催事・イベント
炭絵画作家 梵彩直司 「鏡花水月」展を開催 炭の深さの中に浮かびあがる、月…。 グラス片手に心の中に月を招き入れる、そんなひとときをお楽しみください。 会場のカジュアルフレンチレストラン「神楽坂ルバイヤート」は、美しい一皿とともにアートを堪能できる空間です。山梨の食材を使った香り立つ料理やワインを味わいながら作品と向き合うことで、心が自然と開かれ、炭絵画の静謐な世界がより深く胸に響きます。 ここでは堅苦しさはなく、食事と会話に溶け込むようにアートが楽しめます。 気になる作品がございましたら、ぜひお気軽にお声がけくださいね。 ◆展示期間:9月2日~10月5日まで(定休日:月曜) 平日 ディナーとともにお楽しみください。 日曜 お昼間ワインショップand角打ち開催中! ◆展示記念ライブ:9月21日(日)12時30分開場 13時開始 チケット代:3500円(ワインorドリンク付き) 出演:歌の玉手箱キラーズ from 大阪 スペシャルゲスト:ギタリスト 法田勇虫 ◆神楽坂RubaiyatワインショップOPEN! 酒販免許取得し、山梨・勝沼から直送「丸藤葡萄酒工業」さんのワインをワイナリーと同じお値段(標準小売価格)で、お持ち帰りいただけるようになりました! ぜひお土産に、プレゼントに、ご自宅で♪お楽しみくださいm(__)m レストラン営業時間以外にも、テイスティングして頂ける角打ち営業日も設けます。神楽坂散策しながらお立ち寄りください╰(*´︶`*)╯♡ ◆今後のスケジュール 10月 水彩画 梶山立志 11月 版画 小林小百合 12月 メリークリスマス展 (すべて敬称略)
神楽坂コモンズファースト講座 着物・染め物よもやま話「柄澤昌雄コレクション第24話」(2025/9/29) 神楽坂コモンズファースト主催・粋なまちづくり倶楽部協力の、着物・染め物よもやま話「柄澤昌雄コレクション第24話」のお誘いです。 今回は、コレクションの中から「本金揉箔置訪問着」をお持ちいただき、展示といつもの脱線話で着物の世界を堪能したいと思います。皆様是非ご参加下さい。 【記】 ◆神楽坂コモンズファースト講座 着物・染め物よもやま話 「柄澤昌雄コレクション第24話」 稀有逸品「本金揉箔置訪問着」 講師 柄澤昌雄先生 (呉服・染織・草木染 創業105年の老舗 柏屋呉服店店主) ●日 時 :2025年9月29日(月) 19時~21時 ●会 場 :神楽坂コモンズ1st 神楽坂3-2 (本多横丁の中程にあります) ●参加費 :ひとり 1,000円。当日会場でお支払い下さい。 ●定 員 :20名(申し込み先着順) ● 予約申し込み :当イベント名、氏名、連絡先電話番号を記入の上、下記アドレスにメールをお送りください。 アドレス : event.commons@gmail.com ●ご注意 :事前にお申し込み頂いた場合でも、当日、体調のすぐれない方・発熱されている方(概ね37.5℃以上)は参加をご遠慮願います。 ●主 催 :神楽坂コモンズ1st ※神楽坂コモンズ1stは(一社)新宿NPOネットワーク協議会が開設しています(担当 山下)。 ●協 力 :NPO法人粋なまちづくり倶楽部(神楽坂大学)
文禄の世より続く信仰、神楽坂の守り神 文禄4年(1595年)に創建された毘沙門天善國寺は、江戸三毘沙門の一つに数えられ、「神楽坂の毘沙門さま」としてまちの人々に親しまれてきました。 本尊・毘沙門天は、古代インドに起源を持ち、財宝・勝運・厄除けの神として知られます。仏教においては四天王の一柱として北方を守護し、信仰の対象として多くの人々を導いてきました。 この尊像は通常、御簾の奥に安置されており、拝観することは叶いません。 しかし、古くから“正五九(しょうごく)”と呼ばれる1月・5月・9月の初寅の日には、特別にご開帳が行われ、福徳をいただける貴重な機会とされています。 また、かつて神楽坂では「百足(むかで)小判守」が開帳日のお守りとして授与されていた歴史がありました。百足は毘沙門天の使いとされ、「足で福をかきこむ」と縁起を担いだものです。 現在ではその姿を模した「ひめ小判守」として復刻され、ご開帳限定で授与されています。
神楽坂大學講座 第233回 神楽坂まちづくりすまいづくり塾 神楽坂よもやま話シリーズ第169回 家のこと誰に相談していますか もっと快適に暮らすための住まいの整え方 語り手:杉山 和佳子(すぎやま わかこ)さん 株式会社インテリノデザイン 代表取締役 開催日時 : 2025年9月5日(金) 19:00 ~ 21:00 会場 : 神楽坂コモンズ 1st (神楽坂3-2 本多横丁 中ほど) 最寄り駅:JR・東京メトロ・都営地下鉄「飯田橋」、東京メトロ「神楽坂」、都営地下鉄「牛込神楽坂」 《語り手の経歴》 ・IT系商社OLからインテリアコーディネーターの専門学校を経てリフォーム会社に勤務 ・2003年に独立・創業。 家のことならまずはインテリアコーディネーターに相談!というスタイルのリノベーションデザインスタジオを主宰。 住まいに関するあらゆるご相談に、暮らしに寄り添いながら丁寧にお応えしています ・神楽坂まち飛びフェスタ実行委員(坂にお絵描き統括リーダー) ・(一社)日本インテリアコーディネーター協会 副会長/東京圏支部長 《講演の概要》 ・インテリアコーディネーターをご存じですか? 実は想像以上に身近で、あなたの暮らしをもっと快適にする心強い専門家です ・今の家、まだまだ伸び代あります!リノベーションは住まいの可能性を引き出し、暮らしやすさと心地よさを手に入れる手段です ・家と暮らしの専門家を持つメリットとは ・皆さんが知らない住宅業界のよもやま話も・・ ■ 定員:20名程度(申込み先着順) * 必ずご予約ください ■ 参加費:1,000円 ■ 主催:NPO法人粋なまちづくり倶楽部 ■ 協力: 神楽坂コモンズ1st ■ お問い合わせ:粋なまちづくり倶楽部 事務局 ・お申し込み先メールアドレス:ikimachi.setsumei@gmail.com
T・P・O 2025 Autumn Collection - サリーで作る秋の服 - 開催日:2025年9月5日(金)~8日(月) 開催時間:10:30~17:30(最終日は16:00まで) 会場:アートスペースK(飯田橋) インドの民族衣装として知られる「サリー」。その鮮やかな色彩や緻密な柄は、一枚の布でありながら装う人の魅力を引き出す、奥深い文化の象徴です。 今回のT・P・Oの秋のコレクションでは、このサリーを現地から仕入れ、日本の暮らしに寄り添う服へと仕立てました。布が持つ艶やかさや軽やかさを活かしつつ、秋に映えるシルエットや着心地を大切にしています。 仕立てへのこだわり 写真にあるようなチュニックやセットアップは、サリーならではの柔らかい落ち感を最大限に生かしたデザイン。軽やかでありながら身体を美しく見せ、肌触りも快適です。一つひとつの柄が持つ個性を引き立てるため、ボタンや縫製にも工夫を凝らし、普段着にも特別な日の装いにも対応できる仕上がりとなっています。 秋色を彩る小物やアクセサリーも 会場では洋服に加え、同じくサリーやインドの布を使った小物、アクセサリーも並びます。 鮮やかな色合いのストールやハンドメイドのアクセサリーは、装いにちょっとしたスパイスを添えてくれます。 会場とブランドについて 展示会場となる「アートスペースK」(飯田橋駅B3出口徒歩1分)は、落ち着いた雰囲気のギャラリースペース。服そのものを“作品”のように感じながらゆっくりご覧いただけます。 T・P・O(株式会社ティー・ピー・オー)は1986年設立のファッションブランド。西荻窪と阿佐ヶ谷に直営店を構え、フランスやイタリア、インドなど国内外から仕入れた素材をもとに、流行にとらわれない「着心地」と「趣き」ある服を提案し続けています。今回の展示会も、その理念を色濃く体現するコレクションです。