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破地獄 展 :香港の伝統的葬儀文化を読み解く
映画『旅立ちのラストダンス』日本公開記念
「破地獄 展」香港の伝統的葬儀文化を読み解く
「死」は、誰にとっても避けて通ることのできないもの。
けれど日常の中では、なかなか正面から語られることの少ないテーマでもあります。
2024年に香港で公開され、大きな話題を呼んだ映画『破・地獄』。
香港映画の興行収入記録を更新した本作は、道教に基づく伝統的な葬儀儀式「破地獄」を題材に、家族のつながり、親への想い、伝統的な信仰や価値観を見つめ直す作品です。
日本では、邦題『旅立ちのラストダンス』として、2026年5月8日より公開されました。
Victoria 1842では、本作の日本公開にあわせ、映画の背景にある香港の伝統文化に触れていただける展覧会「破地獄 展」を開催します。
映画の背景にある、香港の葬儀文化を知る
「破地獄」とは、道教式の葬儀で行われる伝統的な儀式のひとつ。
亡くなった人が苦しみから解き放たれ、安らかな旅立ちへ向かうことを願う意味が込められています。
本展では、香港の葬儀プランナー・阿溡(アシー)氏の協力のもと、「破地獄」儀式の意味や、香港に受け継がれてきた葬儀文化をわかりやすく紹介します。
映画を観る前に知れば、物語の背景がより深く見えてくる。
映画を観た後に訪れれば、登場人物たちの想いや文化的な意味を、もう一度じっくり味わうことができる。
そんな展覧会です。
映画スチールや、香港の紙紮工芸も展示
会場では、株式会社ツイン提供による映画『旅立ちのラストダンス』のスチール写真も展示されます。
作品の印象的な場面を通して、映画の世界観に触れることができます。
また、香港の無形文化遺産である紙紮(しさつ)工芸をテーマにした展示《破界紙語》も行われます。
紙紮とは、故人に届けるための供え物を紙で作る伝統工芸です。
本展では、香港書房店主と、香港×日本の雑貨ブランド「MOMOZAZA」が協働し、紙製供え物の文化的背景や、そこに込められた想いを現代的な視点から紹介します。
“死”を通して、家族や文化を見つめる時間に
「破地獄 展」は、単に葬儀の形式を紹介する展示ではありません。
人はどのように故人を送り出してきたのか。
残された人は、どのように悲しみと向き合い、想いを受け継いできたのか。
そして、伝統文化は今を生きる私たちに何を語りかけているのか。
映画『旅立ちのラストダンス』の世界を入口に、香港の伝統的な葬儀文化や、そこに込められた祈りに触れてみませんか。
展示内容
■ 「破地獄」文化展: 道教式葬儀の解読&展示
香港の葬儀プランナー「阿溡(アシー)」氏により、「破地獄」儀式の伝統的な意味や、香港の葬儀文化について、わかりやすくご紹介します。
■ 《旅立ちのラストダンス》映画スチール展(提供:株式会社ツイン)
■ 《破界紙語》:紙製供え物の展示
香港書房店主と香港×日本の雑貨ブランド MOMOZAZA が協働し、
香港の無形文化遺産である紙紮(しさつ)工芸をテーマに、
その文化的背景と想いを現代的な視点からご紹介します。
| 期間 | 2026.05.15(金)~06.07(日) |
|---|---|
| 時間 | 会期:5月15日〜6月7日、毎週金土日。 (金・土・日)金14:00–20:00 土・日 12:00–18:00 ※詳しい営業時間はSNSでご確認ください。 |
| 場所 | Victoria1842 |
| 住所 | 〒162-0841 東京都新宿区払方町15-10 |
| お問い合わせ | 主催:SNS葬儀専門ページ「黒白灰藍」主宰「阿溡」(アシー)、MoMoZaZa、Victoria1842 |
|---|---|
| 関連サイト | https://x.com/vic1842?s=21&t=Eh83ZWQeby7hZ9v9GOvkvg |
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