催事・イベント
時の色 印彩都写真展2025 春の神楽坂にて、今年も「印彩都写真展」が開催されます。 2011年の東日本大震災をきっかけに始まったこの写真展は、今年で14回目。被災地支援の想いとともに、写真を通じたつながりを紡ぎ続けてきました。 会場はおなじみの PULSE GALLERY(パルスギャラリー)。 今回は「時の色」をテーマに、風景、光、空気…刻一刻と変化する“時間の色彩”を、それぞれの視点で切り取った作品が並びます。 初めて訪れる方も、毎年足を運んでくださる方も、どうぞお気軽にお立ち寄りください。 きっと、写真を通じて何かを感じていただけるひとときになるはずです。 会場ではオリジナルポストカードを販売。 全収益を日本赤十字社能登半島地震災害義援金に寄付させていただきます。 【出展作家】 iij・小澤里江・雲母舟(kirafune)・sky・滝ゆみ・たーや・Toru・fukuyuminia・merry・藪崎次郎・Yuko Kawabata・りん
なんだか、いろいろ、楽しい落語会! 第3回 神楽坂 天どん・柳枝の会 中山道・鴻巣宿で始まり、麻布・六本木に居を移し、今度は神楽坂。知る人ぞ知る流浪の落語会。 出演:三遊亭天どん、春風亭柳枝 演目:お楽しみ 今回のお題:薫風 日時:5月3日 (土)13:00開場 13:30開演 木戸:大人1枚 3500円(前売り、当日とも) ペアチケット 6400円(前売り、当日とも) 申し込みはこちら ※コンビニ / ATM でのお支払いは、2025/05/02 で締め切られます。 (お電話でお申し込みになりたい方は下記へご連絡ください) 080-3432-5093(山中) 会場:神楽阪・善国寺毘沙門天書院ホール 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂5丁目36 定員:70名(定員になり次第締め切ります) ※会場は座布団席中心です。イスが必要な方は予約時にお知らせください。ご用意します。 主催:Andoraku(アンデルセン童話落語会) ●落語家紹介 三遊亭天どん(さんゆうてい てんどん) 本名 高野泰三(たかの たいぞう) 生年月日 1972年8月12日 出身地 東京都東久留米市 学歴 埼玉大学教育学部 卒業 出囃子 松の木小唄 得意な噺 〔古典落語〕粗忽長屋・妾馬など 〔新作落語〕再編家族・はじめての確定申告など 芸歴 1997(平成09)年 三遊亭圓丈に入門 前座名「天どん」 1997(平成09)年 09月14日 初高座 池袋演芸場「からぬけ」 2001(平成13)年 05月 二ツ目昇進 2007(平成19)年 第17回「北とぴあ若手落語家競演会」北とぴあ大賞 受賞 2013(平成25)年 09月下席(21日)より 真打昇進 2014(平成26)年 04月 平成25年度 国立演芸場花形演芸大賞 銀賞 受賞 2015(平成27)年 05月 平成26年 にっかん飛切落語会 飛切落語大賞 奨励賞 受賞グランプリ」優勝。 特技 タイ古式マッサージ(ユティカ認定) 春風亭柳枝(しゅんぷうてい りゅうし) 本名 小杉学史(こすぎたかふみ) 生年月日 1981年8月23日 出身地 東京都目黒区 2004年03月 明治学院大学文学部芸術学科卒業 【芸歴】 2006年04月 春風亭正朝に入門 2006年11月 「正太郎」として前座になる 2009年11月 二ツ目に昇進 2021年03月 真打昇進。「九代目春風亭柳枝」を襲名 【受賞歴】 2015年 第14回さがみはら若手落語家選手権優勝 2015年 第26回北とぴあ若手落語家競演会大賞 2016年 読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝 2022年 国立花形演芸大賞銀賞 2023年 国立花形演芸大賞金賞 主催 アンデルセン童話落語会 「アンデルセン童話落語会」は、2005年のアンデルセン生誕200年を記念して開催したアンデルセン童話を落語で聞く落語会の開催を機に始まりました。毎年8月大阪・繁昌亭で「アンデルセン童話落語会」を開催するほか、神楽坂を拠点に、怪談話の会、独演会、勉強会など主催しています。
宮白洋 Pop-up Store 時を超える静けさをまとう ― パリと日本の間に生まれる、服の詩 パリを拠点に活動するファッションデザイナー宮白洋による、ポップアップストアを期間限定で開催いたします。 今季のコレクションでは、日本の伝統衣装から着想を得たフォルムやディテールに、パリのクチュールのエッセンスが溶け込み、静謐な美しさが新たなかたちとなって現れます。 会場では、繊細な生地と構築的なカッティングが響き合うアイテムの数々を、直接ご覧いただけます。 ただ装うのではなく、まとうことで佇まいまでも変わる—— そんな宮白洋の服がもつ力を、ぜひこの機会に体感してください。
文禄の世より続く信仰、神楽坂の守り神 文禄4年(1595年)に創建された毘沙門天善國寺は、江戸三毘沙門の一つに数えられ、「神楽坂の毘沙門さま」としてまちの人々に親しまれてきました。 本尊・毘沙門天は、古代インドに起源を持ち、財宝・勝運・厄除けの神として知られます。仏教においては四天王の一柱として北方を守護し、信仰の対象として多くの人々を導いてきました。 この尊像は通常、御簾の奥に安置されており、拝観することは叶いません。 しかし、古くから“正五九(しょうごく)”と呼ばれる1月・5月・9月の初寅の日には、特別にご開帳が行われ、福徳をいただける貴重な機会とされています。 また、かつて神楽坂では「百足(むかで)小判守」が開帳日のお守りとして授与されていた歴史がありました。百足は毘沙門天の使いとされ、「足で福をかきこむ」と縁起を担いだものです。 現在ではその姿を模した「ひめ小判守」として復刻され、ご開帳限定で授与されています。
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京とNPO法人粋なまちづくり倶楽部は、伝統芸能フェスティバル「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2025」を、令和7年5月17日(土)、18日(日)に開催します。江戸情緒が残る神楽坂を舞台に、講談や浪曲、三味線、能、日本舞踊など多彩な演目が繰り広げられます。芸者衆との「お座敷遊び体験」や「新内流し」など、神楽坂ならではの催しも充実。日本文学研究者ロバート・キャンベル氏がアンバサダーを務め、伝統芸能の魅力を国内外に発信します。 タイトル:「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2025」 開催日程:2025(令和7)年5月17日(土)、5月18日(日) ※雨天決行・荒天中止 実施プログラム 17日(土)11:30- 〇ことほぎライブ 〇神楽坂楽座〜講釈場 〇毘沙門天で“お座敷ライブ” 〇芸能道しるべ 〇神楽坂路上界隈 新内流し 〇神楽坂路上界隈 城端曳山祭〈庵唄〉 〇毘沙門天・夜会 〇子ども広場 18日(日)12:00- 〇神楽坂楽座〜講釈場 〇神楽坂芸能めぐり 街角ライブ 〇神遊びライブ 〇神楽坂路上界隈 新内流し 〇神楽坂路上界隈 城端曳山祭〈庵唄〉 〇赤城神社 夕暮れライブ 〇子ども広場 〇神楽坂タイムスリップ スタンプラリー/歴史ガイド 〇弾いてみよう! 日本の楽器 実施会場:神楽坂エリア(毘沙門天善國寺、赤城神社、矢来能楽堂、白銀公園、神楽坂通りエリア内路上、 歴史的名所旧跡 ほか) 参加費:無料(一部事前申し込み) 主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 /NPO法人粋なまちづくり倶楽部 助成・協力:東京都 共催:新宿区 後援:一般社団法人新宿観光振興協会 協力:東京神楽坂組合/毘沙門天善國寺/赤城神社/観世九皐会・矢来能楽堂/漱石山房記念館/東京理科大学/株式会社粋まち/神楽坂通り商店会/セッションハウス/雅楽協会/南砺市観光協会/SEION TOKYO/江戸東京ガイドの会/光照寺/圓福寺/あずさ監査法人/第一勧業信用組合 神楽坂支店/EPSホールディングス/初台ウェルネスラボ/森のつみ木広場/セントラルプラザ/熊谷組/ロングランプランニング/オフィスヤマグチ/マインド 制作:有限会社古典空間 運営:認定NPO法人アークシップ