催事・イベント
精緻に彫逐された音楽と、閃きに満ちたイマジネーション―― 鍵盤の魔術師が見た、古典の“ファンタジー” [出演] アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ) [プログラム] モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K475 C.P.E.バッハ:ピアノ・ソナタ ホ短調 Wq59-1 C.P.E.バッハ:幻想曲 ハ長調 Wq61-6 モーツァルト:ピアノ・ソナタ ヘ長調 K533+K494 ハイドン:アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII-6 ベートーヴェン:6つのバガテル Op.126 [シュタイアー使用楽器] ヨハン・ゲオルク・グレーバーのオリジナル(ウィーン式/1820年製) [特別協賛] 株式会社 安藤・間 [協賛] 株式会社トッパンインフォメディア/株式会社トッパン保険サービス [公演ページ] https://www.toppanhall.com/concert/detail/202410281900.html
10/26(土)開催の「アンドレアス・シュタイアー プロジェクト 13」に出演を予定しておりましたロエル・ディールティエンス(チェロ)は、10/10(木)に転倒により手にケガを負い、1か月程度の加療が必要と診断されたため、大変残念ながら今回の来日は取り止めとなりました。 その報を受けて急遽アーティストたちと話し合い、代役を立てての開催や公演中止の可能性も含めて協議を重ねた結果、本公演は、シュタイアー氏とダニエル・ゼペック氏のフォルテピアノとヴァイオリンによるデュオ公演に変更して開催させていただくことといたします。 デュオとしても数多くの共演経験を持ち、録音盤での実績も光るシュタイアーとゼペック。ドイツ内外で高い評価を受けている両者によるステージは、今回が日本初披露となります。それぞれの楽器で名手としてその名を知られるシュタイアーとゼペックの貴重なデュオをご堪能いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 [変更後の公演] 〈アンドレアス・シュタイアー プロジェクト 13〉 アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ)&ダニエル・ゼペック(ヴァイオリン)デュオ [出演] アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ) ダニエル・ゼペック(ヴァイオリン) [変更後のプログラム] モーツァルト:フォルテピアノとヴァイオリンのためのソナタ ト長調 K379(373a) ハイドン:フォルテピアノのためのソナタ 変ホ長調 Hob.XVI-49 モーツァルト:フォルテピアノとヴァイオリンのためのソナタ ホ短調 K304(300c) モーツァルト:「ああ、私は恋人を失った」の主題による6つの変奏曲 ト短調 K360(374b) ベートーヴェン:フォルテピアノとヴァイオリンのためのソナタ第4番 イ短調 Op.23 [シュタイアー使用楽器] ヨハン・ゲオルク・グレーバーのオリジナル(ウィーン式/1820年製) [特別協賛] 株式会社 安藤・間 [協賛] 株式会社トッパンインフォメディア/株式会社トッパン保険サービス [公演ページ] https://www.toppanhall.com/concert/detail/202410261500.html
「建築家の自邸に見る住宅設計のあり方」 講師 久間 常生 (きゅうま つねお)さん (建築家) 今、住まいや住環境に関しさまざまな価値観や情報が溢れています。 家づくりを多くのメーカー・工務店等が手掛け、デザインも性能も一見多様に見えますが、実はあるところで平準化してしまっているように感じます。その中で個性ある住まいのプロとして建築家は何を目指しどのようなアプローチで家づくりを考えるのでしょうか。 ・多くの価値観、情報が錯綜する中から、本当に必要なものを見極める。 ・長く住み続けるための、これからの快適で持続可能性あるデザインを。 ・自分らしさや思い入れを表現しつつ、奇を衒わない家づくりの醍醐味を感じたい。 今回は建築家久間さんが、自らと家族のための自邸をどのような考え方、テーマ、思いを込めて創り上げて行ったのか、試行錯誤の中で産み出すデザインの楽しさをお話しいただきます。 皆様、奮ってご参加下さい。 ◆講師プロフィール 久間 常生 (きゅうま つねお) ・1953年 名古屋市生まれ ・1972年 愛知県立旭丘高等学校卒業 ・1977年 東京大学工学部建築学科卒業 (株)内井昭蔵建築設計事務所入所 建築家内井昭蔵氏の薫陶を受ける ・1991年 (株)久間建築設計事務所 設立 主宰 現在に至る いえとまちの「コミュニティアーキテクト」として47年、地域社会を中心に「家づくりからまちづくりまで」広く、住宅、集合住宅、施設づくり、まちのデザイン等を手がけるとともに 地域のまちづくり活動にも積極的に参加 ・近作:南池袋公園(カフェレストラン施設・公園トイレ)など 記 神楽坂コモンズ1st 建築サロン:アーキテクト思考を学ぼう 連続講座”建築家のアタマの中” 第2話 「建築家の自邸に見る住宅設計のあり方」 講師 久間 常生 (きゅうま つねお)氏 (建築家) 開催日時:2024年10月22日(火)19時~21時 ※終了後、別途懇親会を予定しています。 会 場:神楽坂コモンズ1st 新宿区神楽坂3-2(本多横丁中ほど) 募集定員:講座 20名 申し込み先着順 (準備の都合上10月20日で締め切らせていただきます。) ※講座後の懇親会 10名程度 参加費 :講座1000円 当日会場でお支払い下さい。 ※懇親会については別途実費 予約申込:当イベント名、氏名、連絡先電話番号、懇親会の希望の有無を記入の上、下記アドレスにメールをお送りください。 受付メールアドレス : event.commons@gmail.com (本案内メールへの返信では受付けできませんので、ご注意ください) ご注意 :事前にお申し込み頂いた場合でも、当日、体調のすぐれない方・発熱されている方(概ね37.5℃以上)は参加をご遠慮願います。 主 催 :神楽坂コモンズ1st ※神楽坂コモンズ1stは(一社)新宿NPOネットワーク協議会が開設しています (担当 山下) 協 力 :粋なまちづくり倶楽部(神楽坂大学)
■第39回 「神楽坂をどり」 新宿区地域文化財にも認定されている、神楽坂花柳界の伝統芸能をご覧いただける人気の会です。 神楽坂芸者衆が日頃の研鑽の成果をお披露目いたします。 開催日時:令和6年10月19日(土) 12時・14時・16時(3回公演) (17時30分 終了予定) 会場:神楽坂劇場(牛込箪笥区民ホール) <内容> 一 長唄「都風流」 二 筝曲 二題「万歳」「千鳥の曲」 三 常磐津 吹寄せ「神楽の賑わい」 <出演者? 夏栄 福子 眞由美 櫻子 由みゑ 史帆 万り 㐂よ乃 舞子 はる菜 千佳 小陽 英子 ひな乃 小夏 和香 <指導> 常磐津文字太夫 花柳輔太朗 清元志寿子太夫 東音宮田由多加 堅田喜三代 <前売券> ①見番事務所(受付時間:平日10:00~17:00) ②カンフェティ 0120-240-540(オペレーター対応受付時間:10:00~18:00) https://www.confetti-web.com/ 主催:東京神楽坂組合 お問い合わせ:☎03-3260-3291(見番10:00~17:00) <神楽坂をどり 過去の特集記事> ■神楽坂をどりの歩み https://kaguramura.jp/scontents/kagurazakawodori_ayumi/ ■第34回神楽坂をどり『女忠臣蔵』の心意気を聞く https://kaguramura.jp/scontents/20170491/
秋のコンシェルジェ 神楽坂まち歩きツアー (所要時間 50-60 分程度) 時代と人が織り上げた 神楽坂の路地を、地元のNPOの コンシェルジェがご案内。 ●開催日:2024年10月19日(土) 受付11時~16時 (毎時00分・30分出発予定・少雨決行) ●参加費:ひとり1,000円(小学生以下無料) ●受 付:毘沙門天 善国寺 境内 *発熱されている方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください *ご予約がなくても参加できますが、 5 名以上のグループの場合はできれば事前にメールでご連絡を願います *ご予約もメールで承ります ◇主催:NPO 法人 粋なまちづくり倶楽部 ●お問い合わせ先 NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」事務局 ・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
“漱石アンドロイド”による『三四郎』朗読会 特別展「『三四郎』の正体 夏目漱石と小宮豊隆」に合わせて、 “漱石アンドロイド”が漱石山房記念館にやってきます。 『三四郎』の朗読のほか二松学舎大学の学生たちによる 特別企画も。○×クイズなどを実施します。 “漱石アンドロイド”研究の話や写真撮影など、 “漱石アンドロイド”とのひとときをお楽しみください。 【開催期間】 2024年10月19日 【開催時間】 午前の部:11:00~ 午後の部:14:00~ 【会場】 漱石山房記念館 地下1階講座室 【協力】 二松学舎大学、二松学舎大学漱石アンドロイド研究会 【定員】 50席 ※申込不要。当日直接会場にお越しください。 【参加費】 無料 写真提供:二松学舎大学
神楽坂・赤城神社に青空市場(マルシェ)が出現。 アクセサリーや雑貨、和小物など、こころ華やぐお店が境内に並びます。 【開催日時】 10/19(土)10:00〜17:00 (雨天・強風中止) 【会場】 赤城神社 境内 〒162-0817 新宿区赤城元町1-10 電話:03−3260-5071 ※境内は全面禁煙/飲食禁止です。 ※来場者用トイレ/駐車場はありません。 【アクセス】 東西線 神楽坂駅 1b番出口より徒歩1分 【あかぎマルシェ事務局】 desk@akagi-jinja.jp https://akagimarche.blogspot.com/ https://www.facebook.com/akagimarche 【出展者募集中】 http://akagimarche.blogspot.com/p/blog-page_87.html
現代の名テノールとギターの俊英による奇跡のコラボレーション! 美しく甘美な詩の世界を存分にお楽しみください [出演] マーク・パドモア(テノール) 大萩康司(ギター) [プログラム] ダウランド:さわぎ立つ思いよ/もういちど帰っておいで、やさしい恋人よ/優しい森よ/あふれよ、わが涙 ブリテン:オペラ《グロリアーナ》Op.53より〈エセックス伯の第2リュート歌曲〉 アレック・ロス:《わがリュートと私》より〈Sometime I Sing〉 シューベルト:水の上で歌う D774/野ばら D257/《白鳥の歌》より〈セレナード〉D957-4/夜曲 D672/春のおもい D686 ブリテン:中国の歌 Op.58 スティーヴン・マクネフ:《エデン・ロック》より〈ある男〉〈エデン・ロック〉 アレック・ロス:チャイニーズ・ガーデン イングランド民謡:スカボロー・フェア(ロス編)/恋人にリンゴを(ブリテン編)/ボニー・アット・モーン(ブリテン編)/キジバト(ロス編) [特別協賛] 清水建設株式会社 [公演ページ] https://www.toppanhall.com/concert/detail/202410161900.html
厳しい残暑が続いていますが、10月には夜風も心地よい秋の神楽坂を楽しんでいただけることでしょう。お届けするのは、秋の定番「目黒のさんま」ほか一席。 今回も粋な江戸前落語をたっぷり。ご期待ください。 ・日時 :2024年10月16日(水) 18:30開場 19:00開演 ・会場 : 神楽坂 毘沙門天 善国寺書院(神楽坂5-36) JR飯田橋駅 西口 徒歩7分/有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分 東西線神楽坂駅 神楽坂口 徒歩7分 大江戸線 牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分 ・番組 : 落語 開口一番 桃月庵ぼんぼり 落語 『お楽しみ』 古今亭菊之丞 -お仲入り- 落語 「目黒のさんま」 古今亭菊之丞 ・料金・チケット : 定員 80名(座布団・自由席)先着順 ※会場は昔の寄席小屋気分をお楽しみいただくお寺の書院、座布団席です。 お座りになれない方のために若干数椅子の用意はありますが、数に限りがありますのでご了承ください。 木戸銭 2,500円(予約・前売) 2,800円(当日) <店舗販売>毘沙門せんべい福屋(毘沙門天善國寺向かい)(日・祝休み/枚数限定) <電話・メール> ・電話 : 03-6426-1728(土日祝日を除く 11時~18時) (NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置) ・メール :ikimachi.geinou@gmail.com *申込先アドレスを間違えないようご注意ください。(このメールの返信では受付けません) _お名前・連絡先・希望枚数_をお知らせください。 *_お支払いは当日受付にて承ります(現金のみ)_*。 ※ 迷惑メールに振り分けられて届かないことが最近増えています。 メール送信後、5日を経過して事務局から返事がない場合は、メールが届いていないので、他のアドレスからもしくはお電話等で再度ご連絡をお願いします。 ・主催: NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 ・お問合せ先 : NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 事務局(担当:日置) TEL 03-6426-1728
観世九皐会10月定例会 2024年10月13日(日) 【第一部】12時半 仕舞『鍾馗』新井麻衣子 仕舞『遊行柳』観世喜之 仕舞『富士太鼓』永島充 能『三輪』桑田貴志 【第二部】15時半 狂言「狐塚 小唄入」大藏彌太郎 能『俊寛』遠藤和久 ■チケット 全席指定・消費税込 <各部> 正面席:5,500円 脇正面・中正面席:4,400円 学生券(脇正面・中正面)2,200円 ※学生券は26歳未満(要学生証) ※未就学児童の入場はお断りさせていただきます。 <1部2部通しセット> 脇正面・中正面のみ:7,800円 (8,800円のところ1,000円割引) ■チケットのお申し込み(カンフェティチケットセンター) <WEBで申し込む> https://www.confetti-web.com/events/70 ・24時間いつでもご利用可能です。 ・座席を指定してご購入いただけます。 ・ご予約前に「GETTIIS」への会員登録(無料)が必要です https://www.gettiis.jp/registration ・ご予約後、セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください ※クレジットカード決済を選択された場合、チケット受け取りは決済後、すぐに発券が可能です お支払いは、Webからお申込の際にクレジットカード決済( VISA / MasterCard / JCB など)、またはチケット受け取り時にセブン-イレブン店頭でお支払いの、どちらかをお選びください <電話で申し込む> 0120-240-540(受付時間:平日10:00~18:00) ・座席を指定してご購入いただけます(令和6年4月定例会より指定可能です) ・13桁の払込票番号を予約時にお伝えしますのでメモをご用意ください ・お電話でのご予約の場合、会員登録は不要です。※カンフェティポイントは付与されません ・予約有効期間内に、払込票番号をお近くのセブン-イレブン店頭レジまでお持ちの上、お支払いください
朗読とギャラリートーク「三四郎に会えるひととき」 特別展に関連し、夏目漱石前期三部作のひとつ『三四郎』の朗読と 特別展担当学芸員の展示解説を行います。 参加無料です。 【開催日時】 10月13日(日)、11月10日(日)、12月15日(日) 各日:14:00~15:00 【会場】 漱石山房記念館 地下1階講座室 【出演】 岩田理加子(朗読会ふみのしおり主宰) 【参加費・申込】 無料。申込不要。直接会場にお越しください。
【神楽坂 化け猫フェスティバル】 猫版ハロウィン祭り「化け猫パレード」が今年も開催されます。パレード以外にも楽しい企画がたくさんですので、ぜひご参加ください。 日時 10月13日(土)10:00~17:00 参加方法 当日10:00~15:30の間にエントリー受付でリストバンド&パスポートを受け取れば、お好きな時間のパレードに何度でも参加できます。(各回20分程度/全4回) パスポート3大特典♪ ①更衣室利用 入り口で手形を見せれば更衣室を利用できます! ②指名手配犯を探せ!(小学生以下) 「指名手配猫」を見つけてお菓子をもらっちゃおう! ③猫朱印めぐり 御朱印ポイントをめぐって御朱印帳をコンプリート! 参加費 おとな(中学生以上):500円 こども(保護者同伴必須):無料 参加条件は2つ♪ ①猫をテーマに仮装をしていること! ②仮装姿を写真に撮られてもOKな人! 仮装をサポート♪ ▼メイクサービス 本格猫メイク:1000円 キッズメイク:500円 ※9:30から受付にて整理券配布、なくなり次第終了。 ▼猫着物レンタル&着付けサービス レンタル&着付け:2750円 ※事前申し込み制(先着12名) ※着物はご持参ください お楽しみ企画♪ ▼ねこねこ絵巻 来場の化け猫たちをその場でどんどんイラストにして巨大絵巻を作ります。 ▼忍者★手裏剣道場 的に当てたら手裏剣ゲット! 参加費500円 だれでも参加できるイベント♪ ▼あにゃ踊り 飛び入り自由の猫版阿波踊り! ▼ねこきりこ 富山県南砺市の伝統楽器ささらを手に輪踊り体験しよう! 各回:15分程度 ▼ギャルソンレース(観戦) ▼猫のひたいマルシェ 名物猫パン、仮装グッズ販売、ワークショップなど ▼クロークサービス イベント参加時の手荷物預かり所 料金:300円 時間:10:00~17:00 化け猫フェスティバル事務局(ハローライクビフォー(有)内) TEL:03-6304-1600 okameyayuko@gmail.com 当日の連絡先:090-8170-8152(おかめ家)
秋の恒例「神楽坂まち⾶びフェスタ」が今年も神楽坂で行われます。 地元の有志で始めたイベントですが、神楽坂の商店会、企業、⼤学、団体、店舗、住⺠などを巻き込んで、協力を得ながら進化したまちの文化祭をお楽しみください。 ■今週のイベントスケジュール ▼開催中 ・東京理科大近代資料館 企画展(~12/14) ・ヘアドネーションをご存じですか?/美容室プリマヴェーラ神楽坂(~11/3) ・【ミツロウで作ろう】ミニキャンドル作り体験/神楽坂ビービーズ(~11/3) ・革にお絵描き!/神楽坂ウォレテリア山藤(~11/3) ・まち中フォトワンダーセッション2024/ココットカフェ(~11/4) ・中国戯曲芸術展/アーロンギャラリー1F(~10/27) ・西洋版画コレクション展/ギャラリーアート・ジャン・バンドーム(~10/31) ・和洋折衷コート展/ふくねこ堂(~11/3) ・復元品による日本の組紐の歴史的名品展/有職組紐 道明(~11/3) ▼10月30日 ・和の伝統工芸 組紐を知る・楽しむ/有職組紐 道明 ▼10月31日 ・小唄三味線つま弾き体験 ▼11月1日 ・はじめての矢来能楽堂special ▼11月2日 ・第24回一乃会 ・大人もこどもも楽しめるイマーシプシアター 「ひみつのひみつのリビングのうた」 ・本のリサイクル市/中町図書館 ▼11月3日 ・はじめての矢来能楽堂・公開見学会 ・神楽坂ハッピー・サックス・アンサンブル 無料演奏会 ・築土テラス プラネタリウム・マルシェ・カフェ (無料休憩スペース有) ・つくってあそぼ!にゃんと市②「獅子舞」 ・大人もこどもも楽しめるイマーシプシアター 「ひみつのひみつのリビングのうた」 ・本のリサイクル市/中町図書館 ・君のロボットが動き出す!ロボット教室/わくてくスペース ・iPad暗算ゲーム大会/わくてくスペース かぐらむら編集部選! とっておきのまち⾶びイベント2024年版 おすすめ伝統芸能イベント2選! ■はじめての矢来能楽堂・公開見学会 国の登録有形文化財「矢来能楽堂」の公開見学会です。当日は装束や能面のミニ展示、毎時0分に能楽についての解説も行います。公開時間内は自由に出入りいただけます。 開催日時:11⽉3⽇(⽇)11:00~16:00 参加費:無料 開催場所:矢来能楽堂(新宿区矢来町60番地) 予約: 不要 主催:公益社団法人観世九皐会・矢来能楽堂 ホームページURL:https://yarai-nohgakudo.com/ X(Twitter):https://x.com/yaraikanze ■神楽坂で端唄を聴く 端唄 水葵流、登喜葉の会を主催する水葵 登喜葉さんが、江戸端唄の普及も兼ねて、話をしながら端唄を披露します。 端唄は三味線伴奏に合わせて唄う、江戸時代のJ-POPの様なもので、1曲1分程度のものから長くても5分程度。単なる日常生活から人情沙汰を唄うものもあり内容は様々です。 邦楽も色んな分野がありますが、短くて複雑さが少ないため、邦楽の入り口としては受け入れやすいのが端唄です。 開催日時:10⽉19⽇(土) 1回目 14:00~14:50 2回目 15:10~16:00 参加費:予約1,000円/当日1,500円/高校生以下500円 開催場所:毘沙門天書院 ご予約:要予約 主催:端唄 登喜葉の会 X(Twitter):https://twitter.com/HautaMizuki 電話番号:090-4674-3883 Email:ponpuri2nd@hotmail.com その他:予約、質問、案内などの窓口は水葵玄葉(みずき げんよう)さんが行います。 おすすめ体験イベント2選! ■はじめての日本舞踊~神楽坂で和体験~ はじめての日本舞踊を体験してみませんか? 立ち居振る舞いや美しい姿勢、着物の基本知識も学べます。着物・洋服いずれでも参加OKで、浴衣レンタルもございます。お一人様はもちろん、お友達とご一緒や親子連れの方もお気軽にどうぞ。 開催日時:10月20日(日)・27日(日) 13:00〜、15:00〜、17:00〜(所用時間1時間〜1時間半) 開催場所:莉利の会日本舞踊教室(詳細な場所は参加者にご連絡します) 参加費:4,000円(お茶お菓子付) オプション ・浴衣レンタル(着付け込み):+1,000円 ・着付けのみ(着物持込):+1,000円 定員:各回4名限定(要予約) 予約フォーム:http://ririnokai.com/2024yoyaku/ 主催者名:莉利の会 ホームページURL:http://ririnokai.com/ Instagram:https://www.instagram.com/ririnokai/ メール:info@ririnokai.com ■小唄三味線つま弾き体験 神楽坂の風情にお似合いの三味線を小唄の師匠からおしえていただきます。はじめて三味線に触れる方、大歓迎。お茶を飲みながら師匠を囲んで楽しいひとときをお過ごしください。 開催日時:10月31日14:00~ 15:30~(1回60分) 開催場所:神楽坂路地裏の古民家(ご予約いただいた方にはご連絡いたします) 参加費:3,800円 定員:各回4名限定(要予約) ご予約:メールにて yasumikouta@yahoo.co.jp 主催者名:やすみ会 ホームページURL:https://yasumimiyazawa.com/ X(Twitter):https://twitter.com/yasumi_m Instagram:https://instagram.com/yasumi_m おすすめ手づくりイベント2選! ■和の伝統工芸 組紐を知る・楽しむ 奈良時代から伝わる伝統の組み方で、美しい配色の絹糸で組紐のストラップを丸台で製作します。組み終わりましたら、開催中の「復元品による日本の組紐の歴史的名品展」の作品解説をお聞きいただき、組紐の美と技と歴史をご堪能できます。 開催日時: ① 10月26日(土)15:00~17:00 ② 10月30日(水)10:30~12:30 ③ 10月30日(水)13:30~15:30 開催場所:Kumihimo Experience by DOMYO(神楽坂6-75) 参加費:2,000円 定員:各回10名(要予約) 主催者名:有職組紐 道明 ホームページURL:https://www.kdomyo.com 電話番号:03-3528-9875 メール:school@kdomyo.com ■革にお絵描き! 革財布の山藤が作るオリジナルレザー「バフィング」は、特殊な研磨剤を使って磨くと色が変化します。その特性を利用して、革に手書きの文字やイラスト、模様などをつけることができます。革のコースターにお絵描きをお楽しみください。 開催日時:まち飛び開催期間中は毎日(毎週火曜日定休日) 開催場所:神楽坂ウォレテリア山藤 参加費:1,650円(税込) 参加方法:スタッフに参加希望の旨をお伝えください。店内の作業スペースに座って制作していただきます。制作にかかる時間は人それぞれで、最短10分あれば、素敵な作品が出来上がります。 主催者名:神楽坂ウォレテリア山藤 ホームページURL:https://shop-yamatou.com/ X(Twitter):https://x.com/tokyo_yamatou Instagram:https://www.instagram.com/tokyo_yamatou 電話番号:03-5579-8377 メール:info@shop-yamatou.com 人気企画2選! ■神楽坂ギャルソンレース フランス⼈も多く暮らす『東京のプチ・パリ 神楽坂のギャルソンレース』では、本場さながらの⽩熱のレースが楽しめます。 開催日時:10⽉13⽇(⽇)14:30〜16:00 参加費:無料(出場者は要事前申込み) ※観覧⾃由 問い合わせ先:race@machitibi.org(ギャルソンレース担当実⾏委員) 申込み:https://kagurazaka.fun/garcon/ 10/10(木)出場申込〆切 主催:神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会 ■坂にお絵描き/坂にお絵貼り 音楽隊演奏の先導のもと、神楽坂の下から上まで700mにわたって敷かれていく、長いキャンバス。子供から大人まで自由にお絵描きを楽しめます。絵の具や絵筆は用意してますので、手ぶらで参加できますよ。 開催日時:11⽉3⽇(⽇)12:00〜15:30 荒天中⽌ / ⼩⾬決⾏ 参加費:無料 ◆同時開催◆ 「神楽坂こども応援プロジェクト」 オンラインでの絵の応募1枚につき500円⼦ども⾷堂に寄付されま す! 応募フォーム(10⽉20⽇締切):https://machitobi.org/ 問い合わせ先:saka@machitibi.org(坂にお絵描き担当実⾏委員) 主催:神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会 ※諸事情により内容を変更、または中⽌する場合があります。最新情報は公式ウェブサイト、各SNSをご覧ください。 【DATA】 神楽坂まち⾶びフェスタ2024 開催⽇時:2024(令和6)年10⽉12⽇(⼟)〜11⽉3⽇(⽇) ※⽇程・時間はイベントにより異なる。メインイベントの「坂にお絵描き」は11/3(⽇)12:00〜15:30 開催会場:神楽坂通り周辺(神楽坂駅〜飯⽥橋駅周辺) 料⾦・費⽤:11⽉3⽇「坂にお絵描き」は参加費無料。他はイベントにより異なる。 主催:神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会(すべてボランティア委員による) 共催:新宿区 後援:⼀般社団法⼈新宿観光振興協会 協賛:神楽坂通り商店会/本多横丁商店会/神楽坂仲通り商店会/東京商工会議所新宿支部/東京平版株式会社/EPSホールディングス株式会社/東京理科大学/遠州茶道宗家/赤城神社/あずさ監査法人/株式会社熊谷組/株式会社LAU公共施設研究所/株式会社ランドスケープ・プラス/アーロンカルチャー株式会社/株式会社エフ・クルーズ/株式会社 ディーブレイン/東亰メタル株式会社 神楽坂こども応援プロジェクト協賛:東京スバルライオンズクラブ 表紙にお絵描き協賛:鮎藤革包堂/神楽坂 五十鈴/サザンカンパニー/神楽坂 助六/香舗 椿屋/陶柿園/のレン神楽坂店/神楽坂 梅花亭/ハルメク おみせ 神楽坂本店/Pbees(ピービーズ)/毘沙門せんべい 福屋/不二家 飯田橋神楽坂店/丸岡陶苑/神楽坂銘茶 楽山 協力:毘沙門天善國寺/神楽坂商店街振興組合/(株)講談社/東京メトロ飯田橋駅務管区/東京消防庁牛込消防署/ニッカー絵具株式会社/一般社団法人神楽坂料理飲食業組合/ロングランプランニング株式会社 お問合せ 神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会 事務局 担当:藤野 TEL 03-6426-1728 FAX 03-5227-3572 メール info@machitobi.org 公式ウェブサイト https://machitobi.org/ X(旧Twitter) https://twitter.com/machitobi Facebook https://www.facebook.com/machitobi Instagram https://instagram.com/kagurazaka_machitobi YouTube https://www.youtube.com/channel/UCLGEds3jHLG60lcfpUR7awA/
《特別展》『三四郎』の正体 夏目漱石と小宮豊隆 夏目漱石『三四郎』のモデルともされる小宮豊隆(1884-1966)は、福岡県仲津郡久富村 (現京都郡みやこ町)に生まれ、県立豊津中学校(現県立育徳館高等学校)を経て第一高等学校に進学しました。 明治38(1905)年、東京帝国大学文学部独文科に入学し、いとこの犬塚武夫がロンドン留学中の知り合いだった 夏目漱石に在学中の保証人になってもらい、以後門下生として木曜会の常連となりました。 漱石のもと、朝日文芸欄の編集などに携わり、漱石の没後も夏目家を支え、「漱石全集」の編纂を担当し、 今日の「漱石全集」の形を作り上げました。 また、漱石山房に残されたままだった漱石書斎の蔵書を自らが館長を務めていた東北大学附属図書館に移管し、 今日の東北大学コレクション「漱石文庫」の原型を作っています。 現在、小宮豊隆は演劇評論家、文芸評論家として知られますが、『漱石の芸術』『夏目漱石』など、 漱石に関する著作も有名です。本年、小宮豊隆生誕140年を迎え、夏目漱石と小宮豊隆との交流の軌跡、 小宮の生涯と業績を各種の資料から探ります。 【開催期間】 2024年10月12日~2024年12月15日 【開催時間】 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 【会場】 漱石山房記念館 2階資料展示室 【休館日】 毎週月曜日(休日の場合は、直後の休日でない日) 【観覧料】 一般500円、小中学生100円 ※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※小中学生は土日祝日は無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は手帳のご提示で無料(介助者1名無料) ※メンバーズ倶楽部会員の方は会員証のご提示で無料 【主催】 新宿区立漱石山房記念館(公益財団法人新宿未来創造財団) 【共催】 新宿区、新宿区教育委員会 【後援】 福岡県みやこ町、みやこ町教育委員会 【協力】 みやこ町歴史民俗博物館、東北大学附属図書館 【関連イベント】 特別展記念講演会「小宮豊隆という多面体」 講師:仁平政人(東北大学大学院文学研究科准教授) 日時:11月23日(土祝)午後2時~4時 場所:地下1階講座室 ※事前申し込みが必要です(有料) https://soseki-museum.jp/events/11046/ 漱石山房トークショー「夏目漱石と小宮豊隆」 講師:香日ゆら(漫画家)、当館学芸員 日時:11月3日(日祝)午後2時~3時30分 場所:地下1階講座室 ※事前申し込みが必要です(有料) https://soseki-museum.jp/events/11052/ 朗読とギャラリートーク「三四郎に会えるひととき」 朗読:岩田理加子(朗読の会ふみのしおり主宰) 日時:10月13日(日)、11月10日(日)、12月15日(日) 各日とも午後2時~3時 場所:地下1階講座室 申し込み不要、無料です。直接地下1階講座室にお越しください。 https://soseki-museum.jp/events/11060/
「閃き」「躍動」、美しき「静謐」―― 進取の気性に富む楽聖の多様に、精鋭が挑む胸アツな一夜 [出演] 山根一仁(ヴァイオリン) 笹沼 樹(チェロ) 大西宇宙(バリトン) 兼重稔宏(ピアノ) 大井 駿(フォルテピアノ) [プログラム] ベートーヴェン: チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op.102-1【A】 ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ長調 Op.12-1【B】 ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.12-2【B】 アデライーデ Op.46【C】 連作歌曲《遥かなる恋人に寄す》Op.98【C】 チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69【A】 【A】笹沼、兼重 【B】山根、大井 【C】大西、兼重 [特別協賛] 株式会社 安藤・間 [公演ページ] https://www.toppanhall.com/concert/detail/202410071900.html
【赤城神社 月次祭】 毎月 第一日曜日 斎行 月初めに行われる、 その月の平穏を願うお祭りです。 どなたさまもご参列になれます。 氏神様に日頃の感謝を伝え、皇室の方々、氏子、崇敬者、 ひいては日本国民が何事もなく、豊かに暮らせるよう、祈りを捧げます。 大きな神社ではほぼ全て行われているものの、一般の参列者を募っていないところも多く、 逆に小さな神社では様々な理由により、お祭りが行えていないところもございます。 赤城神社ではこのような「恒例祭(こうれいさい...周期的に行われるお祭り)」に 参列を希望する方々が昇殿して参拝することができます。 ぜひ、お気軽にご参拝ください。 【ご参列について】 ・ご予約は不要です ・お時間までに拝殿へお越しください ・ご参列は自由に行えます ・初穂料は1,000円です※授与品あり 開催日や時間は以下からご連絡いたします。ぜひ、ご登録ください。 【赤城神社からのメールでお知らせ】 1 . リンク先フォームよりメールアドレスを登録 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScL2N_bpBxBmE8J5dUHZejPTb6-STTb-2hOGneoVqadrLUtiQ/viewform 2 . 毎月届くご案内メールをご確認 【X(旧twitter)でお知らせ】 1.赤城神社公式アカウントをフォロー https://twitter.com/Akagi_Jinja_ 2.月次祭に関する投稿をチェック
『蝶々夫人』坂東扇菊 ― 日本舞踊の越境旅 「『蝶々夫人』の物語は明治時代の長崎を舞台に、実話を元にしています。原作はアメリカ人のロングが小説として発表、それを元にイタリア人のプッチーニがオペラとして作曲しました。また、その先行作として、フランスの作家ビエール・ロティの小説に基づく、アンドレ・メサジェ作曲の歌劇があります。このように様々な国の巨匠たちが挑んできた『Madam butterfly』。ここに日本にしかない魅力が潜んでいるのかも知れません。 この時代、欧米列強国を相手に、開港したばかりの港には、きっと他にも、蝶々さんのような芸者は何人も居たことでしょう。そのような複数の芸者や軍人を登場させ、時代的背景を増幅させました。時代考証などの枠組みを取り払い、しかし、明治という時代の匂いを残したいと試みました。 蝶々さんの無垢な愛がふたたび、この舞台に花咲きますように。」 坂東扇菊さんコメント <出演者情報> 出演者情報 ピンカートン:近藤良平 蝶々夫人A:佐藤麻琴 蝶々夫人B:遠藤晴菜 人形蝶々夫人:松永真紀 人形黒衣:坂東扇菊 バレエ蝶々夫人:内山陽瀬 ゴロー:山本光二郎 ヤマドリ侯爵:鎌倉道彦 芸者/兵士:藤田善宏、黒須育海、近藤燈子、竹之下たまみ 芸者:深田愛衣 女中:蓮子奈津美、秋元麻友子 構成・振付・演出:坂東扇菊 振付:近藤良平 音楽:平岩佐和子 <公演日時> 2024年10月5日(土) 19 :30 2024年10月6日(日) 13:00/17:00 ※開場は開演の30分前 <チケット料金> 一般前売:3,500円(税込) 学生:3,000円(税込) 子ども(小中):2,000円(税込) 当日券:4,000円(税込) 3公演通し券:9,000円(税込) (『蝶々夫人』『トーキョーの阿国』『Another side of PK』) <ご予約方法> 以下の予約フォームよりお申し込みください。 https://session-house.net/reserve.html
神楽坂大學講座 第222回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾 神楽坂よもやま話シリーズ 第161回 私と日本のテキスタイル 語り手 : 加藤 修(かとう おさむ)さん 「くくり」(株式会社ステアーズ) 代表取締役 《語り手経歴》 ・広告代理店勤務を経て、コミュニケーションデザイン会社、株式会社ステアーズを設立。 ・日本各地の繊維産地のPR、ブランディング活動に関わりながら、日本の織物を紹介する店舗「くくり」を軽子坂にオープン。 《講座概要》 ・日本の織物産地 今治/タオル、岡山/ジーンズ、 東北/セーター、秩父/マフラー ・伝統産業のこれから ・地産地消費、神楽坂スタイルに向けて テキスタイルに関するさまざまなお話を伺います。
神楽坂・赤城神社に青空市場(マルシェ)が出現。 アクセサリーや雑貨、和小物など、こころ華やぐお店が境内に並びます。 【開催日時】 9/29(日)10:00〜17:00 (雨天・強風中止) 【会場】 赤城神社 境内 〒162-0817 新宿区赤城元町1-10 電話:03−3260-5071 ※境内は全面禁煙/飲食禁止です。 ※来場者用トイレ/駐車場はありません。 【アクセス】 東西線 神楽坂駅 1b番出口より徒歩1分 【あかぎマルシェ事務局】 desk@akagi-jinja.jp https://akagimarche.blogspot.com/ https://www.facebook.com/akagimarche 【出展者募集中】 http://akagimarche.blogspot.com/p/blog-page_87.html
神楽坂コモンズファースト主催・粋なまちづくり倶楽部協力の、着物・染め物よもやま話「柄澤昌雄コレクション第12話」のお誘いです。おなじみ、着物・染め物のことは何でもご存じの柄澤昌雄さんが、これまでの活動の中で収集した、秘蔵の着物・染め物コレクションをご持参いただき、着物・染め物にまつわるあれこれを楽しく、脱線を交えながらお話し下さいます。 第12話目は、前回に引く続き、歌舞伎や演劇などの楽屋暖簾の制作にまつわるお話と実物コレクションの展示をして頂きます。今回だけでも十分楽しくご参加頂けます。いつもご参加の皆様は、コレクションの素晴らしさには驚いておられます。毎回大変貴重な機会ですので、皆様是非ご参加下さい。 【記】 ◆神楽坂コモンズファースト講座 着物・染め物よもやま話 「柄澤昌雄コレクション第12話」 ~楽屋暖簾制作話と実物コレクション展示(2)~ 講師 柄澤昌雄先生 (呉服・染織・草木染 創業103年の老舗 柏屋呉服店店主) ●日 時 :2024年9月27日(金) 19時~21時 ●会 場 :神楽坂コモンズ1st 神楽坂3-2 (本多横丁の中程にあります) ●参加費 :ひとり 1,000円。当日会場でお支払い下さい。 ●定 員 :20名(申し込み先着順) ● 予約申し込み :当イベント名、氏名、連絡先電話番号を記入の上、下記アドレスにメールをお送りください。 メールアドレス event.commons@gmail.com ●ご注意 :事前にお申し込み頂いた場合でも、当日、体調のすぐれない方・発熱されている方(概ね37.5℃以上)は参加をご遠慮願います。 ●主 催 :神楽坂コモンズ1st ※神楽坂コモンズ1stは(一社)新宿NPOネットワーク協議会が開設しています(担当 山下)。 ●協 力 :NPO法人粋なまちづくり倶楽部(神楽坂大学)
ジャルダン ノスタルジックがオープンして間もない頃、熟成ワインとナチュラルワインを紹介するBedeau Bijou(ブドウ・ビジュー)を主宰する楡井健一さんを講師にお招きした、ワインテイスティング会が行われました。楡井さんのお話を聞きながら、お花にまつわるワインをテイスティングしたその幻の会が、10年ぶりに開催されます! 共に企画しお客様の窓口となるのは、grisfer(グリフェール)の太田康子さん。太田さんに楡井さんをこ紹介いただき第一回目のワインテイスティング会が実現したのだとか。 当日は、楡井さんのお話を聞きながら、お花にまつわるワインや華やかな香りの希少なヴィンテージ・ワイン、タカさんの小さなデザートをお召し上がりいただきます。また、ジャルダン ノスタルジックからは小さなブーケをお土産としてご用意する予定です。 【特別講師】 楡井健一さん Bedeau Bijou(ブドウ・ビジュー)を主宰 「良いワインは良い造り手から、そして正しい取扱いと保管をしたワインこそが本物の良いワイン。ボトルのコンディションと正しい飲み方が感動を生む。」という理念のもと、都内でもいち早く低温加湿のワイン倉庫を設立し、厳選したワインを取り扱っており、その姿勢は長年にわたる多くのお客様に支持されています。 日時: 2024年9月23日(月・祝)14:00-16:00 場所: ジャルダン ノスタルジック 参加費: 19,800円(消費税込み) 持ち物: 筆記用具 定員: 20名(先着) <お申込み先> 下記リンクからお申込みください。 https://forms.gle/hX1cMmJaE1Vz7a56A (8/13 10:00残席2、満席になりましたらキャンセル待ちとなります) ※申し込み完了時に下記メールアドレスより購入リストのメールが自動返信されます。 forms-receipts-noreply@google.com ※必ずメールアドレスの入力をお願いします。 ※お手持ちのスマートフォンなどの設定により、迷惑メールフォルダに入ってしまうこともありますので、ご確認ください。 メールが届かない方は、恐れ入りますがグリフェール( grisfer.info@gmail.com )までお問い合わせください。 <応募締切> 9月10日(火) <問い合わせ先> ※ご質問がある方は、下記メールアドレスまでご連絡をお願い致します! grisfer.info@gmail.com (グリフェール・太田)
日本で最も長い伝統と高い水準を誇ることで知られる日本音楽コンクールの予選が、今年もトッパンホールで行われます。 今回は声楽(歌曲)、トランペット、バイオリン、ピアノ、クラリネットの5部門が審査されます。 若き才能たちの熱い真剣勝負の瞬間に立ち会ってみませんか? ■クラリネット部門 第1予選:9/21(土)~9/22(日・祝) 第2予選:9/24(火)~9/25(水) 第3予選:9/27(金) ※日程が変更になることがあります。事前にご確認ください。 ※シャトルバスの運行はありません。 [公演カレンダー] https://www.toppanhall.com/concert/?ym=2024-09 [主催]毎日新聞社 NHK [特別協賛]三井物産株式会社 [協賛]岩谷産業株式会社/株式会社INPEX [会場協力]トッパンホール
【令和6年 赤城神社例大祭】 「赤城神社」は、江戸時代「日枝神社」「神田明神」と共に江戸城の中に御神輿と山車が入ることを許された事で「江戸の三社」と称され、牛込の総鎮守として信仰を集めました。例大祭(大祭式例祭)は一年に一度行われる特別なお祭りで、神様に山の幸や海の幸をお供えし、氏子の繁栄や幸せを祈るものです。例大祭は神社の由来で行われることも多いため、それぞれの神社ごとに特色のあるお祭りとなっております。赤城神社の奉納演芸は地元「劇団メルシアーク」による演劇が神楽殿にて披露されます。境内・参道には50軒を超える露店も並んで大いに賑わいますので、皆さまお誘い合わせのうえお越しください。 ●9月 19日(木) *大祭式 齋行 午後2時より 本年の例大祭の参列は氏子会員、崇敬会員、神社関係者のみとなります。 見学を希望される方は、社殿の外からご覧ください。 ●9月21日(土)~22日(日) *神賑行事 50軒を超える露店が並びます。 *奉納演芸(19時30分~ / 20時30分~ 各日2回) 会場:赤城神社 神楽殿 <ストーリー> 巫女 x 鼓奏者x映像の饗宴 『蝶の夜の舞』 かつては 神霊の憑依させ、託宣を得ていたという。 しかし巫女も人の子。 こころの隙間や弱みを見透かされると、すぐに悪意が付け込もうとする。 まさか 赤城神社の舞でも、その瞬間をうかがう悪意が息をひそめているとは。 夜に舞う蝶を受け入れられるのか 夜に舞うのは蝶たりえるのか 巫女x鼓奏者x映像のダイナミックな饗宴をぜひご覧ください。 劇団メルシアーク 巫女:関口 理紗 鼓:藤舎 呂英 振付:花柳 美輝風 映像:高野 善政
神楽坂コモンズファースト主催・粋なまちづくり倶楽部協力の、「神楽坂シネマ倶楽部」開催のお知らせです。 〇 タイトル :銀幕スターとテレビドラマ秘史 ~スクリーンからブラウン管への夢~ 昭和30年代の日本映画全盛期。「電気紙芝居」と呼ばれたテレビドラマもまた、お茶の間の人気を集めていきます。当時の映画スターは、テレビにどんな葛藤と夢を抱いていたのか。片岡千恵蔵、長谷川一夫、森雅之、佐田啓二、山本富士子、佐久間良子、石原裕次郎、中条静夫など、往年のスターや名脇役の“テレビドラマの仕事” をひもときます。 〇日 時:2024年9月17日(火)19:00~20:30 〇会 場:神楽坂コモンズ1st(本多横丁中ほど) 〇講 師:濵田研吾(ライター、編集者) 〇参 加 費:1000円 〇定 員:15名(先着順) 〇申し込み先;講座名・氏名・連絡先電話番号・メールアドレスを記載の上、以下へメールでお申込み下さい。 ・メールアドレス event.commons@gmail.com ●主催 :神楽坂コモンズファースト ●協力 :粋なまちづくり倶楽部