなかで女性の社会的地位や美意識がどのように変わっていったのかを読み解く展覧会です。
| 期間 | 2026.05.29(金)~06.28(日) |
|---|---|
| 時間 | 10:00~17:00(毎週金曜日は20:00まで開館) ※休館日:月曜日 |
| 場所 | 日中友好会館美術館 |
| 住所 | 〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目5番3号 |
| 参加費 | 入館無料 |
| お問い合わせ | 日中友好会館文化事業部 Tel:03-3815-5085(平日9時~12時 13時~17時) e-Mail:bunka@jcfc.or.jp |
|---|---|
| 関連サイト | https://jcfcmuseum.jp/events/event/2026-01/ |
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