講座・稽古
神楽坂大學講座 第224回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾 神楽坂よもやま話シリーズ 第162回 町医者と住民が紡ぐ医療の物語 ~ 昭和・平成・令和、そして未来へ~ 語り手 : 迫村 泰成(さこむら やすなり)さん 医療法人社団 若水会 牛込台さこむら内科院 《語り手経歴》 ・昭和33年新宿区中町に生まれる。 ・同じ年に同じ場所で、父(若一郎)がさこむら診療所を開設。外来・入院施設を有する有床診療所を営む。 ・平成15年に先代院長より継承し、2代目として地域住民の診療に従事。幼児から100才越えたお年寄りまで多様な疾患に対応し、外来・在宅医療の日々を送っています 《講演の概要》 ・昭和・平成・令和と時代の変化につれて、診療所を訪れる患者さんの年齢や病気も変わっていきます。来るべき少子高齢化社会の中で、住み慣れた町でずっと暮すためにどうしたら良いか、いっしょに考えてみませんか。 ◇開催日時 2024年12月6日(金)19時~21時 ◇会 場 神楽坂コモンズ 1F (神楽坂3-2 本多横丁 中ほど) ◇定 員 15名程度(先着順)*ご予約ください ◇参加費 1000円 ◇主 催 NPO法人粋なまちづくり倶楽部 ◇協 力 神楽坂コモンズ1st NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」塾事務局 ◇お申込み/お問い合わせ ・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com ・HP :https://ikimachi.net/ *会場が定員に達した場合入場をお断りしますので、メールでご予約願います。
異才コパチンスカヤが盟友カメラータ・ベルンと挑む、圧巻のステージ! [出演] パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン) カメラータ・ベルン [プログラム] ネルミガー(ヴィアンチコ編):死の舞踏 作曲者不詳(コパチンスカヤ編):ビザンティン聖歌 詩篇140篇 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810《死と乙女》第1楽章* シューベルト(ヴィアンチコ編):死と乙女 D531 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810《死と乙女》第2楽章* ジェズアルド:《マドリガーレ集第6巻》より〈わたしは死ぬ、わたしの悲運ゆえに〉 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810《死と乙女》第3楽章* クルターク:リガトゥーラ―フランセス=マリーへのメッセージ(答えのない問いかけへの答え)Op.31b クルターク:《カフカ断章》Op.24より〈休みなく〉 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810《死と乙女》第4楽章* ヴァイオリン独奏と弦楽オケのために、コパチンスカヤ自らが編曲した《死と乙女》*に、16世紀から現代にわたる様々な作品を各楽章間に挿入してのライヴ・パフォーマンス ※休憩なし/約1時間 [特別協賛] 鹿島建設株式会社 [協賛] タマポリ株式会社/株式会社トータルメディア開発研究所/株式会社トッパン・コスモ/凸版物流株式会社/株式会社BookLive/株式会社フレーベル館 [助成] スイス・アーツ・カウンシル [公演ページ] https://www.toppanhall.com/concert/detail/202412071700.html
松井須磨子祭2024-愛と芸術に生きた元祖アイドル- 日程:2024年12月8日(日) 開演:12時00分(開場:11時30分) 前売券:5,000円 場所:赤城神社 氏子参集殿(あかぎホール) 住所:東京都新宿区赤城元町1-10 アクセス:東京メトロ東西線「神楽坂駅」1b出口すぐ ■プログラム ①新作アニメーション『カチューシャの誕生』上映会 ・本年2024年、「カチューシャの唄生誕110年」を記念し、当協会が制作した短編アニメーションです。日本で女性のC字型の髪飾りがカチューシャと呼ばれるようになった背景には、日本初の歌う女優・松井須磨子や演出家・島村抱月達の芸術を追求する努力の物語がありました。 ナレーション:朱紫令真(元宝塚歌劇団星組男役、長野市出身) 脚本:瀬尾 宙、堀川健仁 プロデューサー:堀川健仁 監督:瀬尾 宙(映像作家、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業、東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了) 製作:一般社団法人松井須磨子協会 YouTube公開日:2024年3月26日 新作アニメーション『カチューシャの誕生』 松井須磨子協会公式チャンネル ※チャンネル登録お願いします! ②朗読劇・復活 ・『カチューシャの唄』が歌唱された芸術座の代表作『復活』を朗読劇で再現します。 原作:レフ・トルストイ 翻訳/脚本:島村抱月 朗読台本/演出:堀川健仁 カチューシャ:高橋香緒里(東京藝術大学音楽学部声楽科卒業) ネフリュードフ:朱紫令真(元宝塚歌劇団星組男役、長野市出身) シモンソン:横田 定(東京藝術大学音楽学部声楽科卒業) ピアノ:小池真衣(東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、同大学院修了) ③松井須磨子顕彰講演 後藤隆基(早稲田大学演劇博物館招聘研究員) ・立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学) ・専門は近現代日本演劇・文学・文化 ④大正ロマンコンサート ・中山晋平が作曲し、松井須磨子が歌唱した『カチューシャの唄』や『ゴンドラの唄』は勿論のこと、『宵待草』、『城ヶ島の雨』、『恋はやさし野辺の花よ』、『故郷』等、美しい日本の名曲を中山晋平の母校・東京藝術大学卒業生が演奏する豪華な大正ロマンコンサート ソプラノ:高橋香緒里(東京藝術大学音楽学部声楽科卒業) バリトン:横田定(東京藝術大学音楽学部声楽科卒業) ピアノ:小池真衣(東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、同大学院修了) ■チケット ※下記リンクか、フリーダイヤルよりご予約ください。 0120-240-540*通話料無料(受付時間 平日10:00~18:00※オペレーター対応) https://www.confetti-web.com/events/499 主催:一般社団法人松井須磨子協会 後援:長野県、新宿区、長野県人会連合会、早稲田大学演劇博物館
異才コパチンスカヤが盟友カメラータ・ベルンと挑む、圧巻のステージ! [出演] パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン) カメラータ・ベルン [プログラム] 《Berner Müntschi~ベルンより愛をこめて》 コダーイ(ヴェレシュ編):マロシュセーク舞曲 ガブリエル・ブルナー:弦楽アンサンブルのための情景II(2022年カメラータ・ベルン委嘱作品/日本初演) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 ヴェレシュ:ムジカ・コンチェルタンテ バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 Sz68 [特別協賛] 鹿島建設株式会社 [協賛] タマポリ株式会社/株式会社トータルメディア開発研究所/株式会社トッパン・コスモ/凸版物流株式会社/株式会社BookLive/株式会社フレーベル館 [助成] スイス・アーツ・カウンシル [公演ページ] https://www.toppanhall.com/concert/detail/202412091900.html
深い抒情、迸る生命力!これぞハイドン、再発見! [出演] ジョヴァンニ・アントニーニ(指揮) イル・ジャルディーノ・アルモニコ [プログラム] 《Trauer―悲しみ―》 モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K136(125a) ハイドン:交響曲第52番 ハ短調 Hob.I-52 A.ペルト:主よ、平和を与えたまえ シャイト:《音楽の戯れ》より 第4曲〈4声の悲しみのパヴァーヌ〉イ短調 ハイドン:交響曲第44番 ホ短調 Hob.I-44《悲しみ》 [特別協賛] 株式会社安藤・間 [公演ページ] https://www.toppanhall.com/concert/detail/202412131900.html
朗読とギャラリートーク「三四郎に会えるひととき」 特別展に関連し、夏目漱石前期三部作のひとつ『三四郎』の朗読と 特別展担当学芸員の展示解説を行います。 参加無料です。 【開催日時】 10月13日(日)、11月10日(日)、12月15日(日) 各日:14:00~15:00 【会場】 漱石山房記念館 地下1階講座室 【出演】 岩田理加子(朗読会ふみのしおり主宰) 【参加費・申込】 無料。申込不要。直接会場にお越しください。
江戸の粋、江戸の情緒を現代に伝える、日本伝統音楽の新内を覚えてみませんか。カラオケが好きな人、日本の古典音楽に興味がある人、粋な日本人になってみたい人、難しそうな邦楽にチャレンジしてみたい人・・・お稽古にお越しください。どなたでも浄瑠璃、新内をすぐに語れるようになります。趣味と健康をかねて・・・ お問い合わせ 鶴賀若狭掾 東京都新宿区神楽坂6-27 電話/ファックス:03-3260-1804 Eメール: tsuruga11@nifty.com isekichi11@docomo.ne.jp 伝統芸能の存続が危ぶまれて久しいですが、私の神楽坂の稽古場をなんとか伝統芸能の発信基地にできないかと考えて、この度3つの教室を開催する事に致しました。連絡先は下記のとおりですので、是非皆様鑑賞するだけではなく、伝統芸能を自ら体験してください。 鶴賀若狭橡 神楽坂 伝統芸能教室(開催場所:鶴賀若狭橡稽古場) 望月朴清(五代目) 邦楽囃子教室 090-9671-7671 花柳貴比 日本舞踊教室 090-4367-7000 鶴賀伊勢吉 新内若木会教室 090-5390-2447