講座・稽古
早稲田大学演劇映像学連携研究拠点・国立映画アーカイブ共催 「映画と義太夫――義太夫出語り上映を再現する」 サイレント時代の「声」をいま再現する特別上映会 かつての日本映画は、無音のスクリーンに弁士の語りや生演奏が寄り添うことで“声”と“音”を持っていました。なかでも初期の作品には、歌舞伎や新派劇を源流とした独特の演出が色濃く残り、義太夫の語りとともに上映されることもありました。 しかし、現存するフィルムはごくわずか。かつて各地で行われていた多彩な上映スタイルの記憶も、いまではほとんど失われつつあります。 こうした背景のもと、演劇映像学連携研究拠点では2018年より、歴史的なサイレント映画上映の“再現”に挑む取り組みを続けてきました。昨年度は、戦後に義太夫を語りながら映画を上映していた弁士・大蔵貢の音声記録をもとに、その技法と表現の可能性を検証。義太夫が映画と交わる意義を、改めて問い直しました。 そして今年度。いよいよ本格的な再現上映が実現します。 竹本京之助さん、鶴澤津賀寿さんという現代の女流義太夫の第一人者を迎え、100年の時を超えて、旧劇映画に命を吹き込む試みが行われます。 映像と語り、音と沈黙が織りなす、もうひとつの映画史。 サイレント映画の“もうひとつの声”を聴きに、ぜひ会場へお越しください。 日時:2025年07月18日(金)18:30~20:30 会場:早稲田大学小野記念講堂 定員:200名 ※事前予約制、定員を超えた場合は抽選 参加料:無料 申込期間:2025年06月09日(月)10:00~07月07日(月)9:00 予約申込は コチラのフォームから 登壇者 柴田 康太郎(早稲田大学演劇博物館招聘研究員) 冨田 美香(国立映画アーカイブ主任研究員) 鶴澤 津賀寿(女流義太夫三味線) 竹本 京之助(女流義太夫太夫) 児玉 竜一(早稲田大学文学学術院教授、同演劇博物館長) ※登壇順、敬称略 プログラム 18:30 開会の挨拶 【第一部】 18:35-19:00 解説(柴田康太郎、冨田美香) 19:00-19:40 上映 『旧劇 太功記十段目 尼ヶ崎の場』(17分) 『朝顔日記』(11分) 浄瑠璃:竹本京之助 三味線:鶴澤津賀寿 19:40-19:50 休憩 【第二部】 19:50-20:30 トークセッション(児玉竜一、鶴澤津賀寿、竹本京之助) 20:30 閉会の挨拶、終了 上映作品 『旧劇太功記十段目 尼ヶ崎の場』 Mパテー商会、1908年、現存17分、NFAJ所蔵 出演:市川左喜次、中村歌扇、中村歌江 旧劇『朝顔日記』 Mパテー商会、1909年、現存11分、演劇博物館所蔵 出演:中村歌扇、中村歌江蔵 【主催】 早稲田大学演劇映像学連携研究拠点 国立映画アーカイブ NFAJ 【協力】 科学研究費若手研究「アメリカの日系移民向けの映画供給と映画興行の研究」 (研究代表者・柴田康太郎)
どうぶつ ちょうさ ほうこくしょ どうぶつ調査員になって、報告書を完成させよう! 報告書は漱石山房記念館、新宿歴史博物館(新宿区四谷三栄町12-16)の各館で配布します。 2館の報告書を完成させた方に記念品を差し上げます。 (記念品は2館共通。なくなり次第終了) 【開催期間】 2025年7月17日~2025年10月5日 【開催時間】 漱石山房記念館:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 新宿歴史博物館:午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで) 【会場】 漱石山房記念館:新宿区早稲田南町7 漱石山房記念館 2階資料展示室 新宿歴史博物館:新宿区四谷三栄町12-16 【休館日】 漱石山房記念館:月曜日(祝休日の場合は翌平日)。7/15(火)、7/16(水)(展示替えのため休館) 新宿歴史博物館:7/14(月)、7/28(月)、8/12(火)、8/25(月)、9/8(月) 【観覧料】 観覧料 一般300円、小中学生100円 ※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※土日祝日と7/23(水)~8/24(日)の期間は小中学生無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は手帳のご提示で無料(介助者1名無料) ※メンバーズ倶楽部会員の方は会員証のご提示で無料 【備考】 ・新宿歴史博物館は7月12日(土)~9月21日(日)の開催 ・各館の会期にご注意ください ・「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」にあわせてイベント開催。情報は こちら ・新宿歴史博物館 令和7年度所蔵資料展「しんじゅくれきしどうぶつえん!」の情報は こちら
新宿歴史博物館 令和7年度所蔵資料展「しんじゅくれきしどうぶつえん!」 動物と人は、太古より社会や自然の中で関わり合い、共生してきました。 食べ物やなわばりをめぐる対立関係がある一方、犬や猫は人のパートナーとして、馬や牛はともに働くものとして関わり、龍や獅子など空想上の生物は信仰の対象となりました。 動物に愛着を感じた人々は、身近な道具に動物のモチーフを刻み、動物にまつわるさまざまな物語や伝説を生みだしました。 本展では、新宿歴史博物館が所蔵するさまざまな資料を通じ、動物と人との関わり合いの歴史を紹介します。 【開催期間】 7月12日(土)~9月21日(日) 【時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで) 【休館日】 7月14日(月)・28日(月)、8月12日(火)・25日(月)、9月8日(月) 【会場】 新宿歴史博物館 地下1階企画展示室 【料金】 無料 【お問い合わせ】 新宿歴史博物館(四谷三栄町12-16) TEL:03-3359-2131 ■関連イベント(1) ギャラリートーク 担当学芸員が展示の解説をします。 7月12日・26日、8月9日・23日、9月13日 いずれも土曜日 13:00より30分程度(予約不要) 場所:地下1階企画展示室 どうぶつ ここにいた! & どうぶつクイズ 展示室のパネルをよ~くみると、動物がかくれているよ。 探してみよう!そのほか、動物にまつわるクイズもたくさんあるよ。 どうぶつスタンプラリー 会期中、新宿歴史博物館と漱石山房記念館でスタンプを押して、 いずれかの館にご持参いただいた方に記念品を差し上げます。 (記念品は2館共通。なくなり次第終了) どうぶつ ちょうさ ほうこくしょ どうぶつ調査員になって、報告書を完成させよう! 2館の報告書を完成させた方に記念品を差しあげます。 (記念品は2館共通。なくなり次第終了) 漱石山房記念館「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」の情報は こちら
文学連続講座 夏目漱石『吾輩は猫である』を読む 「吾輩」の猫の目を通して、中学校の英語教師・苦沙弥先生と その周囲の人々を滑稽と風刺を交えて描いた漱石の作家デビュー作「吾輩は猫である」。 今年は高浜虚子の勧めで俳句雑誌『ホトトギス』に発表してから120年です。 「吾輩は猫である」を2回にわたって丁寧に読み解きます。 第1回:『吾輩は猫である』と作家〈漱石〉の誕生 7月12日(土)午後2時~午後4時 第2回:未来記としての『吾輩は猫である』 7月19日(土)午後2時~午後4時 ①か②のどちらかでお申し込みください。 ①WEB申し込み こちら ②往復はがき イベント名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢・性別を記入 メンバーズ倶楽部会員は会員番号を明記 漱石山房記念館(〒162-0043 新宿区早稲田南町7)へ。 はがき1通で1名のみ。 締切:6月23日(月) 【開催期間】 2025年7月12日、7月19日 【開催時間】 午後2時~午後4時 【講師】 松下浩幸(明治大学教授) 【定員】 50名(多数抽選) ※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員・区内在住の方優先 【参加費】 2,000円(全2回、欠席時の返金なし)
どうぶつ スタンプラリー 《通常展》テーマ展示「そうせきとどうぶつたち」にあわせてスタンプラリーを開催します。 漱石山房記念館と新宿歴史博物館に設置されているネコスタンプを集めて、記念品をもらっちゃおう! (記念品は2館共通。なくなり次第終了) 【開催期間】 2025年7月12日~2025年10月5日 【開催時間】 漱石山房記念館:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 新宿歴史博物館:午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで) 【会場】 漱石山房記念館:新宿区早稲田南町7 新宿歴史博物館:新宿区四谷三栄町12-16 【休館日】 漱石山房記念館:月曜日(祝休日の場合は翌平日)。7/15(火)、7/16(水)(展示替えのため休館) 新宿歴史博物館:7/14(月)、7/28(月)、8/12(火)、8/25(月)、9/8(月) 【観覧料】 漱石山房記念館:一般300円、小中学生100円(※土日祝日と7/23(水)~8/24(日)の期間は小中学生無料) 新宿歴史博物館:観覧無料 【備考】 ・新宿歴史博物館は7月12日(土)~9月21日(日)の開催 令和7年度所蔵資料展「しんじゅくれきしどうぶつえん!」の情報は こちら ・「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」にあわせてイベント開催。情報は こちら ・各館の会期にご注意ください
第88回逍遙祭「坪内逍遙と市島春城 ―逍遙宛春城の書簡から―」 坪内逍遙・市島春城・高田早苗の三人は、明治11年(1878)に東京大学文学部政治学科に進学し共に学んだ後、早稲田大学の運営に力を尽くし、その交遊は終生変わらなかった。 市島春城は逍遙との思い出を随筆に数多く記しているが、今春新たに翻刻掲載された春城の逍遙宛書簡80通から二人の交遊を具体的に読み取ることが出来る。その中から、興味深いエピソードを紹介し、改めて逍遙の活動に春城が果たした役割を考えてみたい。 日時:2025年7月4日(金)18:30~20:00(開場18:00) 会場:小野記念講堂 講師:松山 薫(早稲田大学演劇博物館招聘研究員・元財団法人逍遙協会理事) 講師プロフィール 早稲田大学第一文学部美術史学科卒業後、1974年から早稲田大学演劇博物館学芸員として、展示・資料収集・編集等を担当、1999年から2016年まで早稲田大学図書館員として勤務。教育学部にて非常勤講師として博物館関連授業を担当した。『坪内逍遙書簡集』(逍遙協会編 早稲田大学出版部刊2013)の翻刻・校訂、演劇博物館所蔵「三村竹清日記」の翻刻(三村竹清日記研究会として『演劇研究』に33年にわたり連載中)、早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点における研究の一環として、「坪内逍遙宛諸家書簡」の整理及び翻刻研究と「坪内逍遙作上演劇材料貼込帖」のデジタル公開作業に携わる。編著書に『坪内逍遙序文集』(逍遙協会刊2007 共編)等がある。 定員:200人 ※要事前予約・定員を超えた場合は抽選 参加無料 主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点 申込み期間:2025年6月4日(水)12:00~6月25日(水)12:00 申し込みフォームは こちら 結果発表:6月27日(金)
【満員御礼】神楽坂大學講座 第231回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾 神楽坂よもやま話シリーズ 第168回 『神楽坂周辺いまとむかし詳細地図』を読む ~地図よもやま話~ 語り手 : 川上 秀人(かわかみ ひでと)さん ㈱アルストゥーワン 代表取締役 開催日時 : 2025年 7月 4日(金) 19:00 ~ 21:00 会場 : 神楽坂コモンズ 1st (神楽坂3-2 本多横丁 中ほど) 最寄り駅:JR・東京メトロ・都営地下鉄「飯田橋」、東京メトロ「神楽坂」、都営地下鉄「牛込神楽坂」 《語り手の経歴》 1988年地図製版会社を西五軒町にて起業、編集・企画・出版 《ゲスト》 ・竹村 和広 (たけむら かずひろ)さん ・髙槻 幸枝 (たかつき ゆきえ)さん 両名ともに、日本地図センター勤務 《講演の概要》 ・『神楽坂周辺いまとむかし詳細地図』の面白さをお伝えするべく、地図を見ながら、地形のこと、歴史的なことをお話しします ・地図と言っても多種多様で…アナログ時代のエピソードやデジタルに入ってからのよもやま話 ・日本地図センターと古地図アプリ『東京時層地図』の紹介をします ・皆様のご参加をお待ちしています ■ 定員:20名程度(申込み先着順) * 必ずご予約ください ■ 参加費:1,000円 ■ 主催:NPO法人粋なまちづくり倶楽部 ■ 協力: 神楽坂コモンズ1st ■ お問い合わせ:粋なまちづくり倶楽部 事務局 ・お申し込み先メールアドレス:ikimachi.setsumei@gmail.com
GRAPHIC TRIAL 2025 クリエイタートーク 事前申込必要 大貫卓也(アートディレクター) 関本明子(グラフィックデザイナー・アートディレクター) 吉本英樹(クリエイティブディレクター・デザイナー) 妹尾琢史(アートディレクター) それぞれの作品の魅力について、参加クリエイターご本人に詳しくお伺いしていきます。トライアルがスタートしてから作品完成までの試行錯誤や発見、技術、苦労話などもあわせてお伺いする予定です。 日時 2025年6月28日(土)15:00~17:00 会場 印刷博物館 研修室(地下1階) 参加費 無料 ※印刷博物館展示室(地下)にご入場の際は、企画展入場料が必要です。 定員 70名(先着順、事前申込制) 応募開始 2025年5月27日(火)10:00~ ※事前に作品をご鑑賞いただくか、図録をお読みいただくと、よりトークを深くお楽しみいただけます。 図録購入はこちら 名 称 印刷博物館(いんさつはくぶつかん) 所在地 〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 TOPPAN小石川本社ビル TEL 03-5840-2300(代) FAX 03-5840-1567 開館時間 10時〜18時(入場は17時30分まで) 休館日 毎週月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は翌日) / 年末年始 / 展示替え期間 ※詳細は展示予定スケジュールをご参照ください
神楽坂コモンズファースト主催・粋なまちづくり倶楽部協力の、着物・染め物よもやま話「柄澤昌雄コレクション第21話」のお誘いです。 おなじみ、着物・染め物のことは何でもご存じの柄澤昌雄さんが、これまでの活動の中で収集した、秘蔵の着物・染め物コレクションをご持参いただき、着物・染め物にまつわるあれこれを楽しく、脱線を交えながらお話し下さいます。 毎回楽しいよもやま話。第21話目も、歌舞伎楽屋と着物の表話・裏話⑪とコレクション展示+いつもの脱線話。皆様是非ご参加下さい。 【記】 ◆神楽坂コモンズファースト講座 着物・染め物よもやま話 「柄澤昌雄コレクション第21話」 ~歌舞伎楽屋表・裏話⑪と、衣装・逸品コレクション~ 講師 柄澤昌雄先生 (呉服・染織・草木染 創業105年の老舗 柏屋呉服店店主) ●日 時 :2025年6月24日(火) 19時~21時 ●会 場 :神楽坂コモンズ1st 神楽坂3-2 (本多横丁の中程にあります) ●参加費 :ひとり 1,000円。当日会場でお支払い下さい。 ●定 員 :20名(申し込み先着順) ● 予約申し込み :当イベント名、氏名、連絡先電話番号を記入の上、下記アドレスにメールをお送りください。 アドレス : event.commons@gmail.com ●ご注意 :事前にお申し込み頂いた場合でも、当日、体調のすぐれない方・発熱されている方(概ね37.5℃以上)は参加をご遠慮願います。 ●主 催 :神楽坂コモンズ1st ※神楽坂コモンズ1stは(一社)新宿NPOネットワーク協議会が開設しています(担当 山下)。 ●協 力 :NPO法人粋なまちづくり倶楽部(神楽坂大学)
理科は難しい、算数は苦手といった意識はありませんか?それでも大丈夫。 日本の科学を最前線で牽引する東京理科大学が、その魅力と楽しさをお伝えいたします。 勉強になるだけじゃない、科学の面白さを感じさせる工夫がいっぱい! 【会場】ふりこを学ぶ、ふりこであそぶ ふりこを揺らすと重力が計れるって知ってますか? 2025/06/22(日) 【開催回数】 全1回 【受講料】 4,500円 【講座番号】 25SSM19 【受付状況】 受付中 講座概要 今から約145年前の1880年、お雇い外国人のメンデンホールと、東京理科大学の創設者であり当時中央気象台に勤めていた中村精男、和田雄治、さらに物理学を学んでいた田中館愛橘ら学生が富士山で重力の測定実験を行いました。その際の重力計には、振り子が使われていました。 振り子は、振り子時計のように生活の中で活用されるとともに、地球科学においては様々な実験や観測に使われてきました。 この講座では、振り子について学んでから、簡単な振り子を使った科学おもちゃを作ります。 ◆一つのお申込みにつき、必ず1組(2名)でご参加ください。 ◆定員の表示が「20名」となっておりますが、正しくは「20組(40名)」です。 20組お申込みの時点で受付終了となります。 【受講に際してのお願い】 ・ お子様が対象学年かを確認いたしますので、お申込みはお子様の名前でお願いします。 ・ お子様1名に対して申し込みは1枠必要となりますので、ご兄弟など2名で参加される場合には 2枠お申し込みください。 ・ お申込みのないお子様の見学はできません。 ・ 付き添いの保護者はお子様一人につき1名までです。 本講座は、東京理科大学近代科学資料館との共催講座です。 近代科学資料館HP https://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/> 【キャンセルポリシー】 区分:実験系講座 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。 必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。 定員:20名 会場:セントラルプラザ2F 残席状況:○(2025年4月11日9:00現在) ※リンク先ではすでに満員になっている場合もございますので、ご留意ください。 【対象】 小中学生(小学4年生以上)とその保護者 ◆一つのお申込みにつき、必ず親子1組(2名)でご参加ください。 ※保護者のお申し込みは不要です。 【その他】 ◆多少汚れてもよい服装でお越しください ◆制作した「振り子の科学おもちゃ」をお持ち帰りいただけます ◆お子様のお名前でお申し込みください 講師紹介 島田 拓 科学コミュニケーター 大石 和江 東京理科大学なるほど科学体験館 副館長/科学コミュニケーター/学芸員 受講のお申込み 一般:4,500円 お申込み画面へ 本学卒業生:4,000円 お申込み画面へ 学生保証人:4,000円 お申込み画面へ
坊っちゃん講座 ■第4回 2025年6月21日(土)15時00分~16時30分 「電池の歴史と東京理科大学(最古の乾電池から最新技術まで) ~世界初の乾電池から最新バッテリーまで~」 世界初の「乾電池」は理科大で生まれました.その歴史から最新の高性能リチウムイオン蓄電池までを学びます.さらに電気自動車バッテリーや太陽光発電等の自然エネルギーを蓄える大型蓄電の最新技術をと今後の課題を述べて,理科大発の将来型電池「ナトリウムイオン電池」「カリウムイオン電池」の最新成果を紹介します. 講義概要:https://tus.box.com/s/pmqlrcoq1oexnvug7pplv952jz4vxl14 理学部第一部 応用化学科 駒場 慎一教授 申込締切:2025年6月20日(金)午前9時 ※本講座はオンラインで実施いたします。 ※MAP上には「東京理科大学」が表示されておりますが、実際に会場として使用されるわけではございません。 あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 お申込みフォーム https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_82lN2DBV52AJuYu
聲明の世界 ー理趣三昧法要を中心にー ✴︎出演者 新井弘賢(普門院) 青木亮敬(金仙寺) 堀内明大(正光院) 名取雄喜(善養寺) 香取良俊(良観寺) 髙野朱里(清福寺) ✴︎目的 平安時代初頭に弘法大師空海によってもたらされた真言密教の儀礼形式を学びます。これによって、日本の仏教儀礼への理解を深めます。 ✴︎概要 真言宗の一般的な法要形式である「理趣三昧法要(りしゅざんまいほうよう)」の解説と実演を行います。 理趣三昧法要が用いられる代表的な法会が弘法大師正御影供(こうぼうだいししょうみえく)です。 「理趣三昧法要」は、真言宗で行われる様々な法会の骨格をなし、用いられているのです。 「御影供(みえく)」には、インド・中国・日本という三国伝来の声明(しょうみょう)曲が含まれています。 解説ではそれぞれについて説明します。また、「博士(はかせ)」という声明の楽譜の読み方や声明特有の旋律型についての説明を行い、出演者に実演もしてもらいます。 日本語の声明は、平曲や謡曲のもとになったものであります。 特に日本語の声明に親しんでいただく機会を設けたいと思います。 ✴︎タイムスケジュール 解説30分 休憩20分 実演70分〜90分
神楽坂伝統芸能2025 第16回 神楽坂落語まつり 6月21日(土)/28日(土) 今年も神楽坂でお馴染み、古今亭菊之丞プロデュースで、飛び切り豪華な二人会4本立て! 粋で洒脱な江戸前落語、味わい深い語り、笑いに満ちた創作落語・・・ 今が旬の噺家たちの至芸を、じっくり、たっぷり、お楽しみください。 *すでに完売の回もあります。チケットご購入はお早めに! https://kagurazaka-dento.com ←(詳細とチケットお求めはこちらから)
坊っちゃん講座 ■第3回 2025年6月7日(土)15時00分~16時30分 「今の学びが君の未来を変える?起業家教育の長期的影響」 社会課題が山積みな現代社会では、世の中に潜む問題にチャンスを見出し、ユニークなアイデアを実現する人=アントレプレナーが求められています。でも、どうやったらそんな能力が身につくのでしょうか?実は、皆さんが今まで中高時代に取り組んできた科目や大学で取り組む研究、課外活動にその能力を養う驚くべき効能があったとしたら?そんな視点から、この講座では、「中高、大学でのどのような学びが社会に出てからの行動やキャリアに影響し、企業や社会の成長に貢献するのか」という超長期的思考に立ち、経営と教育の関係をデータと共に科学的に捉えていきます。社会に出るまでにどのような経験を積んだら良いのか、興味がある人はぜひ! 講義概要:https://tus.box.com/s/k32k9ufe2ul1ufwg7gqrjydaz64yjspv 経営学部 経営学科 講師 渡邉 万里子氏 申込締切:2025年6月6日(金)午前9時 ※本講座はオンラインで実施いたします。 ※MAP上には「東京理科大学」が表示されておりますが、実際に会場として使用されるわけではございません。 あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 お申込みフォーム https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_82lN2DBV52AJuYu
<ワークショップ> 要事前申込「復元活字で42行聖書の組版に挑戦」 グーテンベルクの42行聖書に使用されたブラックレターを再現した復元活字を使用し、実際の聖書と同じフレーズの組版に挑戦いただきます。 日時: 土曜コース 2025年6月7日(土)10:00~12:00 日曜コース 2025年6月8日(日)10:00~12:00 会場:印刷博物館 印刷工房 参加費:無料(ただし企画展入場料が必要です) 定員:各コース4名(抽選) 応募期間:2025年5月16日(金)10:00 ~ 5月27日(火)18:00 ※土日の内容は同一です。いずれか一方のコースをお選びください。 ※抽選方式の場合、当選された方には受付締切後1週間以内に連絡を差し上げます。 ※各コースのご応募は1名様1回限り有効です。 <企画展入場料> 一般1000円、学生500円、高校生300円、中学生以下無料 ※20名以上の団体は各50円引き ※70歳以上の方は無料 ※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料 ※5月5日(月・祝)こどもの日は無料
理科は難しい、算数は苦手といった意識はありませんか?それでも大丈夫。 日本の科学を最前線で牽引する東京理科大学が、その魅力と楽しさをお伝えいたします。 勉強になるだけじゃない、科学の面白さを感じさせる工夫がいっぱい! 【会場】親子で学ぼう!プログラミング ボールロボットを思い通りに操ってみよう 2025/06/07(土) 【開催回数】 全1回 【受講料】 8,400円 【講座番号】 25SSM18 【受付状況】 受付中 講座概要 プログラミング教育が小学校で必修となった昨今、「子どもにプログラミングについて聞かれてもわからない」「子どもの質問の意味がわからない」というお悩みを持ったお父さん・お母さんも多いのではないのでしょうか。本講座ではプログラミングで動くボールロボット「Sphero」を使って、プログラミングの基礎知識から構成まで、親子で楽しみながら学んでいきます。最後にはボールを自分の思い通りに動かしたり、ボール型のおみくじもつくれるかも? ◆一つのお申込みにつき、必ず1組(2名)でご参加ください。 ◆定員の表示が「10名」となっておりますが、正しくは「10組(20名)」です。 10組お申込みの時点で受付終了となります。 【受講に際してのお願い】 ・ お子様が対象学年かを確認いたしますので、お申込みはお子様の名前でお願いします。 ・ お子様1名に対して申し込みは1枠必要となりますので、ご兄弟など2名で参加される場合には 2枠お申し込みください。 ・ お申込みのないお子様の見学はできません。 ・ 付き添いの保護者はお子様一人につき1名までです。 【持ち物】 下記URLのアプリがインストールできるタブレット端末をご持参ください。 パソコンは不可とさせていただきます。 https://sphero-edu.jp/what/app/ なお、インストール方法などはお申込みいただいた方へ別途ご案内いたします。 【キャンセルポリシー】区分:実験系講座 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。 必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。 定員:10名 会場:セントラルプラザ2F 残席状況:○(2025年4月11日9:00現在) ※リンク先ではすでに満員になっている場合もございますので、ご留意ください。 備考 【対象】 小学1年生~4年生以下と保護者 ※保護者の申込は不要です。 ◆一つのお申込みにつき、必ず1組(2名)でご参加ください。 【持ち物】 ◆アプリがインストールできるタブレット端末をご持参ください。 詳細は上記をご確認ください。 【その他】 ◆お子様のお名前でお申込みください。 講座スケジュール 日時:2025/06/07(土) 10:30~12:30 講師紹介 森本 千佳子 東京理科大学 経営学部 国際デザイン経営学科 准教授/博士(システムズ・マネジメント) 受講のお申込み 一般:8,400円 お申込み画面へ 本学卒業生:7,900円 お申込み画面へ 学生保証人:7,900円 お申込み画面へ
TICAD(アフリカ開発会議) TICADとは、1993年以来、日本政府主導で開催している、アフリカの開発をテーマとする国際会議で、第1回会合からオーナーシップとパートナーシップを軸にしながら「人間の安全保障」や「持続可能な開発目標」など、それぞれの時代の課題に応じて協力関係を築き続け、今回で9回目となります。 JICA地球ひろばでは、アフリカに関するイベントや展示を行い、TICAD9を応援していきます。 月間特別展示「TICAD9とアフリカ」 期間:6月2日(月曜日)から8月30日(土曜日)(※期間中、展示内容は若干の変更有り) 会場:1階ロビー TICAD30周年の歩みを紹介したパネルやアフリカの民芸品を展示し、アフリカをより身近に感じていただけたらと思います。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ 大使館お墨付きメニュー ビーフカランガ(ケニア) イギサフリア(ルワンダ) チェックライス&グレービー(リベリア) 8月31日までアフリカ諸国の料理を週替わりで提供。どの国のお料理になるかはお楽しみに!料理の詳細とメニュー表は下のJ’s Cafeリンクからご覧ください。 期間:開催中~8月31日まで 平日ランチタイム(11時30分から14時) 会場:JICA市ヶ谷ビル 2階 J’s Cafe J’s Cafe 今週のメニュー:こちら(JICAサイト) 備考:上記写真は提供予定のメニューの一部です。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/
開催期間 2025年5月31日 開催時間 10:00~2時間程度 ※雨天決行・荒天中止 集合場所 東京大学赤門(文京区本郷7-3) 解散場所 団子坂上広場(文京区千駄木5丁目4) 定員 30名(多数抽選) ※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員・区内在住の方優先 参加費 800円(保険料込) 漱石の作家デビュー作「吾輩は猫である」が雑誌『ホトトギス』に掲載されたのは 明治38(1905)年1月1日。「猫」を執筆した旧駒込千駄木の家(通称「猫の家」) を中心に、本郷から千駄木界隈を歩きます。 コース予定:根津神社➡夏目漱石旧居跡(猫の家)➡千駄木ふれあいの杜(太田摂津守下屋敷跡 「太田の原」)➡養源寺(米山保三郎墓)➡団子坂上広場(行程約6km) お申込みは、 往復はがきにイベント名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢・性別を記入、 メンバーズ倶楽部会員は会員番号を明記の上、漱石山房記念館(〒162-0043 新宿区早稲田南町7)へ。 往復はがき1通で1名のみ。 締切:5月2日(金)必着 ※往復はがきは昨年10月1日より126円から170円に料金改定されています。ご注意ください。
第11回「哲学の夕べ」 Agir pour le vivant 生きものとともに アートとの刺激的な対話を通して哲学にアプローチする「哲学の夕べ」。今年は、フランス・アルルのフェスティバル「Agir pour le vivant(いきもののために行動する、の意)」との協働で、プログラム・キュレーターに四方幸子氏を迎え、日仏の研究者やアーティストによる多彩なイベントが開催されます。展覧会、講演会、上映会、ライブ、ワークショップを通じて、出演者と来場者が体験を共有しながら、多様な存在との関係性や〈生〉の在り方について思索を深める場となるのではないでしょうか。 <プログラム> 5月30日(金) 17:00|上映会 オリヴィエ・デュビュコワ監督『Irréductibles』(50分、2020年) 監督によるアフタートークあり 19:00|ライブ・パフォーマンス|青柳菜摘+鈴木ヒラク「生体放送」 20:00|オープニング・トーク|登壇:アガット・ルディエ、カタリーナ・メサ、四方幸子 20:00|レセプション 5月31日(土) 10:00|子どものためのワークショップ「環境を演奏する」 監修・ファシリテーター:大村高広 10:00|上映会 大小島真木+辻陽介『千鹿頭 CHIKATO』(約40分/2023年)アーティストによるアフタートークあり 12:00|料理パフォーマンス~ランチ・ビュッフェ「つつんで、はさんで、むすんで」アーティスト:ソウダルア、太田旭 13:00|ランチ・カンファレンス 登壇:占部まり、ソウダルア、太田旭 12:30|アーティスト・トーク 登壇:ノエル・ピカペール、森純平 司会:大村高広 14:00|トークセッション「自然の中の私たち、私たちの中の自然」 登壇:シャルレーヌ・デコロンジュ、唐澤太輔 進行:結城正美 16:30|トークセッション「精神としてのエネルギー」 登壇:太田光海、他 進行:石倉敏明 19:00|トーク&パフォーマンスセッション「生きものとともに」 登壇:フレデリック・アイ=トゥアティ 進行:奥野克巳 ライブパフォーマンス『Présage 予兆』 朗読:大石将弘 6月1日(日) 10:00|トークとワークショップ 登壇:オリヴィエ・デュビュコワ 10:30|上映会 フレデリック・アイ=トゥアティ、ブルーノ・ラトゥール「Moving Earths」(75分) 12:00|料理パフォーマンス~ランチ・ビュッフェ「つつんで、はさんで、むすんで」アーティスト:ソウダルア、太田旭 12:00|ダンス・パフォーマンス アーティスト:小暮香帆 14:00|トークセッション「コモンズとしての社会」 登壇:卯城竜太、フレデリック・アイ=トゥアティ 進行:四方幸子 16:30|トークセッション「科学技術と民主主義」 登壇:ドミニク・チェン、他 進行:原島大輔 18:00|クロージング・カンバセーション「新たなエコゾフィーに向けて」 登壇:アガット・ルディエ、カタリーナ・メサ、四方幸子 <プログラム・キュレーター> 四方幸子 <参加アーティスト・登壇者> Frédérique Aït-Touati、青柳菜摘、石倉敏明、石橋友也、卯城竜太、占部まり、大小島真木、太田光海、太田旭、大村高広、奥野克巳、唐澤太輔、小暮香帆、ソウダルア、鈴木ヒラク、ドミニク・チェン、Olivier Dubuquoy、藤倉麻子、Noël Picaper、細井美裕、結城正美、他(4月7日現在) <Agir le pour le vivant って?> フェスティバル「Agir pour le vivant」は、2020年よりアルルで毎年開催されている、エコロジーを根幹に文化、社会や政治を横断するオルターナティブなフェスティバル。街なかの会場や領域横断的なイベントで注目を集め、近年は南米コロンビアとアフリカのカメルーンでも開始されています。 https://agirpourlevivant.fr/ <開催概要> 主催:東京日仏学院 共催:Agir pour le vivant(アルル) 特別協力:YAU、ヴィラ九条山 協力:武蔵野美術大学、アヴィニョン国立高等美術学校 助成:アンスティチュ・フランセ パリ本部 広報デザイン:三ッ間菖子
神楽坂コモンズファースト主催・粋なまちづくり倶楽部協力の、着物・染め物よもやま話「柄澤昌雄コレクション第20話」のお誘いです。 おなじみ、着物・染め物のことは何でもご存じの柄澤昌雄さんが、これまでの活動の中で収集した、秘蔵の着物・染め物コレクションをご持参いただき、着物・染め物にまつわるあれこれを楽しく、脱線を交えながらお話し下さいます。 ますます絶好調のよもやま話。第20話目も、歌舞伎楽屋と着物の表話・裏話⑩とコレクション展示+いつもの脱線話。 皆様是非ご参加下さい。 【記】 ◆神楽坂コモンズファースト講座 着物・染め物よもやま話 「柄澤昌雄コレクション第20話」 ~歌舞伎楽屋表・裏話⑩と、衣装・逸品コレクション~ 講師 柄澤昌雄先生 (呉服・染織・草木染 創業105年の老舗 柏屋呉服店店主) ●日 時 :2025年5月27日(火) 19時~21時 ●会 場 :神楽坂コモンズ1st 神楽坂3-2 (本多横丁の中程にあります) ●参加費 :ひとり 1,000円。当日会場でお支払い下さい。 ●定 員 :20名(申し込み先着順) ● 予約申し込み :当イベント名、氏名、連絡先電話番号を記入の上、下記アドレスにメールをお送りください。 アドレス : event.commons@gmail.com ●ご注意 :事前にお申し込み頂いた場合でも、当日、体調のすぐれない方・発熱されている方(概ね37.5℃以上)は 参加をご遠慮願います。 ●主 催 :神楽坂コモンズ1st ※神楽坂コモンズ1stは(一社)新宿NPOネットワーク協議会が開設しています(担当 山下)。 ●協 力 :NPO法人粋なまちづくり倶楽部(神楽坂大学)
坊っちゃん講座 ■第2回 2025年5月17日(土)15時00分~16時30分 「タンパク質のかたちの理解から創薬へ」 くすりのターゲットの大部分はタンパク質です。タンパク質は様々なかたちをとり、そのかたちに応じた働きをします。タンパク質のかたち、つまり構造を明らかにしてその機能を理解する構造生物学は近年大きく発展してきました。構造生物学によってタンパク質にくすりが結合する状態を見ることで、くすりの開発を合理的に行うことができます。 この講義では、まず構造生物学について説明したうえで、タンパク質にくすりが結合する状態を見て創薬につなげる私たちの研究をご紹介したいと思います。 講義概要:https://tus.box.com/s/jbzjfsuwt51ncyn8batfqpx04t2lgomx 薬学部 生命創薬科学科 横山 英志教授 申込締切:2025年5月16日(金)午前9時 ※本講座はオンラインで実施いたします。 ※MAP上には「東京理科大学」が表示されておりますが、実際に会場として使用されるわけではございません。 あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 お申込みフォーム https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_82lN2DBV52AJuYu
JICA地球ひろばのオリジナル教材『SDGsすごろく』の体験ワークショップ開催! 楽しみながらSDGsを学ぶワークショップと “見て聞いて触って”世界を知る展示見学ツアーです! 最初はDNPプラザ 2階でのワークショップ。4人ずつのグループに分かれて行いますので、ぜひお友達をお誘いあわせのうえ、ご参加ください! もちろんお一人、少人数でのお申込みも歓迎です。 クイズやアクションを通して、さまざまな国の様子や文化の違い、SDGsの課題について、楽しく学べる内容です。 ワークショップの後は、JICA地球ひろばに移動して、展示見学ツアーを行います。 展示見学ツアーは現在JICA地球ひろばで開催中の人間の安全保障展の見学となります。 保護者お付き添いの場合、ワークショップはお側でご見学いただきますが、展示見学ツアーはご一緒にご参加いただけます。 日時 5月5日(月曜日・祝日) 5回制 【DNPでのワークショップ(30分)+JICA地球ひろばでの展示見学ツアー(30分)】 (1)10時から10時30分+10時45分から11時15分 (2)10時30分から11時+11時15分から11時45分 (3)11時から11時30分+11時45分から12時15分 (4)11時30分から12時+12時15分から12時45分 (5)12時から12時30分+12時45分から13時15分 ※DNPプラザからJICA地球ひろばまでは徒歩約10分 5回にわけて開催しますので、上記の開催時間をご参考に、(1)から(5)のどの回にご参加希望か必ずご選択(Eメールの場合は明記)のうえ、お申し込みください。 会場1(最初はこちらに集合!):DNPプラザ 2階 会場2:JICA地球ひろば(市ヶ谷ビル) 1階 体験ゾーン ※最初の会場はDNPプラザとなりますので、お間違いのないよう、お越しください。 ワークショップ後に、JICA地球ひろばに移動となります。 ※下記の地図はDNPプラザを記載しております。 対象:小学校高学年 参加費:無料 定員:各回20名(先着順) <お申し込み方法> こちらのお申し込みフォームから、またはEメールにて[1.イベント名(※(1)から(5)のうち、どの回に参加希望か必ず明記ください) 2.お名前(ふりがな) 3.電話番号 4.メールアドレス 5.学年]をご明記の上、お申し込みください。 ※後日、申し込み確認メールが届きますので、受信設定をしている方は、迷惑フォルダに振り分けられないように設定をお願いします。 お問い合わせ JICA地球ひろば 地球案内デスク 電話番号: 0120-767278 Eメール: chikyuhiroba@jica.go.jp 共催 DNPプラザ JICA地球ひろば
Jane’s Walk in Kagurazaka 2025のご案内 ◆Jane’s Walkとは Jane’s Walkとは、コミュニティ主体のまちづくりを提唱した米国人女性ジャーナリスト・活動家であるJane Jacobs の生誕100年(2016年)を迎えたことを契機として始まりました。Jane Jacobsの視点で、コミュニティ主体のまちあるきを行うイベントで、世界の多数の都市で実施されています。 https://janeswalk.org/ 日本では2014年に、当時明治大学に在籍していた教員、学生らが参加して初回が行われました。その後2015年は向島で実施し、2017年以降は神楽坂周辺を舞台として実施してきました。2020, 21年はコロナ禍のため実施しませんでしたが、2022年に神楽坂にて再開し、雨の中50名の参加がありました。 Janeの誕生日が5月4日であるため、このイベントは、世界の諸都市でその周辺の日程で実施することになっています。今年2025年はNPO粋なまちづくり倶楽部主催で、4月27日(日)に実施いたします。神楽坂のまちをさまざまな視点から改めて見直しながら歩きます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。English guide will be available. ◆実施日 2025年4月27日(日) 少雨実施 当日雨天中止の場合、午前8時までに、粋なまちづくり倶楽部ホームページ及び登録ボランティアメーリングリストでお知らせします。特にお知らせがない場合は実施です。 ◆受付場所 神楽坂毘沙門天境内 ◆受付開始 10:30AM ◆主旨説明とコース分け 10:40AM 下記のコースのうちひとつを当日に選択していただきます。各コースに案内人が付きます。 ◆スタート 11:00 各コースのガイドにより出発。最初あるいは途中で昼食を入れ、各コースを歩いたのち、グループごとに解散となります。解散予定時刻はコースにより異なりますが3時頃までには終了の予定です。 ◆参加料 1,000円 当日会場受付にて承ります。事前申し込みは不要です。 ◆コースのタイトル 内容は当日受付時にご説明します。 【まちのルールとその効果】 【まちづくりを巡る紛争と法的ルールのあり方】 【新旧混在・職住混在】 【神楽坂とフランス】 【神楽坂と夏目漱石そしてちょっぴりプラス尾崎紅葉と泉鏡花】 【江戸時代から残る古い道で、神楽坂を歩いてみよう】 【神楽坂の景観と地形】 【Explore the History, Culture of Kagurazaka】 ◆ご質問などがありましたら、粋なまちづくり倶楽部副理事長 鈴木俊治までメールでご連絡ください。 sshunji@shibaura-it.ac.jp
「グーテンベルク聖書とグーテンベルク博物館」(仮) 4月26日(土)から始まる企画展「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」の開催を記念して、協力先のグーテンベルク博物館から館長ゼルター博士と学芸員のナノバシビリ博士をお招きし、講演会を開催します。 グーテンベルクの生地・マインツの印刷文化施設である同館の紹介や、グーテンベルク聖書についてお話いただきます。(逐次通訳) 日時:2025年4月26日(土)14:00~17:00 場所:印刷博物館 研修室(地下1階) 定員:70名(先着順、事前申込制) 申し込みフォーム https://fofa.jp/pmt/a.p/224/ 参加費:無料(ただし企画展入場料が必要です) 要事前申込「ライン川;印刷のふるさと」 講師:樺山紘一(印刷博物館顧問) 企画展「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」開催記念講演会 日時:2025年5月17日(土)14:00~15:30 会場:印刷博物館 研修室(地下1階) 参加費:無料(ただし企画展入場料が必要です) 定員:70名(先着順、事前申込制) 応募開始:2025年4月8日(火)10:00~ <企画展入場料> 一般1000円、学生500円、高校生300円、中学生以下無料 ※20名以上の団体は各50円引き ※70歳以上の方は無料 ※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料 ※5月5日(月・祝)こどもの日は無料