催事・イベント
はじめての矢来能楽堂Special「安達原 白頭」 2025年11月1日(土)【古典の日】14時開演 能楽師による解説(イラスト入りテキストもお配りします) 能「安達原 白頭」 鬼女(シテ):遠藤喜久 山伏・阿闍梨祐慶(ワキ):野口能弘 山伏の従者の能力(アイ):高澤祐介 笛:藤田次郎 小鼓:清水和音 大鼓:原岡一之 太鼓:林雄一郎 ※終演後フォトセッションあり チケット(全席指定・消費税込) 一般:4,500 円 小中高学生券:2,000円 ※未就学児童入場不可 チケットのお申し込み(カンフェティチケットセンター) <WEBで申し込む> チケットを申し込む 24時間いつでもご利用可能です。 座席を指定してご購入いただけます。 ご予約前に「GETTIIS」への会員登録(無料)が必要です ご予約後、セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください ※クレジットカード決済を選択された場合、チケット受け取りは決済後、すぐに発券が可能です お支払いは、Webからお申込の際にクレジットカード決済( VISA / MasterCard / JCB など)、またはチケット受け取り時にセブン-イレブン店頭でお支払いの、どちらかをお選びください <電話で申し込む> 050-3092-0051 受付時間:平日10:00~17:00 座席を指定してご購入いただけます 13桁の払込票番号を予約時にお伝えしますのでメモをご用意ください お電話でのご予約の場合、会員登録は不要です。※カンフェティポイントは付与されません 予約有効期間内に、払込票番号をお近くのセブン-イレブン店頭レジまでお持ちの上、お支払いください
特別展記念講演会「新宿駅からみる鉄道史」 甲武鉄道のターミナル駅として開業してから、乗降客数第1位の巨大駅になるまでの新宿駅の変遷を追いながら、日本の鉄道のあゆみを概観します。 【日 時】11月1日(土) 14:00~16:00 【会 場】新宿歴史博物館 2階講堂 【講 師】老川慶喜(立教大学名誉教授) 【定 員】90名(多数抽選) 【料 金】1,000円 【申込み】Web または 往復はがきでお申込みください。1応募につき1名まで申し込み可能です。 ①Web こちら ※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員の方は、「メンバーズ俱楽部会員番号」欄に会員番号を明記 ②往復はがき 表:〒160-0008 新宿区四谷三栄町12‐16 新宿歴史博物館 宛 裏:①講座名、②郵便番号、③住所、④氏名(ふりがな)、⑤電話番号、⑥年齢、を記入 【締 切】10月8日(水)必着 【問合せ】新宿歴史博物館 03-3359-2131 【令和7年度特別展】新宿駅開業140周年記念 Shinjuku grand terminal ■関連イベント 歴史講座「Shinjuku grand terminal」 今年開業140周年を迎えた新宿駅は、幾度となく改築が行われてきました。 現在、新宿駅で60年ぶりの大改築が行われています。 本講座では、これまでとこれからの新宿駅について紹介します。 詳しくはこちら
秋のコンシェルジェ 神楽坂まち歩きツアー (所要時間 50-60 分程度) 時代と人が織り上げた神楽坂の路地を、地元のNPOのコンシェルジェがご案内。 詳細PDF ●開催日:2025年11月1日(土) 受付11時~16時 (毎時00分・30分出発予定・少雨決行) ●参加費:ひとり1,000円(小学生以下無料) ●受 付:毘沙門天 境内 *発熱されている方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください *ご予約がなくても参加できますが、 5 名以上のグループの場合はできれば事前にメールでご連絡を願います *ご予約もメールで承ります ◇主催:NPO 法人 粋なまちづくり倶楽部 ●お問い合わせ先 NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」事務局 ・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
UDBB~ユニバーサルデザインのまち歩き 開催日時:11月1日(土)受付10:30~16:00 開催場所:受付:毘沙門天境内 神楽坂の商店街や路地を小一時間ほどで巡ります 企画内容: 坂はあっても心はフラット~障害のある人も無い人も楽しめる、ユニバーサルデザインのまち歩きを行います。高齢者や障がい者でも安心してお楽しみいただけます。 車いす体験や高齢者疑似体験も用意しています。特製の神楽坂バリアフリーマップをお渡しします。どなたでもお気軽にご参加ください。 予約:予約不要 主催者名:UDBB実行委員会 (共催)NPO法人粋なまちづくり俱楽部 ホームページURL:https://ikimachi.net/ Email:sshunji@shibaura-it.ac.jp その他:本企画は雨天の場合は中止です。 なお、NPO粋なまちづくり俱楽部による「秋のコンシェルジェ」と同時開催です。
【赤城神社 月次祭】 令和七年十一月二日斎行 月初めに行われる、 その月の平穏を願うお祭りです。 どなたさまもご参列になれます。 氏神様に日頃の感謝を伝え、皇室の方々、氏子、崇敬者、 ひいては日本国民が何事もなく、豊かに暮らせるよう、祈りを捧げます。 大きな神社ではほぼ全て行われているものの、一般の参列者を募っていないところも多く、 逆に小さな神社では様々な理由により、お祭りが行えていないところもございます。 赤城神社ではこのような「恒例祭(こうれいさい...周期的に行われるお祭り)」に 参列を希望する方々が昇殿して参拝することができます。 ぜひ、お気軽にご参拝ください。 【ご参列について】 ・ご予約は不要です ・お時間までに拝殿へお越しください ・ご参列は自由に行えます ・初穂料は1,000円です※授与品あり 開催日や時間は以下からご連絡いたします。ぜひ、ご登録ください。 【赤城神社からのメールでお知らせ】 1 . こちらからメールアドレスを登録 2 . 毎月届くご案内メールをご確認 【X(旧twitter)でお知らせ】 1.赤城神社公式アカウントをフォロー https://twitter.com/Akagi_Jinja_ 2.月次祭に関する投稿をチェック
歌と朗読で綴る小泉八雲の世界 神秘と幻想の物語が、音楽と朗読で蘇る―― 明治期、日本の怪談や民話を独自の感性で描き、世界に紹介した文豪・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。ギリシャに生まれ、アイルランド、アメリカを経て来日した彼は、日本文化に深く魅了され、松江や熊本での生活を通じて数々の名作を生み出しました。その作品は今なお多くの人を惹きつけ、ドラマや舞台でも取り上げられています。 そんな八雲の幻想世界を、今回は音楽と朗読で味わう贅沢なコラボ公演としてお届けします。 出雲出身のメゾ・ソプラノ歌手・青山恵子の委嘱作品で他では聴けない短編オペラ「雪女」「ちんちん小袴」や、俳優・朗読家の葉野ミツルによる朗読「猫を描いた少年」「お貞のはなし」など、八雲文学の魅力をたっぷりと味わえるプログラムです。 <日時> 2025年11月3日(月・祝) 13時30分開場 14時開演 <プログラム> 小泉八雲の世界 短編オペラ「雪女」 作曲・引野裕亮 歌語り「ちんちん小袴」 作曲・増本伎共子 朗読「猫を描いた少年」 葉野ミツル 新訳 「お貞のはなし」 田部隆次訳 日本の心を歌う 童謡「夕焼け小焼け」「兎の電報」「赤い鳥小鳥」ほか 歌曲「この道」「待ちぼうけ」「初恋」ほか <出演> 青山恵子(メゾ・ソプラノ)、葉野ミツル(朗読)、佐藤洋(テノール)、前島あや子(ピアノ) (合唱・コールうぐひす:青山真子、岩崎啓子、武井直美、武澤佳絵、原 夏美) <会場> 新宿区立牛込箪笥区民ホール 牛込神楽坂駅A1出口すぐ、神楽坂駅2番出口 徒歩10分 <チケット> 一般3,500円、学生2,000円(全席自由) <問い合わせ・お申込み> TEL:090-3220-7629(青山) TEL:090-4438-6141(ハノ) mail:keiko-uguisu@ezweb.ne.jp(青山) mail:stagereadingklang@gmail.com(ハノ) FAX:03-3369-1929(FAX専用・青山) <開催概要> 主催:東京うぐひすの会 協力:StageReadingクラング 後援: 新宿区 東京いずもふるさと会 <一社>東京室内歌劇場 <友>音楽工房 <一社>日本朗読検定協会
筑土テラスでは、無農薬野菜や手作りのお菓子が並ぶ「マルシェ」と2年ぶりに帰ってきた「バザー」を開催します! 野菜は、EPSグループの障がいのある仲間たちが、ひとつひとつ心を込めて作ったものです。新鮮でやさしい味わいを、ぜひ手に取ってみてください。また、バザーでは「もったいない!」をテーマに、ご家庭で不用品になった品を、必要としている誰かへとつなぎます。売上は、恵まれない方々への支援に活用させていただきます。SDGsの大切さを身近に感じられる、そんなやさしい環境の場になれば嬉しいです。 さらに、2階ではどなたでもご利用いただけるカフェスペースをご用意しています。お買い物の合間の休憩や、ちょっとしたひとときに、どうぞお気軽にお立ち寄りください。 皆さまの笑顔に出会えるのを、心より楽しみにしております。
宮崎次郎 Jiro MIYAZAKI「絵画と写真」 2025年10月25日(土)-11月4日(火) OPEN 午前11:00~午後7:00 ※10/30(木)休廊 宮崎次郎は、緻密な画風で、一貫して郷愁や哀愁を意味するポルトガル語「サウダージ(Saudade)」をテーマにした油彩画を発表。主なモチーフは、サーカス、夕暮れの情景、玩具、バーなど。人や物・風景など、すべての境界線と心の揺らぎを表現。 本展覧会では、主にコラージュを多用した新作絵画と絵画的表現を駆使した写真作品を併せてご紹介します。 ■アーティストプロフィール 1961年 埼玉県浦和市に生まれる。荻太郎に師事 1990年 日本大学芸術学部卒業 1995年 第30回昭和会展 昭和会賞受賞 1997年~1999年 文化庁派遣芸術家在外研修員として渡仏 以降、日動画廊、日本橋三越本店などにて個展多数。 ・月刊美術にてエッセイ「巴里の街角で」連載 ・画集「宮崎次郎画集 サォダ-ド」が求龍堂から刊行 ・詩画集「真夜中の朗読会」が求龍堂から刊行
EPSグループのアパレル会社より提供いただいたニット製品と、EPSグループ社員からの寄贈品をバザーにて販売いたします。 ニット製品は、1着100円からご用意しております。 今回のバザーは、「もったいない!」をテーマに、まだ使えるモノを必要としている誰かへとつなぐ取り組みです。 売上は、恵まれない方々への支援に活用させていただきます。 SDGsの大切さを身近に感じられるような、やさしい環境の場になれば幸いです。 皆さまとお会いできることを、心より楽しみにしております。
長谷川園恵 陶展 開催日:2025年11月6日(木)~11日(火) 開催時間: 平日 11:00~18:00 土日 11:00~18:30 *最終日は16:00まで 会場:アートスペースK1(飯田橋) 静かな美を、暮らしの中に 土のもつ温かさと力強さをテーマに、やさしく、そして凛とした存在感を放つ作品を手がける陶芸家・長谷川園恵さん。 本展では、日々の暮らしに寄り添う器から、空間を豊かに彩るオブジェまで、彼女ならではの“土の表情”を生かした作品が並びます。 触れると手のひらに温もりが伝わり、眺めると静けさの中に物語を感じる――。 食卓に置けば、いつものコーヒーが少し特別に感じられ、部屋に飾れば、そこに小さな温度が宿る。 長谷川さんの作品には、そんな“日常にそっと寄り添う美しさ”があります。 心をやさしくほどいてくれるような作品たちを、その目でご覧ください。 作家プロフィール 長谷川園恵(はせがわ そのえ)| 陶芸家 大学卒業後、土木コンサルタント会社で技術職として勤務。 激務の中で心の支えとなった“ものづくり”への情熱を追いかけ、陶芸の道へ。独自の造形感覚を磨いてきました。 独立後「sono.陶芸教室」を設立。 現在は教室運営のほか、出張講座や子ども向け陶芸教室など、幅広い活動を展開しています。 受賞歴 2005年~2008年 女流陶芸公募展 連続入選 2009年 第43回 女流陶芸大賞受賞『積み重なる大地~消えない汚染~』 会場 展示の舞台となる「アートスペースK1」(飯田橋駅B3出口より徒歩1分)は、神楽坂の路地に佇むギャラリーです。 白を基調とした空間に、柔らかな照明。 訪れる人がゆっくりと作品と向き合い、土の温もりや造形の美しさを楽しめる場所です。 長谷川さんの作品世界を、「アートスペースK1」で心ゆくまでお楽しみください。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/
観世九皐会11月定例会 2025年11月9日(日) 【第一部】12時半【第二部】15時半 矢来能楽堂 【第一部】 解説:観世喜正 仕舞「俊成忠度キリ』新井麻衣子 仕舞『野宮』観世喜之 仕舞『鐵輪』桑田貴志 能『松虫』中森健之介 【第二部】 解説:観世喜正 狂言『左近三郎』善竹十郎 能『歌占』小島英明 チケット全席指定・消費税込 <各部> 正面席:5,500円 脇正面・中正面席:4,400円 学生券(脇正面・中正面)2,200円 ※学生券は26歳未満(要学生証) ※未就学児童の入場はお断りさせていただきます。 <1部2部通しセット> 脇正面・中正面のみ:7,800円 (8,800円のところ1,000円割引) チケット発売日 2025年5月1日(木) チケットのお申し込み(カンフェティチケットセンター) <WEBで申し込む> チケットを申し込む 24時間いつでもご利用可能です。 座席を指定してご購入いただけます。 ご予約前に「GETTIIS」への会員登録(無料)が必要です ご予約後、セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください ※クレジットカード決済を選択された場合、チケット受け取りは決済後、すぐに発券が可能です お支払いは、Webからお申込の際にクレジットカード決済( VISA / MasterCard / JCB など)、またはチケット受け取り時にセブン-イレブン店頭でお支払いの、どちらかをお選びください <電話で申し込む> 050-3092-0051 受付時間:平日10:00~17:00 座席を指定してご購入いただけます 13桁の払込票番号を予約時にお伝えしますのでメモをご用意ください お電話でのご予約の場合、会員登録は不要です。※カンフェティポイントは付与されません 予約有効期間内に、払込票番号をお近くのセブン-イレブン店頭レジまでお持ちの上、お支払いください
九日会「猫と作家から見た漱石」 夏目漱石が駒込千駄木町に住んでいた明治39(1906)年10月、「木曜会」が開かれるようになりました。「木曜会」は早稲田南町に場を移して続けられ、漱石を慕う人々による文化サロンとなりました。漱石が大正5(1916)年12月9日に亡くなると、その1ケ月後の大正6(1917)年1月9日、門下生らが集い、漱石を偲びました。以後、月命日の9日に「九日会」が開かれ、昭和初期まで続きました。 漱石山房記念館ではこの「九日会」にちなんで、漱石に関連する講演会を開催します。 今回は『吾輩は猫である』と同様に、猫の目線で著された『猫と罰』で日本ファンタジーノベル大賞2024を受賞した宇津木健太郎氏による講演です。 講師:宇津木健太郎(作家) 開催期間:2025年11月9日(日) 開催時間:14時~16時(受付は13時30分~) 会場:漱石山房記念館 地下1階講座室 定員:70名(多数抽選) ※当選の後、ご欠席される場合は必ず漱石山房記念館までご連絡ください。 申込方法:往復はがきでお申し込みください。 往信面(表) 〒162-0043 新宿区早稲田南町7 漱石山房記念館 往信面(裏) イベント名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢・性別・メンバーズ倶楽部会員は会員番号 返信面(表) お客様の住所、氏名 ※1通につき1名のみ。 締切:10月14日(火)必着 参加費:無料 主催: 新宿区 公益財団法人新宿未来創造財団 お問い合わせ:新宿区立漱石山房記念館 〒162-0043 新宿区早稲田南町7 TEL 03-3205-0209
歴史講座「Shinjuku grand terminal」 今年開業140周年を迎えた新宿駅は、幾度となく改築が行われてきました。現在、新宿駅で60年ぶりの大改築が行われています。 本講座では、これまでとこれからの新宿駅について紹介します。 【日 時】①11月9日(日) ②11月16日(日) ③11月23日(日祝) いずれも14:00~16:00 【会 場】新宿歴史博物館 2階講堂 【内 容】 ①京王新宿駅の変遷とこれから(講師:京王電鉄(株)新宿再開発推進室長 平田洋彦) ②小田急電鉄新宿駅の歴史と未来(講師:小田急電鉄(株)新宿プロジェクト推進部課長 西村 剛) ③新宿駅周辺のまちづくり(講師:(公財)新宿未来創造財団 学芸アドバイザー 鈴木 靖、東京都 山本健一、新宿区 荒井拓雄) 【定 員】90名(多数抽選) 【料 金】全3回3,000円(単回受講不可) 【申込み】Web または 往復はがきでお申込みください。1応募につき1名まで申し込み可能です。 ①Web こちら ※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員の方は、「メンバーズ俱楽部会員番号」欄に会員番号を明記 ②往復はがき 表:〒160-0008 新宿区四谷三栄町12‐16 新宿歴史博物館 宛 裏:①講座名、②郵便番号、③住所、④氏名(ふりがな)、⑤電話番号、⑥年齢、を記入 【締 切】10月22日(水)必着 【問合せ】新宿歴史博物館 03-3359-2131 【令和7年度特別展】新宿駅開業140周年記念 Shinjuku grand terminal ■関連イベント 特別展記念講演会「新宿駅からみる鉄道史」 甲武鉄道のターミナル駅として開業してから、乗降客数第1位の巨大駅になるまでの新宿駅の変遷を追いながら、日本の鉄道のあゆみを概観します。 詳しくはこちら
室内楽の深奥、弦楽四重奏のさらなる深みへ― ハーゲンQ、最後の旅路 [出演] ハーゲン・クァルテット [ルーカス・ハーゲン(1st ヴァイオリン)/ライナー・シュミット(2nd ヴァイオリン)/ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)/クレメンス・ハーゲン(チェロ)] [プログラム] J.S.バッハ:フーガの技法 BWV1080より コントラプンクトゥス I~IV ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 Op.110 シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 D887 [特別協賛] 鹿島建設株式会社 TOPPANホールチケットセンター 03-5840-2222(平日10:00~18:00)
Christmas photos of the world 開催日:2025年11月12日(水)~11月18日(火) 開催時間:11:00~19:00(初日は14:00から、最終日は18:30まで) 会場:アートスペースK1(飯田橋) 世界を歩き、撮りためたクリスマスの記憶たち まちが少しずつきらめきを帯び始める季節、ひと足早くクリスマスの世界を旅してみませんか? 本展「Christmas photos of the world」では、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)の視点から世界のまちを歩き、空間演出の美しさや季節の空気を見つめ続けてきた上原寛一郎が、24年間にわたり撮りためてきたクリスマスの記録を一堂に紹介します。 欧米4都市のショーウインドウを彩った華やかなディスプレイ写真のアーカイブ、2007年のミッドタウン写真展パーティの映像、世界のクリスマスをテーマにしたスライドショー上映など、まるで時空を超えて旅をするような内容が並びます。 さらに、クリスマスフォトプリントやポストカードの販売もあり、お気に入りの一枚を持ち帰る楽しみも。 作家プロフィール 上原寛一郎(うえはら・かんいちろう)|VMDディレクター・フォトグラファー ストアデザインやディスプレイデザインを手はじめに、商業施設づくりのディレクターとして活躍。 長年にわたり、店舗運営における販売演出のディレクションやVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)に関するコンサルティング、教育、研修を数多く手がけてきた。 近年は、日本国内にとどまらず世界各地へと足を運び、街の環境やディスプレイ、VMDの最新動向について取材・編集・発信にも力を注いでいる。 商空間の現場で培った「魅せる」視点と感性は、写真という表現の中にも息づき、24年にわたり撮り続けてきた“世界のクリスマス”の記録にも深く反映される。 職域:VMDエデュケーション/VMDコンサルティング&ディレクション 公職:日本ビジュアルマーチャンダイジング協会 監事 資格:商店街活性化シニアアドバイザー・商業施設士 所属:ビジュアルユー代表・VMDディレクター 会場 展示の舞台となる「アートスペースK1」(飯田橋駅B3出口より徒歩1分)は、神楽坂の静けさの中にひっそりと佇むギャラリーです。 白を基調とした落ち着いた空間は、写真が持つ物語や記憶の温度を静かに映し出し、訪れる人を作品の世界へと誘います。 大きな喧騒から少し離れて、季節の足音を感じながら写真と向き合えるこの場所は、まさに“少し早めのクリスマス”にぴったりな舞台。 街を歩きながら撮りためた世界各地の風景や、時を重ねた記録たちが、静かな光の中でやさしく語りかけてきます。 ほんの少し先に訪れる季節を感じながら、世界のクリスマスへと続く旅の時間を、この空間でゆっくりとお楽しみください。
室内楽の深奥、弦楽四重奏のさらなる深みへ― ハーゲンQ、最後の旅路 [出演] ハーゲン・クァルテット [ルーカス・ハーゲン(1st ヴァイオリン)/ライナー・シュミット(2nd ヴァイオリン)/ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)/クレメンス・ハーゲン(チェロ)] [プログラム] ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135 ウェーベルン:弦楽四重奏のための5つの楽章 Op.5 ウェーベルン:6つのバガテル Op.9 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810《死と乙女》 [特別協賛] 鹿島建設株式会社
室内楽の深奥、弦楽四重奏のさらなる深みへ― ハーゲンQ、最後の旅路 [出演] ハーゲン・クァルテット [ルーカス・ハーゲン(1st ヴァイオリン)/ライナー・シュミット(2nd ヴァイオリン)/ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)/クレメンス・ハーゲン(チェロ)] イェルク・ヴィトマン(クラリネット) [プログラム] ヴィトマン:クラリネット五重奏曲(2017)*日本初演 モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K581 [特別協賛] 鹿島建設株式会社
にゃんにゃんニャーニャー猫づくし 『ふみのしおり朗読会』 『吾輩は猫である』発表から120年。『吾輩は猫である』の関連資料及びその作品世界を紹介する「《特別展》発表120年記念『吾輩ハ猫デアル』」の関連イベントとして朗読会が行われます。 『吾輩は猫である』に『100万回生きたねこ』など、猫にまつわる作品を朗読いたします。 朗読:ふみのしおり(新宿歴史博物館ボランティアガイド) 日時:11月15日(土)10時30分~12時(開場10時10分) 場所:漱石山房記念館 地下1階講座室 無料・申込不要
才能と情熱が火花を散らす圧巻のステージ! 俊才が結集して挑む、メシアン渾身の金字塔 [出演] イェルク・ヴィトマン(クラリネット) 青木尚佳(ヴァイオリン) 笹沼 樹(チェロ) 永野英樹(ピアノ) [プログラム] ヴィトマン:ミューズの涙(1993/96)[ヴィトマン、青木、永野] ベルク:4つの小品 Op.5[ヴィトマン、永野] ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ[青木、笹沼] メシアン:世の終わりのための四重奏曲 [特別協賛] 株式会社 竹中工務店
【令和7年度特別展】新宿駅開業140周年記念 Shinjuku grand terminal 日本初の鉄道は国によって建設されました。 明治5年(1872)10月、新橋-横浜間の開業後、民間による鉄道建設が認められ、明治18年(1885)3月、私鉄日本鉄道が品川線(現・山手線・埼京線の一部)品川-赤羽間を開通しました。その中間駅として開業した新宿停車場は、甲州街道と青梅街道が分岐する追分のさらに西側の小さな一停車場でした。 明治22年(1889)4月には、私鉄甲武鉄道が新宿-立川間で開通し、新宿駅は日本鉄道と甲武鉄道が共同利用する接続駅となりました。 以来、新宿駅には多数の路線が乗り入れ、令和7年(2025)3月で開業から140年。この間新宿駅は、世界最大級のターミナル駅へと飛躍的な発展を遂げています。 本展では、新宿駅の歴史を紐解きながら、変貌する未来の新宿駅の姿にも迫ります。 【開催期間】 令和7年(2025)10月12日(日)~12月14日(日) 【時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで) 【休館日】 10月14日(火)・10月27日(月)、11月10日(月)・25日(火)、12月8日(月) 【会場】 新宿歴史博物館 地下1階企画展示室 【料金】 一般300円(常設展とのセット券は500円)、中学生以下無料 【お問い合わせ】 新宿歴史博物館(四谷三栄町12-16) TEL:03-3359-2131 【共催】 新宿区、新宿区教育委員会 【後援】 東京都 【協力】 小田急電鉄株式会社、京王電鉄株式会社、西武鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社 新宿統括センター(五十音順) ■関連イベント(1) 特別展記念講演会「新宿駅からみる鉄道史」 甲武鉄道のターミナル駅として開業してから、乗降客数第1位の巨大駅になるまでの新宿駅の変遷を追いながら、日本の鉄道のあゆみを概観します。 詳しくはこちら 歴史講座「Shinjuku grand terminal」 今年開業140周年を迎えた新宿駅は、幾度となく改築が行われてきました。 現在、新宿駅で60年ぶりの大改築が行われています。 本講座では、これまでとこれからの新宿駅について紹介します。 詳しくはこちら
《特別展》発表120年記念 『吾輩ハ猫デアル』 作家デビュー直前の夏目漱石は、千駄木に居を構え、東京帝国大学と第一高等学校で英語講師として教鞭を執っていました。しかし、神経衰弱に悩まされ、友人の高浜虚子からその気晴らしとして勧められ執筆したのが「吾輩は猫である」でした。 この作品は、中学校の英語教師・珍野苦沙弥の家族と珍野家に集う「太平の逸民たち」のおかしみを、珍野家の飼い猫による観察と彼らの会話を通して展開させたものです。 「吾輩は猫である」は、俳句雑誌『ホトトギス』に掲載され、明治38(1905)年1月1日の発表と共に大変な好評を得ました。そのため予定していなかった続篇が発表され、第11章まで執筆されました。 この年秋には早くも単行本『吾輩ハ猫デアル』(上編)が刊行されています。作中で活躍する水島寒月を始めとする「太平の逸民たち」。その個性的なキャラクターと、落語を思わせるテンポ良い文体。全体を通して漱石が考える明治日本の文明批評も込められ、まさに漱石文学のエッセンスが詰まった一作と言えます。 本年、『吾輩は猫である』発表から120年。『吾輩は猫である』の関連資料及びその作品世界を紹介します。 開催期間 2025年10月11日(土)~2025年12月7日(日) 開催時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 会場 漱石山房記念館 2階資料展示室 休館日 毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日) 観覧料 一般500円、小中学生100円 ※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※土日祝日は小中学生無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は手帳のご提示で無料(介助者1名無料) ※メンバーズ倶楽部会員の方は会員証のご提示で無料 主催 新宿区立漱石山房記念館(公益財団法人新宿未来創造財団) 共催 新宿区、新宿区教育委員会 協力 松下浩幸(明治大学教授)、公益財団法人虚子記念文学館 関連イベント ●ギャラリートーク 日時:10月19日(日)、11月16日(日)・30日(日)14時~14時30分 場所:地下1階講座室 無料・申込不要 ●特別展記念講演会 「笑いの方法―明治の文体と『吾輩は猫である』」 講師:北川扶生子(関西学院大学教授) 日時:11月22日(土)14時~16時 場所:地下1階講座室 定員:70名(多数抽選) 料金:1,000円(展示観覧料含む) 申込締切:10月27日(月)(必着) 詳細はこちら ●にゃんにゃんニャーニャー猫づくし 『ふみのしおり朗読会』 朗読:ふみのしおり(新宿歴史博物館ボランティアガイド) 日時:11月15日(土)10時30分~12時 場所:地下1階講座室 無料・申込不要 永青文庫と「ねこ割」実施! 永青文庫(文京区目白台1-1-1)では「永青文庫近代日本画の粋-あの猫が帰っ て来る!」(会期:10月4日(土)~11月30日(日))を開催します。 両館の猫を楽しんでいただくため、「ねこ割」(入館料相互割引)を実施します。 永青文庫「近代日本画の粋」展 漱石山房記念館でお渡しする割引券をご持参➡入館料100円引き 漱石山房記念館「『吾輩ハ猫デアル』」展 永青文庫の観覧済チケットをご提示➡個人観覧料が半額 ※割引券は、予定枚数に達し次第、配布を終了いたします ※1名様につき1回まで。他割引との併用不可
ウィーン古典派の波動―守破離 [出演] 石田成香(ピアノ) [プログラム] ベートーヴェン:アンダンテ・ファヴォリ ヘ長調 WoO57 モーツァルト:アダージョ ロ短調 K540 シューベルト/リスト:歌曲集《白鳥の歌》より〈愛の便り〉S560-10 シューベルト:幻想曲 ハ長調 D760《さすらい人》
メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュは、フランス・ブルゴーニュ地方の伝統と味わいを堪能できる本格ビストロ。香り高いワインと旬の食材を活かした郷土料理を、まるで現地に訪れたような小旅行気分で楽しめます。 こちらで11月20日に、フランス人落語パフォーマーの尻流複写二(シリル コピー二)によるディナーショーが行われます。 人気のショーですので、お早めのご予約をお勧めいたします。 【出演】 シリル コピー二 在日24年のフランス人落語パフォーマー。協会に所属せず、師匠の亭号ももらわず、落語会の「アウトロー」。2011年より国内外問わず実演・講演会・ワークショップを積極的に行う。 また、「名探偵コナン」をはじめ、落語をテーマにした「どうらく息子」など 、日本の漫画のフランス語版を担当し、翻訳家として活躍中。テレビやラジオも数多く出演中。 【avec】 鹿鳴家幸楽 一般社団法人英語落語協会理事 多言語落語パフォーマー(日英仏)
「笑いの方法―明治の文体と『吾輩は猫である』」 『吾輩は猫である』発表から120年。『吾輩は猫である』の関連資料及びその作品世界を紹介する「《特別展》発表120年記念『吾輩ハ猫デアル』」の関連イベントとして特別展記念講演会が行われます。 講演会では、夏目漱石の文学を中心に、メディアと読者の関係や、戦前期の日本語圏における文学活動、異文化体験と文体について研究されている講師に明治の文体と『吾輩は猫である』についておはなしいただきます。 講師:北川扶生子(関西学院大学教授) 日時:11月22日(土)14時~16時 場所:漱石山房記念館 地下1階講座室 定員:70名(多数抽選) ※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員・区内在住の方優先 料金:1,000円(展示観覧料含む) 申込締切:10月27日(月)(必着) 申し込み方法:①か②のどちらかで ①WEB申し込み https://p-gakushu.jp/regasu-shinjuku/ ②往復はがき 往信面(表) 〒162-0043 新宿区早稲田南町7 漱石山房記念館 往信面(裏) イベント名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢・性別・メンバーズ倶楽部会員は会員番号 返信面(表) お客様の住所、氏名 ※はがき1通で1名のみ