催事・イベント
石畳の路地や路上、寺社境内、そして能楽堂など、神楽坂の特徴的なスポットで、様々な伝統芸能を気軽に観ることができるフェスティバル。三味線、箏、尺八などの演奏、能や日本舞踊などの舞台芸能、そして講談、浪曲、落語などの語り芸が楽しめる。三味線を奏でながら路地を流す「新内流し」や、芸者衆との「お座敷遊び体験」など、神楽坂ならではのプログラムもある。エリア内を巡ると景品が貰えるスタンプラリーも実施。
秋の恒例「神楽坂まち⾶びフェスタ」が今年も神楽坂で行われます。 地元の有志で始めたイベントですが、神楽坂の商店会、企業、⼤学、団体、店舗、住⺠などを巻き込んで、協力を得ながら進化したまちの文化祭をお楽しみください。 ■今週のイベントスケジュール ▼開催中 ・東京理科大近代資料館 企画展(~12/14) ・ヘアドネーションをご存じですか?/美容室プリマヴェーラ神楽坂(~11/3) ・【ミツロウで作ろう】ミニキャンドル作り体験/神楽坂ビービーズ(~11/3) ・革にお絵描き!/神楽坂ウォレテリア山藤(~11/3) ・まち中フォトワンダーセッション2024/ココットカフェ(~11/4) ・中国戯曲芸術展/アーロンギャラリー1F(~10/27) ・西洋版画コレクション展/ギャラリーアート・ジャン・バンドーム(~10/31) ・和洋折衷コート展/ふくねこ堂(~11/3) ・復元品による日本の組紐の歴史的名品展/有職組紐 道明(~11/3) ▼10月30日 ・和の伝統工芸 組紐を知る・楽しむ/有職組紐 道明 ▼10月31日 ・小唄三味線つま弾き体験 ▼11月1日 ・はじめての矢来能楽堂special ▼11月2日 ・第24回一乃会 ・大人もこどもも楽しめるイマーシプシアター 「ひみつのひみつのリビングのうた」 ・本のリサイクル市/中町図書館 ▼11月3日 ・はじめての矢来能楽堂・公開見学会 ・神楽坂ハッピー・サックス・アンサンブル 無料演奏会 ・築土テラス プラネタリウム・マルシェ・カフェ (無料休憩スペース有) ・つくってあそぼ!にゃんと市②「獅子舞」 ・大人もこどもも楽しめるイマーシプシアター 「ひみつのひみつのリビングのうた」 ・本のリサイクル市/中町図書館 ・君のロボットが動き出す!ロボット教室/わくてくスペース ・iPad暗算ゲーム大会/わくてくスペース かぐらむら編集部選! とっておきのまち⾶びイベント2024年版 おすすめ伝統芸能イベント2選! ■はじめての矢来能楽堂・公開見学会 国の登録有形文化財「矢来能楽堂」の公開見学会です。当日は装束や能面のミニ展示、毎時0分に能楽についての解説も行います。公開時間内は自由に出入りいただけます。 開催日時:11⽉3⽇(⽇)11:00~16:00 参加費:無料 開催場所:矢来能楽堂(新宿区矢来町60番地) 予約: 不要 主催:公益社団法人観世九皐会・矢来能楽堂 ホームページURL:https://yarai-nohgakudo.com/ X(Twitter):https://x.com/yaraikanze ■神楽坂で端唄を聴く 端唄 水葵流、登喜葉の会を主催する水葵 登喜葉さんが、江戸端唄の普及も兼ねて、話をしながら端唄を披露します。 端唄は三味線伴奏に合わせて唄う、江戸時代のJ-POPの様なもので、1曲1分程度のものから長くても5分程度。単なる日常生活から人情沙汰を唄うものもあり内容は様々です。 邦楽も色んな分野がありますが、短くて複雑さが少ないため、邦楽の入り口としては受け入れやすいのが端唄です。 開催日時:10⽉19⽇(土) 1回目 14:00~14:50 2回目 15:10~16:00 参加費:予約1,000円/当日1,500円/高校生以下500円 開催場所:毘沙門天書院 ご予約:要予約 主催:端唄 登喜葉の会 X(Twitter):https://twitter.com/HautaMizuki 電話番号:090-4674-3883 Email:ponpuri2nd@hotmail.com その他:予約、質問、案内などの窓口は水葵玄葉(みずき げんよう)さんが行います。 おすすめ体験イベント2選! ■はじめての日本舞踊~神楽坂で和体験~ はじめての日本舞踊を体験してみませんか? 立ち居振る舞いや美しい姿勢、着物の基本知識も学べます。着物・洋服いずれでも参加OKで、浴衣レンタルもございます。お一人様はもちろん、お友達とご一緒や親子連れの方もお気軽にどうぞ。 開催日時:10月20日(日)・27日(日) 13:00〜、15:00〜、17:00〜(所用時間1時間〜1時間半) 開催場所:莉利の会日本舞踊教室(詳細な場所は参加者にご連絡します) 参加費:4,000円(お茶お菓子付) オプション ・浴衣レンタル(着付け込み):+1,000円 ・着付けのみ(着物持込):+1,000円 定員:各回4名限定(要予約) 予約フォーム:http://ririnokai.com/2024yoyaku/ 主催者名:莉利の会 ホームページURL:http://ririnokai.com/ Instagram:https://www.instagram.com/ririnokai/ メール:info@ririnokai.com ■小唄三味線つま弾き体験 神楽坂の風情にお似合いの三味線を小唄の師匠からおしえていただきます。はじめて三味線に触れる方、大歓迎。お茶を飲みながら師匠を囲んで楽しいひとときをお過ごしください。 開催日時:10月31日14:00~ 15:30~(1回60分) 開催場所:神楽坂路地裏の古民家(ご予約いただいた方にはご連絡いたします) 参加費:3,800円 定員:各回4名限定(要予約) ご予約:メールにて yasumikouta@yahoo.co.jp 主催者名:やすみ会 ホームページURL:https://yasumimiyazawa.com/ X(Twitter):https://twitter.com/yasumi_m Instagram:https://instagram.com/yasumi_m おすすめ手づくりイベント2選! ■和の伝統工芸 組紐を知る・楽しむ 奈良時代から伝わる伝統の組み方で、美しい配色の絹糸で組紐のストラップを丸台で製作します。組み終わりましたら、開催中の「復元品による日本の組紐の歴史的名品展」の作品解説をお聞きいただき、組紐の美と技と歴史をご堪能できます。 開催日時: ① 10月26日(土)15:00~17:00 ② 10月30日(水)10:30~12:30 ③ 10月30日(水)13:30~15:30 開催場所:Kumihimo Experience by DOMYO(神楽坂6-75) 参加費:2,000円 定員:各回10名(要予約) 主催者名:有職組紐 道明 ホームページURL:https://www.kdomyo.com 電話番号:03-3528-9875 メール:school@kdomyo.com ■革にお絵描き! 革財布の山藤が作るオリジナルレザー「バフィング」は、特殊な研磨剤を使って磨くと色が変化します。その特性を利用して、革に手書きの文字やイラスト、模様などをつけることができます。革のコースターにお絵描きをお楽しみください。 開催日時:まち飛び開催期間中は毎日(毎週火曜日定休日) 開催場所:神楽坂ウォレテリア山藤 参加費:1,650円(税込) 参加方法:スタッフに参加希望の旨をお伝えください。店内の作業スペースに座って制作していただきます。制作にかかる時間は人それぞれで、最短10分あれば、素敵な作品が出来上がります。 主催者名:神楽坂ウォレテリア山藤 ホームページURL:https://shop-yamatou.com/ X(Twitter):https://x.com/tokyo_yamatou Instagram:https://www.instagram.com/tokyo_yamatou 電話番号:03-5579-8377 メール:info@shop-yamatou.com 人気企画2選! ■神楽坂ギャルソンレース フランス⼈も多く暮らす『東京のプチ・パリ 神楽坂のギャルソンレース』では、本場さながらの⽩熱のレースが楽しめます。 開催日時:10⽉13⽇(⽇)14:30〜16:00 参加費:無料(出場者は要事前申込み) ※観覧⾃由 問い合わせ先:race@machitibi.org(ギャルソンレース担当実⾏委員) 申込み:https://kagurazaka.fun/garcon/ 10/10(木)出場申込〆切 主催:神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会 ■坂にお絵描き/坂にお絵貼り 音楽隊演奏の先導のもと、神楽坂の下から上まで700mにわたって敷かれていく、長いキャンバス。子供から大人まで自由にお絵描きを楽しめます。絵の具や絵筆は用意してますので、手ぶらで参加できますよ。 開催日時:11⽉3⽇(⽇)12:00〜15:30 荒天中⽌ / ⼩⾬決⾏ 参加費:無料 ◆同時開催◆ 「神楽坂こども応援プロジェクト」 オンラインでの絵の応募1枚につき500円⼦ども⾷堂に寄付されま す! 応募フォーム(10⽉20⽇締切):https://machitobi.org/ 問い合わせ先:saka@machitibi.org(坂にお絵描き担当実⾏委員) 主催:神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会 ※諸事情により内容を変更、または中⽌する場合があります。最新情報は公式ウェブサイト、各SNSをご覧ください。 【DATA】 神楽坂まち⾶びフェスタ2024 開催⽇時:2024(令和6)年10⽉12⽇(⼟)〜11⽉3⽇(⽇) ※⽇程・時間はイベントにより異なる。メインイベントの「坂にお絵描き」は11/3(⽇)12:00〜15:30 開催会場:神楽坂通り周辺(神楽坂駅〜飯⽥橋駅周辺) 料⾦・費⽤:11⽉3⽇「坂にお絵描き」は参加費無料。他はイベントにより異なる。 主催:神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会(すべてボランティア委員による) 共催:新宿区 後援:⼀般社団法⼈新宿観光振興協会 協賛:神楽坂通り商店会/本多横丁商店会/神楽坂仲通り商店会/東京商工会議所新宿支部/東京平版株式会社/EPSホールディングス株式会社/東京理科大学/遠州茶道宗家/赤城神社/あずさ監査法人/株式会社熊谷組/株式会社LAU公共施設研究所/株式会社ランドスケープ・プラス/アーロンカルチャー株式会社/株式会社エフ・クルーズ/株式会社 ディーブレイン/東亰メタル株式会社 神楽坂こども応援プロジェクト協賛:東京スバルライオンズクラブ 表紙にお絵描き協賛:鮎藤革包堂/神楽坂 五十鈴/サザンカンパニー/神楽坂 助六/香舗 椿屋/陶柿園/のレン神楽坂店/神楽坂 梅花亭/ハルメク おみせ 神楽坂本店/Pbees(ピービーズ)/毘沙門せんべい 福屋/不二家 飯田橋神楽坂店/丸岡陶苑/神楽坂銘茶 楽山 協力:毘沙門天善國寺/神楽坂商店街振興組合/(株)講談社/東京メトロ飯田橋駅務管区/東京消防庁牛込消防署/ニッカー絵具株式会社/一般社団法人神楽坂料理飲食業組合/ロングランプランニング株式会社 お問合せ 神楽坂まち⾶びフェスタ実⾏委員会 事務局 担当:藤野 TEL 03-6426-1728 FAX 03-5227-3572 メール info@machitobi.org 公式ウェブサイト https://machitobi.org/ X(旧Twitter) https://twitter.com/machitobi Facebook https://www.facebook.com/machitobi Instagram https://instagram.com/kagurazaka_machitobi YouTube https://www.youtube.com/channel/UCLGEds3jHLG60lcfpUR7awA/
神楽坂若宮八幡神社秋季大祭 地域のこどもたちに人気の「神楽坂若宮八幡神社秋季大祭」が今年も開催されます。14日(土)は若宮公園での模擬店、15日(日)はこども神輿や山車が地域を練り歩きます。 ■若宮公園こども祭り(1日目) 「ふくびき」や「おもちゃすくい」の模擬店が出る楽しいお祭りで、当日はおかしもくばる予定です(先着順)。 日時:9月14日(土)18時から(雨天順延) 会場:若宮公園 模擬店:100円 模擬店のチケット販売:17時から ■こども神輿・山車(2日目) 神輿や山車を引きながら、地域の子どもたちが元気いっぱいに町内を練り歩きます。 日時:9月15日(日)14時集合、14時15分スタート 集合場所:神酒所(神楽坂通りの桐信エステート前) 主催:若宮会 協力:若宮町自治会、1・2・3丁目自治会
石畳の路地や路上、寺社境内、そして能楽堂など、神楽坂の特徴的なスポットで、様々な伝統芸能を気軽に観ることができる「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024」。 三味線、箏、尺八などの演奏、能や日本舞踊などの舞台、そして講談、浪曲、落語などの語り芸が楽しめます。三味線を奏でながら路地を流す「新内流し」や、芸者衆との「お座敷遊び体験」など、神楽坂ならではのプログラムも人気を集めています。 さらに、日本の伝統楽器と異ジャンルの楽器、また伝統楽器とコンテンポラリーダンスによるコラボレーションなど、第一線で活躍するアーティストたちが、多様なアプローチで伝統芸能の世界へいざないます。また、まちの歴史文化スポットをめぐるスタンプラリーや子ども向けのプログラムなど、世代を超えて楽しむことができます。 ■5月18日(土) 〇ことほぎライブ 13:00- 15:00- 〇神楽坂楽座〜講釈場 13:30– 15:30– 〇毘沙門天で“お座敷ライブ” 14:00– 〇芸能道しるべ 13:00– 16:00– 〇神楽坂路上界隈 新内流し 16:30– 19:00– 〇神楽坂路上界隈 城端曳山祭〈庵唄〉 17:30– 〇毘沙門天・夜会 19:00– 〇子ども広場 13:00– ■5月19日(日) 〇神楽坂楽座〜講釈場 12:00– 15:00– 〇神楽坂芸能めぐり 街角ライブ 志満金前 13:00- 14:30– 16:00– 神楽坂上交差点前 13:30– 15:00– 16:30– 〇神遊びライブ 14:00– 15:30– 〇神楽坂路上界隈 新内流し 13:00– 15:00– 〇神楽坂路上界隈 城端曳山祭〈庵唄〉 12:00– 14:00– 〇赤城神社 夕暮れライブ 17:30– 〇子ども広場 12:00– 〇神楽坂タイムスリップ スタンプラリー/歴史ガイド 12:00–16:00 〇弾いてみよう! 日本の楽器 12:30– 【プログラム詳細】 ■ことほぎライブ(会場:赤城神社 神楽殿) 神楽坂に鎮座する赤城神社、そのモダンな神楽殿で祭は幕を開けます。日本舞踊の将来を担うはつらつたる若手舞踊家たち、そして国の重要無形民俗文化財に指定されている八王子車人形が江戸の浄瑠璃・新内節と共に、天下泰平・国土安穏などを祈るお祝いの踊り「三番叟」を競演します。 日程 5月18日(土) 13:00- 出演 市⼭幸、市⼭扇雄右、若柳元秀(日本舞踊) 15:00- 出演 西川古柳座(八王子車人形)×鶴賀伊勢吉、鶴賀伊勢⼀郎、鶴賀伊勢好(新内節)、藤舎千穂(囃⼦)/鳥羽屋里夕(司会) ■神楽坂楽座~講釈場(会場:毘沙門天善國寺 境内特設ステージ) その昔、人々が集う神社仏閣の境内などに設けられた講釈場は、情報や娯楽の発信源でもありました。その講釈場を毘沙門天善國寺の境内に再現します。講談のほか、琵琶語り、浄瑠璃(義太夫節)、浪曲といった伝統語り芸を披露。解説トークとわかりやすい演目で、初めて語り芸に触れる方にもお楽しみいただけます。 日程 5月18日(土)13:30– 15:30– 出演 神田松麻呂(講談)/⽟川奈々福、沢村まみ(浪曲)/神田織音(講談)/⽵本越若、鶴澤津賀佳(義太夫節) 日程 5月19日(日)12:00– 15:00– 出演 藤髙りえ子(筑前琵琶)/⼀⿓斎貞鏡(講談)/東家一太郎、東家美(浪曲)/宝井琴凌(講談) ■毘沙門天で“お座敷ライブ”(会場:毘沙門天善國寺 書院) 毎回人気を集めているお座敷ならではのプログラムを、今回は毘沙門天善國寺の書院で披露。神楽坂芸者衆による唄や三味線、踊り、またお客様も参加できる「お座敷ゲーム」などをご紹介。さらに、間近で観る“日本のマジック”手妻の妙技、庶民の芸能として親しまれてきた落語。「お座敷遊び」と「寄席」、両方の雰囲気をお楽しみいただけます。 日程 5月18日(土)14:00– 出演 神楽坂芸者衆/藤山大樹(手妻)/柳亭小燕枝(落語) 事前申し込み・抽選制(受付終了) ■芸能道しるべ(会場:矢来能楽堂) 能舞台「矢来能楽堂」(国登録有形文化財)でのプログラムは、江戸の芸能にスポットを当てます。第一部は、五代将軍徳川綱吉が復活させた能の名作「弱法師(よろぼし)」を、観世九皐会が解説付きで披露。第二部は「“今さら聞けない”シリーズ」と題して、江戸で生まれた歌舞伎音楽「常磐津節と清元節」の違いを、アンバサダーのロバート キャンベル氏と共に、トークと実演で解き明かします。 5月18日(土) 第一部 江戸時代に復活した能 13:00– 出演 観世九皐会(能) 第二部 “今さら聞けない”シリーズ 常磐津節と清元節の違い! 16:00– 出演 常磐津和英太夫ほか(常磐津節)/清元成美太夫ほか(清元節)/ロバート キャンベル(ゲスト) 要整理券(詳細は後日、公式ウェブサイトおよびSNSで発表いたします) ※各開演90分前より会場にて整理券を配付します。 ■神楽坂路上界隈 新内流し(会場:寺内公園からスタート) 石畳の路地に迷い込むと聞こえてくる三味線の音色。偶然のように出逢う“流しの芸能”。地元神楽坂在住で新内節の人間国宝・鶴賀若狭掾(わかさのじょう)一門による粋な姿の「新内流し」が、神楽坂の路地や横丁を流します。哀愁漂う曲調に静かに耳を傾けてみてください。 5月18日(土)16:30– 19:00– 5月19日(日)13:00– 15:00– 出演 鶴賀若狭掾一門(新内節) ■神楽坂路上界隈 城端曳山祭〈庵唄〉(会場:毘沙門天善國寺からスタート) 富山県南砺市の城端に伝わった江戸端唄は、その地の城端曳山祭(じょうはなひきやままつり)で「庵唄(いおりうた)」として300年もの間唄い継がれ、独自の文化として今に継承されています。その「庵唄」が江戸へ里帰り。城端の若連中が曳山祭の雰囲気そのままに、神楽坂の裏路地を三味線と笛、唄声と共に練り歩きます。 5月18日(土)17:30– 5月19日(日)12:00– 14:00– 出演 宝槌会(城端庵唄) ■毘沙門天・夜会(会場:毘沙門天善國寺 境内) 夜灯に浮かぶ毘沙門天善國寺本堂の階段を舞台に展開される「夜会」で、様々なアプローチが共鳴します。寄席の色物として人気の江戸曲独楽が初登場し、息を呑む独楽の曲芸を披露。続いて、勇壮で力強い響きが特徴の薩摩琵琶で、お馴染みの物語を弾き語ります。最後は、4人の尺八奏者とコンテンポラリーダンスによるコラボレーションで、激しく火花を散らします。 日程 5月18日(土)19:00– 出演 三増れ紋(江戸曲独楽)/久保田晶子(薩摩琵琶)/⼩湊昭尚、⽥嶋謙⼀、⽥野村聡、吉越瑛⼭(尺八)×マドモアゼル・シネマ(コンテンポラリーダンス)/ロバート キャンベル(ゲスト)/シリル コピーニ(司会) ■神楽坂芸能めぐり 街角ライブ(会場:神楽坂通り) 神楽坂のメインストリートに2か所のライブスポットが出現します。神楽坂通りで出逢える多彩なパフォーマンス。息を呑む技巧あり、聴きほれる名演奏あり。伝統芸能の楽しさやカッコよさを今に伝える“腕利き”アーティストたちが大挙出演し、幅広い世代の方々を熱気の渦に引き込みます。 日程 5月19日(日) 志満金前 13:00– 14:30– 16:00– 出演 NADESHIKO J ENSEMBLE(尺八、箏)/チリカラ伍(邦楽囃子)/セ三味ストリート(津軽三味線パフォーマンス) 神楽坂上交差点前 13:30– 15:00– 16:30– 出演 上條充(江戸糸あやつり人形)/雅楽バサラ(雅楽)/小山豊(津軽三味線)×小湊昭尚(尺八)×秋吉沙羅(笛)×大多和正樹(和太鼓) ■神遊びライブ(会場:赤城神社 境内) 新緑が爽やかな赤城神社の境内で繰り広げられる、日本の伝統楽器と異ジャンルの楽器によるセッション。伝統音楽をアレンジした楽曲やオリジナル曲など、環境と時節に即応した音楽をテーマに奏でられる妙なるハーモニー。音に惹き寄せられたみなさまを、心地よく魅了します。 日程 5月19日(日)14:00– 15:30– 出演 KODACHI 〜⽊⽴〜(胡⼸、ピアノ&シンセサイザー)/邦楽二.〇(ギター、尺⼋、箏、三味線) ■赤城神社 夕暮れライブ(会場:赤城神社 神楽殿) 夕暮れ空を背景にモダンな神楽殿からお届けする、2日間の祭を締めくくるプログラムです。獅子舞と日本の曲芸・江戸太神楽で賑々しく幕を開けた後、若手を中心に数多くの演奏家が取り組む二十五弦箏のダイナミックな演奏。そして長唄と邦楽囃子の一線で活躍する奏者たちが、歌舞伎や日本舞踊で演奏される名曲を熱く演奏します。 日程 5月19日(日)17:30– 出演 丸一仙翁社中(江戸太神楽)/中井智弥(二十五弦箏)/長唄/旬風会(⻑唄三味線、邦楽囃⼦)/シリル コピーニ(司会) ■子ども広場 ベーゴマやけん玉などの伝承遊びや積み木など、空の下でのびのびと、ご家族で楽しむことができるコーナーで毎年大きな賑わいが生まれています。19日は上記に加えて、江戸糸あやつり人形や昔懐かしい紙芝居などの大道芸が子どもたちの心を惹き寄せます。 日程 5月18日(土)13:00– 会場 毘沙門天善國寺 境内 日程 5月19日(日)12:00– 会場 白銀公園 出演 13:30–、15:30– 渋谷画劇団(紙芝居)/14:40– 上條充(江戸糸あやつり人形) ■神楽坂タイムスリップ スタンプラリー/歴史ガイド スタンプラリーマップを手に、神楽坂の歴史・文化に触れながら楽しむ路地散策。歴史・文化にまつわる6か所のスポットをめぐり、スタンプを集めた方には、毘沙門天善國寺で記念品をプレゼント。また、各歴史スポットでは神楽坂をよく知る「歴史ガイド」によるワンポイント案内があります。 日程 5月19日(日)12:00–16:00 会場 スタンプスポット 毘沙門天善國寺/光照寺/圓福寺/白銀公園/寺内公園/軽子坂上 (記念品交換は16:30まで ※数量限定) 歴史ガイド 毘沙門天善國寺/光照寺/圓福寺/白銀公園/寺内公園/軽子坂上/芸者新道 ■弾いてみよう!日本の楽器(会場:SEION TOKYO) 日本の伝統楽器を代表する箏と三味線の「構え方」と「音の出し方」を優しく分かりやすく指南します。子どもから大人まで、奮ってご参加ください。 日程 5月19日(日)12:30– 【開催概要】 タイトル:「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024」 開催日程:2024(令和6)年5月18日(土)、5月19日(日) ※雨天決行・荒天中止 実施会場:神楽坂エリア(毘沙門天善國寺、赤城神社、矢来能楽堂、白銀公園、神楽坂通りエリア内路上、歴史的名所旧跡 ほか) 参加費:無料(一部事前申し込み) 主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/NPO法人粋なまちづくり倶楽部 助成・協力:東京都 共催:新宿区 後援:一般社団法人新宿観光振興協会 協力:東京神楽坂組合/毘沙門天善國寺/赤城神社/観世九皐会・矢来能楽堂/漱石山房記念館/東京理科大学/株式会社粋まち/神楽坂通り商店会/セッションハウス/THEGLEE/SEION TOKYO/江戸東京ガイドの会/光照寺/圓福寺/あずさ監査法人/第一勧業信用組合 神楽坂支店/EPSホールディングス/初台ウェルネスラボ/森のつみ木広場/熊谷組/ロングランプランニング/オフィスヤマグチ/マインド 制作:有限会社古典空間 運営:認定NPO法人アークシップ お問合せ:神楽坂まち舞台・大江戸めぐり事務局(古典空間内) TEL:03-5478-8265(平日10時~18時) FAX:03-5478-8267 メール:contact@kaguramachi.jp 公式ウェブサイト https://kaguramachi.jp/ X(旧Twitter) https://twitter.com/info_kaguramach Facebook https://www.facebook.com/kagurazakamachibutai Instagram https://www.instagram.com/info_kaguramachi/ YouTube https://www.youtube.com/@kagurazakamachibutai
浴衣の着付けとまち歩きガイドツアー「ゆかたでコンシェルジェ 2023」 時代と人が織り上げた神楽坂の路地を、浴衣姿の地元ボランティア・コンシェルジェがご案内 2023年7月 26日(水)・27日(木) 着付け受付:17:00~19:00 ひとり一回 1,500円(各日先着100名) まち歩き受付:17:30~19:00 ひとり一回 1,500円(各日先着100名) ※着付けとまち歩きセットの場合は 2,000円 〇 着付け ・ゆかたセットをご持参の方には、有料で着付けをいたします。 ※ゆかたや小物の貸し出しは行いません。 ※荷物のお預かりは行いません。 ・着付けをご要望の皆様は、以下を必ずご持参ください。 ・持参物 <女性> ゆかた、半幅帯、下駄、下着(ワンピース型肌着or 肌襦袢と裾除け)、帯板、 腰ひも 3 本、補正用のタオル、あれば伊達締め 性 <男性> ゆかた、帯、腰ひも1 本、下駄、下着(V ネックの肌着とステテコ) ※混雑時はお待ちいただくことがあります。 〇 まち歩きガイドツアー ・ 随時スタート。所要約45分。 ・ ゆかた姿でまち歩きにご参加の方には、マップと撮影した記念写真を プレゼント。 (マップ)参加者以外の希望者は 1部 100円 (写真) ゆかた姿以外の希望者は、1枚 100円 ※ 雨天により、中止になる場合があります。 主催 NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 メール ikimachi.setsumei@gmail.com HP https://ikimachi.net/
「伝統」と「モダン」が交わる神楽坂。 そんな神楽坂でまちの文化祭が、今年も行われます! 今年は全部で34の企画が参加、ぜひお楽しみください。 ■今週の企画 ・10月 5日 ~ 11月 6日 まち中ワンダーフォトセッション ・10月 15日 ~ 11月 3日 このはちみつはどの花の蜜? ・10月 15日 ~ 11月 3日 レザーラゲージタグを作ろう!ワークショップ ・10月 15日 ~ 11月 2日 神楽坂で育まれる物理学 ・10月 19日 ~ 31日 19~20世紀の巨匠による「ヨーロッパ名作版画展」 ・10月 21日 ~ 11月 3日 和洋折衷コート展 ・10月 26日 ~ 31日 ヘアドネーションをご存知ですか? ・10月 29日 ~ 30日 【中町図書館】本のリサイクル市 ・10月 29日 ~ 30日 異次元証明写真館 ・10月 30日 はじめての矢来能楽堂・公開見学会 アートスクエア 古典をことばで旅する ことのはかぜ 義経紀行編 和楽器体験 未経験の方も大歓迎!三味線・筝を弾いてみよう♪ ・11月 3日 にゃんと氏八変化イラストお絵描きコーナー 和の伝統工芸 組紐をたのしむ 坂にお絵描き 神楽坂ハッピー・サックス・アンサンブル無料演奏会 筑土マルシェ&休憩所 ■おすすめ新企画3選! <筑土マルシェ&休憩所> 「筑土テラス」Café&Barにて無農薬野菜やお菓子のマルシェを開催されます。 野菜とお菓子はイーピービズで働く障がい者の方が丹精込めて作ったもの。 休憩スペースやカフェもありますので、ゆっくり楽しめますよ。 11月3日(木) 10:00~16:00 開催場所:筑土テラス 新宿区筑土八幡町2番1号 予約:予約不要 https://machitobi.org/2022/319/ 終了<女優・松井須磨子と神楽坂 ~養家子孫が紡ぐ大正ロマンの世界~> 神楽坂を拠点に活動した芸術座の女優・松井須磨子の顕彰講演と大正ロマンコンサートを開催します。 第一部 松井須磨子養家子孫・堀川健仁氏による顕彰講演 第二部 藝大出身ソプラノ・田井友香さんとクラッシックギタリスト・閑善弦介さんによる大正ロマンコンサート 10月15日(土)開演18:30(開場18:00) 料金1,000円(要予約) https://machitobi.org/2022/166/ 終了<こきりこ ささら踊り> 富山県南砺市から日本最古の民謡と言われるこきりこ ささら踊りの唄い手・踊り手が来て、披露します。 10月16日(日)18:30〜19:30(予定) 開催場所:毘沙門天境内 予約:予約不要 https://machitobi.org/2022/260/ ■今年も人気企画を行います! <坂にお絵描き/坂にお絵貼り> 神楽坂の路上に広げた紙に、誰でも自由にお絵かきできます! 当日参加できない方は事前にオンライン応募も受け付けています。 日時:2022年11月3日(木祝)12:00〜15:30 雨天中止 会場:神楽坂通り一帯(毘沙門天前中心) 参加費:無料 終了<ギャルソンレース> フランスで100年近くの伝統を持つ『ギャルソンレース』 フランス人も多く暮らす『東京のプチ・パリ 神楽坂のギャルソンレース』では、本場さながらの白熱のレースが繰り広げられます。 ⽇時:2022年10月16日(日)15:00~16:30 会場:神楽坂通り 毘沙門天前 ◆同時開催◆ 「神楽坂こども応援プロジェクト」 オンラインでの絵の応募1枚につき500円子ども食堂に寄付されます!! 応募フォーム https://machitobi.org/oehari/ <概要> 参加企画一覧 https://machitobi.org/2022/ 開催時期 2022年10月15日(土)~11月3日(木・祝) 主催 神楽坂まち飛びフェスタ実行委員会 後援 新宿区/(一社)新宿区観光振興協会
江戸情緒とパリを思わせる洗練された雰囲気を併せ持つ神楽坂で、芸者衆による踊りや唄・三味線、地元在住の人間国宝の一門による新内節など、神楽坂ならではのプログラムをはじめ、講談や浪曲などの語り芸、三味線や尺八などが奏でる伝統音楽、さらに獅子舞、曲芸などの太神楽や“日本の奇術”手妻など多彩な日本の伝統芸能を、若手からベテランまで第一線で活躍するアーティストによるパフォーマンスでご覧いただけます。 今年は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、オンライン配信のみとし、公式YouTubeチャンネルにて、神楽坂からライブ配信いたします。配信の会場はモダンな造りの赤城神社をはじめ、老舗割烹のお座敷、ライブハウス、そして今回初めて矢来能楽堂とダンスシアターのセッションハウスも加わり、まさしく神楽坂のまち全体が舞台になります。 オンラインを通して伝統芸能を初めて観る方でも楽しめる、日本の伝統文化に触れるきっかけとなるフェスティバルです。 <プログラム> ●5月22日 11:00〜 ・ことほぎライブ/ことだまライブ/アートにエールを! ・お座敷ライブ ・芸能道しるべ ●5月23日 12:00〜 ・神遊びライブ ・セッションライブ ・ことだまライブ/夕暮れライブ <プログラム> ■5月22日 11:00〜 ・ことほぎライブ/ことだまライブ/アートにエールを! ・お座敷ライブ ・芸能道しるべ ■5月23日 12:00〜 ・神遊びライブ ・セッションライブ ・ことだまライブ/夕暮れライブ <出演> ■5月22日 西川古柳座(八王子車人形)×竹本越孝+鶴澤寛也(義太夫節) 丸一仙翁社中(江戸太神楽) 藤間章吾+市山扇雄右(日本舞踊)×芳村伊十冶郎連中(長唄)×若獅子会(囃子) 佐藤幸子ほか(相撲甚句) 光田憲雄ほか(大道芸) 林煌彩(詩吟)×柿木原こう(箏) 藤舎呂英ほか(邦楽囃子) 鳥羽屋里夕(ご案内) 宝井琴鶴(講談) 鶴賀伊勢吉+鶴賀若狭掾一門(新内節) 東家一太郎+東家 美(浪曲) 岡村慎太郎+岡村愛(箏曲)×庄野文山(尺八) 本條満留ひで+本條秀英二(端唄) 神楽坂芸者衆(踊りほか) 伶楽舎(雅楽) 弧の会(日本舞踊)×聚の会(筑前琵琶) 観世九皐会(能) 神田織音(ご案内) シリル・コピーニ(ご案内) ■5月23日 尺八カルテットGMQ(尺八) セ三味ストリート(津軽三味線パフォーマンス) 真鍋尚之(笙) 遠-TONE-音(尺八×箏×ギター) 木場大輔(胡弓)×沈琳(二胡)×ヨルダン・マルコフ(ガドゥルカ)×平山織絵(チェロ)×立岩潤三(パーカッション) 秋吉沙羅(神楽笛) × ウスマン・ジェジュ(バラフォン) × ラミン・サル(アフリカンパーカッション) ※出演を予定していたラティール・シーに代わりラミン・サルが出演いたします。 小山豊(津軽三味線)×小湊昭尚(尺八)×栗林すみれ(ピアノ)×福森康(ドラムス) マドモアゼル・シネマ(コンテンポラリーダンス) 藤山大樹(手妻) 神田山緑(講談) 竹本越若+鶴澤賀寿(義太夫節) 玉川奈々福+沢村豊子(浪曲) 鳥羽屋里夕連中(長唄三味線)×望月晴美連中(囃子) シリル・コピーニ(ご案内) ■公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC-NHbu1n2CP6p8Qs9v8Lp5Q 詳しい内容はかぐらむらの特集ページをご覧下さい。 ■開催概要 主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/NPO法人粋なまちづくり倶楽部 助成・協力:東京都 共催:新宿区 後援:一般社団法人新宿観光振興協会 協力:東京神楽坂組合/毘沙門天善國寺/赤城神社/株式会社粋まち/神楽坂通り商店会/神楽坂商店街振興組合/観世九皐会・矢来能楽堂/セッションハウス/志満金/THEGLEE/光照寺/圓福寺/あずさ監査法人/第一勧業信用組合 神楽坂支店/熊谷組/ロングランプランニング/オフィスヤマグチ/マインド 制作:有限会社古典空間 運営:認定NPO法人アークシップ 広報:有限会社サザンカンパニー
「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020」 今年は映像で神楽坂と伝統芸能を楽しもう ! 神田鯉栄、鳥羽屋里夕、シリル・コピーニ、玉川奈々福―人気の伝統芸能演者がナビゲート! 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」は、神楽坂通りをはじめ毘沙門天善國寺、赤城神社を中心にした神楽坂のまち全体が舞台となる伝統芸能フェスティバル。 今年は新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ、代替プログラムとして、神楽坂のまち、そして伝統芸能にスポットを当ててご紹介する4本の映像を配信いたします。 ①毘沙門天と赤城神社 編 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」の2大会場である毘沙門天善國寺と赤城神社をめぐります。 ご案内役:神田鯉栄(講談) 出演:嶋田堯嗣(毘沙門天善國寺住職)/吉住健一(新宿区長) ②花街・神楽坂と“流しの芸能” 編 東京に残る数少ない花街(かがい)としての神楽坂に注目いたします。「新内流し」に出演している鶴賀若狭掾高弟・鶴賀伊勢吉による演奏で、新内節をひと節お聴かせします。 ご案内役:鳥羽屋里夕(長唄三味線) 出演:鶴賀伊勢吉(新内節)/眞由美(東京神楽坂芸妓組合長) ③神楽坂を歩く 編 神楽坂いにしえの名所旧跡をめぐって景品がもらえるスタンプラリーのコースを、まちを熟知したベテランガイドとともに紹介いたします。 ご案内役:シリル・コピー二(落語パフォーマンス) 歴史ガイド:山口則彦(江戸東京ガイドの会) 出演:近藤良平(コンテンポラリーダンス)/観世喜正(能楽)/石井要吉(神楽坂通り商店会会長)/横倉泰信(神楽坂商店街振興組合理事長)/通訳・英語ガイドボランティアの皆さん ④神楽坂で奏でる 編 過去のライブ映像を交えながら、「街角ライブ」の会場になる神楽坂通りを下から順にめぐり、宵祭の会場の一つであるライブハウス THEGLEE、そして最後に「赤城神社 夕暮れライブ」の会場である赤城神社を訪れます。 ご案内役:玉川奈々福(浪曲) 出演:ピエール小野(セ三味ストリート/津軽三味線パフォーマンス)/沢村まみ(浪曲・曲師)/まち舞台コンシェルジュの皆さん/風山栄雄(赤城神社宮司) 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」に出演してきた4人の伝統芸能の演者がご案内役として、過去の様子も振り返りながらこれまでの出演者や神楽坂の人々のインタビューなどを交え、神楽坂と伝統芸能の魅力をご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。 ■配信日 2020年12月25日(金)~配信開始 視聴無料 ■神楽坂まち舞台・大江戸めぐり公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC-NHbu1n2CP6p8Qs9v8Lp5Q 主 催: 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/NPO法人粋なまちづくり倶楽部 助成・協力:東京都 共 催: 新宿区 後 援: 一般社団法人新宿観光振興協会 協 力: 東京神楽坂組合/毘沙門天善國寺/赤城神社/株式会社粋まち/神楽坂通り商店会/神楽坂商店街振興組合/観世九皐会・矢来能楽堂/セッションハウス/江戸東京ガイドの会/光照寺/圓福寺/若宮町自治会/東京都消費生活総合センター/法政大学/東京理科大学/あずさ監査法人/第一勧業信用組合 神楽坂支店/熊谷組/スターバックス コーヒー 神楽坂下店/高齢者福祉施設 神楽坂/音楽之友社/日本ヘルマンハープ神楽坂店/ちかけん