催事・イベント
【体験型展示】あの職員室 東京・飯田橋で、2025年11月15日から期間限定で公開されている体験型展示「あの職員室」が話題を呼んでいる。舞台となるのは、15年前に閉校したある中学校の職員室。来場者は、普段は生徒が立ち入ることのできなかった空間に足を踏み入れ、教師たちの仕事場を“当時の空気ごと”味わうことができる。 室内には、教員の机や資料だけでなく、生徒が提出したプリント、学校行事の装飾、備品や雑務が残された棚など、閉校直前の状態を再現した。掲示物の貼り方や書類の山、生活の痕跡が残る机の引き出し。そこには「学校」という組織の動脈のように、教育の現場で日々積み重ねられた時間が凝縮されている。 一般的に、職員室は生徒にとって“扉の向こう側”の存在だった。必要があれば訪れる場所でありながら、日常的に入ることは許されない。展示では、その境界をなくし、かつての学校生活が動いていた中心部を、来場者自身の視点で歩き回ることができる。机上に残るメモを眺め、掲示板の行事予定に目を留めると、当時の記憶を持つ人々は時間が巻き戻るような感覚を得るかもしれない。逆に初めてその空間を目にする人にとっては、学校という組織が抱えていた舞台裏の存在に驚きを覚えるだろう。 本企画を手掛けたのは、2024年夏に実施された体験イベント「あの夏休み自販機」を制作したチームだ。前作は、誰もが心当たりのある記憶を刺激する仕掛けによって口コミが拡大し、体験者によるSNS投稿の動画再生は累計3400万回超。参加希望者が1万組以上キャンセル待ちとなるなど、大規模な反響を生んだ。今回の展示でもその流れは継続しており、当初11月30日までとしていた会期は、好評を受け12月7日まで延長された。 ノスタルジーを直接語るのではなく、来場者自身に発掘させる——。配置された資料や私物のひとつひとつが、物語の断片として存在している。「あの職員室」は、学校という巨大な日常の中心に潜む“記憶の層”を体験する展示だと言えるだろう。 ※展示の内容はフィクションです。実在の学校・人物・出来事とは関係ございません。
室内楽の深奥、弦楽四重奏のさらなる深みへ― ハーゲンQ、最後の旅路 [出演] ハーゲン・クァルテット [ルーカス・ハーゲン(1st ヴァイオリン)/ライナー・シュミット(2nd ヴァイオリン)/ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)/クレメンス・ハーゲン(チェロ)] イェルク・ヴィトマン(クラリネット) [プログラム] ヴィトマン:クラリネット五重奏曲(2017)*日本初演 モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K581 [特別協賛] 鹿島建設株式会社
Christmas photos of the world 開催日:2025年11月12日(水)~11月18日(火) 開催時間:11:00~19:00(初日は14:00から、最終日は18:30まで) 会場:アートスペースK1(飯田橋) 世界を歩き、撮りためたクリスマスの記憶たち まちが少しずつきらめきを帯び始める季節、ひと足早くクリスマスの世界を旅してみませんか? 本展「Christmas photos of the world」では、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)の視点から世界のまちを歩き、空間演出の美しさや季節の空気を見つめ続けてきた上原寛一郎が、24年間にわたり撮りためてきたクリスマスの記録を一堂に紹介します。 欧米4都市のショーウインドウを彩った華やかなディスプレイ写真のアーカイブ、2007年のミッドタウン写真展パーティの映像、世界のクリスマスをテーマにしたスライドショー上映など、まるで時空を超えて旅をするような内容が並びます。 さらに、クリスマスフォトプリントやポストカードの販売もあり、お気に入りの一枚を持ち帰る楽しみも。 アートスペースKオーナーのコメント「VMDディレクターの上原寛一郎さんが世界を巡って撮り集めた写真を展示。鑑賞だけでなくディスプレイの参考にしてみてはいかがでしょうか」 作家プロフィール 上原寛一郎(うえはら・かんいちろう)|VMDディレクター・フォトグラファー ストアデザインやディスプレイデザインを手はじめに、商業施設づくりのディレクターとして活躍。 長年にわたり、店舗運営における販売演出のディレクションやVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)に関するコンサルティング、教育、研修を数多く手がけてきた。 近年は、日本国内にとどまらず世界各地へと足を運び、街の環境やディスプレイ、VMDの最新動向について取材・編集・発信にも力を注いでいる。 商空間の現場で培った「魅せる」視点と感性は、写真という表現の中にも息づき、24年にわたり撮り続けてきた“世界のクリスマス”の記録にも深く反映される。 職域:VMDエデュケーション/VMDコンサルティング&ディレクション 公職:日本ビジュアルマーチャンダイジング協会 監事 資格:商店街活性化シニアアドバイザー・商業施設士 所属:ビジュアルユー代表・VMDディレクター 本展の様子 会場 展示の舞台となる「アートスペースK1」(飯田橋駅B3出口より徒歩1分)は、神楽坂の静けさの中にひっそりと佇むギャラリーです。 白を基調とした落ち着いた空間は、写真が持つ物語や記憶の温度を静かに映し出し、訪れる人を作品の世界へと誘います。 大きな喧騒から少し離れて、季節の足音を感じながら写真と向き合えるこの場所は、まさに“少し早めのクリスマス”にぴったりな舞台。 街を歩きながら撮りためた世界各地の風景や、時を重ねた記録たちが、静かな光の中でやさしく語りかけてきます。 ほんの少し先に訪れる季節を感じながら、世界のクリスマスへと続く旅の時間を、この空間でゆっくりとお楽しみください。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/
室内楽の深奥、弦楽四重奏のさらなる深みへ― ハーゲンQ、最後の旅路 [出演] ハーゲン・クァルテット [ルーカス・ハーゲン(1st ヴァイオリン)/ライナー・シュミット(2nd ヴァイオリン)/ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)/クレメンス・ハーゲン(チェロ)] [プログラム] ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135 ウェーベルン:弦楽四重奏のための5つの楽章 Op.5 ウェーベルン:6つのバガテル Op.9 シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810《死と乙女》 [特別協賛] 鹿島建設株式会社
室内楽の深奥、弦楽四重奏のさらなる深みへ― ハーゲンQ、最後の旅路 [出演] ハーゲン・クァルテット [ルーカス・ハーゲン(1st ヴァイオリン)/ライナー・シュミット(2nd ヴァイオリン)/ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)/クレメンス・ハーゲン(チェロ)] [プログラム] J.S.バッハ:フーガの技法 BWV1080より コントラプンクトゥス I~IV ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 Op.110 シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 D887 [特別協賛] 鹿島建設株式会社 TOPPANホールチケットセンター 03-5840-2222(平日10:00~18:00)
観世九皐会11月定例会 2025年11月9日(日) 【第一部】12時半【第二部】15時半 矢来能楽堂 【第一部】 解説:観世喜正 仕舞「俊成忠度キリ』新井麻衣子 仕舞『野宮』観世喜之 仕舞『鐵輪』桑田貴志 能『松虫』中森健之介 松虫(まつむし) 摂津国阿倍野の市にて、酒を売る市人と男たちが酒を酌み交わす。 男は昔、松虫の音に誘われて命を落とした友を偲び、死した今もこうして現れるのだと語り姿を消す。 市人が弔う秋の夜、男の亡霊が現れ、松虫の音の中に友と再会し舞を舞う。 【第二部】 解説:観世喜正 狂言『左近三郎』善竹十郎 能『歌占』小島英明 左近三郎(さこのさむろう) 猟師の左近三郎が狩りに出ようとするところに僧に行き合う。 左近三郎は僧を嬲ってやろうと道連れにするが、問答をするうちに意気投合していく。 歌占(うたうら) 加賀国白山の麓に現れた白髪の男は神の答えを受けて頓死し蘇った伊勢の神職で、和歌で占いをするという。 父を探す少年が歌占を引くと、その神職こそが父だと判明する。 神職は地獄の有様を謡った「地獄の曲舞」を見せ次第に神懸かりとなるが、やがて狂い覚め、子を連れて故郷へと帰るのであった。 チケット全席指定・消費税込 <各部> 正面席:5,500円 脇正面・中正面席:4,400円 学生券(脇正面・中正面)2,200円 ※学生券は26歳未満(要学生証) ※未就学児童の入場はお断りさせていただきます。 <1部2部通しセット> 脇正面・中正面のみ:7,800円 (8,800円のところ1,000円割引) チケット発売日 2025年5月1日(木) チケットのお申し込み(カンフェティチケットセンター) <WEBで申し込む> チケットを申し込む 24時間いつでもご利用可能です。 座席を指定してご購入いただけます。 ご予約前に「GETTIIS」への会員登録(無料)が必要です ご予約後、セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください ※クレジットカード決済を選択された場合、チケット受け取りは決済後、すぐに発券が可能です お支払いは、Webからお申込の際にクレジットカード決済( VISA / MasterCard / JCB など)、またはチケット受け取り時にセブン-イレブン店頭でお支払いの、どちらかをお選びください <電話で申し込む> 050-3092-0051 受付時間:平日10:00~17:00 座席を指定してご購入いただけます 13桁の払込票番号を予約時にお伝えしますのでメモをご用意ください お電話でのご予約の場合、会員登録は不要です。※カンフェティポイントは付与されません 予約有効期間内に、払込票番号をお近くのセブン-イレブン店頭レジまでお持ちの上、お支払いください
小唄 in 神楽坂 神楽坂で味わう“粋”のひととき 小唄師範・宮澤やすみ一門による、お座敷気分の小唄とトーク 神楽坂のまち並みにぴったりの、粋で楽しいひとときをお届けします。 小唄師範・宮澤やすみ一門による小唄とトークの会が開催されます。日本の伝統音楽「小唄」は、三味線の繊細な音色と、情緒あふれる歌詞が魅力。もともとはお座敷で交わされる粋な娯楽として親しまれてきた文化です。今回はそんな小唄を、堅苦しさのない“お座敷気分”で楽しめる内容に。唄の合間には、宮澤やすみ師範の軽妙なトークも交えながら、初めての方でも気軽に日本の伝統に触れられる構成です。 さらに、古い映画を現代に蘇らせる活動写真弁士・山内菜々子さんによる語りのステージも。サイレント映画のシーンに息を吹き込むような弁士の鮮やかな語りと楽士(三味線)の生演奏のアンサンブルは、まさに“生きた映画”そのもの。かつての映画館の熱気や笑い、感動が、その場でよみがえります。 神楽坂という土地の持つ情緒と、和の芸の世界がひとつになるひととき。 時代を越えて受け継がれてきた日本の表現文化を、ぜひ身近に感じてみてください。 日時:11月8日(土) 15:00会場 15:30開演 出演:宮澤やすみ(三味線、唄) ほか一門勢ぞろい ゲスト:山内菜々子(活動写真弁士) 会場:神楽坂善國寺(毘沙門天)書院 チケット:https://www.sfm-shinjuku.jp/16609/ 問い合わせ:yasumikouta@yahoo.co.jp
《香港ピーク大怪獣》蔡耀東(Terence Choi)個展 摩天楼が密集する香港で、通勤の合間に視界を横切るのはガラス張りのビル群だけではありません。背後の山々は、都市の輪郭を縁取るように連なり、住民にとっては日常の一部です。まちの中心からわずか1時間足らずで山頂に立てる距離感は、香港の生活文化に独特のリズムを与えているといえます。 そんな香港の自然に魅了され、山をテーマに独自の世界を描き続けているのが、アーティストでありイラストレーターの蔡耀東(Terence Choi)氏。少年時代から日本の怪獣作品に心を奪われ、空想上の生物や存在を描く創作活動を続けてきました。2016年からは視点を転じ、香港を取り囲む無数の山々を題材にした「香港山峰」シリーズに着手しています。 山の名前や地形から得られる印象、そこに紐づく人々の記憶や逸話。蔡氏はそれらを素材に、300以上の山を巡りながら作品世界を構築してきました。特に2019年の社会運動、そして翌年からのパンデミックを経験したことで、彼にとって「香港」という場所の意味は大きく変化したのです。友人とともに山へ向かい、同じ場所を何度も歩き直すうちに、風景と感情がその都度異なることに気づいたといいます。 蔡の作品には、黒い墨、白の余白、そして金箔が繊細に使われます。海抜300メートルを超える山々を一つずつ描き起こしたシリーズは、2022年の初個展で大きな注目を浴びました。山は単なる風景としてではなく、彼自身の内面と、都市に生きる人々の記憶を反射する存在として立ち上がっています。 今回、東京で公開される新作では、代表作「香港山峰」にさらに大胆な要素が加わります。日本の象徴的存在である富士山、そして幼少期から親しんできたクラシック怪獣アニメの要素が融合した「香港の山と大怪獣」シリーズです。都市と自然、現実と想像、そして異文化のモチーフが交差し、山々は巨大な生命体のように姿を変える。作品群は、風景画と怪獣絵画の中間に存在する新しいジャンルを切り開いています。 会場では、香港のブランドGinger Storeとコラボレーションした限定Tシャツも展開。同ブランドの代表的なラインをベースに、蔡の作品世界を落とし込んだデザインで、アートと日常をつなぐアイテムとして仕上げられています。 山が都市生活の背景にある香港。そこに育った一人のアーティストが、日本のカルチャーへ向けて紡ぐ“山の怪獣譚”。鑑賞者は、地図では測れない風景の奥行きに触れることになるのではないでしょうか。 コメント 「多くの日本の皆さまにご来場いただき、香港映画や文化だけでなく、香港の自然や山々にも興味を持ってくださる方が多く、スタッフ一同とても嬉しく、感動しました。《香港ピーク大怪獣》展はまだまだ開催中です。 まだお越しでない方は、この機会をぜひお見逃しなく! アーティスト・蔡耀東(Terence Choi)の想像力あふれる世界を通して、新しい角度から“香港の山”を感じていただけます」 Artist profile. 蔡耀東(Terence Choi) 香港出身のイラストレーター兼アーティスト。初期はグラフィックデザインに携わり、その後フリーの創作活動へ転身。3Dトリックアートで知られ、BMW、Swatch、K11などのブランドとコラボレーションを行ってきた。 作品は『山海経』の幻想的な世界観と浮世絵の美学を融合させた独自のスタイルが特徴で、近年は墨と金箔を用いたモノクロ表現を中心に、個人の創作スタイルのさらなる深化を追求している。代表作である《香港山峰》シリーズは、香港の山々への愛着と都市との深い結びつきをテーマにしており、革新と想像力に満ちた精神を表現している。 共同主催: Victoria 1842,Terence Choi , Ginger Store
歌と朗読で綴る小泉八雲の世界 神秘と幻想の物語が、音楽と朗読で蘇る―― 明治期、日本の怪談や民話を独自の感性で描き、世界に紹介した文豪・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。ギリシャに生まれ、アイルランド、アメリカを経て来日した彼は、日本文化に深く魅了され、松江や熊本での生活を通じて数々の名作を生み出しました。その作品は今なお多くの人を惹きつけ、ドラマや舞台でも取り上げられています。 そんな八雲の幻想世界を、今回は音楽と朗読で味わう贅沢なコラボ公演としてお届けします。 出雲出身のメゾ・ソプラノ歌手・青山恵子の委嘱作品で他では聴けない短編オペラ「雪女」「ちんちん小袴」や、俳優・朗読家の葉野ミツルによる朗読「猫を描いた少年」「お貞のはなし」など、八雲文学の魅力をたっぷりと味わえるプログラムです。 <日時> 2025年11月3日(月・祝) 13時30分開場 14時開演 <プログラム> 小泉八雲の世界 短編オペラ「雪女」 作曲・引野裕亮 歌語り「ちんちん小袴」 作曲・増本伎共子 朗読「猫を描いた少年」 葉野ミツル 新訳 「お貞のはなし」 田部隆次訳 日本の心を歌う 童謡「夕焼け小焼け」「兎の電報」「赤い鳥小鳥」ほか 歌曲「この道」「待ちぼうけ」「初恋」ほか <出演> 青山恵子(メゾ・ソプラノ)、葉野ミツル(朗読)、佐藤洋(テノール)、前島あや子(ピアノ) (合唱・コールうぐひす:青山真子、岩崎啓子、武井直美、武澤佳絵、原 夏美) <会場> 新宿区立牛込箪笥区民ホール 牛込神楽坂駅A1出口すぐ、神楽坂駅2番出口 徒歩10分 <チケット> 一般3,500円、学生2,000円(全席自由) <問い合わせ・お申込み> TEL:090-3220-7629(青山) TEL:090-4438-6141(ハノ) mail:keiko-uguisu@ezweb.ne.jp(青山) mail:stagereadingklang@gmail.com(ハノ) FAX:03-3369-1929(FAX専用・青山) <開催概要> 主催:東京うぐひすの会 協力:StageReadingクラング 後援: 新宿区 東京いずもふるさと会 <一社>東京室内歌劇場 <友>音楽工房 <一社>日本朗読検定協会
11月特集「JOCV(JICA海外協力隊)ラオス」 11月は「JOCV(JICA海外協力隊)ラオス」を特集します。 日本・ラオス外交関係樹立70周年・協力隊派遣60周年を記念し、パネル展やイベントを開催します。 月間特別展示「ラオスと織る60年の軌跡-協力隊が結び・繋ぎ・紡いだ絆- 」 期間:11月3日(月曜日)から11月29日(土曜日) 会場:1階ロビー パネル展「ラオスと織る60年の軌跡-協力隊が結び・繋ぎ・紡いだ絆-」 期間:11月3日(月曜日)から11月29日(土曜日) 会場:2階展示スペース ラオスへ派遣された協力隊の姿を紹介しながら、人と時代をつなぐ歩みを振り返ります。長年にわたりラオスの人々とともに発展してきたラオスでのJICAボランティア事業の歩みをぜひご覧ください。 関連イベント ラオスと織る60年の軌跡-協力隊が結び・繋ぎ・紡いだ絆- 日時:11月29日(土曜日)14時から15時30分 会場:JICA市ヶ谷ビル 2階 国際会議場 協力隊隊員番号No.1の初代隊員の講話をはじめ、現役隊員による現地からのオンライン報告会や帰国隊員をお招きしてトークイベントを行います。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ 大使館お墨付きメニュー ラープ・ムー (豚肉のそぼろ炒め) ラオス人民民主共和国大使館お墨付きメニューの「ラープ・ムー (豚肉のそぼろ炒め)」「ゲーン・ノーマイ(竹の子スープ)」「カオ・クア(ラオス炒飯)」の3種類を週替わりでご用意し、800円(税込)でご提供します。料理の詳細とメニュー表は下のJ’s Cafeリンクからご覧ください。 期間:11月4日(火曜日)から11月28日(金曜日) 平日ランチタイム(11時30分から14時)※土日祝は店休日 会場:JICA市ヶ谷ビル 2階 J’s Cafe J’s Cafe 今週のメニュー:こちら(JICAサイト) 備考:上記写真は提供予定のメニューの一部です。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/
【赤城神社 月次祭】 令和七年十一月二日斎行 月初めに行われる、 その月の平穏を願うお祭りです。 どなたさまもご参列になれます。 氏神様に日頃の感謝を伝え、皇室の方々、氏子、崇敬者、 ひいては日本国民が何事もなく、豊かに暮らせるよう、祈りを捧げます。 大きな神社ではほぼ全て行われているものの、一般の参列者を募っていないところも多く、 逆に小さな神社では様々な理由により、お祭りが行えていないところもございます。 赤城神社ではこのような「恒例祭(こうれいさい...周期的に行われるお祭り)」に 参列を希望する方々が昇殿して参拝することができます。 ぜひ、お気軽にご参拝ください。 【ご参列について】 ・ご予約は不要です ・お時間までに拝殿へお越しください ・ご参列は自由に行えます ・初穂料は1,000円です※授与品あり 開催日や時間は以下からご連絡いたします。ぜひ、ご登録ください。 【赤城神社からのメールでお知らせ】 1 . こちらからメールアドレスを登録 2 . 毎月届くご案内メールをご確認 【X(旧twitter)でお知らせ】 1.赤城神社公式アカウントをフォロー https://twitter.com/Akagi_Jinja_ 2.月次祭に関する投稿をチェック
COCOHOUSE 1ST HANDMADE MARCHE 開催日:2025年11月1日(土)~11月3日(月) 開催時間:10:00~18:00(最終日は16:00まで) 会場:アートスペースK1(飯田橋) cocohouse主宰根来雪絵先生+認定講師31名の合計32名による初のハンドメイドマルシェを開催いたします! カルトナージュ、トールペイント、 タッセル、ラタン編み、布小物、 ガラスフュージング、茶箱、 アクセサリー、生地…… それぞれの作り手が時間をかけて生み出した作品たちが、まるで屋台の並ぶ市場のように一堂に会します。 そこには、暮らしを彩る小さな道具から、日常を少し特別にしてくれるアクセサリーまで、さまざまな手仕事の物語が詰まっています。 空間を歩きながら出会うのは、素材や技法の違いだけでなく、それぞれの作品に込められた“想い”と“時間”。 見て触れて感じることで、手仕事ならではの温もりや、暮らしの中での新しい楽しみ方がきっと見つかるはずです。 静かなギャラリーが、創作と出会いの場へと姿を変える3日間。 お気に入りの一点を探しに、どうぞ足を運んでみてください。 ■ カルトナージュ(Cartonnage) 厚紙(カルトン)を組み立てて箱や小物を作り、布や紙で美しく装飾するフランス生まれのクラフト。 お気に入りの生地や紙を使って仕上げることで、世界にひとつだけの収納ボックスやインテリアアイテムが生まれます。 実用性と装飾性を兼ね備えた作品は、暮らしを彩る“アートな日用品”として人気です。 ■ トールペイント(Tole Painting) 木や金属、布、陶器などあらゆる素材の表面に、絵筆で絵や模様を描いて装飾するクラフト技法。 花や果物、風景など、描くモチーフはさまざまで、筆づかいひとつで作品の印象が大きく変わります。 手描きならではの温かみと繊細さが魅力で、日常のアイテムがまるでアート作品のように生まれ変わります。 ■ タッセル(Tassel) 房飾りとも呼ばれるタッセルは、糸や紐を束ねてつくる装飾アイテム。 カーテンやバッグ、アクセサリーなどに添えることで、華やかさや上品さをプラスします。 素材や色の組み合わせ次第で表情が変わり、クラシカルにもモダンにも仕上がる自由度の高いクラフトです。 ■ ラタン編み(Rattan Weaving) 籐(ラタン)と呼ばれる植物のつるを使い、手で編み上げてかごや小物をつくる伝統技法。 しなやかで軽く、通気性に優れた素材は、暮らしの道具としての機能性と自然の温もりをあわせ持ちます。 編み目の美しさや手仕事ならではの風合いが魅力で、ひとつひとつに個性が宿ります。 ■ 布小物(Textile Accessories) 布を使ってポーチやバッグ、コースターなどの小物を仕立てる手仕事。 色柄や質感の組み合わせで印象が大きく変わり、暮らしにやさしく寄り添うアイテムが生まれます。 毎日手に取るたびに、手作りならではの温かさを感じられるのが魅力です。 ■ ガラスフュージング(Glass Fusing) 色とりどりのガラス片を重ねて電気炉で溶かし合わせ、器やアクセサリーなどをつくる技法。 光を透かして輝くガラスは、角度によってさまざまな表情を見せ、透明感と彩りが魅力です。 世界に一つだけのアートピースが生まれる、ガラス工芸ならではの楽しさが詰まっています。 ■ 茶箱(Chabako) もともとはお茶の葉を保存するために使われていた木箱。これを布や紙で装飾し、インテリアとして再生させたのが「茶箱クラフト」です。 防湿性に優れ、収納としても実用的でありながら、美しい仕上がりで空間を彩ります。 和と洋の感性が融合した、実用と美を兼ね備えたクラフトです。 ■ アクセサリー(Accessories) ビーズ、布、フェルト、紐など材料としたカルトナージュ的なチャーム系のアクセサリーを中心にしたラインナップの予定。 小さな素材から生まれる作品には、作り手の感性とこだわりが込められています。 身につける人の個性を引き立て、日常を少し特別にしてくれる、世界にひとつだけの“私のための一点”です。 ■ 生地(Fabrics) 作品の世界を広げる素材として欠かせないのが、生地。 織りや質感、色柄の違いは表現の幅を大きく広げ、作品の印象を決定づけます。 手に取った瞬間の質感、季節や空気感をまとった表情が、ものづくりの原点となります。 会場初日の様子 会場 展示の舞台となる「アートスペースK1」(飯田橋駅B3出口より徒歩1分)は、神楽坂の静けさの中に佇むギャラリーです。 駅からすぐだから、お買い物をちょっと欲張っても大丈夫。荷物が多くなっても安心ですよ。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/
はじめての矢来能楽堂Special「安達原 白頭」 2025年11月1日(土)【古典の日】14時開演 能楽師による解説(イラスト入りテキストもお配りします) 能「安達原 白頭」 鬼女(シテ):遠藤喜久 山伏・阿闍梨祐慶(ワキ):野口能弘 山伏の従者の能力(アイ):高澤祐介 笛:藤田次郎 小鼓:清水和音 大鼓:原岡一之 太鼓:林雄一郎 ※終演後フォトセッションあり チケット(全席指定・消費税込) 一般:4,500 円 小中高学生券:2,000円 ※未就学児童入場不可 チケットのお申し込み(カンフェティチケットセンター) <WEBで申し込む> チケットを申し込む 24時間いつでもご利用可能です。 座席を指定してご購入いただけます。 ご予約前に「GETTIIS」への会員登録(無料)が必要です ご予約後、セブン-イレブン店頭にてチケットをお受け取りください ※クレジットカード決済を選択された場合、チケット受け取りは決済後、すぐに発券が可能です お支払いは、Webからお申込の際にクレジットカード決済( VISA / MasterCard / JCB など)、またはチケット受け取り時にセブン-イレブン店頭でお支払いの、どちらかをお選びください <電話で申し込む> 050-3092-0051 受付時間:平日10:00~17:00 座席を指定してご購入いただけます 13桁の払込票番号を予約時にお伝えしますのでメモをご用意ください お電話でのご予約の場合、会員登録は不要です。※カンフェティポイントは付与されません 予約有効期間内に、払込票番号をお近くのセブン-イレブン店頭レジまでお持ちの上、お支払いください
秋のコンシェルジェ 神楽坂まち歩きツアー (所要時間 50-60 分程度) 時代と人が織り上げた神楽坂の路地を、地元のNPOのコンシェルジェがご案内。 詳細PDF ●開催日:2025年11月1日(土) 受付11時~16時 (毎時00分・30分出発予定・少雨決行) ●参加費:ひとり1,000円(小学生以下無料) ●受 付:毘沙門天 境内 *発熱されている方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください *ご予約がなくても参加できますが、 5 名以上のグループの場合はできれば事前にメールでご連絡を願います *ご予約もメールで承ります ◇主催:NPO 法人 粋なまちづくり倶楽部 ●お問い合わせ先 NPO法人「粋なまちづくり倶楽部」事務局 ・メール:ikimachi.setsumei@gmail.com
宮崎次郎 Jiro MIYAZAKI「絵画と写真」 2025年10月25日(土)-11月4日(火) OPEN 午前11:00~午後7:00 ※10/30(木)休廊 宮崎次郎は、緻密な画風で、一貫して郷愁や哀愁を意味するポルトガル語「サウダージ(Saudade)」をテーマにした油彩画を発表。主なモチーフは、サーカス、夕暮れの情景、玩具、バーなど。人や物・風景など、すべての境界線と心の揺らぎを表現。 本展覧会では、主にコラージュを多用した新作絵画と絵画的表現を駆使した写真作品を併せてご紹介します。 ■アーティストプロフィール 1961年 埼玉県浦和市に生まれる。荻太郎に師事 1990年 日本大学芸術学部卒業 1995年 第30回昭和会展 昭和会賞受賞 1997年~1999年 文化庁派遣芸術家在外研修員として渡仏 以降、日動画廊、日本橋三越本店などにて個展多数。 ・月刊美術にてエッセイ「巴里の街角で」連載 ・画集「宮崎次郎画集 サォダ-ド」が求龍堂から刊行 ・詩画集「真夜中の朗読会」が求龍堂から刊行
ギャルリー煌 開催日:2025年10月25日(土)~27日(月) 開催時間:11:00~17:00(最終日は16:00まで) 会場:アートスペースK1(飯田橋) かつて地蔵坂にギャラリーを開いておられました藤田さんがセレクトした展示販売会。 作家さんが一つひとつ丁寧に手づくりした創作服・バッグ・シューズ・アクセサリーが並びます。 創作服は青木りつ子さん、アクセサリーはカオリさん。個性と感性が光るラインナップが勢ぞろいです。 「タックをデザインとして取り入れた青木りつ子さんの服、量産品にこれが無いのは緻密な計算と手間が必要だから、これがハンドメイドの魅力」と語るのは、アートスペースKのオーナー。 秋のおしゃれを楽しむお気に入りの一品を、ぜひ探しにいらしてください。 本展の様子 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ 会場 展示の舞台は、神楽坂に佇む白壁のギャラリー「アートスペースK1」。 心の余白を感じられる設えは、作品そのものの魅力を引き立て、じっくりと向き合う時間を生み出してくれます。
永島 充 能の会 2025年10月19日(日)14時 矢来能楽堂 仕舞『通小町』観世喜正 仕舞『籠太鼓』観世喜之 狂言『佐渡狐』野村万作 能『野宮』永島充 【事前講座】 日時:2025年9月20日(土)14:00~15:00 会場:矢来能楽堂 内容:演者による能「野宮」解説(予定) <チケット好評発売中> 主催者 カンフェティ https://www.confetti-web.com/events/8722
スタバート・マーテルとアヴェ・マリア ――聖マリア大聖堂で響く祈りの歌―― 古今の作曲家たちがそれぞれの祈りを込めて作曲した『アヴェ・マリア』をはじめ、宗教音楽の名曲が披露されます。また、イタリアの作曲家ペルゴレージによる名作 『スタバート・マーテル』 の抜粋も取り上げ、母の愛や祈りの深さを豊かな音楽で描き出します。 主催は地域と世界をつなぐ音楽活動を展開する 一般社団法人 なかの国際音楽協会。会場となる東京カテドラル聖マリア大聖堂は、建築家・丹下健三氏の設計で、曲線を帯びた優美な姿が特徴の教会です。荘厳な空間と豊かな響きを持つ聖堂で『アヴェ・マリア』をお楽しみください。 日時:2025年10月17日(金)18:00 ~ 会場:東京カテドラル聖マリア大聖堂(カトリック関口教会) 入場:無料 プログラム(予定): 各作曲家による「アヴェ・マリア」 ペルゴレージ作曲《スタバート・マーテル》より抜粋 ご来場の皆さまへ 教会という神聖な場での開催となるため、肩や足を大きく露出する服装はご遠慮ください。 特別な空間で響く祈りの歌を、どうぞ心静かにご堪能ください。
東京大神宮 秋季大祭 「東京のお伊勢さま」として親しまれる東京大神宮は、縁結びのご利益で知られるだけでなく、伊勢神宮の御祭神をお祀りする格式高い神社です。 この神社では、毎年10月17日に「秋季大祭(しゅうきたいさい)」が厳かに執り行われます。 この日は、伊勢神宮で最も重要な神事とされる「神嘗祭(かんなめさい)」の斎行日でもあります。神嘗祭では、天皇陛下が皇居内の水田で育てられたその年最初の稲穂(初穂)を天照大御神に捧げられます。五穀豊穣と自然の恵みに感謝をする祭。 伊勢と深いご縁を持つ東京大神宮でも、この日にあわせて祭典を執り行い、伊勢神宮の方角に向かって遥拝(ようはい)します。当日は、参列者をはじめとする皆さまの家内安全・健康長寿を祈願します。 神々に感謝を捧げるこの大切な日、秋の清らかな空気に包まれた境内に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
織工おきぬ「25あきふゆの服展」 開催日:2025年10月16日(木)~21日(火) 開催時間:10:30~18:00(最終日は15:00まで) 会場:アートスペースK1(飯田橋) やさしい手仕事、秋と冬の装い 手のぬくもりと季節の気配を宿して――。 「織工おきぬ」による秋冬の新作展が、今年も神楽坂・アートスペースK1で開催されます。 布を選び、デザインし、仕立て上げるまでのすべての工程に、手仕事の温度が通う服たち。 自然素材のやさしい風合いと表情が、肌に、空気に、そして日常にやわらかく溶け込みます。 今回は帽子作家 Amber(鈴木さや香) さんとの共演も。 装いのアクセントとなる帽子と共に、秋と冬を楽しむコーディネートが広がります。 「着る」その先にある物語 ただ身につけるだけでなく、心まで包み込むような服――。 一枚一枚に込められた手仕事の時間と想いを感じながら、これからの季節をともに過ごす一着との出会いをお楽しみください。 作家プロフィール 織工おきぬ(おりこう・おきぬ)|手仕立ての服作家 布を選び、デザインし、仕立て上げ、形にするまで――そのすべてを自らの手で行う。 布が服となるまでの道のりには、手仕事ならではの温もりと、唯一無二の表情が宿ります。 「長く寄り添い、着る人とともに時を重ねていく服をつくりたい」―― そんな思いのもと、自然と調和するやさしい風合いと、心地よい着心地を大切にした作品づくりを続けています。 Amber(鈴木さや香)|帽子作家 日々の装いに、そっと個性と物語を添える帽子をつくる作家。 布や糸、革などの素材一つひとつと丁寧に向き合い、季節の空気や暮らしの風景から着想を得ながら、手仕事で一点ずつ仕立てている。 帽子はただのアクセサリーではなく、「その人らしさ」を引き出す存在――。 顔まわりの印象を変え、装いの完成度を高め、ときには心まで軽やかにしてくれる。 日常のなかにさりげなく寄り添いながらも、特別な一日を演出してくれるようなAmberの帽子は、手にした瞬間から“自分だけの装い”になるはずです。 25あきふゆの服展の様子 「織工おきぬcollection」2024~2025 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ 会場 展示の舞台となる「アートスペースK1」(飯田橋駅B3出口より徒歩1分)は、神楽坂の静けさの中に佇むギャラリーです。 白を基調とした空間に柔らかな照明が広がり、服や帽子の質感、色彩、立体感の表情を豊かに映し出します。 会場を歩く時間は、秋から冬への季節の移ろいをたどるよう。 一着一着に込められた手仕事のぬくもりや素材の息づかい、その向こうにある物語までを、静かな光の中でゆっくりと感じ取ることができます。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/
例年になく厳しい残暑が続いていますが、10月には夜風も心地よい神楽坂の秋を楽しんでいただけることでしょう。 お届けするのは、講釈ネタの「浜野矩随」ほか一席。噺の世界をじっくりたっぷりお楽しみください。 ◆◆ 神楽坂毘沙門寄席 ◆◆ ”第60回 菊之丞の会” ◆公演日程 2025年10月16日(木) 18:30 開場 19:00 開演 ◆会場 神楽坂 毘沙門天 善国寺書院 (神楽坂5-36) JR飯田橋駅、西口 徒歩10分 有楽町線飯田橋駅 B3出口 徒歩5分 東西線神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩7分 大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口 徒歩6分 ◆番組 落語 開口一番 隅田川わたし 落語 『お楽しみ』 古今亭菊之丞 -お仲入り- 落語 「浜野矩随(のりゆき)」 古今亭菊之丞 ◆定員 80名(座布団・自由席)先着順 ※会場は昔の寄席小屋気分をお楽しみいただくお寺の書院、座布団席です。 お座りになれない方のために若干数椅子の用意はありますが、数に限りがありますのでご了承ください。 ◆料金及びチケット 木戸銭 2,500円(予約・前売)2,800円(当日) 【チケット販売・予約】 <店舗販売>毘沙門せんべい福屋(毘沙門天善國寺向かい)(日・祝休み/枚数限定) <電話・メール> ・電話 : 03-6426-1728【土日祝日を除く 11時~18時】 (年末年始・土日祝祭日を除く 11時~18時) (NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 担当:日置) ・メール : ikimachi.geinou@gmail.com お名前・連絡先・希望枚数をお知らせください。 *_お支払いは当日受付にて承ります(現金のみ)_* ※ 迷惑メールに振り分けられて届かないことが最近増えています。メール送信後、5日を経過して事務局から返事がない場合は、メールが届いていないので、他のアドレスからもしくはお電話等で再度ご連絡をお願いします。 ◆主催 NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 ◆お問合せとお申込み NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局 (担当 日置) 電話03-6426-1728 ikimachi.geinou@gmail.com
神楽坂の暮らしに輪島塗を——。 「たびいき」とは輪島塗の塗師屋が各地を訪ね漆器を届ける、江戸時代から続く商習慣のこと。 「たびいき」にならい、500余年の歴史を持つ伝統工芸品「輪島塗」を神楽坂に伝えます。 2年目の2025年秋、新たな試みが始まります。 出展者 塩安漆器工房 辻椀木地工房 中島忠平漆器店 ワークショップ「塗師屋が語る輪島塗の基本」 10月17日(金)14時~15時 輪島塗の製作工程から日常の使い方まで。塗師屋が輪島塗の基本の「き」を語ります。 特別企画「おかめ家ゆうこ × 輪島塗」 イラストレーターのおかめ家ゆうこが、被災した輪島塗に新たな息吹を吹き込みます。彼女が輪島で初めて漆と向き合い、新たに彩った作品の数々。「たびいき」だけの特別な作品を展示・販売いたします。 茶席「朝茶habit」 10月18日(土)9時~12時 茶人・武井宗道さんが点てるお茶を、輪島の漆器でいただく朝のひととき。心と体を整えて、良い一日のスタートを。(500円。お菓子付き) オーダーとお直しのご相談 会期中は輪島の塗師屋が在廊。ご希望にあわせたオーダーメイドや修理をどうぞお気軽にご相談ください。
はなやか色絵三人展|大場紀穂子・小林加奈・小萌 秋の恵みを花束のようにする、食卓を彩る色絵のうつわが神楽坂に集います。 10月16日(木)から10月26日(日)まで、神楽坂のうつわショップ「ゆうらく」にて、「はなやか色絵三人展」を開催いたします。 本展では、大場紀穂子さん・小林加奈さん・小萌さんの3名による、心はずむ色絵のうつわが一堂に揃います。日々の食卓にそっと寄り添う器から、特別な日のご馳走を引き立てる一品まで、暮らしのシーンを豊かにしてくれる作品が並びます。 料理や季節、気分に合わせて器を選ぶ時間も、日常を楽しむ大切なひととき。お気に入りの一枚との出会いを、ぜひ探しにいらしてください。 展示会情報 はなやか色絵三人展 出展作家:大場紀穂子・小林加奈・小萌 2025年10月16日(木)〜10月26日(日) 11:30〜18:00(最終日は17:00まで) 定休日:10月21日(火)、10月22日(水) 会場:うつわショップ 神楽坂ゆうらく 東京都新宿区神楽坂2-10-2F 03-6228-1178 ・メトロ各線「飯田橋駅」B3出口からすぐ ・東西線「神楽坂駅」1b出口から徒歩8分 ・JR「飯田橋駅」西口から徒歩3分 「菓の子や」と「越後屋壱之助(定食屋さん)」のあいだの「神楽小路」を入り、「むすびや」2階です。
新宿区指定無形民俗文化財 高田馬場流鏑馬(やぶさめ) 高田馬場流鏑馬(やぶさめ)は、江戸時代の享保13年(1728年)、第8代将軍・徳川吉宗が世継ぎの疱瘡(ほうそう)平癒を祈願し奉納したことにはじまると伝えられています。以来、およそ300年にわたって続く由緒ある神事として、地域の人々に大切に受け継がれてきました。 流鏑馬では、狩装束に身を包んだ射手が疾走する馬上から的を射抜く勇壮な姿を見ることができます。馬の蹄音とともに矢が放たれる瞬間は迫力満点で、会場全体が緊張と歓声に包まれます。華やかな衣装や古式ゆかしい作法も見どころの一つで、まるで江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気を味わえます。 年に1度開催される神事をこの機会にぜひご覧ください。 【日 時】10月13日(月祝)14:00~15:30 【会 場】都立戸山公園箱根山地区(戸山3丁目) 最寄駅:東京メトロ東西線「早稲田駅」・東京メトロ副都心線「西早稲田駅」 ※公共交通機関をご利用ください。自転車でのご来場もできません。 【申 込】不要。当日直接ご来場ください。 【主 催】高田馬場流鏑馬保存会 【後 援】新宿区、新宿区教育委員会、東京都教育委員会 【協 力】穴八幡宮、新宿歴史博物館 【問 合 せ】新宿歴史博物館 03-3359-2131