路地裏の人気店
 

青い扉とプリンの旗が目印

 
路地裏散策がおもしろい神楽坂。まずは地下鉄東西線の神楽坂矢来口からスタートします。表の神楽坂通りには向かわずに、裏手の路地をてくてく歩いていると、住宅街の中にふと現れる、かわいらしい青い扉が、プリンと焼き菓子のお店「ACHO」。私も手土産でプリンをいただてからファンになったお店です。


 

毎年10月から3月末までの冬限定。
1本からでも購入可能。 
1本330円(税別)、6本セット2,080円(税別)


 
ワクワクする無国籍なチョコバー

2020年のバレンタインのトレンドの1つに「カラフルでかわいい」というものがあるが、ACHOのチョコレートバーはまさにその通り。手にしただけでなんだかウキウキする。「ACHOは無国籍なんです。すべてひっくるめて、かわいくっておもしろい、無国籍な感じに美味しいを届けられたら」と、店主の富永さん。


 

店主の富永さん。青い制服がとっても素敵
 
 
3つの食感で口福になれる!?

チョコレートバーのベースとなっているのはココアクッキーで、それにナッツたっぷりのヌガーとチョコレートを重ねた3つの層になっており、ひとくちで3つの食感が楽しめます。
 

どれから食べようか…楽しい悩み!
 
 
6種類の味の冒険

基本はミルクチョコとホワイトチョコのマーブルで、一番シンプルにチョコレート感を味わえます。ホワイトラズベリーはちょっぴり甘酸っぱく、グリーンティーは抹茶の苦みとホワイトチョコのコクがベストバランス。リキュールがほどよく効いた大人味のリッチオレンジとラムレーズンも食べ応えたっぷり。
クッキー&キャラメルはヌガーの部分のキャラメルの焦がし具合がしっかりめで、キャラメル好きの私はたまらない。このキャラメルの絶妙なほろ苦さが出せるのはプリン屋さんならではですね。
 
 

チョコレートバーACHO号に乗って、
宇宙までひとっ飛び!?


 
ひとくちで3度美味しいACHOのチョコレートバー。カバンにしのばせて、小腹が空いたときに、そのまま豪快にパクリもよし、ひとくちサイズにカットして、お家でゆっくりコーヒーと楽しむもよし。日持ちもするので、遠くに住む大切な方へ贈るのもよいですね。




ひとくちサイズにカットして、
いろんな味を楽しみながら食べるのも


 
ACHO kagurazaka アチョ カグラザカ
住所:新宿区矢来町103
電話:03-3269-8933
営業時間: 月- 土 11:00 - 19:00 / 日・祝 11:00 - 18:30
定休日:火・第3水曜