催事・イベント
第88回逍遙祭「坪内逍遙と市島春城 ―逍遙宛春城の書簡から―」 坪内逍遙・市島春城・高田早苗の三人は、明治11年(1878)に東京大学文学部政治学科に進学し共に学んだ後、早稲田大学の運営に力を尽くし、その交遊は終生変わらなかった。 市島春城は逍遙との思い出を随筆に数多く記しているが、今春新たに翻刻掲載された春城の逍遙宛書簡80通から二人の交遊を具体的に読み取ることが出来る。その中から、興味深いエピソードを紹介し、改めて逍遙の活動に春城が果たした役割を考えてみたい。 日時:2025年7月4日(金)18:30~20:00(開場18:00) 会場:小野記念講堂 講師:松山 薫(早稲田大学演劇博物館招聘研究員・元財団法人逍遙協会理事) 講師プロフィール 早稲田大学第一文学部美術史学科卒業後、1974年から早稲田大学演劇博物館学芸員として、展示・資料収集・編集等を担当、1999年から2016年まで早稲田大学図書館員として勤務。教育学部にて非常勤講師として博物館関連授業を担当した。『坪内逍遙書簡集』(逍遙協会編 早稲田大学出版部刊2013)の翻刻・校訂、演劇博物館所蔵「三村竹清日記」の翻刻(三村竹清日記研究会として『演劇研究』に33年にわたり連載中)、早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点における研究の一環として、「坪内逍遙宛諸家書簡」の整理及び翻刻研究と「坪内逍遙作上演劇材料貼込帖」のデジタル公開作業に携わる。編著書に『坪内逍遙序文集』(逍遙協会刊2007 共編)等がある。 定員:200人 ※要事前予約・定員を超えた場合は抽選 参加無料 主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点 申込み期間:2025年6月4日(水)12:00~6月25日(水)12:00 申し込みフォームは こちら 結果発表:6月27日(金)
【満員御礼】神楽坂大學講座 第231回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾 神楽坂よもやま話シリーズ 第168回 『神楽坂周辺いまとむかし詳細地図』を読む ~地図よもやま話~ 語り手 : 川上 秀人(かわかみ ひでと)さん ㈱アルストゥーワン 代表取締役 開催日時 : 2025年 7月 4日(金) 19:00 ~ 21:00 会場 : 神楽坂コモンズ 1st (神楽坂3-2 本多横丁 中ほど) 最寄り駅:JR・東京メトロ・都営地下鉄「飯田橋」、東京メトロ「神楽坂」、都営地下鉄「牛込神楽坂」 《語り手の経歴》 1988年地図製版会社を西五軒町にて起業、編集・企画・出版 《ゲスト》 ・竹村 和広 (たけむら かずひろ)さん ・髙槻 幸枝 (たかつき ゆきえ)さん 両名ともに、日本地図センター勤務 《講演の概要》 ・『神楽坂周辺いまとむかし詳細地図』の面白さをお伝えするべく、地図を見ながら、地形のこと、歴史的なことをお話しします ・地図と言っても多種多様で…アナログ時代のエピソードやデジタルに入ってからのよもやま話 ・日本地図センターと古地図アプリ『東京時層地図』の紹介をします ・皆様のご参加をお待ちしています ■ 定員:20名程度(申込み先着順) * 必ずご予約ください ■ 参加費:1,000円 ■ 主催:NPO法人粋なまちづくり倶楽部 ■ 協力: 神楽坂コモンズ1st ■ お問い合わせ:粋なまちづくり倶楽部 事務局 ・お申し込み先メールアドレス:ikimachi.setsumei@gmail.com
演劇博物館開館100周年記念プレ展示 舞台衣裳展。 2028年に開館100周年を迎える、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館。この節目を機に、演劇博物館では100万点を超える収蔵資料の「適切な保存」と「国内外への発信強化」を柱とした記念事業を展開します。その一環として、會津八一記念博物館展示室にて、特別展示「舞台衣裳展」が開催されます。 本展では、演劇博物館が誇る貴重なコレクションの中から、時代や地域を超えて選りすぐられた“衣裳”に焦点をあて紹介。能や歌舞伎といった日本の伝統芸能に加え、京劇、シェイクスピア劇、さらには現代の商業演劇まで、多彩な舞台衣裳が一堂に並びます。 役柄や時代背景を映し出す衣裳の数々は、それ自体が演劇史の語り部とも言える存在。演者がまとうことで命を宿す衣裳の美と、舞台の裏側に息づく職人技の粋を、間近で体感できる貴重な機会です。 100年にわたり受け継がれてきた演劇資料に触れ、未来へと続く演劇文化の豊かさをあらためて感じてみませんか。 ▲坂東玉三郎使用「オセロ」デズデモーナ衣裳 ▲七代目松本幸四郎使用「勧進帳」 弁慶衣裳 会期:2025年7月4日(金)〜8月3日(日) 開館時間:10:00‐17:00(入館は16:30 まで) 休館日:水曜日、8月1日(金) 会場:早稲田大学 會津八一記念博物館2階 グランドギャラリー 入館料:無料 主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点 ※日程は都合により変更する場合がありますので、最新情報は會津八一記念博物館ホームページをご確認の上ご来場ください。
【夏季展】書斎を彩る名品たち―文房四宝の美― 永青文庫の設立者・細川護立(もりたつ)の文房四宝コレクションを再調査し、その中から選りすぐりの60点あまりを20年ぶりに大公開します。珍しい素材を用いた喫煙具の特集展示にもご注目ください。 展覧会概要 書や画をしたためる際に不可欠な筆・墨・硯・紙は、中国で長い歴史を経て進化し、知識人に愛玩されて「文房四宝(ぶんぼうしほう)」と呼ばれました。「文房」とは元来、詩作や読書にふけるための書斎・書院を意味し、「筆墨硯紙(ひつぼくけんし)」が特に「四宝」として尊ばれたのです。それらは単なる実用的な道具としてだけでなく、文化的な価値が評価され、材質や装飾が鑑賞の対象となりました。 そうした「文房四宝」を愛好したのが、永青文庫の設立者・細川護立(もりたつ、1883~1970)です。護立は、幼少期から漢籍に親しみ、中国の陶磁器や仏像に関心を広げ、文具も収集しました。晩年の護立は、夕食後に必ず硯と筆を用意させ、書に親しんだということです。本展では、永青文庫に伝えられた護立の収集品から、「硯で墨をすって筆で紙に書く」という行為を彩った文具の数々をご覧いただきます。 また特集展示として、煙草入れなどの喫煙具(きつえんぐ)も紹介します。煙草入れは、きざみ煙草を持ち歩くための入れ物で、江戸時代に喫煙が一般化すると、携帯に適した様式が確立しました。多様な技法や珍しい素材を用いた装飾の世界をお楽しみください。 展覧会の見どころ 1.細川家で大切にされた文房四宝(ぶんぼうしほう)を大公開します 永青文庫の設立者・細川護立は、晩年に中国文物に興味を移し、文房四宝を収集しました。息子の護貞(もりさだ、1912~2005)も、護立の収集に立ち合うことが多かったといい、父と共に文房四宝への関心を深めました。護立没後の1972年に開催された「永青文庫開館記念展」では、護立の中国美術コレクションから文房四宝が多く紹介され、『永青文庫名品選 文具』(細川護貞編、木耳社、1978年)も上梓されるなど、細川家で重視された分野であったことがうかがわれます。 本展では、そうした文房四宝について、90点以上を再調査し、その中から選りすぐりの60点あまりを20年ぶりに大公開します。 護貞は硯について、「石の良し悪しよりも銘を刻った人に憧れ(中略)学者や文人がこの硯を持って愛玩していたと思うと硯に対しても一種違った感情を持つことが出来た。」と述べています。そのような鑑賞は、文房四宝の魅力をより深いものにしてくれるでしょう。 2.2000年の歴史を持つ「文房四宝」とは 筆 殷時代(紀元前16〜11世紀)の「聿(いつ)」に始まり、戦国時代(紀元前8~3世紀)には兔毛と竹軸でできた「筆(無芯筆)」が出土しています。漢時代を過ぎると、芯となる毛に紙を巻き、そこに毛を巻いた「有芯筆(ゆうしんひつ)」も作られたようです。これは日本にも伝えられ、8世紀の筆が奈良の正倉院に残っています。その後、中国では宋時代、日本では平安時代を経て、素材や構造が変化していきました。文房四宝の中で最も長い歴史を持つ筆の毛には、兔・馬・鼬(いたち)・鹿・山羊など多くの素材が確認されており、筆管(軸)には象牙や玉を使った高級なものもあります。 墨 紀元前316年の竹簡に「墨」の字が見られ、戦国墓から小さな塊が出土しています。後漢時代には、手で持てる大きさの墨が登場します。これらは松を燃やしてとる煤(すす)を原料とした「松煙墨(しょうえんぼく)」でしたが、松材は有限であるため、時代とともに植物油からとる煤で作る「油煙墨(ゆえんぼく)」や、鉱物性の油からとる煤を使う墨などが併用されるようになりました。墨は硯との相互性が重要であり、歴史的に互いに変化し改良されてきました。明清時代の優れた墨匠たちは、後世に残る名墨を生み出しています。 硯 秦時代初期(紀元前3世紀頃)の墓から、石製で板状の「研(硯)」が出土しており、主に丸い形をしていました。後漢時代までは、墨を磨りつぶすための研石がセットになっていましたが、しだいに手で墨を持って磨る「硯」へと変化し、素材も石製から陶磁製へ移りました。形は円形が主流でしたが、唐時代に箕形(きけい、農具の箕に似た形)の硯が生まれ、それが長方硯へと推移しました。安徽省の歙州硯(きゅうじゅうけん)や広東省の端渓硯(たんけいけん)など、漢時代とは異なる良質な硯材の開発もあり、宋時代から素材は石製が主流となっていきました。石質、石紋、発墨(はつぼく、硯で磨った墨の濃淡や光沢)などが賞玩されます。 紙 最も古い紙は、前漢初期(紀元前2世紀頃)の墓から出土した「放馬灘紙(ほうばたんし)」で、他にも漢時代に麻を原料とした紙が発見されています。後漢中期(1世紀)には蔡倫(さいりん)が現れ、製紙法を改良したとされており、その後は素材に楮(こうぞ)なども使われるようなったようです。晋時代の末頃には簡牘(かんどく)に代わって紙が公文書となりました。その後長い間に、素材として竹や青檀(せいだん)・藁などが用いられ、日本では雁皮(がんぴ)や三椏(みつまた)なども加わりました。竹紙(ちくし)・宣紙(せんし)、雁皮紙など様々な紙が生まれ、さらに加工技術も上がり、装飾的な高級紙も多く作られてきました。 3.「文房四宝」のリーフレットを全員配布 今回の文房四宝調査にご協力いただいた日野楠雄氏(文房四宝研究者)に、その歴史と魅力について寄稿していただきました。注目の展示作品の解説とともに、鑑賞の手引きとして来館者全員に配布します。 4.特集展示「喫煙具」 2階展示室では「喫煙具」を特集展示します。相良繍(さがらぬい、結び目を連ねて模様を表す刺繍)や絽刺(ろざし、絽の織り目の隙間に糸を通すことで模様を表す刺繍)、象牙を編み込んだ象牙網代(ぞうげあじろ)など、多様な技法が盛り込まれた「たばこ入れ」や、豪華な蒔絵の「たばこ盆」を展示します。 掲載画像(上から掲載順に) 1 書斎の細川護立 2 「乾隆年製 御製詠墨詩墨」永青文庫蔵 3 「乾隆年仿澄心堂紙」永青文庫蔵 開催概要 展覧会名:書斎を彩る名品たち―文房四宝の美― 会期:2025年7月5日(土)〜2025年8月31日(日) 会場:永青文庫 住所:112-0015 東京都文京区目白台1-1-1 時間:10:00〜16:30(最終入館時間 16:00) ※状況により、臨時に休館や開館時間の短縮を行う場合がございます。 ※ご来館にあたって事前予約は必要ありませんが、混雑時はお待ちいただく場合がございます。 休館日:毎週月曜日(ただし、7/21・8/11は開館し、7/22・8/12は休館) 入館料: 一般1000円/シニア(70歳以上)800円/大学・高校生:500円 ※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料 TEL:03-3941-0850 URL:永青文庫 公式サイト https://www.eiseibunko.com/ SNS:https://x.com/eiseibunko / https://www.instagram.com/eiseibunko 主催:永青文庫 特別協力:ホテル椿山荘東京 交通案内 《バス》JR目白駅(「目白駅前」バス停)・副都心線雑司が谷駅 出口3(「鬼子母神前」バス停)より、都営バス「白61 新宿駅西口」行きにて「目白台三丁目」下車徒歩5分 《都電》都電荒川線早稲田駅より徒歩10分 《地下鉄》有楽町線江戸川橋駅(出口1a)より徒歩15分/東西線早稲田駅(出口3a)より徒歩15分 《ドコモ・バイクシェア》E2-14. 永青文庫 永青文庫とは 肥後熊本藩54万石を治めた細川家の屋敷跡に建つ「永青文庫」は、東京で唯一の大名家の美術館としても有名です。昭和25(1950)年に16代当主・細川護立が設立し、大名 細川家に伝わる武具・茶道具・書画や、護立が収集した近代日本画・中国古美術などを所蔵。年に数回、テーマを替えて展覧会を開催しています。
赤城神社 七夕文化祭 地域の発展と新しい文化の発祥の場として、さまざまな活動を行っている赤城神社で、今年も七夕文化祭が開催されます。茶の湯体験、あかぎマルシェ、滝沢彩輝個展、赤城神社で絵を描こう!コンクール表彰式など、子どもから大人まで楽しめる神楽坂らしい企画がたくさん! まちの散策と合わせて、ぜひお楽しみください。 短冊奉納 オリジナル短冊(初穂料:200円) モグハル短冊(初穂料:200円) 滝沢彩輝さんの短冊(初穂料:200円) 七夕特別水引ブレスレット守 初穂料:1,000円 .menuPattern-1__ttl { padding: 0.25rem 0.5rem; border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: flex-start; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: calc((100% - 60px) / 3); /* 3列想定で固定幅に */ margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; box-sizing: border-box; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } /* 非表示のボックスは空で表示されないように */ .hide-item { visibility: hidden; } /* モバイル時は1列表示 */ @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { flex-direction: column; } .menuPattern-1__item { width: 100%; } } 七夕を楽しむ茶の湯。 拝殿で神様と一緒にお茶をいただけます。 開催日時:2025年7月5日~6日 10:00〜17:00 料金:2,000円(小学生以下 1,000円) 場所:赤城神社 拝殿 あかぎマルシェ クラフト作家などによる手づくり市「あかぎマルシェ」が開催されます。布小物にアクセサリーなど、あなただけの "特別" に出会えるかもしれません。 開催日:2025年7月5日~6日 10:00〜17:00 (雨天/強風中止) 場所:赤城神社 境内 https://kaguramura.jp/event/festival/1553/ 滝沢彩輝個展 絵画美術展 「人の心に光を届ける光のアート」をテーマに、ラメ彩画家として活動している滝沢彩輝さんの個展です。 開催日:2025年6月28日~7月6日(休館7月1日) 時間:11:30〜17:00 (最終入場16:30) 場所:赤城神社/ 宝物殿 gallery 赤城神社で絵を描こう!コンクール表彰式 現在、応募作の一部が境内の掲示板に貼られています。今年はどの絵が受賞するのでしょうか。このコンクールから未来のアーティストが生まれたらステキですね。 開催日時:2025年7月6日 13:00~ 各賞:神社宮司賞、滝沢彩輝賞、新宿区長賞 ほか 参加費:無料 ※受賞者には事前に連絡いたします。 レトロフォト スタジオにてレトロな雰囲気の写真撮影を行います。神楽坂散策の記念にぜひご参加ください! 開催日時:2025年7月5日~6日 10:00〜17:00 料金:1,000円 ※写真はデータにてお渡しします もぐらのモグハルくん来社! モグハルくんは神楽坂のレアキャラクター。いつもは土のなかにいるのだけれど、気が向くとひょっこり現れるのだとか。なかなか姿を見せないモグハルくんが、今年の七夕文化祭も遊びに来てくれます。みんなを笑顔にすることが得意なモグハルくんに、ぜひ会いにきてください。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/
あかぎマルシェ 神楽坂・赤城神社に青空市場(マルシェ)が出現。 アクセサリーや雑貨、和小物など、こころ華やぐ手づくり作家のたちのお店が境内に並びます。 【開催日時】 7/5(土)~7/6(日)10:00〜17:00 (雨天・強風中止) 【会場】 赤城神社 境内 〒162-0817 新宿区赤城元町1-10 電話:03−3260-5071 ※境内は全面禁煙/飲食禁止です。 ※来場者用トイレ/駐車場はありません。 【アクセス】 東西線 神楽坂駅 1b番出口より徒歩1分 【あかぎマルシェ事務局】 desk@akagi-jinja.jp https://akagimarche.blogspot.com/ https://www.facebook.com/akagimarche 【出展者募集中】 http://akagimarche.blogspot.com/p/blog-page_87.html
夜空の七夕Artワークショップ(事前振込制) 【願いを結ぶ色花ハーバリウムボールペン】― 短冊に綴る七夕の願い ― フラワーアーティスト・高橋弘実先生による、ハーバリウムボールペンのワークショップが開催されます。 ハーバリウムとは、専用のオイルに浸したお花を瓶やペンなどに閉じ込め、長く美しさを楽しめるインテリア雑貨のこと。透明感と華やかさが魅力です。 ワークショップでは、紫陽花やかすみ草など12種類の花材の中から、お好きな色や花を選んで、自分だけのオリジナルボールペンを作ることができます。完成後、ご希望の方は短冊(別途初穂料300円)に願いを綴ることも。 ワークショップのあとは、ほっと一息つけるティータイムと、正式参拝がございます。 この機会に参加をしてみてはいかがでしょうか。 ◆申込方法 申し込みフォーム、もしくはメールによる事前申込 件名に「夜空の七夕WS」と記載してください。 ①名前②人数③電話番号④メールアドレス⑤午前または午後 申し込みフォーム/https://ssl.form-mailer.jp/fms/33cd5566822346 メール/hana.peace.ht@gmail.com 主催:ハナ&ピース 協力:東京大神宮
【赤城神社 月次祭】 毎月 第一日曜日 斎行 月初めに行われる、 その月の平穏を願うお祭りです。 どなたさまもご参列になれます。 氏神様に日頃の感謝を伝え、皇室の方々、氏子、崇敬者、 ひいては日本国民が何事もなく、豊かに暮らせるよう、祈りを捧げます。 大きな神社ではほぼ全て行われているものの、一般の参列者を募っていないところも多く、 逆に小さな神社では様々な理由により、お祭りが行えていないところもございます。 赤城神社ではこのような「恒例祭(こうれいさい...周期的に行われるお祭り)」に 参列を希望する方々が昇殿して参拝することができます。 ぜひ、お気軽にご参拝ください。 【ご参列について】 ・ご予約は不要です ・お時間までに拝殿へお越しください ・ご参列は自由に行えます ・初穂料は1,000円です※授与品あり 開催日や時間は以下からご連絡いたします。ぜひ、ご登録ください。 【赤城神社からのメールでお知らせ】 1 . こちらからメールアドレスを登録 2 . 毎月届くご案内メールをご確認 【X(旧twitter)でお知らせ】 1.赤城神社公式アカウントをフォロー https://twitter.com/Akagi_Jinja_ 2.月次祭に関する投稿をチェック
東京大神宮 七夕祈願祭 明治天皇のご裁断を仰ぎ、伊勢神宮の遥拝殿として創建され、「東京のお伊勢さま」で有名な東京大神宮。今年の七夕祈願祭をご紹介いたします。 ○七夕祈願祭 皆さまの心願成就と除災招福を祈願し、特別奉製の「七夕守」と記念品を授与いたします。 オンラインでの事前予約制でお申し込み期間は6月1日から7月5日となります。(定員に達ししだい締切) こちらからお申し込みください。(郵送での対応は行っておりません) 斎行日:7月7日 15:00〜19:30 ※30分間隔で斎行いたします 七夕守(2種類のお守りからお選びいただけます) ○七夕期間限定「幸せ星まもり」の授与 6月1日より数量限定で「幸せ星まもり」(初穂料1,000円)の授与がはじまりました。お一人様3体まで、なくなり次第終了となります。
ふりかえれば未来がある 〜神楽坂建築塾 2025 夏 鈴木喜一・長谷川堯を語ろう 1999年に開講した〈神楽坂建築塾〉。現代版寺子屋を理念に掲げ、建築専門家のみならず学生、市民にも広く門戸を開いた活動が始まってから四半世紀が過ぎました。 新しいものをつくるだけでなく、歴史的なものを残し活用することを掲げ、21期の活動には全国から500人をこえる人々が、集い学び巣立っていきました。地域で活躍する塾生にとって、創設者の鈴木喜一(1949-2013)、そして活動を牽引した長谷川堯(1937-2019)は大変大きな存在でした。2人が建築塾に託したものは何だったのか。皆さんとともに考えたいと思います。 午前の部「神楽坂、横寺を歩く」 講師:岸 成行 神楽坂の歴史と文化が色濃く残る横寺町界隈を、実際に歩きながら体感するフィールドワークです。講師の岸成行氏の案内のもと、アユミギャラリー、一水寮、柿の木荘といった建築塾ゆかりの場を巡ります。地域に根ざした建築や暮らしの痕跡を辿ることで、都市の記憶と空間がどのように共鳴し合ってきたか、見る・歩く・聞くという身体感覚を通して、「建築を学ぶこと」の原点を再発見します。 時間:10時〜11時30分 集合:アユミギャラリー、一水寮、柿の木荘を歩く 参加費:1,000円 午後の部「鈴木喜一・長谷川堯を語ろう」 第一部「鈴木喜一と建築」話者:時森幹郎・渡邊義孝 神楽坂建築塾の創設者として塾の理念を築き上げた鈴木喜一。その活動は、単なる建築設計にとどまらず、都市や歴史、生活文化に対する深いまなざしを伴っていました。本セッションでは、彼の思想と実践に迫ります。時森幹郎氏と渡邊義孝氏が、彼の建築作品や地域への関わりを振り返りながら、「新しいこと」と「残すこと」を統合したその建築哲学を読み解きます。個人としての鈴木喜一、そして塾長としての彼の姿を通して、これからの建築とまちづくりの在り方を考えます。 第二部「長谷川堯と建築」話者:佐奈芳勇・中村謙太郎 批評家・建築史家として名を馳せた長谷川堯は、言葉によって建築の本質を照らし出す希有な存在でした。神楽坂建築塾においても、塾生や市民とともに「建築を語る場」を丁寧に築いていきました。本セッションでは、佐奈芳勇氏と中村謙太郎氏が、長谷川氏の建築論や都市観を紹介しつつ、その魅力と影響力を多角的に語ります。理論と詩情が交錯する”長谷川堯の世界”を辿りながら、今あらためて「建築とは何か」を問い直します。 第三部「建築塾を語ろう」話者:岡村杏奈 その1「神楽坂建築塾を辿る」 岡村杏奈(20期生) その2「建築塾の鈴木喜一と長谷川堯」 神楽坂建築塾の歩みを、塾生の視点から振り返るセッションです。第一部・第二部で語られた鈴木喜一と長谷川堯、それぞれの人物像と建築観を受け止めながら、「塾」という場で築かれた時間や関係性に光を当てます。岡村杏奈氏による「神楽坂建築塾を辿る」では、20期生としての経験や活動をもとに、塾の実践や学びの場としての魅力を紹介。「建築塾の鈴木喜一と長谷川堯」では、塾を通して見えてきた2人の関係性と思想の継承を、参加者とともに語り合います。未来へ向けて、建築塾が持つ可能性を見つめ直す時間です。 時間:13時〜16時 会場:早稲田奉仕園 ギャラリー 参加費:2,500円 ・会費:午前1,000円+午後2,500円=合計3,500円 ・定員:30名(予定)
観世九皐会7月定例会 2025年7月13日(日) 【第一部】12時半【第二部】15時半 矢来能楽堂 【第一部】 狂言『膏薬煉』山本則重 能『半蔀』遠藤和久 【第二部】 仕舞『菊慈童』観世喜之 仕舞『通盛』長山耕三 仕舞『大江山』中所宜夫 能『高野物狂』坂真太郎 チケット全席指定・消費税込 <各部> 正面席:5,500円 脇正面・中正面席:4,400円 学生券(脇正面・中正面)2,200円 ※学生券は26歳未満(要学生証) ※未就学児童の入場はお断りさせていただきます。 <1部2部通しセット> 脇正面・中正面のみ:7,800円 (8,800円のところ1,000円割引) チケット発売日 2025年5月1日(木) チケットのお申し込み(カンフェティチケットセンター) <WEBで申し込む> チケットを申し込む 24時間いつでもご利用可能です。 座席を指定してご購入いただけます。 ご予約前に「GETTIIS」への会員登録(無料)が必要です ご予約後、セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください ※クレジットカード決済を選択された場合、チケット受け取りは決済後、すぐに発券が可能です お支払いは、Webからお申込の際にクレジットカード決済( VISA / MasterCard / JCB など)、またはチケット受け取り時にセブン-イレブン店頭でお支払いの、どちらかをお選びください <電話で申し込む> 050-3092-0051 受付時間:平日10:00~17:00 座席を指定してご購入いただけます 13桁の払込票番号を予約時にお伝えしますのでメモをご用意ください お電話でのご予約の場合、会員登録は不要です。※カンフェティポイントは付与されません 予約有効期間内に、払込票番号をお近くのセブン-イレブン店頭レジまでお持ちの上、お支払いください
早稲田大学演劇映像学連携研究拠点・国立映画アーカイブ共催 「映画と義太夫――義太夫出語り上映を再現する」 サイレント時代の「声」をいま再現する特別上映会 かつての日本映画は、無音のスクリーンに弁士の語りや生演奏が寄り添うことで“声”と“音”を持っていました。なかでも初期の作品には、歌舞伎や新派劇を源流とした独特の演出が色濃く残り、義太夫の語りとともに上映されることもありました。 しかし、現存するフィルムはごくわずか。かつて各地で行われていた多彩な上映スタイルの記憶も、いまではほとんど失われつつあります。 こうした背景のもと、演劇映像学連携研究拠点では2018年より、歴史的なサイレント映画上映の“再現”に挑む取り組みを続けてきました。昨年度は、戦後に義太夫を語りながら映画を上映していた弁士・大蔵貢の音声記録をもとに、その技法と表現の可能性を検証。義太夫が映画と交わる意義を、改めて問い直しました。 そして今年度。いよいよ本格的な再現上映が実現します。 竹本京之助さん、鶴澤津賀寿さんという現代の女流義太夫の第一人者を迎え、100年の時を超えて、旧劇映画に命を吹き込む試みが行われます。 映像と語り、音と沈黙が織りなす、もうひとつの映画史。 サイレント映画の“もうひとつの声”を聴きに、ぜひ会場へお越しください。 日時:2025年07月18日(金)18:30~20:30 会場:早稲田大学小野記念講堂 定員:200名 ※事前予約制、定員を超えた場合は抽選 参加料:無料 申込期間:2025年06月09日(月)10:00~07月07日(月)9:00 予約申込は コチラのフォームから 登壇者 柴田 康太郎(早稲田大学演劇博物館招聘研究員) 冨田 美香(国立映画アーカイブ主任研究員) 鶴澤 津賀寿(女流義太夫三味線) 竹本 京之助(女流義太夫太夫) 児玉 竜一(早稲田大学文学学術院教授、同演劇博物館長) ※登壇順、敬称略 プログラム 18:30 開会の挨拶 【第一部】 18:35-19:00 解説(柴田康太郎、冨田美香) 19:00-19:40 上映 『旧劇 太功記十段目 尼ヶ崎の場』(17分) 『朝顔日記』(11分) 浄瑠璃:竹本京之助 三味線:鶴澤津賀寿 19:40-19:50 休憩 【第二部】 19:50-20:30 トークセッション(児玉竜一、鶴澤津賀寿、竹本京之助) 20:30 閉会の挨拶、終了 上映作品 『旧劇太功記十段目 尼ヶ崎の場』 Mパテー商会、1908年、現存17分、NFAJ所蔵 出演:市川左喜次、中村歌扇、中村歌江 旧劇『朝顔日記』 Mパテー商会、1909年、現存11分、演劇博物館所蔵 出演:中村歌扇、中村歌江蔵 【主催】 早稲田大学演劇映像学連携研究拠点 国立映画アーカイブ NFAJ 【協力】 科学研究費若手研究「アメリカの日系移民向けの映画供給と映画興行の研究」 (研究代表者・柴田康太郎)
坊っちゃん講座 ■第5回 2025年7月19日(土)15時00分~16時30分 「決めることを科学する〜データに基づく政策の決定を目指して〜」 身の回りには、たくさんの「決めること」が存在します。クラスで実施するイベントの内容や家族旅行の行き先、友人と遊ぶ日程など、決めることは多様であり、決め方もそれぞれ方法が異なります。これは、社会においても同様で、日々適した方法で何かを決めることを行っています。特に、近年では、何かを決める際、データに基づいて実施することが多くなっています。すなわち、決定する際に使用するデータがとても重要なものとなります。本講座では、この決めることについて、どのようなデータを用いるのか、また、その決め方の方法は何かなど、政府や自治体における政策の決定を中心に決めることの科学について紹介します。 講義概要:https://tus.box.com/s/r7my0hq3bugalqxbe27kyxjkh6ysz5s6 創域理工学部 経営システム工学科 髙嶋 隆太教授 申込締切:2025年7月18日(金)午前9時 ※本講座はオンラインで実施いたします。 ※MAP上には「東京理科大学」が表示されておりますが、実際に会場として使用されるわけではございません。 あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 お申込みフォーム https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_82lN2DBV52AJuYu
マドモアゼル・シネマサンディエゴ公演前夜 私は花嫁になって海を渡りました。もう100年以上も前のことです。 海を渡って10年、夫をアメリカで亡くした祖母は、 子ども二人を日本の実家に預ける為に帰国。再びアメリカに戻り働きました。 1937年、20年過ごしたアメリカを祖母は離れまし た。戦争の足音のする中で帰国を選んだ心情はどんなものだったでしょう。語らなかった祖 母の代わりに80歳になった孫が今探求する ”移民になる事”。 100歳の母に捧げる物語です。 今回マドモアゼル・シネマはカルフォルニア州 サンディエゴにある市内最大級の非営利舞台芸術団体 【サンディエゴダンスシアター】に招聘されました。 公演だけでなく、 意見交換のセッション、ワーク ショップも実施、現地ダンサーとのコミュニケーションの場を予定しています。 また、サンディエゴ日系キリスト教会と Kinetissori (市内唯一の モンテッソーリ教育機関)の2ヵ所でショーイング+ワークショップを行います。 久々の【旅するダンス】は初のアメリカ! 本公演は渡米前夜の1回きり! 応援そしてご来場お願いたします! 出演者情報 マドモアゼル・シネマ 振付:伊藤直子 出演:竹之下たまみ、 蓮子奈津美、 秋元麻友子、須川萌、工藤えは、大堂智子 チケット料金(税込) 一般 4,000円、学生2,500円 全席自由、ワンドリンク付
戦後80年、舞台が語る「戦争の記憶」 早稲田大学演劇博物館 春季企画展「演劇は戦争体験を語り得るのか」開催 2025年、第二次世界大戦の終結から80年という節目の年に、演劇は何を語り、どのように記憶を継承してきたのか――。 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館にて、春季企画展「演劇は戦争体験を語り得るのか――戦後80年の日本の演劇から――」が、2025年5月12日より開催されます。 演劇は、戦争という極限状況にどう向き合ってきたのか。小説や映画とは異なり、俳優の肉声、舞台装置、沈黙までもが語りとなる演劇という表現は、時に比喩的に、時に鋭く直接的に、戦争の影を描いてきました。 本展では、戦後演劇における「戦争」を主題とした多様なアプローチを、公演ポスターや戯曲原稿、舞台美術模型、公演映像などを通して紹介。三好十郎の検閲下での挑戦から、アングラ演劇、井上ひさしの三部作、そして2022年の話題作『ライカムで待っとく』まで――。演劇人たちの問いかけが、時代とともにどう変容し、何を遺そうとしたのかを辿ります。 さらに、本展は近年加速した舞台芸術アーカイブの集積という成果の結晶でもあります。コロナ禍を機に整備が進んだ映像資料を活用し、これまで見過ごされてきた上演の記憶に光を当てます。 展覧会構成 プロローグ:戦争と演劇の関わり 第1章:「当事者世代」の戦争演劇 第2章:原爆の表象あるいは表象不可能性 第3章:「焼け跡世代」の演劇人と戦争の影 第4章:さまざまな視点から見た戦争 第5章:沖縄と終わらない戦争 注目展示資料(一部) 別役実『象』自筆原稿(1962年) 堀尾幸男 舞台美術模型『パンドラの鐘』(1999年) 唐十郎『少女仮面』アトリエ公演ポスター(1969年) 『ライカムで待っとく』公演ポスター(2022年)ほか 戦争を知らない世代が大半を占める今、「語り得るか否か」という問い自体が、新たなまなざしを呼び起こすのではないでしょうか。 <掲載写真> 2枚目 堀尾幸男舞台美術模型 作・演出:野田秀樹『パンドラの鐘』NODA・MAP第7回公演(1999年) 写真:稲口俊太 提供:「堀尾幸男 舞台美術の記憶」事務局 3枚目 別役実『象』自筆原稿(初演:1962 年) 展示概要 展覧会名:演劇は戦争体験を語り得るのか ——戦後80年の日本の演劇から—— 会期:2025年5月12日(月)~8月3日(日) 開館時間:10:00~17:00(火・金は19:00まで)/入場無料 会場:早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室 I・II 主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点 助成:公益財団法人 花王芸術・科学財団 ※記載内容は4月9日現在のものとなります。予告なしに変更されることがございますので、ご来館の前に公式サイトで内容をご確認ください。
理科は難しい、算数は苦手といった意識はありませんか?それでも大丈夫。 日本の科学を最前線で牽引する東京理科大学が、その魅力と楽しさをお伝えいたします。 勉強になるだけじゃない、科学の面白さを感じさせる工夫がいっぱい! 【会場】親子科学教室 2025/07/26(土) 【開催回数】 全1回 【受講料】 14,000円 【講座番号】 25SSM02 【受付状況】 受付中 講座概要 小学生とその保護者の方々に科学の面白さを知っていただくことを目的に、小学生の夏休み期間中に親子科学教室を開催し、科学の様々な分野の実験を行います。 理科離れが進んでいるといわれる昨今、「楽しい科学」を体験し、自然の中から真理を探究する絶好の機会となることでしょう。 この講座では、4人の先生方による4つの科学実験を行いますので、親子で一緒にご参加ください。 【実験テーマ(予定)】 ①ものの溶け方 ~食塩でスノードームをつくろう~ ②ケプラー式望遠鏡を科学しよう ③身近なものを調べてみよう ~キッチンの科学~ ④せっけんの科学 【タイムスケジュール】 9:00- 9:15 集合、説明ガイダンス 9:15-10:30 実験① 10:45-12:00 実験② (12:00-13:00 昼休み) 13:00-14:15 実験③ 14:30-15:45 実験④ 15:45-16:00 終了ガイダンス ◆一つのお申込みにつき、必ず1組(2名)でご参加ください。 ◆定員の表示が「32名」となっておりますが、正しくは「32組(64名)」です。32組お申込みの時点で受付終了となります。 ※保護者1名の申込は不要です。 【受講に際してのお願い】 ・ お子様が対象学年かを確認いたしますので、お申込みはお子様の名前でお願いします。 ・ お子様1名に対して申し込みは1枠必要となりますので、ご兄弟など2名で参加される場合には 2枠お申し込みください。 ・ お申込みのないお子様の見学はできません。 ・ 付き添いの保護者はお子様一人につき1名までです。 【キャンセルポリシー】 区分:実験系講座 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。 必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。 定員:32名 会場:セントラルプラザ2F 残席状況:○(2025年4月11日9:00現在) ※リンク先ではすでに満員になっている場合もございますので、ご留意ください。 【対象】 小中学生(小学4年生以上)とその保護者 ◆一つのお申込みにつき、必ず親子1組(2名)でご参加ください。 ※保護者のお申し込みは不要です。 【その他】 ◆お子様のお名前でお申し込みください 講師紹介 郡司 天博 東京理科大学 創域理工学部 先端化学科 教授/博士(工学) 宇田川 茂雄 暁星高等学校 教諭 山川 幸子 ルネサンス高等学校 科学講師 市原 英明 足立区立谷中中学校 教諭 受講のお申込み 一般:14,000円 お申込み画面へ 本学卒業生:13,500円 お申込み画面へ 学生保証人:13,500円 お申込み画面へ
【予約制】7月26日(土)七五三ご予約・受注会開催 赤城神社での七五三をお考えの方に、 7月26日(土)、七五三ご予約・受注会を開催いたします。 お子さまの大切な節目の日を安心してお迎えいただけるよう、 そしてご家族にとって心に残る、かけがえのない一日となりますように。 当日は、ご祈祷の日時ご予約をはじめ、 衣装合わせや写真撮影など、各種プランのご相談を承ります。 どうぞお気軽にお越しください。 令和7年度の七五三は7月1日よりご予約受付を開始しております。 お問い合わせは社務所まで。 10:00〜16:00(最終入場 15:30) 【今後の開催予定日】 8月23日(土)
若竹能 7月公演 2025年7月27日(日) 12時半開場 13時開演 矢来能楽堂 能『室君』中森貫太 仕舞『逆矛』石井寛人 仕舞『三輪』観世喜之 仕舞『葛城』 観世喜正 仕舞『氷室』佐久間二郎 能『小鍛冶 黒頭』永島充 チケット全席指定・消費税込 正面席:6,600円 脇・中正面席:5,500円 学生券:3,300円 ※要学生証(26歳未満)・未就学児童入場不可 <2月・7月セット券> 1,000円引き (2月23日まで発売・学生券を除く) →若竹能2月公演のご案内はこちら チケットのお申し込み(カンフェティチケットセンター) <WEBで申し込む> ■7月公演のみ チケットを申し込む ■2月・7月セット券 チケットを申し込む 24時間いつでもご利用可能です。 座席を指定してご購入いただけます。 ご予約前に「GETTIIS」への会員登録(無料)が必要です ご予約後、セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください ※クレジットカード決済を選択された場合、チケット受け取りは決済後、すぐに発券が可能です お支払いは、Webからお申込の際にクレジットカード決済( VISA / MasterCard / JCB など)、またはチケット受け取り時にセブン-イレブン店頭でお支払いの、どちらかをお選びください <電話で申し込む> 050-3092-0051 受付時間:平日10:00~17:00 座席を指定してご購入いただけます 13桁の払込票番号を予約時にお伝えしますのでメモをご用意ください お電話でのご予約の場合、会員登録は不要です。 ※カンフェティポイントは付与されません 予約有効期間内に、払込票番号をお近くのセブン-イレブン店頭レジまでお持ちの上、お支払いください 主催:公益社団法人観世九皐会 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 【東京ライブ・ステージ応援助成】
理科は難しい、算数は苦手といった意識はありませんか?それでも大丈夫。 日本の科学を最前線で牽引する東京理科大学が、その魅力と楽しさをお伝えいたします。 勉強になるだけじゃない、科学の面白さを感じさせる工夫がいっぱい! 【会場】地層のカプセル標本を作ろう 小さなビンに世界に一つの自分だけの地層の模型をつくりましょう 2025/07/27(日) 【開催回数】 全1回 【受講料】 4,500円 【講座番号】 25SSM03 【受付状況】 受付中 講座概要 地層は、流れる水の働きで運ばれてきた土や粘土が降り積もってできて行きます。この講座では、皆さんが流れる水になって、小さなビンの中に自分の地層を作ります。実際の川原の砂を使うと本物の地層のような構造を作ることができます。色の着いた砂を使うときれいな縞模様ができますが、それは自然界にある「火山灰層」とよく似た成り立ちになります。自分だけの地層の標本を作ってみませんか? 【受講に際してのお願い】 ・ お子様が対象学年かを確認いたしますので、お申込みはお子様の名前でお願いします。 ・ お子様1名に対して申し込みは1枠必要となりますので、ご兄弟など2名で参加される場合には2枠お申し込みください。 ・ お申込みのないお子様の見学はできません。 ・ 付き添いの保護者はお子様一人につき1名までです。 【キャンセルポリシー】区分:実験系講座 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。 必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。 定員:24名 会場:神楽坂/6号館実験室 残席状況:○(2025年4月11日9:00現在) ※リンク先ではすでに満員になっている場合もございますので、ご留意ください。 【対象】 小中学生(小学4年生以上)とその保護者 ◆一つのお申込みにつき、必ず親子1組(2名)でご参加ください。 【その他】 ◆お子様のお名前でお申し込みください ◆動きやすく、多少汚れてもよい服装でお越しください。 ◆自分で作った地層の標本をお持ち帰りいただけます。 講師紹介 関 陽児 東京理科大学 教養教育研究院 野田キャンパス教養部 教授/博士(工学) 受講のお申込み 一般:4,500円 お申込み画面へ 本学卒業生:4,000円 お申込み画面へ 学生保証人:4,000円 お申込み画面へ
黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化 グーテンベルクの発明は魔術だったのか 1000年以上の歴史を有する印刷史のなかでもグーテンベルクによる活版印刷術の発明は大事件でした。 中世末期の15世紀なかばに確立されたこの技術は、テキストの複製手段が主に手写だったヨーロッパを瞬く間に席巻しました。発祥の地ドイツでは、魔術や魔法を意味する「ディ・シュヴァルツェ・クンスト(die schwarze Kunst)」と呼ばれ、独自の出版印刷文化が形成されます。 本展では、今日産業の領域で過去のものとみなされている活版印刷術と活字書体が国の文化形成に大きく影響を与えてきた様子を、その技術を生み、誇りとして現代に継承するドイツを通じて振り返るとともにグーテンベルクの功績に迫ります。 2025年4月26日(土) ~ 2025年7月21日(月・祝) 毎週月曜日(ただし5月5日、7月21日は開館)、5月7日(水) 10:00~18:00(入場は17:30まで) 一般1000円、学生500円、高校生300円、中学生以下無料 ※20名以上の団体は各50円引き ※70歳以上の方は無料 ※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料 ※5月5日(月・祝)こどもの日は無料 「グーテンベルク聖書とグーテンベルク博物館」(仮) 4月26日(土)から始まる企画展「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」の開催を記念して、協力先のグーテンベルク博物館から館長ゼルター博士と学芸員のナノバシビリ博士をお招きし、講演会を開催します。 グーテンベルクの生地・マインツの印刷文化施設である同館の紹介や、グーテンベルク聖書についてお話いただきます。(逐次通訳) 日時:2025年4月26日(土)14:00~17:00 場所:印刷博物館 研修室(地下1階) 定員:70名(先着順、事前申込制) 申し込みフォーム https://fofa.jp/pmt/a.p/224/ 参加費:無料(ただし企画展入場料が必要です) 企画展「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」の展示解説を、担当学芸員が行います。 日時:2025年5月10日(土)11:00~、7月5日(土)11:00~ 集合場所:印刷博物館企画展会場入口(常設展の先にあります) 参加費:無料(ただし企画展入場料が必要です) 定員:各回20名(先着順、当日会場受付) 要事前申込「ライン川;印刷のふるさと」 講師:樺山紘一(印刷博物館顧問) 企画展「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」開催記念講演会 日時:2025年5月17日(土)14:00~15:30 会場:印刷博物館 研修室(地下1階) 参加費:無料(ただし企画展入場料が必要です) 定員:70名(先着順、事前申込制) 応募開始:2025年4月8日(火)10:00~ TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館 グーテンベルク博物館、クリングシュポール博物館、シュテーデル美術館、広島経済大学図書館、町田市立国際版画美術館
《通常展》テーマ展示 外国語になった漱石作品 開催期間 2025年4月24日~2025年7月13日 開催時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 会場 漱石山房記念館 2階資料展示室 休館日 毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日) 観覧料 一般300円、小中学生100円 ※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※小中学生は土日祝日は無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は手帳のご提示で無料(介助者1名無料) ※メンバーズ倶楽部会員の方は会員証のご提示で無料 主催 新宿区立漱石山房記念館(公益財団法人新宿未来創造財団) 漱石の作品は、漱石の存命中から翻訳されてきました。 『吾輩は猫である』(1905(明治38)年)の英訳本『I am a cat』は、原書の刊行から 1年足らずで刊行されています。漱石は、「虞美人草」や「草枕」のドイツ語訳出版の相談に対し、 「それから」や「倫敦塔」の方を薦めるなど、自著の翻訳に一家言を持っていました。 漱石没後、「坊っちゃん」や「草枕」などの英訳本が刊行されますが、日本語が読める読者は、 漱石作品特有のテンポや滑稽、風刺の表現がどのように訳されたかを原文と読み比べて楽しんでいたようです。 現在、漱石の作品は、40以上の言語に翻訳され世界中で読まれています。 本展示では、外国語の書籍を数多く所蔵する国際交流基金ライブラリーの協力を得て、 英訳本を中心に、翻訳された漱石作品を展示し、文章の違いやブックデザインを味わいます。 併せて、広告の校正原稿や、翻訳者が漱石遺族と交わした手紙など、翻訳に係わる資料も展示します。 外国語というフィルターを通して一層鮮やかに浮かび上がる漱石の日本語もお楽しみください。 ギャラリートーク 令和7年5月4日、6月1日、7月6日、いずれも日曜日 午後2時~2時20分 会場:漱石山房記念館 地下1階講座室 申し込み不要、無料です。直接地下1階講座室にお越しください。
印刷博物館で3期連続展示スタート 日本を代表する小説家・京極夏彦氏が、印刷博物館(文京区)の第4代館長に就任したことを記念し、特設コーナーでの展示企画が2025年4月12日(土)より開催。 展示は3期にわたって構成されており、第Ⅰ期(4月12日~8月3日)は「京極夏彦の著作」にフォーカス。小説家でありながら、造本や版面設計まで手がける“意匠家”としての顔を持つ京極氏。その表現世界を、印刷博物館が所蔵する資料とともに紹介されます。 京極氏の造本は、独自の美意識と緻密な設計思想に裏打ちされており、書体選びから紙質、装丁に至るまで一貫した哲学があります。その姿勢は、印刷博物館が掲げる「印刷文化学」とも重なり、今回の展示では、文字とデザイン、そして物語がいかに融合するかをご覧いただけます。 会場は、企画展・常設展の一部展示室を利用した特設コーナー。展示は「黒の芸術」(4月26日〜7月21日)や常設展開催時と併せて観覧可能で、通常の入場料で楽しめます。また、展示替え期間(4月12日~24日、7月23日~30日)には無料公開も実施されるとのこと。 本という存在に宿る“表現”の広がりを、この機会にぜひ体感してみてください。 第Ⅰ期(4月12日〜8月3日) 京極夏彦の著作 第Ⅱ期(8月5日〜11月3日) 京極夏彦と江戸期の版本 第Ⅲ期(11月5日〜2026年3月1日) 当館所蔵コレクションでみる『書楼弔堂』 ※展示タイトル、会期は変更になる可能性があります 休館日 毎週月曜日(ただし、5月5日、7月21日は開館)、4月25日(金)、5月7日(水)、7月22日(火) 開館時間 10:00~18:00(入場は17:30まで) 入場料 一般1000円、学生500円、高校生300円、中学生以下無料 ※4月26日(土)~7月21日(月・祝) 企画展「黒の芸術」 開催時 一般500円、学生200円、高校生100円、中学生以下無料 ※7月31日(木)~8月3日(日) 常設展開催時 ※展示室の一部を使った特設コーナーでの展示です。企画展、常設展の入場料でご覧いただけます ※20名以上の団体は各50円引き ※70歳以上の方は無料 ※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料 ※5月5日(月・祝)こどもの日は無料 ※4月12日(土)~24日(木)、7月23日(水)~30日(水)は展示室の展示替えのため部分開館(入場無料) ◆紀伊國屋書店×印刷博物館 京極夏彦館長就任記念キャンペーン実施! 京極夏彦の新館長就任を記念し、紀伊國屋書店とコラボレーションし、就任記念キャンペーンを実施されます。内容は以下の通りとなります。 【紀伊國屋書店】 東京、神奈川、千葉、埼玉の紀伊國屋書店23店舗(洋書専門店 Books Kinokuniya Tokyoを除く)で京極夏彦の著作物(単著のみ。共著、アンソロジー、コミカライズ、絵本などは含みません)をお買い上げの方に、京極夏彦直筆メッセージをプリントしたレシートを発行いたします。 対象期間:4月26日(土)~5月31日(土) 【印刷博物館】 京極夏彦館長のメッセージ入りレシートを印刷博物館入場時にご提示いただくと、企画展「黒の芸術」を優待価格でご覧いただけます。館長就任記念展示も合わせてご覧いただけます。 対象期間:4月26日(土)~7月21日(月・祝) 優待価格:一般¥1,000→¥500 学生¥500→¥200 高校生¥300→¥100 ※他の割引との併用はできません ※レシート優待は会期中1回に限り有効です <開催概要> 主催 TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館 協賛 株式会社トータルメディア開発研究所 協力 株式会社ラクーンエージェンシー、株式会社講談社
GRAPHIC TRIAL 2025 -FIND- 事前申込必要 本企画は、第一線で活躍するクリエイターとTOPPANが協力して新しい印刷表現を探るプロジェクトです。技術の進化やメディアの多様化は印刷表現にも大きく影響を与え、新しい領域が次々と生まれてきています。GRAPHIC TRIALは、オフセット印刷、インクジェット、スクリーン印刷などの印刷方式と製版手法に加え、加工技術や多様なメディア表現も柔軟に取り込み、次世代の印刷表現を追求していきます。 19回目を迎えた今回のテーマは「FIND」。 慣れ親しんだいつもと変わらぬ世界でも、視点や気持ちを切り替えてみるだけで、驚くほど新鮮な切り口が見つかることがあります。そんな斬新さに満ちた“発見” を求め、多様なジャンルで躍動する4人のクリエイターが印刷とポスターという領域に改めて向きあいました。新しい何かを求めるこの時代、クリエイター各々の “FIND” が、観る人それぞれの “FIND” へとつながる表現をさぐっています。 GRAPHIC TRIAL 詳細はこちら トークイベント GRAPHIC TRIAL 2025 クリエイタートーク 詳細はこちら 会期 2025年4月12日(土) ~ 2025年7月6日(日) 休館日 毎週月曜日 開館時間 10:00~18:00 入場料 無料 ※印刷博物館展示室(地下)にご入場の際は入場料が必要です 主催 TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館 企画 TOPPAN株式会社 情報コミュニケーション事業本部 後援 公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA) 名 称 印刷博物館(いんさつはくぶつかん) 所在地 〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 TOPPAN小石川本社ビル TEL 03-5840-2300(代) FAX 03-5840-1567 開館時間 10時〜18時(入場は17時30分まで) 休館日 毎週月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は翌日) / 年末年始 / 展示替え期間 ※詳細は展示予定スケジュールをご参照ください
近年新たに加わった収蔵品から、精選した資料を公開いたします。 近現代の演劇に関わるもの、海外の資料など、スターの面影や名場面がよみがえるような、多彩な演劇の世界をお楽しみください。 <古典芸能> ・19世紀上方の人気役者、三代目中村歌右衛門を描いた肉筆浮世絵 ・昭和の地唄舞の華、武原はん自筆の書 <近現代の演劇> ・幅広いジャンルで時代を牽引した舞台美術家、朝倉摂の舞台デザイン原画 ・昭和から平成にかけて広く愛された大女優、森光子の衣装 ・新国劇からテレビや映画の世界に羽ばたいた俳優、緒形拳の衣装や行李 ・商業演劇の大作家、北條秀司のスクラップブックや屏風仕立ての絵看板 など ・越路吹雪が描かれた看板 ・1960年代の歌舞伎海外公演の貴重なアルバム ・19世紀オペラの台本・楽譜 ・文化大革命以前の中国の芸能・映画資料 など 会期:前期 2025年3月24日(月)- 4月27日(日) 後期 2025年5月12日(月)- 8月3日(日) 開館時間:10:00~17:00 (火・金曜日は19:00まで) 会期中の休館日:4月2日(水)、16日(水)、5月28日(水)、6月4日(水)、18日(水)、7月2日(水)、16日(水) ※4月28日(月)- 5月11日(日)は展示替えの為、閉室となります 会場:早稲田大学演劇博物館 1階 特別展示室 入館無料 主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点