催事・イベント
千年の時空を超えて人々を魅了する『源氏物語』。 通読が難しい超大作を林望先生がストーリーに沿って解説してくださいます。 この機会に、完読を目指してみませんか。 【日 時】全5回(各回19時〜20時30分) 3月7日(木):イントロダクション「素直な心で読んでみよう 源氏物語」 5月16日(木):桐壺から若紫 7月11日(木):末摘花から松風 9月12日(木):澪標から藤裏葉 11月14日(木):若菜から雲隠 【参加費】 一般:全5回 12,000円(定員50名) 学生:全5回 3,000円 オンライン配信:全5回(後日配信) 12,000円 【お申し込み】 https://www.chinju-no-mori.or.jp/genjimonogatari 【講 師】林 望 氏 作家・国文学者 1949年生。慶應義塾大学大学院博士課程満期退学。元東京芸術大学助教授。 『イギリスはおいしい』で日本エッセイストクラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』で国際交流奨励賞等受賞。『謹訳源氏物語』で毎日出版文化賞特別賞受賞。『(改訂新修)謹訳源氏物語』(祥伝社文庫)、『謹訳平家物語』『謹訳世阿弥能楽集』につづき、『謹訳徒然草』最新刊『枕草子の楽しみ方』祥伝社。エッセイ、古典論等著書多数。 ◆主催 NPO法人ちんじゅの森 ◆協力 東京大神宮/祥伝社
第三回 かぐら坂への誘い 令和4年に初めて開催し、大好評をいただきました「かぐら坂への誘い」を、たくさんのご要望にお応えして、今年も開催する運びとなりました。 「特製懐石弁当をお召し上がりながら、新春を祝う踊りをお楽しみいただけます。 神楽坂芸者が総出でお待ちしております。 ■令和6年2月17日(土) 【第一部】12時~13時30分(11時30分開場) 【第二部】15時30分~17時(15時開場) ■会場 東京大神宮 マツヤサロン 五十鈴の間(千代田区富士見2-4-1) ■料金 22,000円(全席指定) 「特製懐石弁当」をお召し上がり頂きながら、神楽坂芸者の踊りをお楽しみ頂きます。 ※原則、チケットのキャンセルはできませんが、主催者都合による中止の場合は対応いたします。 ■主催 東京神楽坂組合 ■チケットお申し込み・お問い合わせ(午前10時から午後5時/土日祝休) 見番事務所(新宿区神楽坂3-6) 電話:03-3260-3291(見番) HP:https://www.kagurazaka-kumiai.com/ 下記のメール、Instagram、FacebookのDM(ダイレクトメッセージ)でもお申し込みいただけます。 お申し込み受付次第に、振込先口座番号をご案内いたします。 メール:kenban@kagurazaka-kumiai.com Instagram:@kagurazaka_kumiai Facebook:@kagurazakakumiai ■アクセス ・JR:中央・総武線「飯田橋駅」 ・東京メトロ:有楽町線・南北線・東西線「飯田橋駅」 ・都営地下鉄:大江戸線「飯田橋駅」 ※各駅から徒歩5分です。 ※専用駐車場はございませんので、上記公共機関をご利用ください。
ペットと一緒の初詣 (飼い主様とペットとご一緒の年始のご祈祷) 犬・猫の他にも、兎、小鳥、亀、フェレット、ハムスター、イグアナ、山羊、ミミズクなど、大切なご家族と一緒に初詣をいたしませんか? 各予約枠は先着20組様のため、必ず事前にご予約をお願いいたします。 【日付】 12月13日、14日、15日、20日、21日、27日、28日 ※雨天決行(ブログ「「ペットと一緒の初詣」参照) https://ameblo.jp/masa0033ki/entry-11141624796.html 【予約状況】 12月19日の情報ですので、必ず公式HPより最新情報をご確認ください。 ■20日(土) 10:00(×)/ 11:00(×)/ 12:00(×)/ 13:00(×)/ 14:00(○) ■21日(日) 10:00(×)/11:00(×)/12:00(×)/13:00(×)/14:00(○)/15:00(○) ■27日(土) 10:00(▲)/11:00(×)/12:00(▲)/13:00(○)/14:00(○)/15:00(○) ■28日(日) 10:00(○)/11:00(○)/12:00(○)/13:00(▲) ○・・・余裕あり ▲・・・残り僅か ×・・・予約終了 ※各予約枠は先着20組様で締切ります。 【初穂料】 お支払いは、当日ご祈祷前に現金にて熨斗袋、封筒などに入れて受付にお渡し下さい。 ■ 3,000円(ペット1頭)・・・お札は一体 ■ 5,000円(ペット2~3頭までの名入れ)・・・お札は一体 ※ 1頭ずつお札をご希望の方はお申し付け下さい。 【初穂料のお支払い例】 ①ペットが4頭で1頭ずつお札を作ると3,000円×4頭で初穂料は12,000円になります。 ②ペット4頭で2頭ずつお札をお作りすると5,000円×2頭で初穂料は10,000円になります。 ③3頭と1頭でお札を書き分けると5,000円(3頭分)+3,000円(1頭分)で初穂料は8,000円になります。 ※飼い主の皆様は、祈願の趣旨がペットによって異なる場合に、お札を分けて作られる事が多いようです。 【式の手順】 ①受付にて手続きをお願いします。 ②手水・茅の輪くぐりをして着席。 ※リピーターの方は事前に手水をお済まし下さい。 ③修祓(しゅばつ)・・・お祓いのことです。 ④一拝(いっぱい)・・・これから神事が始まります。というお辞儀です。 ⑤祝詞奏上(のりとそうじょう)・・・願文を神職が御神前に読み上げます。 ⑥玉串奉奠(たまぐしほうてん)・・・一組ずつ玉串の奉奠をします。 ⑦一拝(いっぱい)・・・これで神事は終了です。というお辞儀です。 ⑧切麻散米(きりぬささんまい)・・・ご参列各組ごとの清祓です。 ⑨受付にて、神札をお持ち帰り下さい。 ※各作法は神職が教えてくださいますので、気軽に参加できます。 【お申し込み方法】 ■FAXでのお申し込み ・03-3260-5368(24時間受信) ・申込用紙のPDFをDLしてご使用ください。 ■メールでのお申し込み ・pet@ichigayahachiman.or.jp(「ペットと一緒の初詣」の専用アドレス) ・件名「ペットと一緒の初詣のお申し込み」 ・必要事項 ①ご希望の日時 ②飼い主様のお名前 ③ご住所 ④電話番号又は携帯番号 ⑤ペットのお名前 ⑥ペットの年齢(祈願希望日、時点でのペットの年齢) ⑦お札に書き加えて頂きたい願い事を一つ(例:健康長寿や無病息災や病気平癒) ⑧2頭~3頭の方は、お札を一枚にするのか複数にするのかを記載下さい。 ⑨当日お越しなる方人数と頭数 メールでのお申し込みの際に、必ずお書き添えください。 ■ お願い ・「ペットと一緒に初詣」は団体参拝による祈祷となりますため、事前予約必須となります。 ・申し込みの前に、必ず公式HPをご確認ください。 ・境内でのマナーの順守をお願いいたします。 ・ご来社は公共交通機関をお勧めいたします。 ・お車の場合は最寄りのコインパーキングのご利用をお願いいたします。 ・28日は「新宿シティーハーフマラソン」の為、10時30分まで交通規制となります。 お車でお越しの方はご注意下さい。 「新宿シティーハーフマラソン」公式ホームページ https://www.shinjukucity-halfmarathon.jp/traffic-control/
外濠水上コンサート2023「奏」 法政大学江戸東京研究センター特任教授の陣内秀信先生が、 2006年から飯田橋の牛込濠にある「カナルカフェ」を使って 「水上コンサート奏(かなで)」をスタートされました。 外濠は、三代将軍徳川家光公の1636年に完成し今日に至っています。 同年、家光公の命で神楽坂通りが整備され、現在の神楽坂通り(幅員12m)も 完成しています。 昭和31年(1956)、四谷~飯田橋に至る外濠は「史跡江戸城外堀跡」として国史跡に指定されました。 それから50余年後、陣内先生は、東京を美しく風格ある都市にするためにも、 その要の位置にある外濠を蘇らせたいと考え、「外濠市民塾」(2013)、「外濠再生懇談会」(2016)、 「外濠水辺再生協議会」(2017)を立ち上げ、地域の環境保全、まちづくりをテーマとした取り組みを されて来ました。 この陣内先生の意思を受け継いで、カナルカフェを使って始められた外濠の水上コンサートを 継承すべく自主的に東京周辺の大学の学生・院生が主体となって組織されたのが「奏 実行委員会」です。 実行委員長の坂本海斗さんは、東京理科大学工学部建築学課郷田桃代教授ゼミの修士です。 晩夏の暮れなずむトワイライト、外濠にボートを浮かべ湖面からも鑑賞できる水上コンサートは、 そのコンセプトと共にヴィジュアル的にも訴えかけるものがあるかと思います。 【日付】 9月5日(火)(雨天中止・9月7日に変更) 【タイムスケジュール】 17:30 開場 18:30 開演 18:40 演奏 クロスオーバー研究会(慶應大学) 19:20 演奏(後日発表、お楽しみに) 19:45 外濠クイズ&アンケート(正解者には景品をプレゼント) 20:00 演奏 二部モダンジャズ研究会(法政大学) 20:30 閉演予定 【チケット】 ・テラス席(65席)3000円 まちの日常を映す外濠が望める ボート席の賑わい、水面の揺らぎ、まちの活動が背景に広がる屋外座席 ・ボート席(5艘11人)3200円 外濠をゆったり体感し、非日常を味わう ボートに揺られ、雑多な日常から距離を取る開放感溢れる座席 ・ボート&テラス席(5艘15人)3400円 外濠を望み体感する、外濠の全てを味わう 外濠に揺られ、外濠やまちを感じる贅沢な座席 ・当日席(22席) ▼奏–KANADE–2023 事前予約フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf2iZwi-P7PdxI4odJN4BsjCbvK8ie-eSzzstHddaHJbNB2cg/viewform ※完全予約制 ※2drink制(チケット代に含む・アルコール・ソフトドリンク選択可) ※ボート乗船前、乗船中の、アルコール不可(アルコールを注文される場合は、ボート乗船後にお願いします) ※当日現金払い 【会場】 PLACE CANAL CAFE 東京都新宿区神楽坂1丁目9 JR飯田橋駅西口から徒歩2分 【SNS】 ・X(旧Twitter) https://twitter.com/kanade_sotobori ・インスタ https://www.instagram.com/kanade_sotobori/ 【CONTACT】 奏実行委員会 代表 坂本海斗 (東京理科大学大学院修士課程) kanadejikouiin2023@gmail.com (CANAL CAFEへ直接の連絡はご遠慮ください) ※当企画は新型コロナウイルスの感染症対策を十分に配慮し開催いたします。 ※当企画の利益は一部東日本大震災の復興支援に寄付いたします。
浴衣の着付けとまち歩きガイドツアー「ゆかたでコンシェルジェ 2023」 時代と人が織り上げた神楽坂の路地を、浴衣姿の地元ボランティア・コンシェルジェがご案内 2023年7月 26日(水)・27日(木) 着付け受付:17:00~19:00 ひとり一回 1,500円(各日先着100名) まち歩き受付:17:30~19:00 ひとり一回 1,500円(各日先着100名) ※着付けとまち歩きセットの場合は 2,000円 〇 着付け ・ゆかたセットをご持参の方には、有料で着付けをいたします。 ※ゆかたや小物の貸し出しは行いません。 ※荷物のお預かりは行いません。 ・着付けをご要望の皆様は、以下を必ずご持参ください。 ・持参物 <女性> ゆかた、半幅帯、下駄、下着(ワンピース型肌着or 肌襦袢と裾除け)、帯板、 腰ひも 3 本、補正用のタオル、あれば伊達締め 性 <男性> ゆかた、帯、腰ひも1 本、下駄、下着(V ネックの肌着とステテコ) ※混雑時はお待ちいただくことがあります。 〇 まち歩きガイドツアー ・ 随時スタート。所要約45分。 ・ ゆかた姿でまち歩きにご参加の方には、マップと撮影した記念写真を プレゼント。 (マップ)参加者以外の希望者は 1部 100円 (写真) ゆかた姿以外の希望者は、1枚 100円 ※ 雨天により、中止になる場合があります。 主催 NPO法人 粋なまちづくり倶楽部 メール ikimachi.setsumei@gmail.com HP https://ikimachi.net/
「伝統」と「モダン」が交わる神楽坂。 そんな神楽坂でまちの文化祭が、今年も行われます! 今年は全部で34の企画が参加、ぜひお楽しみください。 ■今週の企画 ・10月 5日 ~ 11月 6日 まち中ワンダーフォトセッション ・10月 15日 ~ 11月 3日 このはちみつはどの花の蜜? ・10月 15日 ~ 11月 3日 レザーラゲージタグを作ろう!ワークショップ ・10月 15日 ~ 11月 2日 神楽坂で育まれる物理学 ・10月 19日 ~ 31日 19~20世紀の巨匠による「ヨーロッパ名作版画展」 ・10月 21日 ~ 11月 3日 和洋折衷コート展 ・10月 26日 ~ 31日 ヘアドネーションをご存知ですか? ・10月 29日 ~ 30日 【中町図書館】本のリサイクル市 ・10月 29日 ~ 30日 異次元証明写真館 ・10月 30日 はじめての矢来能楽堂・公開見学会 アートスクエア 古典をことばで旅する ことのはかぜ 義経紀行編 和楽器体験 未経験の方も大歓迎!三味線・筝を弾いてみよう♪ ・11月 3日 にゃんと氏八変化イラストお絵描きコーナー 和の伝統工芸 組紐をたのしむ 坂にお絵描き 神楽坂ハッピー・サックス・アンサンブル無料演奏会 筑土マルシェ&休憩所 ■おすすめ新企画3選! <筑土マルシェ&休憩所> 「筑土テラス」Café&Barにて無農薬野菜やお菓子のマルシェを開催されます。 野菜とお菓子はイーピービズで働く障がい者の方が丹精込めて作ったもの。 休憩スペースやカフェもありますので、ゆっくり楽しめますよ。 11月3日(木) 10:00~16:00 開催場所:筑土テラス 新宿区筑土八幡町2番1号 予約:予約不要 https://machitobi.org/2022/319/ 終了<女優・松井須磨子と神楽坂 ~養家子孫が紡ぐ大正ロマンの世界~> 神楽坂を拠点に活動した芸術座の女優・松井須磨子の顕彰講演と大正ロマンコンサートを開催します。 第一部 松井須磨子養家子孫・堀川健仁氏による顕彰講演 第二部 藝大出身ソプラノ・田井友香さんとクラッシックギタリスト・閑善弦介さんによる大正ロマンコンサート 10月15日(土)開演18:30(開場18:00) 料金1,000円(要予約) https://machitobi.org/2022/166/ 終了<こきりこ ささら踊り> 富山県南砺市から日本最古の民謡と言われるこきりこ ささら踊りの唄い手・踊り手が来て、披露します。 10月16日(日)18:30〜19:30(予定) 開催場所:毘沙門天境内 予約:予約不要 https://machitobi.org/2022/260/ ■今年も人気企画を行います! <坂にお絵描き/坂にお絵貼り> 神楽坂の路上に広げた紙に、誰でも自由にお絵かきできます! 当日参加できない方は事前にオンライン応募も受け付けています。 日時:2022年11月3日(木祝)12:00〜15:30 雨天中止 会場:神楽坂通り一帯(毘沙門天前中心) 参加費:無料 終了<ギャルソンレース> フランスで100年近くの伝統を持つ『ギャルソンレース』 フランス人も多く暮らす『東京のプチ・パリ 神楽坂のギャルソンレース』では、本場さながらの白熱のレースが繰り広げられます。 ⽇時:2022年10月16日(日)15:00~16:30 会場:神楽坂通り 毘沙門天前 ◆同時開催◆ 「神楽坂こども応援プロジェクト」 オンラインでの絵の応募1枚につき500円子ども食堂に寄付されます!! 応募フォーム https://machitobi.org/oehari/ <概要> 参加企画一覧 https://machitobi.org/2022/ 開催時期 2022年10月15日(土)~11月3日(木・祝) 主催 神楽坂まち飛びフェスタ実行委員会 後援 新宿区/(一社)新宿区観光振興協会
全 12 図からなる世界三大春画の一つとも言われる鳥居清長「袖の巻」の復刻完成を記念し、2022 年9 月 30 日(金)から 10 月 4 日(火)まで『鳥居清長「袖の巻」展示会』を開催されます。 鳥居清長は、写楽、北斎、広重と並び、六大浮世絵師の一人で、清長の春画が復刻されるのは初摺り以来初めてのこと。 公開する「袖の巻」は、浮世絵にはめずらしい横長の画面を用いたレイアウトで、華美な装飾をなくしたシンプルな線描の美しさが特徴です。 東京伝統木版画工芸協同組合が春画木版画の高度な技術を次世代の職人に継承し、その文化を社会が正しく理解して享受することを目標に続けてきた復刻事業で、経済産業省による伝統的工芸品産業支援補助事業です。 この機会をぜひお見逃しなく、足をお運びください。 ■木版画復刻事業 鳥居清長「袖の巻」展示会 開催概要■ 会 期:9月30日(金) ~ 10月 4日(火) 11:30~19:00(最終日~18:00) 会 場:AYUMI GALLERY (東京都新宿区矢来町 114) 交 通:東京メトロ東西線神楽坂駅より徒歩 1 分、都営大江戸線牛込神楽坂駅より徒歩 10 分
かぐら坂への誘い 日時:令和4年4月15日(金) 開場:15:30 開演:16:00 会場:東京大神宮 マツヤサロン 五十鈴の間 (千代田区富士見町2-4-1) アクセス:中央・総武線 東京メトロ:有楽町線・南北線・東西線 都営地下鉄:大江戸線 ※各線の飯田橋駅より徒歩5分です。 ※専用駐車場がございませんので上記公共交通機関をご利用ください。 会費:20,000円(全席指定)本年度のチケットは全て完売いたしました。 主催:東京神楽坂組合 お問い合わせ:☎03-3260-3291(見番) kenban@kagurazaka-kumiai.net HP:www.kagurazaka-kumiai.net i nstama:@kagurazaka_kumiai F@kagurazakakumiai
一年を通して草木がもっとも繁茂するこの時期は、稲もまた盛んに生長し、豊作と凶作を左右する大切な時期にあたります。 東京大神宮の境内に鎮座する飯富稲荷神社では、毎年この時期に大祭を執り行い、ご神徳を敬仰し五穀豊穣を祈念します。 また、社名の「飯富」の名が示すように、衣食住の神さま、商売繁昌や家業繁栄の神さまとしても崇敬されていることから、参列者をはじめとする皆さまの商売繁昌や家内安全も祈願しています。
今年の七夕祈願祭は神職のみで執り行うこととなりました。 7月7日に事前にお申し込みされた皆さまの心願成就と除災招福を祈願し、特別奉製の「七夕守」と記念品を授与いたします。 お申し込みは境内の受付所及び郵送にて受け付けております。 境内の受付所で直接のお申し込みをご希望の方は、6月1日から7月7日、受付時間は午前9時~午後5時までです。 短冊(初穂料300円)は織姫短冊・彦星短冊・幸せ星短冊の3種類があり、授与は6月1日から7月7日まで行います。
本年は新型コロナウイルス感染症の防止のため、祭典は神職のみで執り行います。 「茅の輪」は設置しておりますので、6月10日から30日までの間は茅の輪をくぐってお参りできます。 (6月30日午後3時頃から午後4時30分頃までは祭典の関係でくぐれません) 大祓では「形代(かたしろ)」と呼ばれる、人の形に切り抜いた紙に名前と年齢を書き、その形代で身体を撫でて息を吹きかけ、自分の罪や穢れを移したものを、我が身の代わりに清めてもらいます。 形代のお祓いは受け付けていますので、ご希望の方は東京大神宮の社務所にお問い合わせください。 お問い合わせ・お申し込みは東京大神宮社務所まで 電話:03-3262-3566
江戸情緒とパリを思わせる洗練された雰囲気を併せ持つ神楽坂で、芸者衆による踊りや唄・三味線、地元在住の人間国宝の一門による新内節など、神楽坂ならではのプログラムをはじめ、講談や浪曲などの語り芸、三味線や尺八などが奏でる伝統音楽、さらに獅子舞、曲芸などの太神楽や“日本の奇術”手妻など多彩な日本の伝統芸能を、若手からベテランまで第一線で活躍するアーティストによるパフォーマンスでご覧いただけます。 今年は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、オンライン配信のみとし、公式YouTubeチャンネルにて、神楽坂からライブ配信いたします。配信の会場はモダンな造りの赤城神社をはじめ、老舗割烹のお座敷、ライブハウス、そして今回初めて矢来能楽堂とダンスシアターのセッションハウスも加わり、まさしく神楽坂のまち全体が舞台になります。 オンラインを通して伝統芸能を初めて観る方でも楽しめる、日本の伝統文化に触れるきっかけとなるフェスティバルです。 <プログラム> ●5月22日 11:00〜 ・ことほぎライブ/ことだまライブ/アートにエールを! ・お座敷ライブ ・芸能道しるべ ●5月23日 12:00〜 ・神遊びライブ ・セッションライブ ・ことだまライブ/夕暮れライブ <プログラム> ■5月22日 11:00〜 ・ことほぎライブ/ことだまライブ/アートにエールを! ・お座敷ライブ ・芸能道しるべ ■5月23日 12:00〜 ・神遊びライブ ・セッションライブ ・ことだまライブ/夕暮れライブ <出演> ■5月22日 西川古柳座(八王子車人形)×竹本越孝+鶴澤寛也(義太夫節) 丸一仙翁社中(江戸太神楽) 藤間章吾+市山扇雄右(日本舞踊)×芳村伊十冶郎連中(長唄)×若獅子会(囃子) 佐藤幸子ほか(相撲甚句) 光田憲雄ほか(大道芸) 林煌彩(詩吟)×柿木原こう(箏) 藤舎呂英ほか(邦楽囃子) 鳥羽屋里夕(ご案内) 宝井琴鶴(講談) 鶴賀伊勢吉+鶴賀若狭掾一門(新内節) 東家一太郎+東家 美(浪曲) 岡村慎太郎+岡村愛(箏曲)×庄野文山(尺八) 本條満留ひで+本條秀英二(端唄) 神楽坂芸者衆(踊りほか) 伶楽舎(雅楽) 弧の会(日本舞踊)×聚の会(筑前琵琶) 観世九皐会(能) 神田織音(ご案内) シリル・コピーニ(ご案内) ■5月23日 尺八カルテットGMQ(尺八) セ三味ストリート(津軽三味線パフォーマンス) 真鍋尚之(笙) 遠-TONE-音(尺八×箏×ギター) 木場大輔(胡弓)×沈琳(二胡)×ヨルダン・マルコフ(ガドゥルカ)×平山織絵(チェロ)×立岩潤三(パーカッション) 秋吉沙羅(神楽笛) × ウスマン・ジェジュ(バラフォン) × ラミン・サル(アフリカンパーカッション) ※出演を予定していたラティール・シーに代わりラミン・サルが出演いたします。 小山豊(津軽三味線)×小湊昭尚(尺八)×栗林すみれ(ピアノ)×福森康(ドラムス) マドモアゼル・シネマ(コンテンポラリーダンス) 藤山大樹(手妻) 神田山緑(講談) 竹本越若+鶴澤賀寿(義太夫節) 玉川奈々福+沢村豊子(浪曲) 鳥羽屋里夕連中(長唄三味線)×望月晴美連中(囃子) シリル・コピーニ(ご案内) ■公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC-NHbu1n2CP6p8Qs9v8Lp5Q 詳しい内容はかぐらむらの特集ページをご覧下さい。 ■開催概要 主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/NPO法人粋なまちづくり倶楽部 助成・協力:東京都 共催:新宿区 後援:一般社団法人新宿観光振興協会 協力:東京神楽坂組合/毘沙門天善國寺/赤城神社/株式会社粋まち/神楽坂通り商店会/神楽坂商店街振興組合/観世九皐会・矢来能楽堂/セッションハウス/志満金/THEGLEE/光照寺/圓福寺/あずさ監査法人/第一勧業信用組合 神楽坂支店/熊谷組/ロングランプランニング/オフィスヤマグチ/マインド 制作:有限会社古典空間 運営:認定NPO法人アークシップ 広報:有限会社サザンカンパニー
「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020」 今年は映像で神楽坂と伝統芸能を楽しもう ! 神田鯉栄、鳥羽屋里夕、シリル・コピーニ、玉川奈々福―人気の伝統芸能演者がナビゲート! 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」は、神楽坂通りをはじめ毘沙門天善國寺、赤城神社を中心にした神楽坂のまち全体が舞台となる伝統芸能フェスティバル。 今年は新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ、代替プログラムとして、神楽坂のまち、そして伝統芸能にスポットを当ててご紹介する4本の映像を配信いたします。 ①毘沙門天と赤城神社 編 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」の2大会場である毘沙門天善國寺と赤城神社をめぐります。 ご案内役:神田鯉栄(講談) 出演:嶋田堯嗣(毘沙門天善國寺住職)/吉住健一(新宿区長) ②花街・神楽坂と“流しの芸能” 編 東京に残る数少ない花街(かがい)としての神楽坂に注目いたします。「新内流し」に出演している鶴賀若狭掾高弟・鶴賀伊勢吉による演奏で、新内節をひと節お聴かせします。 ご案内役:鳥羽屋里夕(長唄三味線) 出演:鶴賀伊勢吉(新内節)/眞由美(東京神楽坂芸妓組合長) ③神楽坂を歩く 編 神楽坂いにしえの名所旧跡をめぐって景品がもらえるスタンプラリーのコースを、まちを熟知したベテランガイドとともに紹介いたします。 ご案内役:シリル・コピー二(落語パフォーマンス) 歴史ガイド:山口則彦(江戸東京ガイドの会) 出演:近藤良平(コンテンポラリーダンス)/観世喜正(能楽)/石井要吉(神楽坂通り商店会会長)/横倉泰信(神楽坂商店街振興組合理事長)/通訳・英語ガイドボランティアの皆さん ④神楽坂で奏でる 編 過去のライブ映像を交えながら、「街角ライブ」の会場になる神楽坂通りを下から順にめぐり、宵祭の会場の一つであるライブハウス THEGLEE、そして最後に「赤城神社 夕暮れライブ」の会場である赤城神社を訪れます。 ご案内役:玉川奈々福(浪曲) 出演:ピエール小野(セ三味ストリート/津軽三味線パフォーマンス)/沢村まみ(浪曲・曲師)/まち舞台コンシェルジュの皆さん/風山栄雄(赤城神社宮司) 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」に出演してきた4人の伝統芸能の演者がご案内役として、過去の様子も振り返りながらこれまでの出演者や神楽坂の人々のインタビューなどを交え、神楽坂と伝統芸能の魅力をご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。 ■配信日 2020年12月25日(金)~配信開始 視聴無料 ■神楽坂まち舞台・大江戸めぐり公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC-NHbu1n2CP6p8Qs9v8Lp5Q 主 催: 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/NPO法人粋なまちづくり倶楽部 助成・協力:東京都 共 催: 新宿区 後 援: 一般社団法人新宿観光振興協会 協 力: 東京神楽坂組合/毘沙門天善國寺/赤城神社/株式会社粋まち/神楽坂通り商店会/神楽坂商店街振興組合/観世九皐会・矢来能楽堂/セッションハウス/江戸東京ガイドの会/光照寺/圓福寺/若宮町自治会/東京都消費生活総合センター/法政大学/東京理科大学/あずさ監査法人/第一勧業信用組合 神楽坂支店/熊谷組/スターバックス コーヒー 神楽坂下店/高齢者福祉施設 神楽坂/音楽之友社/日本ヘルマンハープ神楽坂店/ちかけん