講座・稽古
第88回逍遙祭「坪内逍遙と市島春城 ―逍遙宛春城の書簡から―」 坪内逍遙・市島春城・高田早苗の三人は、明治11年(1878)に東京大学文学部政治学科に進学し共に学んだ後、早稲田大学の運営に力を尽くし、その交遊は終生変わらなかった。 市島春城は逍遙との思い出を随筆に数多く記しているが、今春新たに翻刻掲載された春城の逍遙宛書簡80通から二人の交遊を具体的に読み取ることが出来る。その中から、興味深いエピソードを紹介し、改めて逍遙の活動に春城が果たした役割を考えてみたい。 日時:2025年7月4日(金)18:30~20:00(開場18:00) 会場:小野記念講堂 講師:松山 薫(早稲田大学演劇博物館招聘研究員・元財団法人逍遙協会理事) 講師プロフィール 早稲田大学第一文学部美術史学科卒業後、1974年から早稲田大学演劇博物館学芸員として、展示・資料収集・編集等を担当、1999年から2016年まで早稲田大学図書館員として勤務。教育学部にて非常勤講師として博物館関連授業を担当した。『坪内逍遙書簡集』(逍遙協会編 早稲田大学出版部刊2013)の翻刻・校訂、演劇博物館所蔵「三村竹清日記」の翻刻(三村竹清日記研究会として『演劇研究』に33年にわたり連載中)、早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点における研究の一環として、「坪内逍遙宛諸家書簡」の整理及び翻刻研究と「坪内逍遙作上演劇材料貼込帖」のデジタル公開作業に携わる。編著書に『坪内逍遙序文集』(逍遙協会刊2007 共編)等がある。 定員:200人 ※要事前予約・定員を超えた場合は抽選 参加無料 主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点 申込み期間:2025年6月4日(水)12:00~6月25日(水)12:00 申し込みフォームは こちら 結果発表:6月27日(金)
【満員御礼】神楽坂大學講座 第231回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾 神楽坂よもやま話シリーズ 第168回 『神楽坂周辺いまとむかし詳細地図』を読む ~地図よもやま話~ 語り手 : 川上 秀人(かわかみ ひでと)さん ㈱アルストゥーワン 代表取締役 開催日時 : 2025年 7月 4日(金) 19:00 ~ 21:00 会場 : 神楽坂コモンズ 1st (神楽坂3-2 本多横丁 中ほど) 最寄り駅:JR・東京メトロ・都営地下鉄「飯田橋」、東京メトロ「神楽坂」、都営地下鉄「牛込神楽坂」 《語り手の経歴》 1988年地図製版会社を西五軒町にて起業、編集・企画・出版 《ゲスト》 ・竹村 和広 (たけむら かずひろ)さん ・髙槻 幸枝 (たかつき ゆきえ)さん 両名ともに、日本地図センター勤務 《講演の概要》 ・『神楽坂周辺いまとむかし詳細地図』の面白さをお伝えするべく、地図を見ながら、地形のこと、歴史的なことをお話しします ・地図と言っても多種多様で…アナログ時代のエピソードやデジタルに入ってからのよもやま話 ・日本地図センターと古地図アプリ『東京時層地図』の紹介をします ・皆様のご参加をお待ちしています ■ 定員:20名程度(申込み先着順) * 必ずご予約ください ■ 参加費:1,000円 ■ 主催:NPO法人粋なまちづくり倶楽部 ■ 協力: 神楽坂コモンズ1st ■ お問い合わせ:粋なまちづくり倶楽部 事務局 ・お申し込み先メールアドレス:ikimachi.setsumei@gmail.com
ふりかえれば未来がある 〜神楽坂建築塾 2025 夏 鈴木喜一・長谷川堯を語ろう 1999年に開講した〈神楽坂建築塾〉。現代版寺子屋を理念に掲げ、建築専門家のみならず学生、市民にも広く門戸を開いた活動が始まってから四半世紀が過ぎました。 新しいものをつくるだけでなく、歴史的なものを残し活用することを掲げ、21期の活動には全国から500人をこえる人々が、集い学び巣立っていきました。地域で活躍する塾生にとって、創設者の鈴木喜一(1949-2013)、そして活動を牽引した長谷川堯(1937-2019)は大変大きな存在でした。2人が建築塾に託したものは何だったのか。皆さんとともに考えたいと思います。 午前の部「神楽坂、横寺を歩く」 講師:岸 成行 神楽坂の歴史と文化が色濃く残る横寺町界隈を、実際に歩きながら体感するフィールドワークです。講師の岸成行氏の案内のもと、アユミギャラリー、一水寮、柿の木荘といった建築塾ゆかりの場を巡ります。地域に根ざした建築や暮らしの痕跡を辿ることで、都市の記憶と空間がどのように共鳴し合ってきたか、見る・歩く・聞くという身体感覚を通して、「建築を学ぶこと」の原点を再発見します。 時間:10時〜11時30分 集合:アユミギャラリー、一水寮、柿の木荘を歩く 参加費:1,000円 午後の部「鈴木喜一・長谷川堯を語ろう」 第一部「鈴木喜一と建築」話者:時森幹郎・渡邊義孝 神楽坂建築塾の創設者として塾の理念を築き上げた鈴木喜一。その活動は、単なる建築設計にとどまらず、都市や歴史、生活文化に対する深いまなざしを伴っていました。本セッションでは、彼の思想と実践に迫ります。時森幹郎氏と渡邊義孝氏が、彼の建築作品や地域への関わりを振り返りながら、「新しいこと」と「残すこと」を統合したその建築哲学を読み解きます。個人としての鈴木喜一、そして塾長としての彼の姿を通して、これからの建築とまちづくりの在り方を考えます。 第二部「長谷川堯と建築」話者:佐奈芳勇・中村謙太郎 批評家・建築史家として名を馳せた長谷川堯は、言葉によって建築の本質を照らし出す希有な存在でした。神楽坂建築塾においても、塾生や市民とともに「建築を語る場」を丁寧に築いていきました。本セッションでは、佐奈芳勇氏と中村謙太郎氏が、長谷川氏の建築論や都市観を紹介しつつ、その魅力と影響力を多角的に語ります。理論と詩情が交錯する”長谷川堯の世界”を辿りながら、今あらためて「建築とは何か」を問い直します。 第三部「建築塾を語ろう」話者:岡村杏奈 その1「神楽坂建築塾を辿る」 岡村杏奈(20期生) その2「建築塾の鈴木喜一と長谷川堯」 神楽坂建築塾の歩みを、塾生の視点から振り返るセッションです。第一部・第二部で語られた鈴木喜一と長谷川堯、それぞれの人物像と建築観を受け止めながら、「塾」という場で築かれた時間や関係性に光を当てます。岡村杏奈氏による「神楽坂建築塾を辿る」では、20期生としての経験や活動をもとに、塾の実践や学びの場としての魅力を紹介。「建築塾の鈴木喜一と長谷川堯」では、塾を通して見えてきた2人の関係性と思想の継承を、参加者とともに語り合います。未来へ向けて、建築塾が持つ可能性を見つめ直す時間です。 時間:13時〜16時 会場:早稲田奉仕園 ギャラリー 参加費:2,500円 ・会費:午前1,000円+午後2,500円=合計3,500円 ・定員:30名(予定)
新宿歴史博物館 令和7年度所蔵資料展「しんじゅくれきしどうぶつえん!」 動物と人は、太古より社会や自然の中で関わり合い、共生してきました。 食べ物やなわばりをめぐる対立関係がある一方、犬や猫は人のパートナーとして、馬や牛はともに働くものとして関わり、龍や獅子など空想上の生物は信仰の対象となりました。 動物に愛着を感じた人々は、身近な道具に動物のモチーフを刻み、動物にまつわるさまざまな物語や伝説を生みだしました。 本展では、新宿歴史博物館が所蔵するさまざまな資料を通じ、動物と人との関わり合いの歴史を紹介します。 【開催期間】 7月12日(土)~9月21日(日) 【時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで) 【休館日】 7月14日(月)・28日(月)、8月12日(火)・25日(月)、9月8日(月) 【会場】 新宿歴史博物館 地下1階企画展示室 【料金】 無料 【お問い合わせ】 新宿歴史博物館(四谷三栄町12-16) TEL:03-3359-2131 ■関連イベント(1) ギャラリートーク 担当学芸員が展示の解説をします。 7月12日・26日、8月9日・23日、9月13日 いずれも土曜日 13:00より30分程度(予約不要) 場所:地下1階企画展示室 どうぶつ ここにいた! & どうぶつクイズ 展示室のパネルをよ~くみると、動物がかくれているよ。 探してみよう!そのほか、動物にまつわるクイズもたくさんあるよ。 どうぶつスタンプラリー 会期中、新宿歴史博物館と漱石山房記念館でスタンプを押して、 いずれかの館にご持参いただいた方に記念品を差し上げます。 (記念品は2館共通。なくなり次第終了) どうぶつ ちょうさ ほうこくしょ どうぶつ調査員になって、報告書を完成させよう! 2館の報告書を完成させた方に記念品を差しあげます。 (記念品は2館共通。なくなり次第終了) 漱石山房記念館「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」の情報は こちら
文学連続講座 夏目漱石『吾輩は猫である』を読む 「吾輩」の猫の目を通して、中学校の英語教師・苦沙弥先生と その周囲の人々を滑稽と風刺を交えて描いた漱石の作家デビュー作「吾輩は猫である」。 今年は高浜虚子の勧めで俳句雑誌『ホトトギス』に発表してから120年です。 「吾輩は猫である」を2回にわたって丁寧に読み解きます。 第1回:『吾輩は猫である』と作家〈漱石〉の誕生 7月12日(土)午後2時~午後4時 第2回:未来記としての『吾輩は猫である』 7月19日(土)午後2時~午後4時 ①か②のどちらかでお申し込みください。 ①WEB申し込み こちら ②往復はがき イベント名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢・性別を記入 メンバーズ倶楽部会員は会員番号を明記 漱石山房記念館(〒162-0043 新宿区早稲田南町7)へ。 はがき1通で1名のみ。 締切:6月23日(月) 【開催期間】 2025年7月12日、7月19日 【開催時間】 午後2時~午後4時 【講師】 松下浩幸(明治大学教授) 【定員】 50名(多数抽選) ※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員・区内在住の方優先 【参加費】 2,000円(全2回、欠席時の返金なし)
どうぶつ スタンプラリー 《通常展》テーマ展示「そうせきとどうぶつたち」にあわせてスタンプラリーを開催します。 漱石山房記念館と新宿歴史博物館に設置されているネコスタンプを集めて、記念品をもらっちゃおう! (記念品は2館共通。なくなり次第終了) 【開催期間】 2025年7月12日~2025年10月5日 【開催時間】 漱石山房記念館:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 新宿歴史博物館:午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで) 【会場】 漱石山房記念館:新宿区早稲田南町7 新宿歴史博物館:新宿区四谷三栄町12-16 【休館日】 漱石山房記念館:月曜日(祝休日の場合は翌平日)。7/15(火)、7/16(水)(展示替えのため休館) 新宿歴史博物館:7/14(月)、7/28(月)、8/12(火)、8/25(月)、9/8(月) 【観覧料】 漱石山房記念館:一般300円、小中学生100円(※土日祝日と7/23(水)~8/24(日)の期間は小中学生無料) 新宿歴史博物館:観覧無料 【備考】 ・新宿歴史博物館は7月12日(土)~9月21日(日)の開催 令和7年度所蔵資料展「しんじゅくれきしどうぶつえん!」の情報は こちら ・「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」にあわせてイベント開催。情報は こちら ・各館の会期にご注意ください
どうぶつ ちょうさ ほうこくしょ どうぶつ調査員になって、報告書を完成させよう! 報告書は漱石山房記念館、新宿歴史博物館(新宿区四谷三栄町12-16)の各館で配布します。 2館の報告書を完成させた方に記念品を差し上げます。 (記念品は2館共通。なくなり次第終了) 【開催期間】 2025年7月17日~2025年10月5日 【開催時間】 漱石山房記念館:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 新宿歴史博物館:午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで) 【会場】 漱石山房記念館:新宿区早稲田南町7 漱石山房記念館 2階資料展示室 新宿歴史博物館:新宿区四谷三栄町12-16 【休館日】 漱石山房記念館:月曜日(祝休日の場合は翌平日)。7/15(火)、7/16(水)(展示替えのため休館) 新宿歴史博物館:7/14(月)、7/28(月)、8/12(火)、8/25(月)、9/8(月) 【観覧料】 観覧料 一般300円、小中学生100円 ※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※土日祝日と7/23(水)~8/24(日)の期間は小中学生無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は手帳のご提示で無料(介助者1名無料) ※メンバーズ倶楽部会員の方は会員証のご提示で無料 【備考】 ・新宿歴史博物館は7月12日(土)~9月21日(日)の開催 ・各館の会期にご注意ください ・「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」にあわせてイベント開催。情報は こちら ・新宿歴史博物館 令和7年度所蔵資料展「しんじゅくれきしどうぶつえん!」の情報は こちら
早稲田大学演劇映像学連携研究拠点・国立映画アーカイブ共催 「映画と義太夫――義太夫出語り上映を再現する」 サイレント時代の「声」をいま再現する特別上映会 かつての日本映画は、無音のスクリーンに弁士の語りや生演奏が寄り添うことで“声”と“音”を持っていました。なかでも初期の作品には、歌舞伎や新派劇を源流とした独特の演出が色濃く残り、義太夫の語りとともに上映されることもありました。 しかし、現存するフィルムはごくわずか。かつて各地で行われていた多彩な上映スタイルの記憶も、いまではほとんど失われつつあります。 こうした背景のもと、演劇映像学連携研究拠点では2018年より、歴史的なサイレント映画上映の“再現”に挑む取り組みを続けてきました。昨年度は、戦後に義太夫を語りながら映画を上映していた弁士・大蔵貢の音声記録をもとに、その技法と表現の可能性を検証。義太夫が映画と交わる意義を、改めて問い直しました。 そして今年度。いよいよ本格的な再現上映が実現します。 竹本京之助さん、鶴澤津賀寿さんという現代の女流義太夫の第一人者を迎え、100年の時を超えて、旧劇映画に命を吹き込む試みが行われます。 映像と語り、音と沈黙が織りなす、もうひとつの映画史。 サイレント映画の“もうひとつの声”を聴きに、ぜひ会場へお越しください。 日時:2025年07月18日(金)18:30~20:30 会場:早稲田大学小野記念講堂 定員:200名 ※事前予約制、定員を超えた場合は抽選 参加料:無料 申込期間:2025年06月09日(月)10:00~07月07日(月)9:00 予約申込は コチラのフォームから 登壇者 柴田 康太郎(早稲田大学演劇博物館招聘研究員) 冨田 美香(国立映画アーカイブ主任研究員) 鶴澤 津賀寿(女流義太夫三味線) 竹本 京之助(女流義太夫太夫) 児玉 竜一(早稲田大学文学学術院教授、同演劇博物館長) ※登壇順、敬称略 プログラム 18:30 開会の挨拶 【第一部】 18:35-19:00 解説(柴田康太郎、冨田美香) 19:00-19:40 上映 『旧劇 太功記十段目 尼ヶ崎の場』(17分) 『朝顔日記』(11分) 浄瑠璃:竹本京之助 三味線:鶴澤津賀寿 19:40-19:50 休憩 【第二部】 19:50-20:30 トークセッション(児玉竜一、鶴澤津賀寿、竹本京之助) 20:30 閉会の挨拶、終了 上映作品 『旧劇太功記十段目 尼ヶ崎の場』 Mパテー商会、1908年、現存17分、NFAJ所蔵 出演:市川左喜次、中村歌扇、中村歌江 旧劇『朝顔日記』 Mパテー商会、1909年、現存11分、演劇博物館所蔵 出演:中村歌扇、中村歌江蔵 【主催】 早稲田大学演劇映像学連携研究拠点 国立映画アーカイブ NFAJ 【協力】 科学研究費若手研究「アメリカの日系移民向けの映画供給と映画興行の研究」 (研究代表者・柴田康太郎)
坊っちゃん講座 ■第5回 2025年7月19日(土)15時00分~16時30分 「決めることを科学する〜データに基づく政策の決定を目指して〜」 身の回りには、たくさんの「決めること」が存在します。クラスで実施するイベントの内容や家族旅行の行き先、友人と遊ぶ日程など、決めることは多様であり、決め方もそれぞれ方法が異なります。これは、社会においても同様で、日々適した方法で何かを決めることを行っています。特に、近年では、何かを決める際、データに基づいて実施することが多くなっています。すなわち、決定する際に使用するデータがとても重要なものとなります。本講座では、この決めることについて、どのようなデータを用いるのか、また、その決め方の方法は何かなど、政府や自治体における政策の決定を中心に決めることの科学について紹介します。 講義概要:https://tus.box.com/s/r7my0hq3bugalqxbe27kyxjkh6ysz5s6 創域理工学部 経営システム工学科 髙嶋 隆太教授 申込締切:2025年7月18日(金)午前9時 ※本講座はオンラインで実施いたします。 ※MAP上には「東京理科大学」が表示されておりますが、実際に会場として使用されるわけではございません。 あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 お申込みフォーム https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_82lN2DBV52AJuYu
理科は難しい、算数は苦手といった意識はありませんか?それでも大丈夫。 日本の科学を最前線で牽引する東京理科大学が、その魅力と楽しさをお伝えいたします。 勉強になるだけじゃない、科学の面白さを感じさせる工夫がいっぱい! 【会場】親子科学教室 2025/07/26(土) 【開催回数】 全1回 【受講料】 14,000円 【講座番号】 25SSM02 【受付状況】 受付中 講座概要 小学生とその保護者の方々に科学の面白さを知っていただくことを目的に、小学生の夏休み期間中に親子科学教室を開催し、科学の様々な分野の実験を行います。 理科離れが進んでいるといわれる昨今、「楽しい科学」を体験し、自然の中から真理を探究する絶好の機会となることでしょう。 この講座では、4人の先生方による4つの科学実験を行いますので、親子で一緒にご参加ください。 【実験テーマ(予定)】 ①ものの溶け方 ~食塩でスノードームをつくろう~ ②ケプラー式望遠鏡を科学しよう ③身近なものを調べてみよう ~キッチンの科学~ ④せっけんの科学 【タイムスケジュール】 9:00- 9:15 集合、説明ガイダンス 9:15-10:30 実験① 10:45-12:00 実験② (12:00-13:00 昼休み) 13:00-14:15 実験③ 14:30-15:45 実験④ 15:45-16:00 終了ガイダンス ◆一つのお申込みにつき、必ず1組(2名)でご参加ください。 ◆定員の表示が「32名」となっておりますが、正しくは「32組(64名)」です。32組お申込みの時点で受付終了となります。 ※保護者1名の申込は不要です。 【受講に際してのお願い】 ・ お子様が対象学年かを確認いたしますので、お申込みはお子様の名前でお願いします。 ・ お子様1名に対して申し込みは1枠必要となりますので、ご兄弟など2名で参加される場合には 2枠お申し込みください。 ・ お申込みのないお子様の見学はできません。 ・ 付き添いの保護者はお子様一人につき1名までです。 【キャンセルポリシー】 区分:実験系講座 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。 必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。 定員:32名 会場:セントラルプラザ2F 残席状況:○(2025年4月11日9:00現在) ※リンク先ではすでに満員になっている場合もございますので、ご留意ください。 【対象】 小中学生(小学4年生以上)とその保護者 ◆一つのお申込みにつき、必ず親子1組(2名)でご参加ください。 ※保護者のお申し込みは不要です。 【その他】 ◆お子様のお名前でお申し込みください 講師紹介 郡司 天博 東京理科大学 創域理工学部 先端化学科 教授/博士(工学) 宇田川 茂雄 暁星高等学校 教諭 山川 幸子 ルネサンス高等学校 科学講師 市原 英明 足立区立谷中中学校 教諭 受講のお申込み 一般:14,000円 お申込み画面へ 本学卒業生:13,500円 お申込み画面へ 学生保証人:13,500円 お申込み画面へ
㈱東京堂×新宿歴史博物館 ネコのフラワーハウスを作ろう! 家のかたちのフレームにアーティフィシャルフラワーやリボンなどを貼って、オリジナルのネコのお家を作ります。 当日開催中の所蔵資料展「しんじゅく れきし どうぶつえん!」(観覧無料)をみると、作品作りのヒントが見つけられるかも! 【日 時】7月26日(土)10:00~12:00 【会 場】新宿歴史博物館 2階講堂 【講 師】佐藤美生((株)東京堂) 【対 象】小学生以上 ※小学3年生以下は要保護者同伴 【定 員】30名(多数抽選 ※小中学生優先) 【料 金】1,000円(材料費込)※事前支払制 【協 力】(株)東京堂 【申込み】Webまたは往復はがきでお申込みください。 締切:7月11日(金) ※1応募につき1名まで申込み可能です。 ※小学4年生以上の小中学生のみでご参加の場合は、緊急時連絡先(保護者の携帯電話番号等)を持参、もしくはお申し込み時にお書き添えください。 ※Webからのお申し込みは、講座申込画面からお申し込みください。 お申込みは こちら から ※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員の方がお申し込みの際は、「メンバーズ俱楽部会員番号」欄に会員番号を明記してください。 ※往復はがきの場合は、講座名、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、年齢・学年をご記入のうえ、新宿歴史博物館(〒160-0008 新宿区四谷三栄町12‐16)まで。 【問合せ】新宿歴史博物館 03-3359-2131
理科は難しい、算数は苦手といった意識はありませんか?それでも大丈夫。 日本の科学を最前線で牽引する東京理科大学が、その魅力と楽しさをお伝えいたします。 勉強になるだけじゃない、科学の面白さを感じさせる工夫がいっぱい! 【会場】地層のカプセル標本を作ろう 小さなビンに世界に一つの自分だけの地層の模型をつくりましょう 2025/07/27(日) 【開催回数】 全1回 【受講料】 4,500円 【講座番号】 25SSM03 【受付状況】 受付中 講座概要 地層は、流れる水の働きで運ばれてきた土や粘土が降り積もってできて行きます。この講座では、皆さんが流れる水になって、小さなビンの中に自分の地層を作ります。実際の川原の砂を使うと本物の地層のような構造を作ることができます。色の着いた砂を使うときれいな縞模様ができますが、それは自然界にある「火山灰層」とよく似た成り立ちになります。自分だけの地層の標本を作ってみませんか? 【受講に際してのお願い】 ・ お子様が対象学年かを確認いたしますので、お申込みはお子様の名前でお願いします。 ・ お子様1名に対して申し込みは1枠必要となりますので、ご兄弟など2名で参加される場合には2枠お申し込みください。 ・ お申込みのないお子様の見学はできません。 ・ 付き添いの保護者はお子様一人につき1名までです。 【キャンセルポリシー】区分:実験系講座 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。 必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。 定員:24名 会場:神楽坂/6号館実験室 残席状況:○(2025年4月11日9:00現在) ※リンク先ではすでに満員になっている場合もございますので、ご留意ください。 【対象】 小中学生(小学4年生以上)とその保護者 ◆一つのお申込みにつき、必ず親子1組(2名)でご参加ください。 【その他】 ◆お子様のお名前でお申し込みください ◆動きやすく、多少汚れてもよい服装でお越しください。 ◆自分で作った地層の標本をお持ち帰りいただけます。 講師紹介 関 陽児 東京理科大学 教養教育研究院 野田キャンパス教養部 教授/博士(工学) 受講のお申込み 一般:4,500円 お申込み画面へ 本学卒業生:4,000円 お申込み画面へ 学生保証人:4,000円 お申込み画面へ
理科は難しい、算数は苦手といった意識はありませんか?それでも大丈夫。 日本の科学を最前線で牽引する東京理科大学が、その魅力と楽しさをお伝えいたします。 勉強になるだけじゃない、科学の面白さを感じさせる工夫がいっぱい! 【会場】クイズアプリで世界を学ぼう クイズアプリの開発を通して世界の地理や歴史を学ぶ 2025/08/02(土) 【開催回数】 全1回 【受講料】 4,500円 【講座番号】 25SSM25 【受付状況】 受付中 講座概要 クイズ形式の「学び」には高い学習効果が認められています。 本講座では、世界遺産クイズを通して世界の歴史や地理を学ぶだけでなく、実際に自分の手でクイズアプリを製作することで、人文社会系の学びとエンジニアリングの学びを結びつけます。 クイズの製作にはGlide(グライド)というノーコード開発ツールを使用します。プログラミングとプログラミング思考についてもレクチャしますのでプログラミング初心者も安心して受講いただけます。 ※開発ツールは変更になる場合があります。 ◆一つのお申込みにつき、必ず1組(2名)でご参加ください。 ◆お子様のお名前でお申し込みください。 ◆定員の表示が「20名」となっておりますが、正しくは「20組(40名)」です。20組お申込みの時点で受付終了となります。 【キャンセルポリシー】区分:実験系講座 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。 必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。 定員:20名 会場:セントラルプラザ2F 残席状況:○(2025年4月11日9:00現在) ※リンク先ではすでに満員になっている場合もございますので、ご留意ください。 【対象】 小中学生(小学4年生以上)とその保護者 ◆一つのお申込みにつき、必ず親子1組(2名)でご参加ください。 【その他】 ◆お子様のお名前でお申し込みください 【持ち物】 パソコンをご持参ください。 ※Google スプレッドシートを使いますので、 Googleアカウントを事前にご用意ください。 講師紹介 森本 千佳子 東京理科大学 経営学部 国際デザイン経営学科 准教授/博士(システムズ・マネジメント) 降旗 真由美 世界遺産アカデミー 認定講師/日本遺産普及協会所属 日本遺産ソムリエ 受講のお申込み 一般:4,500円 お申込み画面へ 本学卒業生:4,000円 お申込み画面へ 学生保証人:4,000円 お申込み画面へ
坊っちゃん講座 ■第6回 2025年9月13日(土)15時00分~16時30分 「ネットの情報、どれが本当?ー中高生のための情報リテラシー」 近年,報道機関によるニュースだけでなくSNSを中心に様々な情報を目にしますが,中には正しくない誤情報も含まれており,正しい情報を見分けることが難しくなっています. 本講義では,一つ一つの情報が「どこから来ているのか」(情報源)を確認する,複数の情報源を確認する,科学的な知見を確認する,といった複数の情報源から「より確からしい」理解や判断をするための方法について紹介します. 講義概要:https://tus.box.com/s/l305yj04mqqgkv3nbt4ufi0dv5t5a248 教職教育センター 大浦弘樹教授 申込締切:2025年9月12日(金)午前9時 ※本講座はオンラインで実施いたします。 ※MAP上には「東京理科大学」が表示されておりますが、実際に会場として使用されるわけではございません。 あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 お申込みフォーム https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_82lN2DBV52AJuYu
大人のための活版ワークショップ2025 事前申込必要 『銀河鉄道の夜』を組む 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』活版所の場面から抜粋した文章で、活版印刷のポストカード集をつくります。ジョバンニのように拾った活字を組み、印刷して、物語の世界を体験しましょう。 日時 土曜コース 2025年9月20日(土) 10:00‐12:00 日曜コース 2025年9月21日(日) 10:00‐12:00 費用 5,000円(税込み) ※入館料は別途頂戴します。 定員 各コース4名(抽選) 場所 印刷工房 応募期間 2025年9月2日(火)10:00 ~ 9月8日(月)18:00 ※土日の内容は同一です。いずれか一方のコースをお選びください。 ※抽選方式の場合、当選された方には受付締切後1週間以内に連絡を差し上げます。 ※一つの講座のご応募は1名様1回限り有効です。2名様以上複数回でのご応募はお受けできかねます。 ※個人情報は本ワークショップに関する連絡以外に使用いたしません。 ※WEB申し込みフォーム以外のお申し込みはご遠慮ください。 名 称 印刷博物館(いんさつはくぶつかん) 所在地 〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 TOPPAN小石川本社ビル TEL 03-5840-2300(代) FAX 03-5840-1567 開館時間 10時〜18時(入場は17時30分まで) 休館日 毎週月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は翌日) / 年末年始 / 展示替え期間 ※詳細は展示予定スケジュールをご参照ください。 料金 [入場料] 一 般:500円(450円) 学 生:200円(150円) 高校生:100円(50円) 中学生以下および70歳以上の方無料 ( )内は20名以上の団体料金 [デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS観覧料] 一般(高校生以上):500円 中学生以下および70歳以上の方無料 企画展の開催時には、入場料が変更になります。くわしくは最新展示情報をご覧ください。なお、常設展へのご入場料金は企画展入場料に含まれます。企画展開催期間中、常設展のみをご覧いただくことはできませんのでご注意ください。 ※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料となります。
坊っちゃん講座 ■第7回 2025年10月4日(土)15時00分~16時30分 「コンピュータ科学とDX」 SF作家のアーサー・C・クラーク氏は「十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない」という名言を残しました.現在のコンピュータは中身や動作の原理を知っている人のみの道具から,誰でも使える魔法へと進化しました.コンピュータ科学は,コンピュータという魔法の中身を紐解く学問であり,色々な分野で新たな魔法を作り出す学問でもあります.この講座では,東京理科大学に新設される「創域情報学部・情報理工学科」のコンピュータ科学コースに含まれる内容を一部紹介し,新たな魔法を作り出す取り組み(大人の世界ではデジタルトランスフォーメーションと呼ばれています)の研究例をご紹介します. 講義概要:https://tus.box.com/s/vyhmiwponmcu3q79edlt8299tj74dowz 創域理工学部 情報計算科学科 松澤 智史准教授 申込締切:2025年10月3日(金)午前9時 ※本講座はオンラインで実施いたします。 ※MAP上には「東京理科大学」が表示されておりますが、実際に会場として使用されるわけではございません。 あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 お申込みフォーム https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_82lN2DBV52AJuYu
坊っちゃん講座 ■第8回 2025年10月25日(土)15時00分~16時30分 「人間共存型ロボットの現在・過去・未来」 少子高齢化に伴う省人化や生産性の向上を目的に,労働環境のみならず日常生活環境においてもAIやロボットの導入が進められつつあります.この講義では,特に,人間の生活空間の中で活躍する人間共存型ロボットに焦点を当て,過去から現在に至るまでの変遷を概観します.そして,今後のロボットの開発の方向性についてみなさんと議論したいと思います. 講義概要:https://tus.box.com/s/0oroew9lbc3h66igegwp37i0di5zbqsi 工学部 機械工学科 橋本 卓弥准教授 申込締切:2025年10月24日(金)午前9時 ※本講座はオンラインで実施いたします。 ※MAP上には「東京理科大学」が表示されておりますが、実際に会場として使用されるわけではございません。 あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 お申込みフォーム https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_82lN2DBV52AJuYu
大人のための活版ワークショップ2025 事前申込必要 くむ・する 名刺 和文と欧文の活字を拾って組み、一般的なサイズよりも小さな名刺をつくります。組み方向を縦横から選び、好きな色のインキで印刷します。 ※片面印刷のみ。 日時 土曜コース 2025年10月25日(土) 10:00-12:00 日曜コース 2025年10月26日(日) 10:00-12:00 費用 5,000円(税込み) ※入館料は別途頂戴します。 定員 各コース4名(抽選) 場所 印刷工房 応募期間 2025年10月8日(水)10:00 ~ 10月14日(火)18:00 ※土日の内容は同一です。いずれか一方のコースをお選びください。 ※抽選方式の場合、当選された方には受付締切後1週間以内に連絡を差し上げます。 ※一つの講座のご応募は1名様1回限り有効です。2名様以上複数回でのご応募はお受けできかねます。 ※個人情報は本ワークショップに関する連絡以外に使用いたしません。 ※原稿は自己管理をお願いいたします。 ※WEB申し込みフォーム以外のお申し込みはご遠慮ください。 名 称 印刷博物館(いんさつはくぶつかん) 所在地 〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 TOPPAN小石川本社ビル TEL 03-5840-2300(代) FAX 03-5840-1567 開館時間 10時〜18時(入場は17時30分まで) 休館日 毎週月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は翌日) / 年末年始 / 展示替え期間 ※詳細は展示予定スケジュールをご参照ください。 料金 [入場料] 一 般:500円(450円) 学 生:200円(150円) 高校生:100円(50円) 中学生以下および70歳以上の方無料 ( )内は20名以上の団体料金 [デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS観覧料] 一般(高校生以上):500円 中学生以下および70歳以上の方無料 企画展の開催時には、入場料が変更になります。くわしくは最新展示情報をご覧ください。なお、常設展へのご入場料金は企画展入場料に含まれます。企画展開催期間中、常設展のみをご覧いただくことはできませんのでご注意ください。 ※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料となります。
「赤城神社で絵を描こう! お絵描き教室&コンクール」 楽しい絵画の冒険へ! 想像力をかきたて、創造力を育むアート体験にご参加いただけます。人気のお絵描き教室ですので、お早めにお申し込みください。当日はモグハル君も遊びに来ますので、小さいお子様にも喜んでいただけます。今年のテーマは「私の好きな夏」です。 また3月1日(土)は、あかぎマルシェも行われますので、合わせてお楽しみください。 講師は昨年に引き続き、ラメ彩輝画家 滝沢彩輝先生。 みなさんの個性あふれる作品を楽しみにしています! ◆開催日 2025年 3/1(土)、4/5(土)、5/25(日) 各日 ① 10:00受付 10:30開始〜12:00(最終入場11:00) ② 13:00受付 13:30開始〜15:00(最終入場14:00) 作品完成次第終了。退出自由。 ◆会場 赤城神社 参集殿(あかぎホール) ※会場は変更になる場合があります ◆定員 各回70名(先着順) ◆参加費 お子様 お1人につき1,500円(作品の返却費を含む) ◆参加資格 4歳から小学生まで お申込みフォームはこちら ◆ご持参いただくもの クレヨン・色鉛筆(絵の具・マジック不可)。 画用紙は用意します。 ◆作品投票 参加作品は境内に展示します! 気に入った作品に投票しよう! ※掲示作品は、後日郵送にて返却いたします 【投票期間】 2025年 6/1(日)〜7/31(木) ◆表彰式 2025年 7/6(日) 13:00〜 ※受賞者には事前にご連絡いたします 各賞:神社宮司賞、滝沢彩輝賞、新宿区長賞 ほか 参加費:無料、受賞者には事前に連絡いたします。 <開催概要> 主催:赤城神社で絵を描こう!実行委員会 後援:新宿区、新宿区教育委員会、新宿区箪笥町管内町会連合会 お問い合わせ:赤城神社で絵を描こう!実行委員会 委員長 赤木(携帯090-2176-6187)(メール:kentarouakagi@gmail.com)
大人のための活版ワークショップ2025 事前申込必要 紙版画でグリーティングカード 厚紙で好きな絵柄の版をつくり、グリーティングカードを印刷します。欧文活字を組み、メッセージも入れることができます。 日時 土曜コース 2025年11月29日(土) 10:00-12:00 日曜コース 2025年11月30日(日) 10:00-12:00 費用 4,000円(税込み) ※入館料は別途頂戴します。 定員 各コース4名(抽選) 場所 印刷工房 応募期間 2025年11月11日(火)10:00 ~ 11月17日(月)18:00 ※土日の内容は同一です。いずれか一方のコースをお選びください。 ※抽選方式の場合、当選された方には受付締切後1週間以内に連絡を差し上げます。 ※一つの講座のご応募は1名様1回限り有効です。2名様以上複数回でのご応募はお受けできかねます。 ※個人情報は本ワークショップに関する連絡以外に使用いたしません。 ※原稿は自己管理をお願いいたします。 ※WEB申し込みフォーム以外のお申し込みはご遠慮ください。 名 称 印刷博物館(いんさつはくぶつかん) 所在地 〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 TOPPAN小石川本社ビル TEL 03-5840-2300(代) FAX 03-5840-1567 開館時間 10時〜18時(入場は17時30分まで) 休館日 毎週月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は翌日) / 年末年始 / 展示替え期間 ※詳細は展示予定スケジュールをご参照ください。 料金 [入場料] 一 般:500円(450円) 学 生:200円(150円) 高校生:100円(50円) 中学生以下および70歳以上の方無料 ( )内は20名以上の団体料金 [デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS観覧料] 一般(高校生以上):500円 中学生以下および70歳以上の方無料 企画展の開催時には、入場料が変更になります。くわしくは最新展示情報をご覧ください。なお、常設展へのご入場料金は企画展入場料に含まれます。企画展開催期間中、常設展のみをご覧いただくことはできませんのでご注意ください。 ※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料となります。
GRAPHIC TRIAL 2025 クリエイタートーク 事前申込必要 大貫卓也(アートディレクター) 関本明子(グラフィックデザイナー・アートディレクター) 吉本英樹(クリエイティブディレクター・デザイナー) 妹尾琢史(アートディレクター) それぞれの作品の魅力について、参加クリエイターご本人に詳しくお伺いしていきます。トライアルがスタートしてから作品完成までの試行錯誤や発見、技術、苦労話などもあわせてお伺いする予定です。 日時 2025年6月28日(土)15:00~17:00 会場 印刷博物館 研修室(地下1階) 参加費 無料 ※印刷博物館展示室(地下)にご入場の際は、企画展入場料が必要です。 定員 70名(先着順、事前申込制) 応募開始 2025年5月27日(火)10:00~ ※事前に作品をご鑑賞いただくか、図録をお読みいただくと、よりトークを深くお楽しみいただけます。 図録購入はこちら 名 称 印刷博物館(いんさつはくぶつかん) 所在地 〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 TOPPAN小石川本社ビル TEL 03-5840-2300(代) FAX 03-5840-1567 開館時間 10時〜18時(入場は17時30分まで) 休館日 毎週月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は翌日) / 年末年始 / 展示替え期間 ※詳細は展示予定スケジュールをご参照ください
神楽坂コモンズファースト主催・粋なまちづくり倶楽部協力の、着物・染め物よもやま話「柄澤昌雄コレクション第21話」のお誘いです。 おなじみ、着物・染め物のことは何でもご存じの柄澤昌雄さんが、これまでの活動の中で収集した、秘蔵の着物・染め物コレクションをご持参いただき、着物・染め物にまつわるあれこれを楽しく、脱線を交えながらお話し下さいます。 毎回楽しいよもやま話。第21話目も、歌舞伎楽屋と着物の表話・裏話⑪とコレクション展示+いつもの脱線話。皆様是非ご参加下さい。 【記】 ◆神楽坂コモンズファースト講座 着物・染め物よもやま話 「柄澤昌雄コレクション第21話」 ~歌舞伎楽屋表・裏話⑪と、衣装・逸品コレクション~ 講師 柄澤昌雄先生 (呉服・染織・草木染 創業105年の老舗 柏屋呉服店店主) ●日 時 :2025年6月24日(火) 19時~21時 ●会 場 :神楽坂コモンズ1st 神楽坂3-2 (本多横丁の中程にあります) ●参加費 :ひとり 1,000円。当日会場でお支払い下さい。 ●定 員 :20名(申し込み先着順) ● 予約申し込み :当イベント名、氏名、連絡先電話番号を記入の上、下記アドレスにメールをお送りください。 アドレス : event.commons@gmail.com ●ご注意 :事前にお申し込み頂いた場合でも、当日、体調のすぐれない方・発熱されている方(概ね37.5℃以上)は参加をご遠慮願います。 ●主 催 :神楽坂コモンズ1st ※神楽坂コモンズ1stは(一社)新宿NPOネットワーク協議会が開設しています(担当 山下)。 ●協 力 :NPO法人粋なまちづくり倶楽部(神楽坂大学)
理科は難しい、算数は苦手といった意識はありませんか?それでも大丈夫。 日本の科学を最前線で牽引する東京理科大学が、その魅力と楽しさをお伝えいたします。 勉強になるだけじゃない、科学の面白さを感じさせる工夫がいっぱい! 【会場】ふりこを学ぶ、ふりこであそぶ ふりこを揺らすと重力が計れるって知ってますか? 2025/06/22(日) 【開催回数】 全1回 【受講料】 4,500円 【講座番号】 25SSM19 【受付状況】 受付中 講座概要 今から約145年前の1880年、お雇い外国人のメンデンホールと、東京理科大学の創設者であり当時中央気象台に勤めていた中村精男、和田雄治、さらに物理学を学んでいた田中館愛橘ら学生が富士山で重力の測定実験を行いました。その際の重力計には、振り子が使われていました。 振り子は、振り子時計のように生活の中で活用されるとともに、地球科学においては様々な実験や観測に使われてきました。 この講座では、振り子について学んでから、簡単な振り子を使った科学おもちゃを作ります。 ◆一つのお申込みにつき、必ず1組(2名)でご参加ください。 ◆定員の表示が「20名」となっておりますが、正しくは「20組(40名)」です。 20組お申込みの時点で受付終了となります。 【受講に際してのお願い】 ・ お子様が対象学年かを確認いたしますので、お申込みはお子様の名前でお願いします。 ・ お子様1名に対して申し込みは1枠必要となりますので、ご兄弟など2名で参加される場合には 2枠お申し込みください。 ・ お申込みのないお子様の見学はできません。 ・ 付き添いの保護者はお子様一人につき1名までです。 本講座は、東京理科大学近代科学資料館との共催講座です。 近代科学資料館HP https://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/> 【キャンセルポリシー】 区分:実験系講座 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。 必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。 定員:20名 会場:セントラルプラザ2F 残席状況:○(2025年4月11日9:00現在) ※リンク先ではすでに満員になっている場合もございますので、ご留意ください。 【対象】 小中学生(小学4年生以上)とその保護者 ◆一つのお申込みにつき、必ず親子1組(2名)でご参加ください。 ※保護者のお申し込みは不要です。 【その他】 ◆多少汚れてもよい服装でお越しください ◆制作した「振り子の科学おもちゃ」をお持ち帰りいただけます ◆お子様のお名前でお申し込みください 講師紹介 島田 拓 科学コミュニケーター 大石 和江 東京理科大学なるほど科学体験館 副館長/科学コミュニケーター/学芸員 受講のお申込み 一般:4,500円 お申込み画面へ 本学卒業生:4,000円 お申込み画面へ 学生保証人:4,000円 お申込み画面へ
坊っちゃん講座 ■第4回 2025年6月21日(土)15時00分~16時30分 「電池の歴史と東京理科大学(最古の乾電池から最新技術まで) ~世界初の乾電池から最新バッテリーまで~」 世界初の「乾電池」は理科大で生まれました.その歴史から最新の高性能リチウムイオン蓄電池までを学びます.さらに電気自動車バッテリーや太陽光発電等の自然エネルギーを蓄える大型蓄電の最新技術をと今後の課題を述べて,理科大発の将来型電池「ナトリウムイオン電池」「カリウムイオン電池」の最新成果を紹介します. 講義概要:https://tus.box.com/s/pmqlrcoq1oexnvug7pplv952jz4vxl14 理学部第一部 応用化学科 駒場 慎一教授 申込締切:2025年6月20日(金)午前9時 ※本講座はオンラインで実施いたします。 ※MAP上には「東京理科大学」が表示されておりますが、実際に会場として使用されるわけではございません。 あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 お申込みフォーム https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_82lN2DBV52AJuYu