催事・イベント
木活字の狂詩曲 今から約200年前、英国では産業革命とともに好景気に沸いたバイタリティーあふれる大変革の時代がありました。商業印刷分野も大きく変化し、広告媒体としていかに目立ち、訴求するかという目的で多くの装飾書体がつくられた、まさに百花繚乱の時代です。 本展では、その19世紀初頭から一気に出現して、花火のように咲き、瞬く間に消えていった木活字を取り上げます。当時の木活字とプレイビル(演劇用ビラ)を、自由奔放で叙事的な内容を表現した楽曲である狂詩曲 Rhapsody(ラプソディー)に喩えて展示します。 大量生産、大量消費の時代を経て、改めて人間の存在理由や価値が問われる不可測な現代。木活字が活きた時代の息吹を感じ、振り返ることでこれからの社会に必要な価値を問い直します。 第1章:木活字って? 木活字とはいったいどのようなもので、どうつくられたのか?使用される素材や製造工程を紹介します。 第2章:名もなき者 さまざまな製造所によって多様な書体、ウェイト、サイズが乱造された木活字は名称もつけられず、まさに「名もなき者」でした。 第3章:劣等生の狂詩曲 プレイビルと呼ばれた媒体に数多く現れる華やかな装飾書体を狂詩曲になぞらえて解説します。 第4章:木活字で創る 1850 年代頃を再現した印刷工房での実演・体験やインタラクティブコンテンツも楽しめる空間です。 <開催概要> 会期:2025年7月19日(土) ~ 2025年9月21日(日) 休館日:毎週月曜日(ただし7/21、8/11、9/15は開館)、7/22(火)、8/12(火)、9/16(火) 開館時間:10時~18時(入場は17時30分まで) 入場料:無料 ※印刷博物館地下展示室にご入場の際は入場料が必要です 主催:TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館 <関連イベント情報> ◆講演会「ポスターと物売り」(要事前申込) プレイビルと物売りを入口にした英国ヴィクトリア時代のストリート・カルチャーについての講演です。 講師:指 昭博氏(神戸市外国語大学名誉教授) 日時:2025年7月19日(土)15:00~16:30 会場:印刷博物館 研修室(地下1階) 参加費:無料 ※印刷博物館展示室(地下)にご入場の際は、企画展入場料が必要です。 定員:会場参加 70名(先着順、事前申込制) 応募開始:2025年6月20日(金) ※講演は、YouTubeの印刷博物館公式チャンネルでもライブ配信いたします(事前予約は必要ございません)。 ※Youtubeライブ配信はこちら(外部リンク) お申し込み:こちら(外部リンク) ◆体験「木活字でオリジナルトートバッグを作ろう」(要事前申込) 木活字を自由に組み合わせてトートバッグに印刷します。 日時:2025年8月2日(土)10:00~12:00 会場:印刷博物館 研修室(地下1階) 参加費:1組 3,000円(トートバッグ1枚、インキ、その他道具等の材料費込、税込) ※印刷博物館展示室(地下)にご入場の際は、入場料が必要です。 定員:4組(1組につき1~3名まで参加可能) ※応募者多数の場合は抽選となります。 応募期間:2025年7月8日(火)10:00 ~ 7月14日(月)18:00 ※抽選方式の場合、当選された方には受付締切後1週間以内に連絡を差し上げます。 ※当日は、トートバッグ1枚をこちらでご用意いたします。1組に対して、道具一式をご用意しています。 ※複数人で参加される場合でも、1つの作業を協力して進めていただきます。 ※お持ち込みされたトートバッグやTシャツ等の布製品にも印刷できますが、時間内で完成させられる目安は3枚程度となります。 お申し込み:こちら(外部リンク) ◆活版歴史教室「欧文書体歴史旅行 5 木活字と装飾書体」(要事前申込) 「印刷工房の欧文書体アーカイブ」展示の活字書体とその時代背景にまつわる人・モノ・コトに秘められた美学をたどる旅。今回は世界でもっとも新しいタイプフェイスの発信地となった19世紀のロンドンへ。木活字と広告用装飾書体プレイビルの美学を考えます。 講師:木谷正人(印刷工房インストラクター・研究員) 日時:2025年8月9日(土)10:00~11:30 開催方法:Zoomウェビナー配信 視聴当日までに Zoomへのご登録を、完了していただきますようお願い申し上げます。後日オンデマンド配信も予定しております。 参加費:無料 定員:300名(先着順、事前申込制) 応募期間:2025年7月9日(火)10:00 ~ 8月9日 (土)11:30 ◆体験「木活字をコロンビアン手引き印刷機で刷ろう!」 木活字とコロンビアン手引き印刷機をつかったプレイビル印刷体験です。 日時:2025年8月30日(土)11:00~12:00 会場:P&Pギャラリー 参加費:無料 定員:20名(先着順、当日10:30より会場受付・整理券配布) ◆ギャラリートーク 「木活字の狂詩曲」展示会場で、木活字と英国から始まった装飾活字について解説します。 講師:坪井剛(TOPPAN株式会社 環境デザイン部)・木谷正人 日時:2025年9月6日(土)11:00~12:00 会場:P&Pギャラリー 参加費:無料 定員:20名(先着順、当日会場受付) ◆アクセス <電車> ■江戸川橋駅 東京メトロ有楽町線(4番出口)より徒歩約8分 ■飯田橋駅 JR総武線(東口)、東京メトロ有楽町線、東西線、南北線、都営大江戸線(B1出口)より徒歩約13分 ■後楽園駅 東京メトロ丸ノ内線、南北線(1番出口)より徒歩約10分 <バス> ■都営バス[上69] 上野公園 〜 春日駅前 〜 小滝橋車庫 「大曲」、「東五軒町」下車 いずれも徒歩約3分 ■都営バス[飯64] 九段下 〜 飯田橋駅前 〜 小滝橋車庫 「大曲」、「東五軒町」下車 いずれも徒歩約3分 ■文京区コミュニティバス[B–ぐる] 目白台・小日向ルート「TOPPANホール 印刷博物館」下車 徒歩約3分
立ち止まり振り返る、そして前を向く | vol.2 河口龍夫、今井祝雄、植松奎二|1970年代 gallery αMのシリーズ企画「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.2」では、1970年代の関西を拠点に活動した3人の作家に焦点を当てます。 登場するのは、河口龍夫、今井祝雄、植松奎二。いずれも、物質と存在、人と世界の関係性に挑んだ先駆的な表現者たちです。 本展では、1970年代に制作された彼らの代表作を中心に、当時の美術動向とともに、個々の思索と実践の軌跡を辿ります。関西前衛の熱気が、現代へとつながるダイナミズムをいかに持っていたのか。過去を見つめることで、私たちは再び「前を向く」契機を得るのかもしれません。 アーティストトーク ■ 「あの70年代、関西」 日時|7月19日(土)15:00–17:00 登壇者|今井祝雄、植松奎二、大槻晃実 ※トーク終了後、植松奎二氏によるパフォーマンスを会場にて開催 ■ 「60年代のグループ〈位〉と70年代の自作を語る」 日時|8月30日(土)15:00–17:00 登壇者|河口龍夫、大槻晃実 関連展示 「映像/1970代」 日時|8月30日(土)、9月2日(火)、9月3日(水) 作家プロフィール ◆ 河口龍夫(Tatsuo Kawaguchi) 1940年兵庫県生まれ。見えるもの/見えないものの関係性や、「存在」と「関係」をテーマに、金属・光・土・書物・植物などを用いたコンセプチュアルアートを展開。国内外のビエンナーレや個展でも活躍。 ◆ 今井祝雄(Norio Imai) 1946年大阪府生まれ。「具体」後期のメンバーとして白一色の絵画やモーター作品を発表。1970年代以降は、映像・音・写真を駆使したインスタレーションを展開。 ◆ 植松奎二(Keiji Uematsu) 1947年兵庫県生まれ。重力・張力・構造といった「見えない力」に着目し、空間・存在・物質の関係を表現。彫刻・インスタレーション・映像・パフォーマンスなど多様なメディアを横断して発表。 掲載写真 上|河口龍夫《関係ー電流》1972年–、中|今井祝雄《この偶然の共同行為を一つの事件として……》1972年(今井祝雄×倉貫徹×村岡三郎)撮影:夏谷英雄、下|植松奎二《截接ーCutting》1971/1975年 αMプロジェクトについて 「αMプロジェクト2025–2026」は、「立ち止まり振り返る、そして前を向く」という共通テーマのもと、全8回にわたって展覧会を開催します。 vol.2に続き、今後は以下のアーティストが登場予定: vol.3|百瀬文 vol.4|髙橋耕平 vol.5|飯川雄大 vol.6|中野裕介/パラモデル vol.7|柳瀬安里 vol.8|林勇気 お問い合わせ gallery αM(ギャラリー アルファエム) 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-4 武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 2階 TEL|03-5829-9109 MAIL|alpham@musabi.ac.jp WEB|https://www.musabi.ac.jp/
早稲田大学演劇映像学連携研究拠点・国立映画アーカイブ共催 「映画と義太夫――義太夫出語り上映を再現する」 サイレント時代の「声」をいま再現する特別上映会 かつての日本映画は、無音のスクリーンに弁士の語りや生演奏が寄り添うことで“声”と“音”を持っていました。なかでも初期の作品には、歌舞伎や新派劇を源流とした独特の演出が色濃く残り、義太夫の語りとともに上映されることもありました。 しかし、現存するフィルムはごくわずか。かつて各地で行われていた多彩な上映スタイルの記憶も、いまではほとんど失われつつあります。 こうした背景のもと、演劇映像学連携研究拠点では2018年より、歴史的なサイレント映画上映の“再現”に挑む取り組みを続けてきました。昨年度は、戦後に義太夫を語りながら映画を上映していた弁士・大蔵貢の音声記録をもとに、その技法と表現の可能性を検証。義太夫が映画と交わる意義を、改めて問い直しました。 そして今年度。いよいよ本格的な再現上映が実現します。 竹本京之助さん、鶴澤津賀寿さんという現代の女流義太夫の第一人者を迎え、100年の時を超えて、旧劇映画に命を吹き込む試みが行われます。 映像と語り、音と沈黙が織りなす、もうひとつの映画史。 サイレント映画の“もうひとつの声”を聴きに、ぜひ会場へお越しください。 日時:2025年07月18日(金)18:30~20:30 会場:早稲田大学小野記念講堂 定員:200名 ※事前予約制、定員を超えた場合は抽選 参加料:無料 申込期間:2025年06月09日(月)10:00~07月07日(月)9:00 予約申込は コチラのフォームから 登壇者 柴田 康太郎(早稲田大学演劇博物館招聘研究員) 冨田 美香(国立映画アーカイブ主任研究員) 鶴澤 津賀寿(女流義太夫三味線) 竹本 京之助(女流義太夫太夫) 児玉 竜一(早稲田大学文学学術院教授、同演劇博物館長) ※登壇順、敬称略 プログラム 18:30 開会の挨拶 【第一部】 18:35-19:00 解説(柴田康太郎、冨田美香) 19:00-19:40 上映 『旧劇 太功記十段目 尼ヶ崎の場』(17分) 『朝顔日記』(11分) 浄瑠璃:竹本京之助 三味線:鶴澤津賀寿 19:40-19:50 休憩 【第二部】 19:50-20:30 トークセッション(児玉竜一、鶴澤津賀寿、竹本京之助) 20:30 閉会の挨拶、終了 上映作品 『旧劇太功記十段目 尼ヶ崎の場』 Mパテー商会、1908年、現存17分、NFAJ所蔵 出演:市川左喜次、中村歌扇、中村歌江 旧劇『朝顔日記』 Mパテー商会、1909年、現存11分、演劇博物館所蔵 出演:中村歌扇、中村歌江蔵 【主催】 早稲田大学演劇映像学連携研究拠点 国立映画アーカイブ NFAJ 【協力】 科学研究費若手研究「アメリカの日系移民向けの映画供給と映画興行の研究」 (研究代表者・柴田康太郎)
《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち 夏目漱石の初版本の中には、表紙、挿絵、背表紙など様々なところに、どうぶつたちが姿を見せます。 特に、漱石の本の装丁を多く手掛けた橋口五葉は、装飾デザインの一部として多くの生き物を用いています。 本を開かないと姿を見せないどうぶつたち、ぱっと見ただけでは気づかないような 小さな生き物たちを拾い集めて紹介します。 また、夏目家で飼われていた「ねこ」のことも、「いぬ」のことも探っていきます。 さて、漱石はねこといぬどちらが好きだったのでしょうか。 漱石に関わるたくさんのどうぶつたちを見つけに来てください。 【開催期間】 2025年7月17日~2025年10月5日 【開催時間】 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 【会場】 漱石山房記念館 2階資料展示室 【休館日】 毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日) 【観覧料】 一般300円、小中学生100円 ※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※土日祝日と7月23日(水)~8月24日(日)の期間は小中学生無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は手帳のご提示で無料(介助者1名無料) ※メンバーズ倶楽部会員の方は会員証のご提示で無料 【主催】 新宿区立漱石山房記念館(公益財団法人新宿未来創造財団) 【ギャラリートーク】 7月20日、8月17日、9月21日 いずれも日曜日 午後2時~2時20分 会場:漱石山房記念館 2階資料展示室 申し込み不要、展示観覧料が必要です。 直接2階資料展示室にお越しください。 【同時開催】 「どうぶつ スタンプラリー」の情報は こちら 「どうぶつ ちょうさ ほうこくしょ」の情報は こちら
どうぶつ ちょうさ ほうこくしょ どうぶつ調査員になって、報告書を完成させよう! 報告書は漱石山房記念館、新宿歴史博物館(新宿区四谷三栄町12-16)の各館で配布します。 2館の報告書を完成させた方に記念品を差し上げます。 (記念品は2館共通。なくなり次第終了) 【開催期間】 2025年7月17日~2025年10月5日 【開催時間】 漱石山房記念館:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 新宿歴史博物館:午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで) 【会場】 漱石山房記念館:新宿区早稲田南町7 漱石山房記念館 2階資料展示室 新宿歴史博物館:新宿区四谷三栄町12-16 【休館日】 漱石山房記念館:月曜日(祝休日の場合は翌平日)。7/15(火)、7/16(水)(展示替えのため休館) 新宿歴史博物館:7/14(月)、7/28(月)、8/12(火)、8/25(月)、9/8(月) 【観覧料】 観覧料 一般300円、小中学生100円 ※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※土日祝日と7/23(水)~8/24(日)の期間は小中学生無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は手帳のご提示で無料(介助者1名無料) ※メンバーズ倶楽部会員の方は会員証のご提示で無料 【備考】 ・新宿歴史博物館は7月12日(土)~9月21日(日)の開催 ・各館の会期にご注意ください ・「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」にあわせてイベント開催。情報は こちら ・新宿歴史博物館 令和7年度所蔵資料展「しんじゅくれきしどうぶつえん!」の情報は こちら
さがし犬・猫の手配書をつくろう 《通常展》テーマ展示「そうせきとどうぶつたち」にあわせてイベントを開催します。 夏目家の猫と犬がどこかに行ってしまい、探しています。 漱石の門下生のひとり、内田百閒さんも大事な猫を探しているようです。 企画展示室にある、夏目家と百閒さんからの「どんな猫・犬か」の情報から イラストをかいて【手配書】を完成させ、探すのを手伝ってあげましょう。 完成した手配書を1階受付に提出いただくと、記念品の入った ガチャガチャを回していただけます。 ※手配書は展示期間中、展示室内に掲示します。 開催期間:2025年7月17日(木)~2025年10月5日(日) 開催時間:10時~18時(入館は17時30分まで) 会場:漱石山房記念館 2階企画展示室 休館日:毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日) 観覧料:一般300円、小中学生100円 ※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※土日祝日は小中学生無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は手帳のご提示で無料(介助者1名無料) ※メンバーズ倶楽部会員の方は会員証のご提示で無料 【同時開催】 《通常展》テーマ展示「そうせきとどうぶつたち」の情報は こちら 「どうぶつ スタンプラリー」の情報は こちら 「どうぶつ ちょうさ ほうこくしょ」の情報は こちら
早稲田大学會津八一記念博物館の富岡コレクションは、日本重化学工業株式会社の初代社長である富岡重憲氏(1896~1979)が永年に渡って蒐集された作品を中心としており、その総数は約900件に上ります。コレクションの対象は東洋の陶磁器や近世書画を中心に、茶道具や書・絵画、仏教美術資料、考古資料など多岐にわたり、その中には国指定重要文化財である埴輪女子像や、重要美術品に指定される日本の書・絵画・彫刻・中国陶磁なども含まれています。 富岡コレクション所収の唐三彩による《三彩駱駝》や南北朝時代の《獅子頭》などは同コレクションの中でも優品として知られていますが、それ以外にも鎌倉時代の狛犬をはじめ、動物をモチーフとした絵画や彫刻も多く収蔵されています。そうした作例を集め、造形作品による動物園を開園します。夏休みにお子さまとともにお楽しみいただける展示会です。 <開催概要> 会期: 【前期】2025年7月14日(月)〜7月31日(木)、8月2日(土)、8月3日(日) 【後期】2025年9月1日(月)~9月25日(木) 時間:10:00~17:00 休館日:詳細はこちら(公式サイト) 会場:會津八一記念博物館 1階 富岡重憲コレクション展示室 入館料:無料
新宿歴史博物館 令和7年度所蔵資料展「しんじゅくれきしどうぶつえん!」 動物と人は、太古より社会や自然の中で関わり合い、共生してきました。 食べ物やなわばりをめぐる対立関係がある一方、犬や猫は人のパートナーとして、馬や牛はともに働くものとして関わり、龍や獅子など空想上の生物は信仰の対象となりました。 動物に愛着を感じた人々は、身近な道具に動物のモチーフを刻み、動物にまつわるさまざまな物語や伝説を生みだしました。 本展では、新宿歴史博物館が所蔵するさまざまな資料を通じ、動物と人との関わり合いの歴史を紹介します。 【開催期間】 7月12日(土)~9月21日(日) 【時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで) 【休館日】 7月14日(月)・28日(月)、8月12日(火)・25日(月)、9月8日(月) 【会場】 新宿歴史博物館 地下1階企画展示室 【料金】 無料 【お問い合わせ】 新宿歴史博物館(四谷三栄町12-16) TEL:03-3359-2131 ■関連イベント(1) ギャラリートーク 担当学芸員が展示の解説をします。 7月12日・26日、8月9日・23日、9月13日 いずれも土曜日 13:00より30分程度(予約不要) 場所:地下1階企画展示室 どうぶつ ここにいた! & どうぶつクイズ 展示室のパネルをよ~くみると、動物がかくれているよ。 探してみよう!そのほか、動物にまつわるクイズもたくさんあるよ。 どうぶつスタンプラリー 会期中、新宿歴史博物館と漱石山房記念館でスタンプを押して、 いずれかの館にご持参いただいた方に記念品を差し上げます。 (記念品は2館共通。なくなり次第終了) どうぶつ ちょうさ ほうこくしょ どうぶつ調査員になって、報告書を完成させよう! 2館の報告書を完成させた方に記念品を差しあげます。 (記念品は2館共通。なくなり次第終了) 漱石山房記念館「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」の情報は こちら
文学連続講座 夏目漱石『吾輩は猫である』を読む 「吾輩」の猫の目を通して、中学校の英語教師・苦沙弥先生と その周囲の人々を滑稽と風刺を交えて描いた漱石の作家デビュー作「吾輩は猫である」。 今年は高浜虚子の勧めで俳句雑誌『ホトトギス』に発表してから120年です。 「吾輩は猫である」を2回にわたって丁寧に読み解きます。 第1回:『吾輩は猫である』と作家〈漱石〉の誕生 7月12日(土)午後2時~午後4時 第2回:未来記としての『吾輩は猫である』 7月19日(土)午後2時~午後4時 ①か②のどちらかでお申し込みください。 ①WEB申し込み こちら ②往復はがき イベント名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢・性別を記入 メンバーズ倶楽部会員は会員番号を明記 漱石山房記念館(〒162-0043 新宿区早稲田南町7)へ。 はがき1通で1名のみ。 締切:6月23日(月) 【開催期間】 2025年7月12日、7月19日 【開催時間】 午後2時~午後4時 【講師】 松下浩幸(明治大学教授) 【定員】 50名(多数抽選) ※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員・区内在住の方優先 【参加費】 2,000円(全2回、欠席時の返金なし)
どうぶつ スタンプラリー 《通常展》テーマ展示「そうせきとどうぶつたち」にあわせてスタンプラリーを開催します。 漱石山房記念館と新宿歴史博物館に設置されているネコスタンプを集めて、記念品をもらっちゃおう! (記念品は2館共通。なくなり次第終了) 【開催期間】 2025年7月12日~2025年10月5日 【開催時間】 漱石山房記念館:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 新宿歴史博物館:午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで) 【会場】 漱石山房記念館:新宿区早稲田南町7 新宿歴史博物館:新宿区四谷三栄町12-16 【休館日】 漱石山房記念館:月曜日(祝休日の場合は翌平日)。7/15(火)、7/16(水)(展示替えのため休館) 新宿歴史博物館:7/14(月)、7/28(月)、8/12(火)、8/25(月)、9/8(月) 【観覧料】 漱石山房記念館:一般300円、小中学生100円(※土日祝日と7/23(水)~8/24(日)の期間は小中学生無料) 新宿歴史博物館:観覧無料 【備考】 ・新宿歴史博物館は7月12日(土)~9月21日(日)の開催 令和7年度所蔵資料展「しんじゅくれきしどうぶつえん!」の情報は こちら ・「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」にあわせてイベント開催。情報は こちら ・各館の会期にご注意ください
couch「寓話の寓話」展 夏の子ども向けプログラムの一環として、アーティストデュオcouchによるインスタレーション作品を展示します。 展示作品:《寓話の寓話〈ヤマネコ〉》 《寓話の寓話(A fable of a fable)》は、スリット・アニメーション(ストライプ状のスリットを動かすことにより絵を動かす技法)によって、ものがたりを語る装置・空間を創出するプロジェクトです。古典的なスリット・アニメーションの技法に3Dプリンティングや超スローモーターなどの現代の技術を組み合わせ、ものがたりに満ちたひろやかな空間を、映像的高解像度ではなく絵画的高精細で実現しています。複数の自走スリットがドローイングの前をゆっくりと通過すると、いくつもの時空間が描かれたドローイングがばらばらに動き出します。ドローイングの内容は、グラデーションのように広がる、一方向ではない、枝分かれした時空を生き死にするヤマネコのものがたりです。始まりもなく、終わりもなく、複数の時空間でばらばらに様々なことが起こり、それでいて全体がつながっている。全体を眺め渡すだけでも、個別に起こっている事象を追いかけるだけでも、ものがたりそのものに辿り着けない。このものがたりの構造が、インスタレーションの物理的な構造と重なっています。 タイトルの《寓話の寓話(A fable of a fable)》には,「始まりも終わりもなく常に過程であり、構造全体の中心もなく、果てしないひろがりをもったひとつのものがたりを写し取ろうとした、あるひとつの小さくて私的な試み」という意味が込められています。 《寓話の寓話〈ヤマネコ〉》 2021-2025年 木材、紙にインクジェットプリント、OHPフィルムにインクジェットプリント、改造したプラレール、単三電池 サイズ可変 技術協力:やんツー 制作協力:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] 助成:公益財団法人小笠原敏晶記念財団 会期 2025年7月12日(土)〜8月31日(日) ※休廊日:月曜・祝日、8月4日〜20日 時間 11時~18時30分(日曜は16時30分まで) 会場 東京日仏学院|ホール、リヴ・ドロワット 入場 無料 お問合せ 03-5206-2500(東京日仏学院) アーティスト couch(カウチ) 浅尾怜子・宮﨑大樹によるアーティストデュオ。ものづくりの初源的・発見的方法を検証する作品やプロジェクトを展開する。政治、経済、歴史のような巨大な事象に、個人がアートで働きかける方法を追求している。アートの技法、説話や寓話に連なる現実的背景をもとに、インスタレーションや映像作品を制作する。現在は特に、実証的な現実とものがたりの中間の領域に語らせる方法としてのアートを試みており、ものがたりを語るための装置あるいは空間の可能性を追求している。主な展覧会に、Taoyuan International Art Award(桃園市、台湾、2025年)、ifva festival(香港、2023年)、ICCキッズ・プログラム(東京、2022年)、WRO Media Art Biennale(ヴロツワフ、ポーランド、2019年)、Biennale Némo(パリ、フランス、2018年)、Festival Scopitone(ナント、フランス、2017年)などがある。デジタル・ショック賞2017(主催:アンスティチュ・フランセ日本)受賞。 ウェブサイト:https://couchdomain.com
【夏季展】書斎を彩る名品たち―文房四宝の美― 永青文庫の設立者・細川護立(もりたつ)の文房四宝コレクションを再調査し、その中から選りすぐりの60点あまりを20年ぶりに大公開します。珍しい素材を用いた喫煙具の特集展示にもご注目ください。 展覧会概要 書や画をしたためる際に不可欠な筆・墨・硯・紙は、中国で長い歴史を経て進化し、知識人に愛玩されて「文房四宝(ぶんぼうしほう)」と呼ばれました。「文房」とは元来、詩作や読書にふけるための書斎・書院を意味し、「筆墨硯紙(ひつぼくけんし)」が特に「四宝」として尊ばれたのです。それらは単なる実用的な道具としてだけでなく、文化的な価値が評価され、材質や装飾が鑑賞の対象となりました。 そうした「文房四宝」を愛好したのが、永青文庫の設立者・細川護立(もりたつ、1883~1970)です。護立は、幼少期から漢籍に親しみ、中国の陶磁器や仏像に関心を広げ、文具も収集しました。晩年の護立は、夕食後に必ず硯と筆を用意させ、書に親しんだということです。本展では、永青文庫に伝えられた護立の収集品から、「硯で墨をすって筆で紙に書く」という行為を彩った文具の数々をご覧いただきます。 また特集展示として、煙草入れなどの喫煙具(きつえんぐ)も紹介します。煙草入れは、きざみ煙草を持ち歩くための入れ物で、江戸時代に喫煙が一般化すると、携帯に適した様式が確立しました。多様な技法や珍しい素材を用いた装飾の世界をお楽しみください。 展覧会の見どころ 1.細川家で大切にされた文房四宝(ぶんぼうしほう)を大公開します 永青文庫の設立者・細川護立は、晩年に中国文物に興味を移し、文房四宝を収集しました。息子の護貞(もりさだ、1912~2005)も、護立の収集に立ち合うことが多かったといい、父と共に文房四宝への関心を深めました。護立没後の1972年に開催された「永青文庫開館記念展」では、護立の中国美術コレクションから文房四宝が多く紹介され、『永青文庫名品選 文具』(細川護貞編、木耳社、1978年)も上梓されるなど、細川家で重視された分野であったことがうかがわれます。 本展では、そうした文房四宝について、90点以上を再調査し、その中から選りすぐりの60点あまりを20年ぶりに大公開します。 護貞は硯について、「石の良し悪しよりも銘を刻った人に憧れ(中略)学者や文人がこの硯を持って愛玩していたと思うと硯に対しても一種違った感情を持つことが出来た。」と述べています。そのような鑑賞は、文房四宝の魅力をより深いものにしてくれるでしょう。 2.2000年の歴史を持つ「文房四宝」とは 筆 殷時代(紀元前16〜11世紀)の「聿(いつ)」に始まり、戦国時代(紀元前8~3世紀)には兔毛と竹軸でできた「筆(無芯筆)」が出土しています。漢時代を過ぎると、芯となる毛に紙を巻き、そこに毛を巻いた「有芯筆(ゆうしんひつ)」も作られたようです。これは日本にも伝えられ、8世紀の筆が奈良の正倉院に残っています。その後、中国では宋時代、日本では平安時代を経て、素材や構造が変化していきました。文房四宝の中で最も長い歴史を持つ筆の毛には、兔・馬・鼬(いたち)・鹿・山羊など多くの素材が確認されており、筆管(軸)には象牙や玉を使った高級なものもあります。 墨 紀元前316年の竹簡に「墨」の字が見られ、戦国墓から小さな塊が出土しています。後漢時代には、手で持てる大きさの墨が登場します。これらは松を燃やしてとる煤(すす)を原料とした「松煙墨(しょうえんぼく)」でしたが、松材は有限であるため、時代とともに植物油からとる煤で作る「油煙墨(ゆえんぼく)」や、鉱物性の油からとる煤を使う墨などが併用されるようになりました。墨は硯との相互性が重要であり、歴史的に互いに変化し改良されてきました。明清時代の優れた墨匠たちは、後世に残る名墨を生み出しています。 硯 秦時代初期(紀元前3世紀頃)の墓から、石製で板状の「研(硯)」が出土しており、主に丸い形をしていました。後漢時代までは、墨を磨りつぶすための研石がセットになっていましたが、しだいに手で墨を持って磨る「硯」へと変化し、素材も石製から陶磁製へ移りました。形は円形が主流でしたが、唐時代に箕形(きけい、農具の箕に似た形)の硯が生まれ、それが長方硯へと推移しました。安徽省の歙州硯(きゅうじゅうけん)や広東省の端渓硯(たんけいけん)など、漢時代とは異なる良質な硯材の開発もあり、宋時代から素材は石製が主流となっていきました。石質、石紋、発墨(はつぼく、硯で磨った墨の濃淡や光沢)などが賞玩されます。 紙 最も古い紙は、前漢初期(紀元前2世紀頃)の墓から出土した「放馬灘紙(ほうばたんし)」で、他にも漢時代に麻を原料とした紙が発見されています。後漢中期(1世紀)には蔡倫(さいりん)が現れ、製紙法を改良したとされており、その後は素材に楮(こうぞ)なども使われるようなったようです。晋時代の末頃には簡牘(かんどく)に代わって紙が公文書となりました。その後長い間に、素材として竹や青檀(せいだん)・藁などが用いられ、日本では雁皮(がんぴ)や三椏(みつまた)なども加わりました。竹紙(ちくし)・宣紙(せんし)、雁皮紙など様々な紙が生まれ、さらに加工技術も上がり、装飾的な高級紙も多く作られてきました。 3.「文房四宝」のリーフレットを全員配布 今回の文房四宝調査にご協力いただいた日野楠雄氏(文房四宝研究者)に、その歴史と魅力について寄稿していただきました。注目の展示作品の解説とともに、鑑賞の手引きとして来館者全員に配布します。 4.特集展示「喫煙具」 2階展示室では「喫煙具」を特集展示します。相良繍(さがらぬい、結び目を連ねて模様を表す刺繍)や絽刺(ろざし、絽の織り目の隙間に糸を通すことで模様を表す刺繍)、象牙を編み込んだ象牙網代(ぞうげあじろ)など、多様な技法が盛り込まれた「たばこ入れ」や、豪華な蒔絵の「たばこ盆」を展示します。 掲載画像(上から掲載順に) 1 書斎の細川護立 2 「乾隆年製 御製詠墨詩墨」永青文庫蔵 3 「乾隆年仿澄心堂紙」永青文庫蔵 開催概要 展覧会名:書斎を彩る名品たち―文房四宝の美― 会期:2025年7月5日(土)〜2025年8月31日(日) 会場:永青文庫 住所:112-0015 東京都文京区目白台1-1-1 時間:10:00〜16:30(最終入館時間 16:00) ※状況により、臨時に休館や開館時間の短縮を行う場合がございます。 ※ご来館にあたって事前予約は必要ありませんが、混雑時はお待ちいただく場合がございます。 休館日:毎週月曜日(ただし、7/21・8/11は開館し、7/22・8/12は休館) 入館料: 一般1000円/シニア(70歳以上)800円/大学・高校生:500円 ※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料 TEL:03-3941-0850 URL:永青文庫 公式サイト https://www.eiseibunko.com/ SNS:https://x.com/eiseibunko / https://www.instagram.com/eiseibunko 主催:永青文庫 特別協力:ホテル椿山荘東京 交通案内 《バス》JR目白駅(「目白駅前」バス停)・副都心線雑司が谷駅 出口3(「鬼子母神前」バス停)より、都営バス「白61 新宿駅西口」行きにて「目白台三丁目」下車徒歩5分 《都電》都電荒川線早稲田駅より徒歩10分 《地下鉄》有楽町線江戸川橋駅(出口1a)より徒歩15分/東西線早稲田駅(出口3a)より徒歩15分 《ドコモ・バイクシェア》E2-14. 永青文庫 永青文庫とは 肥後熊本藩54万石を治めた細川家の屋敷跡に建つ「永青文庫」は、東京で唯一の大名家の美術館としても有名です。昭和25(1950)年に16代当主・細川護立が設立し、大名 細川家に伝わる武具・茶道具・書画や、護立が収集した近代日本画・中国古美術などを所蔵。年に数回、テーマを替えて展覧会を開催しています。
第88回逍遙祭「坪内逍遙と市島春城 ―逍遙宛春城の書簡から―」 坪内逍遙・市島春城・高田早苗の三人は、明治11年(1878)に東京大学文学部政治学科に進学し共に学んだ後、早稲田大学の運営に力を尽くし、その交遊は終生変わらなかった。 市島春城は逍遙との思い出を随筆に数多く記しているが、今春新たに翻刻掲載された春城の逍遙宛書簡80通から二人の交遊を具体的に読み取ることが出来る。その中から、興味深いエピソードを紹介し、改めて逍遙の活動に春城が果たした役割を考えてみたい。 日時:2025年7月4日(金)18:30~20:00(開場18:00) 会場:小野記念講堂 講師:松山 薫(早稲田大学演劇博物館招聘研究員・元財団法人逍遙協会理事) 講師プロフィール 早稲田大学第一文学部美術史学科卒業後、1974年から早稲田大学演劇博物館学芸員として、展示・資料収集・編集等を担当、1999年から2016年まで早稲田大学図書館員として勤務。教育学部にて非常勤講師として博物館関連授業を担当した。『坪内逍遙書簡集』(逍遙協会編 早稲田大学出版部刊2013)の翻刻・校訂、演劇博物館所蔵「三村竹清日記」の翻刻(三村竹清日記研究会として『演劇研究』に33年にわたり連載中)、早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点における研究の一環として、「坪内逍遙宛諸家書簡」の整理及び翻刻研究と「坪内逍遙作上演劇材料貼込帖」のデジタル公開作業に携わる。編著書に『坪内逍遙序文集』(逍遙協会刊2007 共編)等がある。 定員:200人 ※要事前予約・定員を超えた場合は抽選 参加無料 主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点 申込み期間:2025年6月4日(水)12:00~6月25日(水)12:00 申し込みフォームは こちら 結果発表:6月27日(金)
演劇博物館開館100周年記念プレ展示 舞台衣裳展 2028年に開館100周年を迎える、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館。この節目を機に、演劇博物館では100万点を超える収蔵資料の「適切な保存」と「国内外への発信強化」を柱とした記念事業を展開します。その一環として、會津八一記念博物館展示室にて、特別展示「舞台衣裳展」が開催されます。 本展では、演劇博物館が誇る貴重なコレクションの中から、時代や地域を超えて選りすぐられた“衣裳”に焦点をあて紹介。能や歌舞伎といった日本の伝統芸能に加え、京劇、シェイクスピア劇、さらには現代の商業演劇まで、多彩な舞台衣裳が一堂に並びます。 役柄や時代背景を映し出す衣裳の数々は、それ自体が演劇史の語り部とも言える存在。演者がまとうことで命を宿す衣裳の美と、舞台の裏側に息づく職人技の粋を、間近で体感できる貴重な機会です。 100年にわたり受け継がれてきた演劇資料に触れ、未来へと続く演劇文化の豊かさをあらためて感じてみませんか。 ▲坂東玉三郎使用「オセロ」デズデモーナ衣裳 ▲七代目松本幸四郎使用「勧進帳」 弁慶衣裳 会期:2025年7月4日(金)〜8月3日(日) 開館時間:10:00‐17:00(入館は16:30 まで) 休館日:水曜日、8月1日(金) 会場:早稲田大学 會津八一記念博物館2階 グランドギャラリー 入館料:無料 主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点 ※日程は都合により変更する場合がありますので、最新情報は會津八一記念博物館ホームページをご確認の上ご来場ください。
Open Talk 因果話から歌舞伎へ──近世幽霊としてのかさね 柳井イニシアティブでは、早稲田大学国際文学館を訪れる方々に、文学を読む面白さや文学研究の魅力を感じていただくための講演会(オープントーク)を開催しております。 今回はカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)アジア言語文化研究科博士候補生で、早稲田大学柳井イニシアティブのリサーチフェローであるラケーレ・マンシ氏をお迎えし、ご講演いただきます。 近世日本には、あらゆる種類の超自然的な存在が活躍していましたが、醜い百姓女の「かさね」の怨霊の人気を凌ぐものはいなかったと言っていいでしょう。1730年代から明治時代の黎明期にかけて、毎年のように彼女の物語を題材とした文学作品や演劇作品が生み出されました。「かさね」の名は詩歌の世界にも深く浸透し、当時の著名な作家たちも「この世にかさねの物語を知らない者はいない」と書き残しています。 本講演では、因果応報を説く仏教説話の地味な主人公に過ぎなかったかさねが、いかにして文化的アイコンへと変貌を遂げたのかを、彼女に不朽の名声をもたらした歌舞伎に焦点を当てて検討します。さらに、他の女怨霊たちとの比較から、かさねのユニークな立ち位置と日本の大衆的想像力に与える影響を明らかにします。 講演者 ラケーレ・マンシ(Rachele MANSI) カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)アジア言語文化研究科博士候補生。早稲田大学柳井イニシアティブ・リサーチフェロー。近世日本文学と演劇における境界的な地理、空間および人物を研究テーマとしている。 ファシリテーター 柳井イニシアティブコミッティメンバー:馬渕 花菜子 使用言語:英語 配布資料等がある場合:日本語 質疑応答:日・英両言語 主催:柳井イニシアティブ グローバル・ジャパン・ヒューマニティーズ・プロジェクト 共催:国際文学館
展示「MOHITORI パビリオン」ノエル・ピカペール 建築家のノエル・ピカペールは2024年にヴィラ九条山にレジデントとして滞在し、日本の伝統的な建材である「焼杉」の技術などをとおして、建築と火の関係について日本でリサーチを行いました。 そのリサーチからインスピレーションを得たピカペールは、有楽町アートアーバニズムYAUとヴィラ九条山とのパートナーシッププログラムの一環で、水の循環や雨樋、階段、屋根といった日常の建築のかけらとの対話を紡ぐ装置「MOHITORIパビリオン」を構想。パビリオンは2025年5月~6月に東京・大手町のホトリア広場にて屋外展示されました。 ホトリア広場で展示されたパビリオンが、このたび東京日仏学院の中庭に移設され、期間限定で屋外展示されます。 緑豊かな風景のなかで、さまざまな表情を見せるパビリオンを、ぜひご覧ください。 設計:ノエル・ピカペール/Onomiau 企画:ヴィラ九条山、アンスティチュ・フランセ、ベタンクール・シュラー財団、有楽町アートアーバニズムYAU、東京藝術大学 設計・制作協力:蘆田暢人建築設計事務所 制作:松本家具製作所 協力:三菱地所 このプロジェクトは、ヴィラ九条山のポスト・レジデンス・プログラムとして実施されており、アンスティチュ・フランセパリ本部、アンスティチュ・フランセ、ベタンクールシュエーラー財団の支援を受けています。 <建築家 ノエル・ピカペール> 建築家。2024年ヴィラ九条山レジデント。2016年、ストラスブール国立高等建築学院を卒業。スイス、日本とフランスで経験を積んだ後、2019年に建築事務所《Onomiau》を設立。公共空間に設置される東屋、民間プロジェクトの設計監理、都市・景観設計、展覧会、教育、フィクションなど、様々な分野の間を行き来している。 儀式や地球のサイクルに敏感なノエル・ピカペールはそのリサーチの一部を風変わりな建築を編み出すことに割り当てている。それは、短い間、場所の性質を高め、その場所の利用者を探検家に変身させる建築である。ささやかな規模であることが多いこうした構造物は、世界を凝縮することに適用され、その脆弱性を本質的な要素として引き受けるものである。構造物の位置と公共空間への組み入れられ方、またそれが始動する教育的側面は、地域レベルで共鳴することのできる空間を生み出す。構造物は亡霊のように立ち現れたり消えたりし、慎み深く、時には目に見ないが、しかし重要な現在の痕跡を残していく。 https://onomiau.com/
<ワークショップ> 要事前申込「復元活字で42行聖書の組版に挑戦」 グーテンベルクの42行聖書に使用されたブラックレターを再現した復元活字を使用し、実際の聖書と同じフレーズの組版に挑戦いただきます。 日時: 土曜コース 2025年6月7日(土)10:00~12:00 日曜コース 2025年6月8日(日)10:00~12:00 会場:印刷博物館 印刷工房 参加費:無料(ただし企画展入場料が必要です) 定員:各コース4名(抽選) 応募期間:2025年5月16日(金)10:00 ~ 5月27日(火)18:00 ※土日の内容は同一です。いずれか一方のコースをお選びください。 ※抽選方式の場合、当選された方には受付締切後1週間以内に連絡を差し上げます。 ※各コースのご応募は1名様1回限り有効です。 <企画展入場料> 一般1000円、学生500円、高校生300円、中学生以下無料 ※20名以上の団体は各50円引き ※70歳以上の方は無料 ※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料 ※5月5日(月・祝)こどもの日は無料
村上春樹の言葉に寄り添う銅版画——「大橋歩 村上ラヂオの版画展」開催中 早稲田大学国際文学館 収蔵記念企画 早稲田大学国際文学館(通称:村上春樹ライブラリー)では現在、「大橋歩 村上ラヂオの版画展」を開催しています。本展は、イラストレーター・エッセイストとして長年にわたり活躍されている大橋歩さんより寄贈された、村上春樹さんの人気連載「村上ラヂオ」の銅版画212点を一挙にご覧いただける貴重な機会です。 「村上ラヂオ」は、2000年に雑誌『アンアン』(マガジンハウス)で始まったエッセイ連載です。村上春樹さんの軽やかで深みのある文章に、大橋さんの繊細な挿絵が添えられ、多くの読者の共感を集めました。約10年の時を経て連載は再開され、2012年まで続く人気シリーズとなりました。これまでに『村上ラヂオ』『おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ 2』、『サラダ好きのライオン 村上ラヂオ 3』の3冊として書籍化され、現在も多くの読者に親しまれています。 本展では、「村上ラヂオ」に掲載された銅版画を展示するとともに、大橋歩さんのこれまでの幅広いお仕事の中から選りすぐった作品もあわせて紹介しています。1960年代の『平凡パンチ』の表紙イラストをはじめ、『アンアン』やファッションブランド「ピンクハウス」の広告、また自ら編集・発行を手がけた雑誌『アルネ』や『大人のおしゃれ』など、イラストレーション、デザイン、エッセイと多岐にわたる作品をご覧いただけます。 村上春樹さんの言葉と、大橋歩さんの絵が織りなす、シンプルで豊かな世界。日々の暮らしに寄り添うような表現の数々を、ぜひ会場でご体感ください。 会期 : 2025年6月5日(木)- 9月21日(日) 開館時間:10:00〜17:00 休館日:毎週水曜日ほか ※詳細は早稲田大学国際文学館ウェブサイトでご確認ください。 場所 : 早稲田大学国際文学館 2階展示室ほか 主催 : 早稲田大学国際文学館
武良茂(水木しげる)の戦争体験 令和7年度 戦後80年 特別企画展 本展では、戦争で左腕を失いながらも、その後に漫画家として『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』など数々の人気作品を世に送り出した水木しげる(本名:武良茂)氏の貴重な戦争体験に焦点を当てています。水木氏は太平洋戦争中、パプアニューギニアの戦地に出征し、過酷な軍隊生活やマラリアの罹患、そして爆撃による重傷を経験しました。また、現地の人びととの心温まる交流も、自身の戦争観に大きな影響を与えたといわれています。そうした体験をもとに描かれた代表作『総員玉砕せよ!』や『昭和史』などの作品資料をはじめ、氏の言葉やスケッチなどを通して、「戦地を生きた一人の人間」としての水木氏の姿を浮かび上がらせています。 水木しげるの作品は、戦争の悲惨さや理不尽さを、決して声高にではなく、時にユーモラスに、時に静かに描き出してきました。戦争を知らない世代が大半を占める現代において、その「体験の継承」はますます大切なものとなっています。 終戦から80年を迎えた今、あらためて「生きること」「描くこと」「語り継ぐこと」の意味を見つめ直してみませんか。入場は無料です。ぜひ足をお運びください。 主 催: しょうけい館(戦傷病者史料館) 会 期: 令和7(2025)年6月3日(火)~10月13日(月) 会 場: しょうけい館2階 企画展示室 入場料: 無 料 開館時間: 10:00〜17:30(入館は17:00まで)、7月21日(月)、8月11日(月)、9月15日(月)は開館 休館日: 毎週月曜日、7月22日(火)、8月12日(火)、9月16日(火)は休館
TICAD(アフリカ開発会議) TICADとは、1993年以来、日本政府主導で開催している、アフリカの開発をテーマとする国際会議で、第1回会合からオーナーシップとパートナーシップを軸にしながら「人間の安全保障」や「持続可能な開発目標」など、それぞれの時代の課題に応じて協力関係を築き続け、今回で9回目となります。 JICA地球ひろばでは、アフリカに関するイベントや展示を行い、TICAD9を応援していきます。 月間特別展示「TICAD9とアフリカ」 期間:6月2日(月曜日)から8月30日(土曜日)(※期間中、展示内容は若干の変更有り) 会場:1階ロビー TICAD30周年の歩みを紹介したパネルやアフリカの民芸品を展示し、アフリカをより身近に感じていただけたらと思います。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ 大使館お墨付きメニュー ビーフカランガ(ケニア) イギサフリア(ルワンダ) チェックライス&グレービー(リベリア) 8月31日までアフリカ諸国の料理を週替わりで提供。どの国のお料理になるかはお楽しみに!料理の詳細とメニュー表は下のJ’s Cafeリンクからご覧ください。 期間:開催中~8月31日まで 平日ランチタイム(11時30分から14時) 会場:JICA市ヶ谷ビル 2階 J’s Cafe J’s Cafe 今週のメニュー:こちら(JICAサイト) 備考:上記写真は提供予定のメニューの一部です。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/
開催期間 2025年5月31日 開催時間 10:00~2時間程度 ※雨天決行・荒天中止 集合場所 東京大学赤門(文京区本郷7-3) 解散場所 団子坂上広場(文京区千駄木5丁目4) 定員 30名(多数抽選) ※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員・区内在住の方優先 参加費 800円(保険料込) 漱石の作家デビュー作「吾輩は猫である」が雑誌『ホトトギス』に掲載されたのは 明治38(1905)年1月1日。「猫」を執筆した旧駒込千駄木の家(通称「猫の家」) を中心に、本郷から千駄木界隈を歩きます。 コース予定:根津神社➡夏目漱石旧居跡(猫の家)➡千駄木ふれあいの杜(太田摂津守下屋敷跡 「太田の原」)➡養源寺(米山保三郎墓)➡団子坂上広場(行程約6km) お申込みは、 往復はがきにイベント名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢・性別を記入、 メンバーズ倶楽部会員は会員番号を明記の上、漱石山房記念館(〒162-0043 新宿区早稲田南町7)へ。 往復はがき1通で1名のみ。 締切:5月2日(金)必着 ※往復はがきは昨年10月1日より126円から170円に料金改定されています。ご注意ください。
早稲田大学国際文学館では現在、「国際文学館翻訳プロジェクト」の成果を紹介する特別展示を開催しています。本展示では、翻訳者たちの手によって国境や言語の壁を越え、世界へと羽ばたいた日本文学の2作品を紹介します。 ひとつは、日英翻訳家・米田雅早(Asa Yoneda)氏が英訳を手がけた、川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』(英題:Under the Eye of the Big Bird)。2025年の国際ブッカー賞 最終候補作に選ばれた本作は、翻訳という営みの力が、現代日本文学をいかに世界へ届けているかを象徴する一冊です。 もうひとつは、2024年11月に本プロジェクトの招聘で来日・滞在した翻訳者ポリー・バートン(Polly Barton)氏による、柚木麻子『BUTTER』の英訳。イギリスで40万部を超えるベストセラーとなり、2025年英国推理作家協会賞(ダガー賞) 翻訳部門の最終候補にも選出されました。 2024年度よりスタートした「国際文学館翻訳プロジェクト」は、若手翻訳者の育成と、翻訳を通じた文学の発信と交流を目的とした取り組みです。今回の展示では、そうした活動から生まれた成果を、書籍を通じて広く紹介しています。 展示は現在、早稲田大学国際文学館にて開催中。翻訳という行為が拓く文学の新たな地平をご体感ください。 展示期間: 2025年5月31日(土)-7月8日(火) 開催場所:早稲田大学国際文学館 1階
第11回「哲学の夕べ」 Agir pour le vivant 生きものとともに アートとの刺激的な対話を通して哲学にアプローチする「哲学の夕べ」。今年は、フランス・アルルのフェスティバル「Agir pour le vivant(いきもののために行動する、の意)」との協働で、プログラム・キュレーターに四方幸子氏を迎え、日仏の研究者やアーティストによる多彩なイベントが開催されます。展覧会、講演会、上映会、ライブ、ワークショップを通じて、出演者と来場者が体験を共有しながら、多様な存在との関係性や〈生〉の在り方について思索を深める場となるのではないでしょうか。 <プログラム> 5月30日(金) 17:00|上映会 オリヴィエ・デュビュコワ監督『Irréductibles』(50分、2020年) 監督によるアフタートークあり 19:00|ライブ・パフォーマンス|青柳菜摘+鈴木ヒラク「生体放送」 20:00|オープニング・トーク|登壇:アガット・ルディエ、カタリーナ・メサ、四方幸子 20:00|レセプション 5月31日(土) 10:00|子どものためのワークショップ「環境を演奏する」 監修・ファシリテーター:大村高広 10:00|上映会 大小島真木+辻陽介『千鹿頭 CHIKATO』(約40分/2023年)アーティストによるアフタートークあり 12:00|料理パフォーマンス~ランチ・ビュッフェ「つつんで、はさんで、むすんで」アーティスト:ソウダルア、太田旭 13:00|ランチ・カンファレンス 登壇:占部まり、ソウダルア、太田旭 12:30|アーティスト・トーク 登壇:ノエル・ピカペール、森純平 司会:大村高広 14:00|トークセッション「自然の中の私たち、私たちの中の自然」 登壇:シャルレーヌ・デコロンジュ、唐澤太輔 進行:結城正美 16:30|トークセッション「精神としてのエネルギー」 登壇:太田光海、他 進行:石倉敏明 19:00|トーク&パフォーマンスセッション「生きものとともに」 登壇:フレデリック・アイ=トゥアティ 進行:奥野克巳 ライブパフォーマンス『Présage 予兆』 朗読:大石将弘 6月1日(日) 10:00|トークとワークショップ 登壇:オリヴィエ・デュビュコワ 10:30|上映会 フレデリック・アイ=トゥアティ、ブルーノ・ラトゥール「Moving Earths」(75分) 12:00|料理パフォーマンス~ランチ・ビュッフェ「つつんで、はさんで、むすんで」アーティスト:ソウダルア、太田旭 12:00|ダンス・パフォーマンス アーティスト:小暮香帆 14:00|トークセッション「コモンズとしての社会」 登壇:卯城竜太、フレデリック・アイ=トゥアティ 進行:四方幸子 16:30|トークセッション「科学技術と民主主義」 登壇:ドミニク・チェン、他 進行:原島大輔 18:00|クロージング・カンバセーション「新たなエコゾフィーに向けて」 登壇:アガット・ルディエ、カタリーナ・メサ、四方幸子 <プログラム・キュレーター> 四方幸子 <参加アーティスト・登壇者> Frédérique Aït-Touati、青柳菜摘、石倉敏明、石橋友也、卯城竜太、占部まり、大小島真木、太田光海、太田旭、大村高広、奥野克巳、唐澤太輔、小暮香帆、ソウダルア、鈴木ヒラク、ドミニク・チェン、Olivier Dubuquoy、藤倉麻子、Noël Picaper、細井美裕、結城正美、他(4月7日現在) <Agir le pour le vivant って?> フェスティバル「Agir pour le vivant」は、2020年よりアルルで毎年開催されている、エコロジーを根幹に文化、社会や政治を横断するオルターナティブなフェスティバル。街なかの会場や領域横断的なイベントで注目を集め、近年は南米コロンビアとアフリカのカメルーンでも開始されています。 https://agirpourlevivant.fr/ <開催概要> 主催:東京日仏学院 共催:Agir pour le vivant(アルル) 特別協力:YAU、ヴィラ九条山 協力:武蔵野美術大学、アヴィニョン国立高等美術学校 助成:アンスティチュ・フランセ パリ本部 広報デザイン:三ッ間菖子
Space Travelium TeNQ企画展 「海中の宇宙遊泳」 produced by 新江ノ島水族館 宇宙旅行をテーマにした体感型施設「Space Travelium TeNQ」と、新江ノ島水族館が贈る企画展。 海の中に広がる「プランクトン」の世界にスポットをあて、銀河のように見えるクラゲや、小さくも宇宙の美しさに似た放散虫などを展示します。 さらに、宇宙と地球をイメージしたアクアテラリウム水槽も登場。 「LOUNGE Q」では、声優・俳優の津田健次郎さんが出演する、宇宙から海へ繋がる物語の特別映像(約5分)を上映。 期間限定のオリジナルグッズやカフェメニューも販売され、五感で楽しむ“宇宙と海の旅”を体験できます。 見どころポイント ・ミズクラゲ、キャノンボールジェリー、マダコなどの水槽展示 ・顕微鏡で撮影した放散虫・有孔虫の写真や模型展示 ・宇宙と地球をモチーフにしたアクアテラリウム水槽 ・津田健次郎さん出演の特別映像上映 ・限定グッズ&カフェメニュー Space Travelium TeNQ企画展 「海中の宇宙遊泳」 produced by 新江ノ島水族館 ◇開催概要 名称 Space Travelium TeNQ企画展 「海中の宇宙遊泳」 produced by 新江ノ島水族館 期間 2025年5月24日(土)~9月7日(日) 場所 「Space Travelium TeNQ」内 企画展示エリア 料金 施設の入館料に含む 主催 Space Travelium TeNQ 協力 新江ノ島水族館 展示協力 豊福 高志・長井 裕季子(JAMSTEC)、松岡 篤(新潟大学)、吉岡 翼(富山市科学博物館)、臨海環境センター(横浜国立大学)、堀 利栄(愛媛大学)、 国立極地研究所 ※順不同