神楽坂の坂の上に、静かに灯り続けてきた一軒の本屋があります。
1950年創業、今年で75年を迎える 文悠書店です。
仕事帰りにふらっと立ち寄り、週末に読む一冊を選ぶ。石畳の路地を散策したあと、本屋で少し知的な余韻に浸る。そんな時間を過ごした人も多いのではないでしょうか。長い年月の中で、文悠書店は神楽坂の暮らしに寄り添い続けてきました。
しかし今、書店を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。ネット書店の普及、読書スタイルの変化。まちのなかで人がゆっくり交流する場所も少なくなっています。
だからこそ文悠書店は、「本を売る場所」から次の役割へ進化することを決めました。
書店の奥に生まれる、新しい空間
今回のプロジェクトでは、書店の奥が地域の人・文化・挑戦が交差するレンタルスペースとして生まれ変わります。
昼間は学生やビジネスパーソンが利用できるコワーキングスペースとして開放。高速Wi-Fiと電源を備え、予約なしでも気軽に立ち寄れる 「まちの書斎」 です。そして夜と週末はワイワイ楽しめる「交流の場」になります。ポップアップショップ、工芸作家の展示、ギャラリー、著者イベントやセミナー。
本を読みに来た人がイベントに出会い、仕事をしに来た人が一冊の本に出会う。
そんな偶然の出会いが生まれる場所をつくろうとしています。
神楽坂の次の75年へ
1950年に創業してから75年。文悠書店は今、令和の時代における新しい書店のかたちに挑戦しています。
書店の奥に生まれる新しい空間。そこでは、誰かの「やってみたい」が形になり、新しいアイデアが芽吹き、神楽坂の新しい文化を参加者自身の手で作り上げる発信の場です。
現在、新しい空間づくりのため、文悠書店は クラウドファンディング を実施しています。
文悠書店の新しい挑戦。
このワクワクの扉を一緒にあけませんか?