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歌舞伎のセカイ vol.15『摂州合邦辻』
作家と劇評家のコトバで読み解く
歌舞伎のセカイ vol.15『摂州合邦辻』
今回で第15回を迎える、木ノ下歌舞伎 木ノ下裕一 さんと、演劇評論家・田中綾乃 さんによる歌舞伎対談シリーズ。
毎回ひとつの作品を取り上げ、作家の視点と劇評家の視点から、その構造や背景、そして現代との接点を読み解いていきます。
今回のテーマは『摂州合邦辻』。
不義の恋。
差別。
病。
一見、重く、複雑に絡み合う人間の業を描いた物語。しかしそこには、時代を超えてなお私たちの胸に刺さる問いが潜んでいます。
なぜ人は禁忌に惹かれるのか。
なぜ社会は境界をつくるのか。
そして、愛はどこまで許されるのか。
作品の成立背景や人物造形、台詞の力学をひもときながら、歌舞伎という芸能の奥行きに迫る2時間。観劇前の予習としても、すでにご覧になった方の再発見としても、深い視点を得られる時間になるはずです。
◇登壇者Profile
木ノ下 裕一
1985年和歌山市生まれ、2006年、京都造形芸術大学 在学中に古典演目上演の補綴・監修を自ら行う木ノ下 歌舞伎を旗揚げ。代表作に「三人吉三」「娘道成寺」「義経千本桜-渡海屋・大物浦一」など。NHKラジオ 「おしゃべりな古典教室」も評判。2024年は上演時間5時間超えの「三人吉三廓初買」が話題に。まつもと市民芸術館の芸術監督団団長としても活躍。
田中 綾乃
名古屋市生まれ。カントの哲学・美学研究を行う一方、 長年の観劇経験から演劇批評に携わる。現代演劇の批評を中心に、歌舞伎や文楽の演目解説をはじめ、新聞・ 雑誌などでの劇評執筆多数。
◇お申込み・詳細はこちら
| 期間 | 2026.03.21(土) |
|---|---|
| 時間 | 14:00~16:00 ※開場:13:30~ |
| 場所 | 赤城神社 参集殿(あかぎホール) |
| 住所 | 〒162-0817 東京都新宿区赤城元町1-10 |
| 参加費 | 受講料:5,000円 |
| 募集人数 | 80名 |
| お問い合わせ | Ginza楽学倶楽部 |
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