催事・イベント
早稲田大学国際文学館では現在、「国際文学館翻訳プロジェクト」の成果を紹介する特別展示を開催しています。本展示では、翻訳者たちの手によって国境や言語の壁を越え、世界へと羽ばたいた日本文学の2作品を紹介します。 ひとつは、日英翻訳家・米田雅早(Asa Yoneda)氏が英訳を手がけた、川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』(英題:Under the Eye of the Big Bird)。2025年の国際ブッカー賞 最終候補作に選ばれた本作は、翻訳という営みの力が、現代日本文学をいかに世界へ届けているかを象徴する一冊です。 もうひとつは、2024年11月に本プロジェクトの招聘で来日・滞在した翻訳者ポリー・バートン(Polly Barton)氏による、柚木麻子『BUTTER』の英訳。イギリスで40万部を超えるベストセラーとなり、2025年英国推理作家協会賞(ダガー賞) 翻訳部門の最終候補にも選出されました。 2024年度よりスタートした「国際文学館翻訳プロジェクト」は、若手翻訳者の育成と、翻訳を通じた文学の発信と交流を目的とした取り組みです。今回の展示では、そうした活動から生まれた成果を、書籍を通じて広く紹介しています。 展示は現在、早稲田大学国際文学館にて開催中。翻訳という行為が拓く文学の新たな地平をご体感ください。 展示期間: 2025年5月31日(土)-7月8日(火) 開催場所:早稲田大学国際文学館 1階
Space Travelium TeNQ企画展 「海中の宇宙遊泳」 produced by 新江ノ島水族館 宇宙旅行をテーマにした体感型施設「Space Travelium TeNQ」と、新江ノ島水族館が贈る企画展。 海の中に広がる「プランクトン」の世界にスポットをあて、銀河のように見えるクラゲや、小さくも宇宙の美しさに似た放散虫などを展示します。 さらに、宇宙と地球をイメージしたアクアテラリウム水槽も登場。 「LOUNGE Q」では、声優・俳優の津田健次郎さんが出演する、宇宙から海へ繋がる物語の特別映像(約5分)を上映。 期間限定のオリジナルグッズやカフェメニューも販売され、五感で楽しむ“宇宙と海の旅”を体験できます。 見どころポイント ・ミズクラゲ、キャノンボールジェリー、マダコなどの水槽展示 ・顕微鏡で撮影した放散虫・有孔虫の写真や模型展示 ・宇宙と地球をモチーフにしたアクアテラリウム水槽 ・津田健次郎さん出演の特別映像上映 ・限定グッズ&カフェメニュー Space Travelium TeNQ企画展 「海中の宇宙遊泳」 produced by 新江ノ島水族館 ◇開催概要 名称 Space Travelium TeNQ企画展 「海中の宇宙遊泳」 produced by 新江ノ島水族館 期間 2025年5月24日(土)~9月7日(日) 場所 「Space Travelium TeNQ」内 企画展示エリア 料金 施設の入館料に含む 主催 Space Travelium TeNQ 協力 新江ノ島水族館 展示協力 豊福 高志・長井 裕季子(JAMSTEC)、松岡 篤(新潟大学)、吉岡 翼(富山市科学博物館)、臨海環境センター(横浜国立大学)、堀 利栄(愛媛大学)、 国立極地研究所 ※順不同
日本重化学工業株式会社の初代社長である富岡重憲氏(1896~1979)が永年に渡って蒐集された作品を中心としており、その総数は約900件に上ります。コレクションの対象は東洋の陶磁器や近世書画を中心に、茶道具や書・絵画、仏教美術資料、考古資料など多岐にわたり、その中には国指定重要文化財である埴輪女子像や、重要美術品に指定される日本の書・絵画・彫刻・中国陶磁なども含まれています。 本展では日本および朝鮮半島や中国の蒔絵や、柴田是真による漆絵膳をはじめ、盆物や椀物、螺鈿が施された工芸品が展示されています。 開館スケジュールはこちら
本特集展示では、アメリカとメキシコに渡り活躍した北川民次(1894-1989)と内間安瑆(1921-2000)、内間俊子(1918-2000)の3人の日本の美術家が取り上げられています。 早稲田大学予科を中退して1914年に渡米した北川はニューヨークで絵画の基礎を学んだ後、1920年代前半にメキシコに向かいます。同地で壁画運動をはじめとした同時代の美術や民衆芸術を吸収して独自の絵画表現を確立し、1936年に帰国、二科会を中心に創作活動を展開してゆきました。一方、アメリカの日系移民の二世で本学で建築を学ぶために来日した安瑆と、小磯良平に師事するなど絵画技法を習得した俊子は、それぞれ第二次世界大戦後の早い時期に東京と神戸で美術家としての活動を開始します。1954年に結婚した2人は1959年に渡米、1960年以降はニューヨークを拠点に版画家として、また立体作家としてさらなる飛躍を遂げました。 3人の経歴はこのように異なりますが、海外への渡航が決して簡単ではなかった時期に果敢にも海を渡り、海外での経験を糧に作家としての自己を確立した点が3人に共通しているといえます。今回の特集展示では、彼らの創作の成果である作品を展覧するとともに、制作上の発展における海外との交流の意義についても考えています。 休館日:水曜日 ※5月14日(水)と21日(水)は開館
戦後80年、舞台が語る「戦争の記憶」 早稲田大学演劇博物館 春季企画展「演劇は戦争体験を語り得るのか」開催 2025年、第二次世界大戦の終結から80年という節目の年に、演劇は何を語り、どのように記憶を継承してきたのか――。 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館にて、春季企画展「演劇は戦争体験を語り得るのか――戦後80年の日本の演劇から――」が、2025年5月12日より開催されます。 演劇は、戦争という極限状況にどう向き合ってきたのか。小説や映画とは異なり、俳優の肉声、舞台装置、沈黙までもが語りとなる演劇という表現は、時に比喩的に、時に鋭く直接的に、戦争の影を描いてきました。 本展では、戦後演劇における「戦争」を主題とした多様なアプローチを、公演ポスターや戯曲原稿、舞台美術模型、公演映像などを通して紹介。三好十郎の検閲下での挑戦から、アングラ演劇、井上ひさしの三部作、そして2022年の話題作『ライカムで待っとく』まで――。演劇人たちの問いかけが、時代とともにどう変容し、何を遺そうとしたのかを辿ります。 さらに、本展は近年加速した舞台芸術アーカイブの集積という成果の結晶でもあります。コロナ禍を機に整備が進んだ映像資料を活用し、これまで見過ごされてきた上演の記憶に光を当てます。 展覧会構成 プロローグ:戦争と演劇の関わり 第1章:「当事者世代」の戦争演劇 第2章:原爆の表象あるいは表象不可能性 第3章:「焼け跡世代」の演劇人と戦争の影 第4章:さまざまな視点から見た戦争 第5章:沖縄と終わらない戦争 注目展示資料(一部) 別役実『象』自筆原稿(1962年) 堀尾幸男 舞台美術模型『パンドラの鐘』(1999年) 唐十郎『少女仮面』アトリエ公演ポスター(1969年) 『ライカムで待っとく』公演ポスター(2022年)ほか 戦争を知らない世代が大半を占める今、「語り得るか否か」という問い自体が、新たなまなざしを呼び起こすのではないでしょうか。 <掲載写真> 2枚目 堀尾幸男舞台美術模型 作・演出:野田秀樹『パンドラの鐘』NODA・MAP第7回公演(1999年) 写真:稲口俊太 提供:「堀尾幸男 舞台美術の記憶」事務局 3枚目 別役実『象』自筆原稿(初演:1962 年) 展示概要 展覧会名:演劇は戦争体験を語り得るのか ——戦後80年の日本の演劇から—— 会期:2025年5月12日(月)~8月3日(日) 開館時間:10:00~17:00(火・金は19:00まで)/入場無料 会場:早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室 I・II 主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点 助成:公益財団法人 花王芸術・科学財団 ※記載内容は4月9日現在のものとなります。予告なしに変更されることがございますので、ご来館の前に公式サイトで内容をご確認ください。
JICA地球ひろばのオリジナル教材『SDGsすごろく』の体験ワークショップ開催! 楽しみながらSDGsを学ぶワークショップと “見て聞いて触って”世界を知る展示見学ツアーです! 最初はDNPプラザ 2階でのワークショップ。4人ずつのグループに分かれて行いますので、ぜひお友達をお誘いあわせのうえ、ご参加ください! もちろんお一人、少人数でのお申込みも歓迎です。 クイズやアクションを通して、さまざまな国の様子や文化の違い、SDGsの課題について、楽しく学べる内容です。 ワークショップの後は、JICA地球ひろばに移動して、展示見学ツアーを行います。 展示見学ツアーは現在JICA地球ひろばで開催中の人間の安全保障展の見学となります。 保護者お付き添いの場合、ワークショップはお側でご見学いただきますが、展示見学ツアーはご一緒にご参加いただけます。 日時 5月5日(月曜日・祝日) 5回制 【DNPでのワークショップ(30分)+JICA地球ひろばでの展示見学ツアー(30分)】 (1)10時から10時30分+10時45分から11時15分 (2)10時30分から11時+11時15分から11時45分 (3)11時から11時30分+11時45分から12時15分 (4)11時30分から12時+12時15分から12時45分 (5)12時から12時30分+12時45分から13時15分 ※DNPプラザからJICA地球ひろばまでは徒歩約10分 5回にわけて開催しますので、上記の開催時間をご参考に、(1)から(5)のどの回にご参加希望か必ずご選択(Eメールの場合は明記)のうえ、お申し込みください。 会場1(最初はこちらに集合!):DNPプラザ 2階 会場2:JICA地球ひろば(市ヶ谷ビル) 1階 体験ゾーン ※最初の会場はDNPプラザとなりますので、お間違いのないよう、お越しください。 ワークショップ後に、JICA地球ひろばに移動となります。 ※下記の地図はDNPプラザを記載しております。 対象:小学校高学年 参加費:無料 定員:各回20名(先着順) <お申し込み方法> こちらのお申し込みフォームから、またはEメールにて[1.イベント名(※(1)から(5)のうち、どの回に参加希望か必ず明記ください) 2.お名前(ふりがな) 3.電話番号 4.メールアドレス 5.学年]をご明記の上、お申し込みください。 ※後日、申し込み確認メールが届きますので、受信設定をしている方は、迷惑フォルダに振り分けられないように設定をお願いします。 お問い合わせ JICA地球ひろば 地球案内デスク 電話番号: 0120-767278 Eメール: chikyuhiroba@jica.go.jp 共催 DNPプラザ JICA地球ひろば
【初夏展】くまもとの絶景 ―知られざる日本最長画巻「領内名勝図巻」― 「領内名勝図巻」(熊本県指定重要文化財)は、細川家熊本藩8代藩主・斉茲の命により、藩のお抱え絵師・矢野良勝と衛藤良行が、おもに熊本領内の滝や名所、川沿いの風景などの絶景を全15巻にわたって描いた作品です。現存する14巻の合計は400メートルにも及び、日本最長の画巻とみられます。本展では、現存14巻のうちから選りすぐりの7巻をとおして、迫真の風景描写や制作背景を、現地写真とともに紹介します。 展覧会概要 「領内名勝図巻」(りょうないめいしょうずかん、熊本県指定重要文化財)は、熊本藩のお抱え絵師・矢野良勝(やのよしかつ、1760~1821)と衛藤良行(えとうよしゆき、1761~1823)が、おもに熊本領内の滝や名所、川沿いの風景などの絶景を全15巻にわたって描いた、写生図巻の先駆的作例です。巻物は縦30センチほどの大きさが一般的ですが、本作は約60センチあり、大迫力のパノラマが展開します。さらに現存する14巻の合計は400メートルにも及び、これほどまで長大で迫力に富んだ作品は他に類が無く、日本最長の画巻とみられます。 描かせたのは絵画好きとして知られる8代藩主・細川斉茲(なりしげ、1759~1835)。風景を愛好する大名たちのサロンで披露することを目的に制作させたといわれています。絵師たちは苦労しながら絶景を実際に取材し、発色のよい良質な絵具を用いて斉茲の求めに応えました。 本展では、現存14巻のうちから選りすぐりの7巻をとおして、この規格外ともいえる本作の迫真の風景描写や制作背景を、現地写真とともに紹介します。豊かな水と緑をたたえる熊本の絶景を、旅人になった気分でお楽しみください。 細川斉茲(なりしげ、1759~1835) 細川家10代当主、8代熊本藩主。熊本藩細川家の分家にあたる宇土支藩5代藩主・興文(おきのり)の三男として生まれましたが、本家の7代藩主・治年(はるとし)が若くして亡くなったため、支藩から養子入りし、熊本藩を継ぎました。中国絵画を収集したり、江戸で活躍していた谷文晁や司馬江漢ら同時代の絵師の作品を熊本に持ち帰るなど、絵画好きの殿さまとして知られています。また、絵画収集のみならず、自らも絵筆をふるい、花鳥図や風景画など幅広い画題の作品を残しました。 展覧会の見どころ 1.日本最長画巻! 「領内名勝図巻」の特徴は、何といってもその規格外の大きさ。巻物は縦30センチほどの大きさが一般的ですが、本作は約60センチあり、1巻の平均の長さは約28メートル、現存14巻の合計は400メートルにも及びます。これほどまで長大で迫力に富んだ作品は他に類が無く、日本最長の画巻とみられます。大作ゆえ展示の機会があまりない本作は、多くの人にとっては知られざる名品となっています。現存14巻のうち7巻を展示しますので、展示室でそのスケールの大きさを体感してみてください。 2.圧巻の風景描写 本作には、山や海から見た景色、川沿いの風景、名所や奇観など、熊本の北から南まで広範囲におよぶ大自然が描かれています。「領内名勝図巻」という名称が現在慣例的に用いられていますが、制作当時は「御国中瀧之画」と呼ばれていたことからもわかるように、とりわけ多くの滝が登場します。「上益城郡矢部手永之内」の巻の「五老ヶ滝」や「千滝」の描写は、流れ落ちる滝の音が聞こえてきそうなほど圧巻です。 3.絵師が現地取材して描いた実景図 8代熊本藩主・斉茲から制作を命じられた矢野良勝と衛藤良行は、名所や絶景ポイントを訪れ、現地取材を行っていたことが永青文庫の歴史資料から明らかになっています。本作に書き込まれた「五郎ガ瀧 高サ弐拾五間 幅六間 瀧坪弐反余」などの情報も、滝のスケール感を示しています。 実景図といえば、谷文晁が松平定信の伊豆・相模沿岸における巡見に随行して制作した「公余探勝図」(寛政5年〈1793〉3~4月、重要文化財、東京国立博物館蔵)がよく知られていますが、本作は文晁の作品より前に完成しており、写生図巻の先駆的作例として貴重です。斉茲が風景を愛好する大名たちのサロンで披露するために制作させたといわれています。 4.大自然に潜む人物を探せ! 画面をくまなく見てみると、松明を手に洞窟を探検する一行の姿、温泉につかり体を癒す人々など、本作にはごく小さく人物が描きこまれていることがわかります。大自然のなかを取材する絵師たちの姿と重なり、見る者を画巻の世界へ誘います。 5.現地写真と比べて楽しむ絶景 本展では、本作に描かれた場面と対応する現地写真も一緒に展示します。比較してみると、今も描かれた230年前とほとんど変わらない景観をとどめている場所があることがわかります。本作には誇張した表現もみられますが、絵師たちは滝や奇岩の特徴をよく捉え描写しています。 6.絵画好きの斉茲自筆の作品や、同時代の絵画も紹介 斉茲は参勤交代で、谷文晁や司馬江漢、宋紫山など、同時代の絵師の作品を熊本へ持ち帰っていることがわかっています。本展では、斉茲が松平定信を介して制作させたと考えられる谷文晁「東海道勝景図巻」や、杉谷行直「富士登山図巻」のほか、斉茲筆と伝わる絵師顔負けの「猫図」などの作品も展示します。 掲載画像(上から掲載順に) 1 「細川斉茲像」(部分) 江戸時代(19世紀) 永青文庫蔵 2 熊本県指定重要文化財 矢野良勝「領内名勝図巻 阿蘇郡北里之内 杖立川路越之図」(部分) 寛政5年(1793) 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託) 3 熊本県指定重要文化財 矢野良勝「領内名勝図巻 阿蘇郡北里之内 杖立川路越之図」(部分) 寛政5年(1793) 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託) 開催概要 展覧会名:くまもとの絶景 ―知られざる日本最長画巻「領内名勝図巻」― 会期:2025年4月26日(土)〜2025年6月22日(日) 会場:永青文庫 住所:112-0015 東京都文京区目白台1-1-1 時間:10:00〜16:30(最終入館時間 16:00) ※状況により、臨時に休館や開館時間の短縮を行う場合がございます。 ※ご来館にあたって事前予約は必要ありませんが、混雑時はお待ちいただく場合がございます。 休館日:毎週月曜日(ただし5/5は開館し、5/7は休館) 入館料: 一般1000円/シニア(70歳以上)800円/大学・高校生:500円 ※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料 TEL:03-3941-0850 URL:永青文庫 公式サイト https://www.eiseibunko.com/ SNS:https://x.com/eiseibunko / https://www.instagram.com/eiseibunko 主催:永青文庫 特別協力:熊本県立美術館、肥後の里山ギャラリー、ホテル椿山荘東京 交通案内 《バス》JR目白駅(「目白駅前」バス停)・副都心線雑司が谷駅 出口3(「鬼子母神前」バス停)より、都営バス「白61 新宿駅西口」行きにて「目白台三丁目」下車徒歩5分 《都電》都電荒川線早稲田駅より徒歩10分 《地下鉄》有楽町線江戸川橋駅(出口1a)より徒歩15分/東西線早稲田駅(出口3a)より徒歩15分 《ドコモ・バイクシェア》E2-14. 永青文庫 永青文庫とは 肥後熊本藩54万石を治めた細川家の屋敷跡に建つ「永青文庫」は、東京で唯一の大名家の美術館としても有名です。昭和25(1950)年に16代当主・細川護立が設立し、大名 細川家に伝わる武具・茶道具・書画や、護立が収集した近代日本画・中国古美術などを所蔵。年に数回、テーマを替えて展覧会を開催しています。
新宿歴史博物館 令和7年度所蔵資料展「新宿の郷土史家たち」 新宿歴史博物館にゆかりのある山中共古(やまなかきょうこ)、浅田澱橋(あさだでんきょう)、山下重民(やましたしげたみ)、山田一(やまだはじめ)、一瀬幸三(いちのせこうぞう)、芳賀善次郎(はがぜんじろう)の6人の郷土史家を紹介し、彼らに関する資料、旧蔵品を展示します。 【開催期間】 4月26日(土)~6月29日(日) 【時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで) 【休館日】 4月28日、5月12日・26日、6月9日・23日 いずれも月曜日 【会場】 新宿歴史博物館 地下1階企画展示室 【料金】 無料 【お問い合わせ】 新宿歴史博物館(四谷三栄町12-16) TEL:03-3359-2131 ■関連イベント(1) ギャラリートーク 担当学芸員が展示の解説をします。 4月26日、5月10日・24日、6月7日・21日(いずれも土曜日) 13:00より30分程度(予約不要) 場所:地下1階企画展示室
黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化 グーテンベルクの発明は魔術だったのか 1000年以上の歴史を有する印刷史のなかでもグーテンベルクによる活版印刷術の発明は大事件でした。 中世末期の15世紀なかばに確立されたこの技術は、テキストの複製手段が主に手写だったヨーロッパを瞬く間に席巻しました。発祥の地ドイツでは、魔術や魔法を意味する「ディ・シュヴァルツェ・クンスト(die schwarze Kunst)」と呼ばれ、独自の出版印刷文化が形成されます。 本展では、今日産業の領域で過去のものとみなされている活版印刷術と活字書体が国の文化形成に大きく影響を与えてきた様子を、その技術を生み、誇りとして現代に継承するドイツを通じて振り返るとともにグーテンベルクの功績に迫ります。 2025年4月26日(土) ~ 2025年7月21日(月・祝) 毎週月曜日(ただし5月5日、7月21日は開館)、5月7日(水) 10:00~18:00(入場は17:30まで) 一般1000円、学生500円、高校生300円、中学生以下無料 ※20名以上の団体は各50円引き ※70歳以上の方は無料 ※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料 ※5月5日(月・祝)こどもの日は無料 「グーテンベルク聖書とグーテンベルク博物館」(仮) 4月26日(土)から始まる企画展「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」の開催を記念して、協力先のグーテンベルク博物館から館長ゼルター博士と学芸員のナノバシビリ博士をお招きし、講演会を開催します。 グーテンベルクの生地・マインツの印刷文化施設である同館の紹介や、グーテンベルク聖書についてお話いただきます。(逐次通訳) 日時:2025年4月26日(土)14:00~17:00 場所:印刷博物館 研修室(地下1階) 定員:70名(先着順、事前申込制) 申し込みフォーム https://fofa.jp/pmt/a.p/224/ 参加費:無料(ただし企画展入場料が必要です) 企画展「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」の展示解説を、担当学芸員が行います。 日時:2025年5月10日(土)11:00~、7月5日(土)11:00~ 集合場所:印刷博物館企画展会場入口(常設展の先にあります) 参加費:無料(ただし企画展入場料が必要です) 定員:各回20名(先着順、当日会場受付) 要事前申込「ライン川;印刷のふるさと」 講師:樺山紘一(印刷博物館顧問) 企画展「黒の芸術 グーテンベルクとドイツ出版印刷文化」開催記念講演会 日時:2025年5月17日(土)14:00~15:30 会場:印刷博物館 研修室(地下1階) 参加費:無料(ただし企画展入場料が必要です) 定員:70名(先着順、事前申込制) 応募開始:2025年4月8日(火)10:00~ TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館 グーテンベルク博物館、クリングシュポール博物館、シュテーデル美術館、広島経済大学図書館、町田市立国際版画美術館
《通常展》テーマ展示 外国語になった漱石作品 開催期間 2025年4月24日~2025年7月13日 開催時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 会場 漱石山房記念館 2階資料展示室 休館日 毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日) 観覧料 一般300円、小中学生100円 ※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※小中学生は土日祝日は無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は手帳のご提示で無料(介助者1名無料) ※メンバーズ倶楽部会員の方は会員証のご提示で無料 主催 新宿区立漱石山房記念館(公益財団法人新宿未来創造財団) 漱石の作品は、漱石の存命中から翻訳されてきました。 『吾輩は猫である』(1905(明治38)年)の英訳本『I am a cat』は、原書の刊行から 1年足らずで刊行されています。漱石は、「虞美人草」や「草枕」のドイツ語訳出版の相談に対し、 「それから」や「倫敦塔」の方を薦めるなど、自著の翻訳に一家言を持っていました。 漱石没後、「坊っちゃん」や「草枕」などの英訳本が刊行されますが、日本語が読める読者は、 漱石作品特有のテンポや滑稽、風刺の表現がどのように訳されたかを原文と読み比べて楽しんでいたようです。 現在、漱石の作品は、40以上の言語に翻訳され世界中で読まれています。 本展示では、外国語の書籍を数多く所蔵する国際交流基金ライブラリーの協力を得て、 英訳本を中心に、翻訳された漱石作品を展示し、文章の違いやブックデザインを味わいます。 併せて、広告の校正原稿や、翻訳者が漱石遺族と交わした手紙など、翻訳に係わる資料も展示します。 外国語というフィルターを通して一層鮮やかに浮かび上がる漱石の日本語もお楽しみください。 ギャラリートーク 令和7年5月4日、6月1日、7月6日、いずれも日曜日 午後2時~2時20分 会場:漱石山房記念館 地下1階講座室 申し込み不要、無料です。直接地下1階講座室にお越しください。
2025早稲田大学歴史館企画展 古代エジプトの生活 ~早大隊の発掘調査から辿る古代の暮らし 早稲田大学のエジプトにおける調査・研究の歩みは、1966年に始まります。当時、第一文学部の学生であった吉村作治氏(早稲田大学名誉教授・東日本国際大学総長)を学生隊長とする学生5人は、タンカー「東海丸」に乗ってエジプトに向かいました。現地で合流した川村喜一隊長(当時早稲田大学講師、後に教授)とともにジェネラルサーベイ(遺跡調査)を実施し、これが、現在の日本のエジプト考古学の基礎となりました。 その後、発掘権をエジプト政府からいただき、最初の発掘地となったのが、マルタカ南遺跡であり、その出土品の一部を研究のために持ち帰ることができました。 本企画展では、これらの貴重な資料を用いて、古代エジプト人の生活をさまざまな視点から紹介いたします。ファラオたちの壮麗な世界の陰に息づいていた、名もなき人々の暮らし。一般の人々がどのように生き、何を思い、どのような日々を送っていたのか――その素顔に迫る貴重な機会となっています。 休館日:水曜日、5月3日(土)~5月6日(火) *ただし、5月14日(水)、21日(水)は、Museum Week により臨時開館。ご来館の際には、HPなどで開館に関する最新情報をご確認ください。 主催 早稲田大学考古資料館/早稲田大学歴史館
東京日仏学院では、フランス国外では初となるフランスの美食に迫る展覧会を開催しています。 フランス料理のユネスコ無形文化遺産登録15周年を記念し、ガストロノミーとワインの国際都市(フランス・ディジョン市)協力のもと実現した『フランス美食の世界』。 本展覧会では、フランス料理の象徴的なパンやワイン、チーズだけでなく、礼儀作法、テーブル・デコレーション、美術史に登場する食事のシーンに加え、写真家ドニ・ルーヴルによるお祝いの場における食事の様子を切り取った作品など、芸術的なアプローチを通して様々な角度からフランスのガストロノミーの魅力に触れていただけます。 フランスの美食を目と耳で楽しんだ後は、東京日仏学院内のフレンチレストラン、ロワゾー・ドゥ・フランスでのお食事もより一層ご堪能いただけること間違いなし。 メディアテークや本屋でフランスの書籍に親しめるほか、映画館エスパス・イマージュにてフランス映画もご覧いただけます。 展覧会は1Fおよび2Fのギャラリーにて、5月13日(火)まで。
印刷博物館で3期連続展示スタート 日本を代表する小説家・京極夏彦氏が、印刷博物館(文京区)の第4代館長に就任したことを記念し、特設コーナーでの展示企画が2025年4月12日(土)より開催。 展示は3期にわたって構成されており、第Ⅰ期(4月12日~8月3日)は「京極夏彦の著作」にフォーカス。小説家でありながら、造本や版面設計まで手がける“意匠家”としての顔を持つ京極氏。その表現世界を、印刷博物館が所蔵する資料とともに紹介されます。 京極氏の造本は、独自の美意識と緻密な設計思想に裏打ちされており、書体選びから紙質、装丁に至るまで一貫した哲学があります。その姿勢は、印刷博物館が掲げる「印刷文化学」とも重なり、今回の展示では、文字とデザイン、そして物語がいかに融合するかをご覧いただけます。 会場は、企画展・常設展の一部展示室を利用した特設コーナー。展示は「黒の芸術」(4月26日〜7月21日)や常設展開催時と併せて観覧可能で、通常の入場料で楽しめます。また、展示替え期間(4月12日~24日、7月23日~30日)には無料公開も実施されるとのこと。 本という存在に宿る“表現”の広がりを、この機会にぜひ体感してみてください。 第Ⅰ期(4月12日〜8月3日) 京極夏彦の著作 第Ⅱ期(8月5日〜11月3日) 京極夏彦と江戸期の版本 第Ⅲ期(11月5日〜2026年3月1日) 当館所蔵コレクションでみる『書楼弔堂』 ※展示タイトル、会期は変更になる可能性があります 休館日 毎週月曜日(ただし、5月5日、7月21日は開館)、4月25日(金)、5月7日(水)、7月22日(火) 開館時間 10:00~18:00(入場は17:30まで) 入場料 一般1000円、学生500円、高校生300円、中学生以下無料 ※4月26日(土)~7月21日(月・祝) 企画展「黒の芸術」 開催時 一般500円、学生200円、高校生100円、中学生以下無料 ※7月31日(木)~8月3日(日) 常設展開催時 ※展示室の一部を使った特設コーナーでの展示です。企画展、常設展の入場料でご覧いただけます ※20名以上の団体は各50円引き ※70歳以上の方は無料 ※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料 ※5月5日(月・祝)こどもの日は無料 ※4月12日(土)~24日(木)、7月23日(水)~30日(水)は展示室の展示替えのため部分開館(入場無料) ◆紀伊國屋書店×印刷博物館 京極夏彦館長就任記念キャンペーン実施! 京極夏彦の新館長就任を記念し、紀伊國屋書店とコラボレーションし、就任記念キャンペーンを実施されます。内容は以下の通りとなります。 【紀伊國屋書店】 東京、神奈川、千葉、埼玉の紀伊國屋書店23店舗(洋書専門店 Books Kinokuniya Tokyoを除く)で京極夏彦の著作物(単著のみ。共著、アンソロジー、コミカライズ、絵本などは含みません)をお買い上げの方に、京極夏彦直筆メッセージをプリントしたレシートを発行いたします。 対象期間:4月26日(土)~5月31日(土) 【印刷博物館】 京極夏彦館長のメッセージ入りレシートを印刷博物館入場時にご提示いただくと、企画展「黒の芸術」を優待価格でご覧いただけます。館長就任記念展示も合わせてご覧いただけます。 対象期間:4月26日(土)~7月21日(月・祝) 優待価格:一般¥1,000→¥500 学生¥500→¥200 高校生¥300→¥100 ※他の割引との併用はできません ※レシート優待は会期中1回に限り有効です <開催概要> 主催 TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館 協賛 株式会社トータルメディア開発研究所 協力 株式会社ラクーンエージェンシー、株式会社講談社
「αMプロジェクト2025–2026」第1弾 アートユニットIDEAL COPYによる展覧会〈Channel: Musashino Art University 1968–1970〉が4月12日から6月14日まで開催。 本展は、1968〜70年の学園紛争と、それに参加した武蔵野美術大学の学生たちの行動を出発点に、社会の制度や記憶を見つめ直す試みです。特に、学生がデモに参加するために構内のレンガを抜き取り都心に持参したという逸話に着目し、展示では床に並べられた100個のレンガによって、歴史と美術、そして表現の意味を問いかけます。IDEAL COPYの活動は、社会の仕組みや価値の転換に目を向けたものであり、本展もまた、立ち止まり、振り返り、そして前を向くための時間となることを願って企画されています。 ゲストキュレーター 大槻晃実(芦屋市立美術博物館) 参加アーティスト IDEAL COPY 助成:公益財団法人 花王芸術・科学財団 協力:日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社、LAERA
常設展特設コーナー展示替え「生誕100年 三島由紀夫」 「仮面の告白」「金閣寺」「豊饒の海」などで知られる作家・三島由紀夫(1925–1970)は、戦後日本文学を代表する存在です。鋭い美意識と緻密な文体、演劇や政治活動への関心など、作家を超えて多彩に活躍しました。その生涯は、今なお国内外で注目されています。 この展示では、四谷で生まれ育った「新宿ゆかりの作家」三島由紀夫の生誕100年を記念し、彼の著作や関連資料を紹介しています。 【会 期】4月1日(火)~6月30日(月) 【時 間】9:30~17:30(入館は17:00まで) 【休館日】第2・4月曜日(祝休日の場合は翌平日) 【会 場】新宿歴史博物館 地下1階常設展示室特設コーナー 【観覧料】常設展観覧料 一般300円 小中学生100円 ※小中学生は土日祝休日・長期休業期間は無料 ※障害者手帳などをお持ちの方は手帳の提示で無料(介助者1名無料) 【問合せ】新宿歴史博物館 03-3359-2131
近年新たに加わった収蔵品から、精選した資料を公開いたします。 近現代の演劇に関わるもの、海外の資料など、スターの面影や名場面がよみがえるような、多彩な演劇の世界をお楽しみください。 <古典芸能> ・19世紀上方の人気役者、三代目中村歌右衛門を描いた肉筆浮世絵 ・昭和の地唄舞の華、武原はん自筆の書 <近現代の演劇> ・幅広いジャンルで時代を牽引した舞台美術家、朝倉摂の舞台デザイン原画 ・昭和から平成にかけて広く愛された大女優、森光子の衣装 ・新国劇からテレビや映画の世界に羽ばたいた俳優、緒形拳の衣装や行李 ・商業演劇の大作家、北條秀司のスクラップブックや屏風仕立ての絵看板 など ・越路吹雪が描かれた看板 ・1960年代の歌舞伎海外公演の貴重なアルバム ・19世紀オペラの台本・楽譜 ・文化大革命以前の中国の芸能・映画資料 など 会期:前期 2025年3月24日(月)- 4月27日(日) 後期 2025年5月12日(月)- 8月3日(日) 開館時間:10:00~17:00 (火・金曜日は19:00まで) 会期中の休館日:4月2日(水)、16日(水)、5月28日(水)、6月4日(水)、18日(水)、7月2日(水)、16日(水) ※4月28日(月)- 5月11日(日)は展示替えの為、閉室となります 会場:早稲田大学演劇博物館 1階 特別展示室 入館無料 主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点
日比義也コレクションは、日本・中国の愛石家たちが石を主題に作った書画からなります。本コレクションを築いた日比義也氏は鉄道会社運営のかたわら、盆石書画の研究と蒐集に努められました。 早稲田大学會津八一記念博物館は、氏によって多年にわたり蒐集されたこの稀有なコレクションを継続的にご寄贈いただき、現在124点を数えるに至りました。本展覧会では、新たな受贈作品を含めたコレクションの中から精選した作品が紹介されています。 物言わぬ石を愛でた先人たちが、どのようにして石と語らい、石に遊んだのか、盆石書画の世界を通してご堪能ください。 休館日はこちら
春の訪れとともに、新宿のまちが幻想的な光に包まれます。昨年好評を博した“桜のライトアップ”が、今年も再び開催されます。水辺に咲き誇る桜がLEDライトに照らされ、昼間とはまた違った趣を見せてくれる夜の花見。心に残る春の思い出を、夜桜とともにぜひ体感してください。 ◆実施期間:令和7年3月21日~4月上旬 場所は全部で5か所で、それぞれ違った景観と雰囲気が楽しめます。そのうちの1つに外濠のライトアップが!(開催日はカレンダーシステムの関係上4月10日となっておりますが、3月13日時点の終了日は4月上旬です) [1]神田川(曙橋から仲之橋) ≪アクセス≫都電荒川線「面影橋停留場」・「早稲田停留場」徒歩1分、東京メトロ東西線「早稲田駅」徒歩15分 [2]妙正寺川(西落合公園周辺) ≪アクセス≫西武新宿線「新井薬師前駅」徒歩10分、都営地下鉄大江戸線「落合南長崎駅」徒歩12分 [3]外濠(市ヶ谷橋から新見附橋) ≪アクセス≫JR・東京メトロ・都営地下鉄「市ヶ谷駅」徒歩3分 [4]神田川(小滝橋からせせらぎ橋) ≪アクセス≫西武新宿線「下落合駅」徒歩5分 [5]神田上水公園(南小滝橋から小滝橋) ≪アクセス≫JR「東中野駅」徒歩5分 ◆安心・安全に観賞いただくために ライトアップ期間中は警備員が巡回し、観賞マナーの呼びかけや安全確保に努めています。訪れる皆さまにも以下のご協力をお願いいたします。 ・混雑時は時間をずらしての観賞を ・周囲との距離を保ちましょう ・大声での会話は控えめに ・ゴミは各自でお持ち帰りください 皆さまが気持ちよく夜桜を楽しめるよう、ご理解とご協力をお願いします。 ◆“新宿さくらMAP”も配布中! 桜の見どころやアクセス情報がまとまった「新宿さくらMAP」も配布されています。 文化観光課や各出張所、新宿歴史博物館などで入手可能です(※配布部数に限りあり)。
「千代田のさくらまつり」 東京の春を代表する風景といえば、やはり「千鳥ヶ淵の桜」。毎年国内外から多くの観光客が訪れるこの名所で、2025年も「千代田のさくらまつり」が開催されます。今年は開催期間を拡大し、3月12日(水)〜4月23日(水)まで、桜を中心に千代田区内の様々なイベントが同時に開催されます。 サステナブルツーリズムでお花見を楽しもう 観光地の自然環境保全と観光振興の両立を目指す「サステナブルツーリズム」が世界的に注目される中、今年の「千代田のさくらまつり」では、環境に配慮したさまざまな取り組みが実施されます。 【1】混雑緩和と景観保全を叶える「スマートチケット」導入 毎年大人気の「千鳥ヶ淵ボート場」では、今年から事前購入制の「スマートチケット」を販売。希望日時に並ばずに乗船できます。売上の一部は「千代田区さくら基金」に寄付され、桜の景観保全(桜の再生)に役立てられます。 販売開始予定:3月12日~(購入期限は希望日の前日20時まで) 販売期間:3月28日(金)~ 4月8日(火)9時~19時30分 販売価格:1艘10,000円(1時間) 1艘につき3名まで乗船できます。(乳幼児も1名と数える) https://visit-chiyoda.tokyo/sakura/spot/boat.php 【2】CO2ゼロのライトアップで環境にも優しく 700m続く「千鳥ヶ淵緑道」の夜桜ライトアップでは、LED電球を使用。さらに、群馬県嬬恋村や茨城県神栖市の再生可能エネルギーを活用した「Eサイクルちよだ」により、カーボンオフセットを実現。桜にも環境にも優しいお花見を提供します。 実施期間:3月28日(金)~ 4月8日(火) 日没(18時ごろ)~21時 【3】謎解きゲームで楽しく分散周遊 桜の名所を巡りながら楽しめるリアル謎解きゲーム「幻の浮世絵と本の街 怪盗ブロッサムの仕掛けた謎」が再登場。 開催期間:3月12日(水)~4月23日(水) プレイ推奨時間:10:00〜18:00 詳細・参加方法:特設サイトはこちら 【4】千鳥ヶ淵だけじゃない!「得とく周遊キャンペーン」で区内を満喫 千鳥ヶ淵周辺だけでなく、千代田区内全体で開催されるイベントや飲食店の春限定メニュー、お得なショッピングキャンペーンなども見どころ。今年は「得とく周遊キャンペーン」で、区内をお得に巡れる特典も。 【追記】 千代田さくらフェスティバル 3月28日(金)~30日(日) 11:00~18:00 千鳥ヶ淵公園 出店情報 スモークナッツ、タンドリーチキンフライ、神田カレーやきそば、いかせんべい、ビーフカレー、からあげ&ローストチキンレッグ、だまこ鍋 などなど。 千代田区の商店会加盟店舗、秋田県五城目町等が「推しの逸品」と称して飲食や物産を提供しています。 出店詳細は、千代田区商店街連合会のサイトをご覧ください。 ※天気や事故などで日程が変更・中止になる場合があります。 この春は、サステナブルに美しく—— 桜とともに、千代田区の魅力を存分に味わえる「千代田のさくらまつり」。自然環境への配慮と地域活性化を両立する、新しいお花見のカタチを体験してみませんか? 千代田のさくらまつり 特設サイト ▶ https://visit-chiyoda.tokyo/sakura/ 主催:千代田区、一般社団法人千代田区観光協会 ■関連URL 千代田のさくらまつり 特設サイト https://visit-chiyoda.tokyo/sakura/ 千代田区観光協会 公式Webサイト https://visit-chiyoda.tokyo/ 千代田区観光協会 公式Facebook https://www.facebook.com/ChiyodaCityPR/ 千代田区観光協会 公式X(旧Twitter)https://x.com/ChiyodaCityPR 千代田区観光協会 公式Instagram https://www.instagram.com/chiyoda_city_pr/ 千代田区観光協会 公式YouTube https://www.youtube.com/@visitchiyoda-experiencethe3724
サクラダ・イチガヤ ~JR市ケ谷駅開業130周年ver.~ 3月6日(木)~4月6日(日) 今年の春は、JR市ケ谷駅がもっと楽しい! 開業130周年を記念して、駅主催の春イベント「サクラダ・イチガヤ」を開催します! JR社員による130周年記念コンサート ヴァイオリン×ピアノ 3月20日(木祝)&4月6日(日) ①11:00~11:30 ②14:30~15:00 お花見売店 サクラデ市ケ屋 3月24日(月)~4月5日(土) お花見にぴったりなお団子やお菓子を販売します。 イチガヤ縁日 3月29日(土)&3月30日(日) ①11:00~12:00 ②14:00~15:00 3/30は神楽坂に住む、もぐらのモグハルも来駅予定! JR市谷駅構内店舗で当日500円(税込)以上ご購入のレシート提示でご参加いただけます。 ・子ども駅長制服写真撮影 ・列車非常停止ボタン疑似体験 ・マジックハンドでつかみ取り 数量限定!入場券記念台紙配布 3月6日(木)~4月6日(日) 入場券をご購入いただいた方に、JR市ケ谷駅キャラクター「いちがも」デザインの記念台紙を配布! 入場券購入後30分以内の引き換えとなります。 記念台紙はJR市ケ谷駅窓口で配布しております。 数に限りがありますのでお早めに! 武蔵野美術大学の生徒による「桜」をテーマにしたアート展示イベント 3月22日(土)★10:30~11:30 3月23日(日)★10:30~11:30、♦14:00~14:30 ★桜とあなたの「いいね!」で作る新聞ワークショップ ♦桜をテーマにした即興身体表現・シノニムマルス 九段小学校の皆さんによる「桜と電車」をイメージした絵画作品を展示 3月24日(月)~4月5日(土) コンコースに展示。ただし週末の各イベント中は除きます。 さらに!お得なクーポンも配布 期間中、駅構内の協賛店舗で使える【お得なクーポン】もプレゼント! お買い物やお食事も、ぜひお楽しみください。 時間や日時など変更になる場合がございます。 お出かけの前に公式サイトをご確認ください。
今回の特別公開では、戦傷病者やそのご家族が歩んできた歴史を伝える貴重な資料を展示しています。戦地での負傷や病気、戦後の療養生活、社会復帰への道のりなど、実際の体験談や手記、写真、愛用品などを通して紹介。さらに、当時の医療器具や義肢、記録映像なども展示され、戦争がもたらした現実と、それを乗り越えた人々の記録です。 展示Ⅰ 戦傷病者が記した体験記 戦場で負傷し、その後の人生を歩んだ戦傷病者たち自身の証言を展示。痛みや葛藤、仲間への想い、そして生き抜く力が静かに綴られています。 展示Ⅰ 戦傷病者の妻が記した体験記 夫の介護や子育て、生活の支えなど、戦傷病者を陰で支え続けた妻たちの声。語られにくかった彼女たちの苦労と想いが綴られています。 展示Ⅱ 団体のまとめた体験記 団体がまとめた戦傷病者やその家族の体験記を展示。戦地での記憶、支えた妻の苦労、子や孫が綴る家族の姿など、多様な証言から戦争の現実と家族の絆が浮かび上がります。 主 催:しょうけい館(戦傷病者史料館) 会 期: 令和7年3月4日(火)~6月1日(日) 会 場: しょうけい館2階 企画展示室 入場料: 無 料 開館時間: 10:00~17:30(入館は17:00まで)、5月5日(月)は開館 休館日: 毎週月曜日、5月7日(水) 【証言映像上映】 内 容:企画展に関連する映像を上映します。 上映場所: しょうけい館2階 シアター ※団体プログラム等によって、上映内容を変更・休止する場合があります。
山本容子版画展「世界の文学と出会う〜カポーティから村上春樹まで」 銅版画家として、展覧会やブックデザイン、広告、パブリックアートなど、多彩な活動を続ける山本容子。 初めて文学をテーマにしたのは1979年、27歳のとき。トルーマン・カポーティの小説を描いた「CAPOTE SUITE」でした。この作品がきっかけとなり、カポーティのクリスマス三部作『おじいさんの思い出』『あるクリスマス』『クリスマスの思い出』(村上春樹訳、1988年-1990年)が生まれ、その後、シェイクスピア、ルイス・キャロルなどの作品を題材にした版画を次々に発表しました。最新作はカーソン・マッカラーズの『哀しいカフェのバラード』(村上春樹訳、2024年9月)。 本展は、2025年にデビュー50周年を迎える山本容子の膨大な作品の中から「世界の文学」をテーマに構成、ご紹介いたします。山本容子が描きだす、豊かなイメージに彩られた世界をどうぞご覧ください。 2025年3月3日より、II期展示がスタートしました。『赤毛のアン』や『不思議の国のアリス』といった世界で親しまれている児童文学や絵本の作品も加わり、山本容子が描く色鮮やかな世界が広がっています。物語に登場する個性豊かな人物や動物たちが、皆さんを楽しくお迎えします。お子さまやご家族連れも大歓迎です。ぜひお気軽にお立ち寄りください。 最新作のアトリエ制作風景も再現。最新作のカーソン・マッカラーズ『哀しいカフェのバラード』。このアトリエの制作風景を展示室に再現します。作品とあわせて制作過程の資料も展示。作品がどのようにして生み出されたのか、ぜひ想像しながらご覧ください。 山本容子(やまもと・ようこ) 1952年埼玉県生まれ、大阪育ち。銅版画家。 京都市立芸術大学西洋画専攻科修了後、’78年日本現代版画大賞展西武賞、’92年『Lの贈り物』(集英社)で講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。’07年京都府文化賞功労賞、’13年京都市文化功労者。主な展覧会として、’02-’03年「山本容子の美術遊園地」展(伊勢丹美術館他全国10美術館を巡回)、’09年「YokoYamamoto’s Princesses」(Agenzia04/イタリア・ボローニャ)、’09-’10年「不思議の国の少女たちー山本容子のワンダーランド」展(ふくやま美術館、埼玉県立近代美術館)など多数。都会的で軽快洒脱な色彩で、独自の銅版画の世界を確立。絵画に音楽や詩を融合させ、ジャンルを超えたコラボレーションも展開。その他数多くの書籍の装幀、挿画をてがける。さらに’05年からは“ホスピタル・アート”に取りくみ、医療現場での壁画制作にも活動の場を広げている。 会期 : 2024年10月1日(火)-2025年5月27日(火) I期:2024年10月1日(火)-2025年1月31日(金)<終了> II期:2025年3月3日(月)-2025年5月27日(火) ※2025年2月1日~3月2日は休館 開館時間:10:00〜17:00 休館日:毎週水曜日ほか ※詳細は早稲田大学国際文学館ウェブサイトでご確認ください。 入館料:無料 会場 : 早稲田大学国際文学館 2階展示室ほか 主催 : 早稲田大学国際文学館 協力 : オフィス・ルカス
江戸城の西の守護として太田道灌が創設以来500年を超える歴史「市谷亀岡八幡宮」は、ペットの祈願ができることでも有名です。今年も個人様、法人様向けにペット各種ご祈祷を承ります。完全予約制となりますので、ご祈祷の前にご予約をお願いいたします。 ◆個人様 祈願趣旨 健康長寿・病気平癒・手術成功・子宝恵綬・交通安全・七五三など飼い主様の趣旨に沿いご祈願申し上げます。 お申し込みの際に 飼い主様のお名前(フリガナ)、ご住所(難しい読み方の場合にはフリガナをお願いします)、電話番号、ペットのお名前、年齢、当日お越しなる方のお人数をお知らせください。 初穂料 5,000円(一体のお札にペット3匹までご祈祷=名入れが出来ます) 当日現金にて熨斗袋、封筒などに入れて持参し、受付でお渡しください。 4匹以上や1匹ずつお札をご希望の方は電話にてお問合せください。 遠隔地にお住まいの飼い主様へ 祈願主(飼い主様)がご不在でも、神職が誠心誠意、ご神前にてご祈願をいたします。 祈祷をした神札やご要望があればペットのお守りもご一緒に発送させていただきます。 初穂料は、祈祷後に神札と一緒に金額を記入した郵便振替用紙(送料も込み)を同封いたしますのでお振り込みをお願いします。 ◆法人様 各種ご祈願を承ります。 ペットフードの販促やそのキャラバンカーの交通安全、新ペットフードの商売繁盛祈願、 や犬康祈願、成犬・成猫式等やわんちゃんが主役のDVDヒット祈願が今まで行われました。 詳しくは、社務所までお問合せください。 ◆2月の土日祭日は満席となっております、ご注意下さい。
新宿歴史博物館 令和6年度所蔵資料展「写真と絵画でみる昭和30年代の東京風景」 新宿歴史博物館が所蔵する写真と絵画を手掛かりに昭和30 年代の東京のまちの姿をたどります。 第1章 二人の視点 展示の中心となる写真と絵画の制作者を紹介します。 [写真] 青柳安彦(写真寄贈者) 昭和7 年(1932)福岡県生まれ。元広告ディレクター。永井荷風の『日和下駄』や野田宇太郎の『新東京文学散歩』に触発され、昭和30 年代の東京のまちを写真に収めました。150 点以上の写真を当館へ寄贈しました。 [絵画] 堀潔(明治45 年(1912)~平成元年(1989)) 太平洋画会会員として活躍した画家。大正5 年(1916)から新宿区内藤町、戸山等に居住し、明治・大正・昭和の移り変わる東京の姿を数多く水彩画に残しました。堀の描く水彩画は、正確な考証に基づき描かれており、多彩な色彩と詩情に溢れ、時代を色濃く写し出しています。40 点以上の二人の作品と昭和20 年代の地図も合わせて展示します。 第2章 『日和下駄』と『新東京文学散歩』の世界 青柳が東京のまちを写しだすきっかけとなった永井荷風の『日和下駄』と野田宇太郎の『新東京文学散歩』とはどのようなものなのかを取り上げます。 ■ 永井荷風、野田宇太郎、堀潔が作品に込めた思いやキーワードを探ります。 ■写真と絵画の撮影・描画ポイントを地図で紹介します。 第3章 東京風景 ■『新東京文学散歩』を参考にエリア分けをし、写真と絵画を展示します。 第4章 新宿風景 ■第4章では、赤坂、池袋を含めた新宿駅周辺から神楽坂を紹介します。 【開催期間】 開催中~4月13日(日) 【時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで) 【会場】 新宿歴史博物館 地下1階企画展示室 【料金】 無料 【主催】 公益財団法人新宿未来創造財団、新宿区立新宿歴史博物館 【協力】 野田宇太郎文学資料館 【お問い合わせ】 新宿歴史博物館(四谷三栄町12-16) TEL:03-3359-2131 ■関連イベント ギャラリートーク 担当学芸員が展示の解説をします。 4月5日(土曜日)、4月12日(土曜日) 13:00より30分程度(予約不要)