催事・イベント
日本で最も長い伝統と高い水準を誇ることで知られる日本音楽コンクールの予選が、今年もトッパンホールで行われます。 今回はバイオリン、ピアノ、声楽、オーボエ、フルートの5部門が審査されます。 若き才能たちの熱い真剣勝負の瞬間に立ち会ってみませんか? ■オーボエ部門 第1予選:9/15(月・祝)~9/16(火) 第2予選:9/17(水) 第3予選:9/18(木) ※日程が変更になることがあります。事前にご確認ください。 ※シャトルバスの運行はありません。
第15回目を迎える外濠水上コンサート「奏-KANADE-2025」を今年も開催することが決定いたしました! 奏は外濠をもっと活用できないか、人々の意識を外濠に向けることはできないか、と今の外濠に対して課題意識を持つ学生たちが、世界の共通言語である音楽を用いて外濠を盛り上げたい!という考えのもと、実行委員会を立ち上げて開催している水上コンサートです。会場は、東京水上倶楽部が経営するカナルカフェのテラス席をお借りして開催いたします。 奏のコンセプトは「人々の想いを音にのせ、外濠を照らす」です。 奏の開催はたくさんの方々のご協力によって成立しています。その背景にはみなさまの外濠に対する想いがそれぞれあるはずだと考えています。コンサートを開催できるように努める実行委員のみならず、場所を貸してくださるカナルカフェさん、演者さんや舞台技術さん、そしてコンサートに訪れてくださるお客様、皆さまの想いを音にのせ、その音で外濠を包み込み、外濠にスポットライトを当てる、そんなコンサートにしたいと考えております。 奏-KANADE-2025から、あなたの想いで外濠を照らしませんか? ▼ご予約はコチラ https://forms.gle/b727TZE22gVBYNv59 ▼公式SNSはコチラ 【Instagram】https://www.instagram.com/kanade_sotobori/ 【X】https://x.com/kanade_sotobori 【Facebook】https://www.facebook.com/kanadesotobori/
日本で最も長い伝統と高い水準を誇ることで知られる日本音楽コンクールの予選が、今年もトッパンホールで行われます。 今回はバイオリン、ピアノ、声楽、オーボエ、フルートの5部門が審査されます。 若き才能たちの熱い真剣勝負の瞬間に立ち会ってみませんか? ■声楽(オペラ・アリア)部門 第1予選:9/13(土)~9/14(日) 第2予選:9/20(土)*11:00開演(10:30開場)
【令和七年 赤城神社例大祭】 「赤城神社」は、江戸時代「日枝神社」「神田明神」と共に江戸城の中に御神輿と山車が入ることを許された事で「江戸の三社」と称され、牛込の総鎮守として信仰を集めました。例大祭は一年に一度行われる特別なお祭りで、神様に山の幸や海の幸をお供えし、氏子の繁栄や幸せを祈るものです。例大祭は神社の由来で行われることも多いため、それぞれの神社ごとに特色のあるお祭りとなっております。 境内・参道には五十軒を超える露店も並んで大いに賑わいますので、皆さまお誘い合わせのうえお越しください。 ●九月 十九日(木) *大祭式 齋行 午後二時から 社殿の外よりご覧ください。 ●九月二十日(土)~二十一日(日) *神賑行事 五十軒を超える露店が並びます。 *奉納演芸
大人のための活版ワークショップ2025 事前申込必要 『銀河鉄道の夜』を組む 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』活版所の場面から抜粋した文章で、活版印刷のポストカード集をつくります。ジョバンニのように拾った活字を組み、印刷して、物語の世界を体験しましょう。 日時 土曜コース 2025年9月20日(土) 10:00‐12:00 日曜コース 2025年9月21日(日) 10:00‐12:00 費用 5,000円(税込み) ※入館料は別途頂戴します。 定員 各コース4名(抽選) 場所 印刷工房 応募期間 2025年9月2日(火)10:00 ~ 9月8日(月)18:00 ※土日の内容は同一です。いずれか一方のコースをお選びください。 ※抽選方式の場合、当選された方には受付締切後1週間以内に連絡を差し上げます。 ※一つの講座のご応募は1名様1回限り有効です。2名様以上複数回でのご応募はお受けできかねます。 ※個人情報は本ワークショップに関する連絡以外に使用いたしません。 ※WEB申し込みフォーム以外のお申し込みはご遠慮ください。 名 称 印刷博物館(いんさつはくぶつかん) 所在地 〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 TOPPAN小石川本社ビル TEL 03-5840-2300(代) FAX 03-5840-1567 開館時間 10時〜18時(入場は17時30分まで) 休館日 毎週月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は翌日) / 年末年始 / 展示替え期間 ※詳細は展示予定スケジュールをご参照ください。 料金 [入場料] 一 般:500円(450円) 学 生:200円(150円) 高校生:100円(50円) 中学生以下および70歳以上の方無料 ( )内は20名以上の団体料金 [デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS観覧料] 一般(高校生以上):500円 中学生以下および70歳以上の方無料 企画展の開催時には、入場料が変更になります。くわしくは最新展示情報をご覧ください。なお、常設展へのご入場料金は企画展入場料に含まれます。企画展開催期間中、常設展のみをご覧いただくことはできませんのでご注意ください。 ※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料となります。
宇宙と知の冒険が交わる秋 ― Space Travelium TeNQ × QuizKnock コラボ開催! 宇宙を体感できるエンターテインメント施設「Space Travelium TeNQ(スペーストラベリウム テンキュー)」は、リアルなVRや知的好奇心をくすぐる展示、アート、カフェなど、多彩な“宇宙体験”を提供しています。 そして知識集団として、YouTubeやWebメディア、イベントなどで幅広く活躍する「QuizKnock(クイズノック)」。“楽しいから始まる学び”をテーマに、クイズや謎解きで知的なエンタメを届ける人気チームです。 この2つがタッグを組み、2025年秋に特別コラボレーション企画を開催! 館内で楽しめる謎解きゲームと、企画展示エリアに登場する体験型クイズ展示で、宇宙と知の冒険を同時に楽しめます。 【特別企画展示】Space Travelium TeNQ 特別企画「2択クイズラビリンス」produced by QuizKnock 企画展示エリアに登場するのは、宇宙をテーマにした体験型クイズ展示。 訪れた人は2択クイズに挑戦し、正解ルートを選びながら進みます。間違えると行き止まりに戻されるスリリングな展開も。正しい答えを選び続け、ゴールを目指しましょう。 期間 2025年9月12日(金)~11月17日(月) ※下記の「ナゾトキ星人からの難解なメッセージ」の開催期間は9月12日(金)〜10月26日(日)となりますのでご留意ください。 場所 Space Travelium TeNQ 内・企画展示エリア 料金 施設入館料に含む 対象年齢 中学生以上(小学生以下は中学生以上の付き添い必須) ※注意事項などは公式サイトをご確認ください 【館内謎解き】謎解きゲーム「ナゾトキ星人からの難解なメッセージ」 もう一つの目玉は、QuizKnock発の謎解き制作チームNazoLockが手がける館内謎解きゲーム。 ストーリーは、宇宙との交信を試みる博士のもとに届いた「ナゾトキ星人」からの暗号メッセージを解読するというもの。やや難易度高めで、初心者にはチャレンジとして、謎解き好きには腕試しとして楽しめます。 クリアすると限定スペシャルステッカーがもらえるので、最後まで挑戦してみましょう。 期間 2025年9月12日(金)~10月26日(日) ※上記「2択クイズラビリンス」とは開催期間が異なりますのでご留意ください。 場所 Space Travelium TeNQ 料金 1,200円※入館料別途 対象年齢 10歳以上推奨(小学生以下は中学生以上の付き添い必須、付き添いの方もキットが必要) 所用時間 謎解きが得意な方:30分~ 初心者の方:1時間~(個人差あり) ※注意事項などは公式サイトをご確認ください この秋はSpace Travelium TeNQで、知識と推理力を駆使した“宇宙の知的冒険”を体験してみませんか? 公式サイト ・イベント特設サイト https://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/event/exhibition-stt-3.html#nazo ・Space Travelium TeNQ 公式サイト https://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/
日本で最も長い伝統と高い水準を誇ることで知られる日本音楽コンクールの予選が、今年もトッパンホールで行われます。 今回はバイオリン、ピアノ、声楽、オーボエ、フルートの5部門が審査されます。 若き才能たちの熱い真剣勝負の瞬間に立ち会ってみませんか? ■フルート部門 第1予選:9/21(日)~9/23(火・祝) 第2予選:9/24(水)~9/25(木) 第3予選:9/27(土) ※日程が変更になることがあります。事前にご確認ください。 ※シャトルバスの運行はありません。
良縁成就・夫婦円満の赤城神社にて、 ブライダルフェアを開催! 赤城神社には、女性の願いにそっと耳を傾けてくださる「赤城姫命(あかぎひめのみこと)」さまが合殿としてお祀りされています。 ――良い縁を、夫婦円満でありたい、そして“しあわせになりたい” 昔からたくさんの女性たちが訪れては、女神さまに願をかけてきました。 そんな赤城神社では、赤城大神さまの御前で誓いをたてる神前結婚式が執り行われています。 「準備が間に合うかな…」「はじめてで不安…」という方にも安心していただけるように、実際の神前式の雰囲気を体感しながら、気になることをその場で相談できるブライダルフェアが開催されます。年内挙式を検討されている方に向けた、短い準備期間で叶うプランもあるので、おふたりの想いを形にする第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。 【日程】 令和7年9月23日 火曜日 祝日 【時間】 午前11時から午後3時まで 【ブライダルフェアで体験できること】 ・赤城神社神殿のご見学 実際に結婚式を執り行う神殿内をご見学いただき、結婚式のご説明だけでなく、神職による赤城神社の御由緒や御祭神のお話もいたします。 ・ご婚礼相談 ブライダルコーディネーターと赤城神社での結婚式を迎えるまでのスケジュールや、お二人に合わせたプランのご提案をいたします。 ・衣装ご試着体験 白無垢から色打掛まで、結婚式を彩る華やかなお衣裳をご試着体験いただきます。 ・婚礼写真・映像相談 花嫁様の目線で撮影を体験いただきます。 ・婚礼ヘアード・ブーケ・装花相談 ・少人数様でご利用の会食会場 レイアウト見学 ・婚礼お料理のご相談 ご参加のみなさまに「コース料理ご試食割引ご優待券」をお渡しさせていただきます。 【ブライダルフェアご試食キャンセルの場合】 ・キャンセルの際は、フェア当日の3日前までに必ずご連絡をお願い致します。 ・フェア前日、当日のキャンセルは、キャンセル料100%を頂戴いたします。 おふたりで神楽坂散策を楽しみながらぜひお越しください。 今回、ブライダルフェアにご参加できない方々も、随時個別に赤城神社ブライダル相談会を受付しております。 ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。 【お申し込み方法】 予約フォームから、またはお電話・社務所にて直接お手続きいただけます。 TEL:03-3260-5071(10時〜17時まで)
ダンスブリッジ2025 空は繋がっている 日韓交流「異文化ダンス身体の出会い」 韓国との異文化交流として、日本側は女性ばかりの2舞踊団が世界共通のダンス音楽「ボレロ」に振り付ける。マドモアゼル・シネマは働く女性の日常を、マグナム☆マダムは年齢と共に変化する女性の身体性とそれぞれの特質を生かした作品を提示。ユ・ホシク作品とのトリプルビル公演を実施する。交流公演としてマドモアゼル・シネマが韓国大邱アーツセンターから招聘され2025年4月に渡韓。ユ・ホシクとのダブルビル公演に参加 出演者情報 マドモアゼル・シネマ作品『ハイヒールボレロ』 振付:伊藤直子 出演:竹之下たまみ、蓮子奈津美、秋元麻友子、須川萌、工藤えは、大堂智子(以上 マドモアゼル・シネマ)/あきたけだ、河原宏子、今野好美、時えつ子、野沢美和子、若尾久仁子 マグナム☆マダム作品『ニノウデボレロ』 振付:山口夏絵 出演:歌川雅子、清水良子、ノリエハマナカ、濱地真実、まつい綾、Violet Eva、宮内愛、山口夏絵 Designare Movement『Forest』 振付:ユ・ホシク 出演:ソ・ジョンビン、パク・スンヒョン、リ・イエジ 作曲:ソ・ヨンワン、パク・ジヨン 照明デザイン:キム・ミンス 衣装コンセプト ユ・ホシク チケット料金(税込) 一般前売 3,500円 学生 3,000円 当日券 4,000円 通し券 9,000円(3公演) 子ども 2,000円 (小中) ※全席自由 ご予約方法 セッションハウス 予約フォームよりお申し込みください。
緑泉会第三回例会 2025年9月28日(日)13時 矢来能楽堂 能『三輪』中所宜夫 狂言『痩松』石田幸雄 仕舞『菊慈童』墨敬子 仕舞『雨月 中入前』津村禮次郎 仕舞『錦木 キリ』坂真太郎 能『藤戸』鈴木啓吾 <チケット好評発売> 主催者 http://www.ryokusenkai.net/schedule.html
| 二人展「波津あゆ子 × ipsilon」 人形作家・波津あゆ子さんは、様々な国や時代の布で作られたボディに、ひと針ひと針刺繍を施し、表情豊かなぬいぐるみを生み出しています。テキスタイルの魅力を最大限に生かし、独自の存在感を放つ動物たちは、観る人に語り掛けてくるようです。 時計作家・ipsilonさんは、アクセサリーとしての魅力も兼ね備えた腕時計を制作しています。金属板を切り出し文字盤を形作ることからはじまり、本格的な彫金のクラフトワークで唯一無二の時計に仕立ています。アンティークのような趣きの懐中時計も展示されます。 異素材の作り手によるユニークな二人展。 素材や手仕事に対する真摯な姿勢で共鳴しあった、特別な世界観です。 日程:9月4日(木)〜9月20日(土) 【期間中の木金土のみオープン】 営業時間:12:00-18:00 | 会場 展示の舞台となるのは「百草の庭(もぐさのにわ)」。 登録有形文化財「一水寮」のすぐ隣にある、ちいさなギャラリー&セレクトショップです。 神楽坂の細い路地を抜け、木造家屋の階段をあがり扉を開くと―― その先には、都会のざわめきを忘れさせてくれる「もうひとつの庭」が広がっています。 草花が寄り合う庭のようなギャラリーで、手仕事の魅力に触れてみませんか。 住所:東京都新宿区横寺町30-202号室(眼鏡屋「カメマンネン」の2階) https://www.instagram.com/mogusanoniwa/
秋のスペシャルレッスン「白樺アレンジ制作」 ナチュラルなウッドベースに、ローズ、デイジー、ベリーに可愛いぜんまいのアーティフィシャルフラワーをアレンジしていきます くすみ系オータムカラーに秋の到来を感じますね コンパクトなサイズですので、テーブル飾りに、お玄関飾りに活躍します フラワーアレンジメント初心者の方も安心してご受講頂けます リラがはじめましての方も、生徒さまも、レッスンのご受講を楽しみにお待ちしております ・レッスン料:5,200円 (TAX、花材、ケーキ&ティーサービス込み) ・オンライン動画レッスンあり:5200円 詳細お伝えしますので、オンライン希望とお知らせください。花材の在庫なくなり次第終了。 ・レッスン日時 水・木・金・土・日の10時半〜か13時半〜 水金の19時〜 ご希望の日時を調整させて頂きます。 ・レッスン時間:1時間半程度 ・場所:市ヶ谷駅付近のサロン ・サイズ:縦12cm、横15cm、高さ14cm ・オーダー(完成品の配送):5200円+送料で承ります。 ・お申込、お問合せは、LINE 公式ID:@566uhumqまでお願い致します。
神楽坂コモンズファースト講座 着物・染め物よもやま話「柄澤昌雄コレクション第24話」(2025/9/29) 神楽坂コモンズファースト主催・粋なまちづくり倶楽部協力の、着物・染め物よもやま話「柄澤昌雄コレクション第24話」のお誘いです。 今回は、コレクションの中から「本金揉箔置訪問着」をお持ちいただき、展示といつもの脱線話で着物の世界を堪能したいと思います。皆様是非ご参加下さい。 【記】 ◆神楽坂コモンズファースト講座 着物・染め物よもやま話 「柄澤昌雄コレクション第24話」 稀有逸品「本金揉箔置訪問着」 講師 柄澤昌雄先生 (呉服・染織・草木染 創業105年の老舗 柏屋呉服店店主) ●日 時 :2025年9月29日(月) 19時~21時 ●会 場 :神楽坂コモンズ1st 神楽坂3-2 (本多横丁の中程にあります) ●参加費 :ひとり 1,000円。当日会場でお支払い下さい。 ●定 員 :20名(申し込み先着順) ● 予約申し込み :当イベント名、氏名、連絡先電話番号を記入の上、下記アドレスにメールをお送りください。 アドレス : event.commons@gmail.com ●ご注意 :事前にお申し込み頂いた場合でも、当日、体調のすぐれない方・発熱されている方(概ね37.5℃以上)は参加をご遠慮願います。 ●主 催 :神楽坂コモンズ1st ※神楽坂コモンズ1stは(一社)新宿NPOネットワーク協議会が開設しています(担当 山下)。 ●協 力 :NPO法人粋なまちづくり倶楽部(神楽坂大学)
炭絵画作家 梵彩直司 「鏡花水月」展を開催 炭の深さの中に浮かびあがる、月…。 グラス片手に心の中に月を招き入れる、そんなひとときをお楽しみください。 会場のカジュアルフレンチレストラン「神楽坂ルバイヤート」は、美しい一皿とともにアートを堪能できる空間です。山梨の食材を使った香り立つ料理やワインを味わいながら作品と向き合うことで、心が自然と開かれ、炭絵画の静謐な世界がより深く胸に響きます。 ここでは堅苦しさはなく、食事と会話に溶け込むようにアートが楽しめます。 気になる作品がございましたら、ぜひお気軽にお声がけくださいね。 ◆展示期間:9月2日~10月5日まで(定休日:月曜) 平日 ディナーとともにお楽しみください。 日曜 お昼間ワインショップand角打ち開催中! ◆展示記念ライブ:9月21日(日)12時30分開場 13時開始 チケット代:3500円(ワインorドリンク付き) 出演:歌の玉手箱キラーズ from 大阪 スペシャルゲスト:ギタリスト 法田勇虫 ◆神楽坂RubaiyatワインショップOPEN! 酒販免許取得し、山梨・勝沼から直送「丸藤葡萄酒工業」さんのワインをワイナリーと同じお値段(標準小売価格)で、お持ち帰りいただけるようになりました! ぜひお土産に、プレゼントに、ご自宅で♪お楽しみくださいm(__)m レストラン営業時間以外にも、テイスティングして頂ける角打ち営業日も設けます。神楽坂散策しながらお立ち寄りください╰(*´︶`*)╯♡ ◆今後のスケジュール 10月 水彩画 梶山立志 11月 版画 小林小百合 12月 メリークリスマス展 (すべて敬称略)
京極夏彦と江戸期の版本 館長就任記念展示 第Ⅱ期 2025年4月に、京極夏彦が第4代館長に就任しました。館長就任記念展示 第Ⅱ期では、妖怪や伝承についての江戸期の版本とともに、京極による画譜、妖怪えほん、小説などを展示します。京極が考える「妖怪」とは何かを、著作、講演会や対談集をもとに紹介します。 第Ⅰ期(4月12日〜8月3日) 京極夏彦の著作 第Ⅱ期(8月5日〜11月3日) 京極夏彦と江戸期の版本 第Ⅲ期(11月5日〜2026年3月1日) 当館所蔵コレクションでみる『書楼弔堂』 ※展示タイトル、会期は変更になる可能性があります 休館日 毎週月曜日(ただし8月11日、9月15日、10月13日、11月3日は開館)、8月12日(火)、9月16日(火)、10月14日(火) 開館時間 10:00~18:00(入場は17:30まで) 入場料 一般500円、学生200円、高校生100円、中学生以下無料 ※展示室の一部を使った特設コーナーでの展示です。常設展の入場料でご覧いただけます ※20名以上の団体は各50円引き ※70歳以上の方は無料 ※障がい者手帳(アプリ含む)をお持ちの方、および付き添いの方1名は無料 <開催概要> 主催 TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館 協賛 株式会社トータルメディア開発研究所 協力 株式会社ラクーンエージェンシー、株式会社講談社
木活字の狂詩曲 今から約200年前、英国では産業革命とともに好景気に沸いたバイタリティーあふれる大変革の時代がありました。商業印刷分野も大きく変化し、広告媒体としていかに目立ち、訴求するかという目的で多くの装飾書体がつくられた、まさに百花繚乱の時代です。 本展では、その19世紀初頭から一気に出現して、花火のように咲き、瞬く間に消えていった木活字を取り上げます。当時の木活字とプレイビル(演劇用ビラ)を、自由奔放で叙事的な内容を表現した楽曲である狂詩曲 Rhapsody(ラプソディー)に喩えて展示します。 大量生産、大量消費の時代を経て、改めて人間の存在理由や価値が問われる不可測な現代。木活字が活きた時代の息吹を感じ、振り返ることでこれからの社会に必要な価値を問い直します。 第1章:木活字って? 木活字とはいったいどのようなもので、どうつくられたのか?使用される素材や製造工程を紹介します。 第2章:名もなき者 さまざまな製造所によって多様な書体、ウェイト、サイズが乱造された木活字は名称もつけられず、まさに「名もなき者」でした。 第3章:劣等生の狂詩曲 プレイビルと呼ばれた媒体に数多く現れる華やかな装飾書体を狂詩曲になぞらえて解説します。 第4章:木活字で創る 1850 年代頃を再現した印刷工房での実演・体験やインタラクティブコンテンツも楽しめる空間です。 <開催概要> 会期:2025年7月19日(土) ~ 2025年9月21日(日) 休館日:毎週月曜日(ただし7/21、8/11、9/15は開館)、7/22(火)、8/12(火)、9/16(火) 開館時間:10時~18時(入場は17時30分まで) 入場料:無料 ※印刷博物館地下展示室にご入場の際は入場料が必要です 主催:TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館 <関連イベント情報> ◆講演会「ポスターと物売り」(要事前申込) プレイビルと物売りを入口にした英国ヴィクトリア時代のストリート・カルチャーについての講演です。 講師:指 昭博氏(神戸市外国語大学名誉教授) 日時:2025年7月19日(土)15:00~16:30 会場:印刷博物館 研修室(地下1階) 参加費:無料 ※印刷博物館展示室(地下)にご入場の際は、企画展入場料が必要です。 定員:会場参加 70名(先着順、事前申込制) 応募開始:2025年6月20日(金) ※講演は、YouTubeの印刷博物館公式チャンネルでもライブ配信いたします(事前予約は必要ございません)。 ※Youtubeライブ配信はこちら(外部リンク) お申し込み:こちら(外部リンク) ◆体験「木活字でオリジナルトートバッグを作ろう」(要事前申込) 木活字を自由に組み合わせてトートバッグに印刷します。 日時:2025年8月2日(土)10:00~12:00 会場:印刷博物館 研修室(地下1階) 参加費:1組 3,000円(トートバッグ1枚、インキ、その他道具等の材料費込、税込) ※印刷博物館展示室(地下)にご入場の際は、入場料が必要です。 定員:4組(1組につき1~3名まで参加可能) ※応募者多数の場合は抽選となります。 応募期間:2025年7月8日(火)10:00 ~ 7月14日(月)18:00 ※抽選方式の場合、当選された方には受付締切後1週間以内に連絡を差し上げます。 ※当日は、トートバッグ1枚をこちらでご用意いたします。1組に対して、道具一式をご用意しています。 ※複数人で参加される場合でも、1つの作業を協力して進めていただきます。 ※お持ち込みされたトートバッグやTシャツ等の布製品にも印刷できますが、時間内で完成させられる目安は3枚程度となります。 お申し込み:こちら(外部リンク) ◆活版歴史教室「欧文書体歴史旅行 5 木活字と装飾書体」(要事前申込) 「印刷工房の欧文書体アーカイブ」展示の活字書体とその時代背景にまつわる人・モノ・コトに秘められた美学をたどる旅。今回は世界でもっとも新しいタイプフェイスの発信地となった19世紀のロンドンへ。木活字と広告用装飾書体プレイビルの美学を考えます。 講師:木谷正人(印刷工房インストラクター・研究員) 日時:2025年8月9日(土)10:00~11:30 開催方法:Zoomウェビナー配信 視聴当日までに Zoomへのご登録を、完了していただきますようお願い申し上げます。後日オンデマンド配信も予定しております。 参加費:無料 定員:300名(先着順、事前申込制) 応募期間:2025年7月9日(火)10:00 ~ 8月9日 (土)11:30 ◆体験「木活字をコロンビアン手引き印刷機で刷ろう!」 木活字とコロンビアン手引き印刷機をつかったプレイビル印刷体験です。 日時:2025年8月30日(土)11:00~12:00 会場:P&Pギャラリー 参加費:無料 定員:20名(先着順、当日10:30より会場受付・整理券配布) ◆ギャラリートーク 「木活字の狂詩曲」展示会場で、木活字と英国から始まった装飾活字について解説します。 講師:坪井剛(TOPPAN株式会社 環境デザイン部)・木谷正人 日時:2025年9月6日(土)11:00~12:00 会場:P&Pギャラリー 参加費:無料 定員:20名(先着順、当日会場受付) ◆アクセス <電車> ■江戸川橋駅 東京メトロ有楽町線(4番出口)より徒歩約8分 ■飯田橋駅 JR総武線(東口)、東京メトロ有楽町線、東西線、南北線、都営大江戸線(B1出口)より徒歩約13分 ■後楽園駅 東京メトロ丸ノ内線、南北線(1番出口)より徒歩約10分 <バス> ■都営バス[上69] 上野公園 〜 春日駅前 〜 小滝橋車庫 「大曲」、「東五軒町」下車 いずれも徒歩約3分 ■都営バス[飯64] 九段下 〜 飯田橋駅前 〜 小滝橋車庫 「大曲」、「東五軒町」下車 いずれも徒歩約3分 ■文京区コミュニティバス[B–ぐる] 目白台・小日向ルート「TOPPANホール 印刷博物館」下車 徒歩約3分
立ち止まり振り返る、そして前を向く | vol.2 河口龍夫、今井祝雄、植松奎二|1970年代 gallery αMのシリーズ企画「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.2」では、1970年代の関西を拠点に活動した3人の作家に焦点を当てます。 登場するのは、河口龍夫、今井祝雄、植松奎二。いずれも、物質と存在、人と世界の関係性に挑んだ先駆的な表現者たちです。 本展では、1970年代に制作された彼らの代表作を中心に、当時の美術動向とともに、個々の思索と実践の軌跡を辿ります。関西前衛の熱気が、現代へとつながるダイナミズムをいかに持っていたのか。過去を見つめることで、私たちは再び「前を向く」契機を得るのかもしれません。 アーティストトーク ■ 「あの70年代、関西」 日時|7月19日(土)15:00–17:00 登壇者|今井祝雄、植松奎二、大槻晃実 ※トーク終了後、植松奎二氏によるパフォーマンスを会場にて開催 ■ 「60年代のグループ〈位〉と70年代の自作を語る」 日時|8月30日(土)15:00–17:00 登壇者|河口龍夫、大槻晃実 関連展示 「映像/1970代」 日時|8月30日(土)、9月2日(火)、9月3日(水) 作家プロフィール ◆ 河口龍夫(Tatsuo Kawaguchi) 1940年兵庫県生まれ。見えるもの/見えないものの関係性や、「存在」と「関係」をテーマに、金属・光・土・書物・植物などを用いたコンセプチュアルアートを展開。国内外のビエンナーレや個展でも活躍。 ◆ 今井祝雄(Norio Imai) 1946年大阪府生まれ。「具体」後期のメンバーとして白一色の絵画やモーター作品を発表。1970年代以降は、映像・音・写真を駆使したインスタレーションを展開。 ◆ 植松奎二(Keiji Uematsu) 1947年兵庫県生まれ。重力・張力・構造といった「見えない力」に着目し、空間・存在・物質の関係を表現。彫刻・インスタレーション・映像・パフォーマンスなど多様なメディアを横断して発表。 掲載写真 上|河口龍夫《関係ー電流》1972年–、中|今井祝雄《この偶然の共同行為を一つの事件として……》1972年(今井祝雄×倉貫徹×村岡三郎)撮影:夏谷英雄、下|植松奎二《截接ーCutting》1971/1975年 αMプロジェクトについて 「αMプロジェクト2025–2026」は、「立ち止まり振り返る、そして前を向く」という共通テーマのもと、全8回にわたって展覧会を開催します。 vol.2に続き、今後は以下のアーティストが登場予定: vol.3|百瀬文 vol.4|髙橋耕平 vol.5|飯川雄大 vol.6|中野裕介/パラモデル vol.7|柳瀬安里 vol.8|林勇気 お問い合わせ gallery αM(ギャラリー アルファエム) 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-4 武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 2階 TEL|03-5829-9109 MAIL|alpham@musabi.ac.jp WEB|https://www.musabi.ac.jp/
《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち 夏目漱石の初版本の中には、表紙、挿絵、背表紙など様々なところに、どうぶつたちが姿を見せます。 特に、漱石の本の装丁を多く手掛けた橋口五葉は、装飾デザインの一部として多くの生き物を用いています。 本を開かないと姿を見せないどうぶつたち、ぱっと見ただけでは気づかないような 小さな生き物たちを拾い集めて紹介します。 また、夏目家で飼われていた「ねこ」のことも、「いぬ」のことも探っていきます。 さて、漱石はねこといぬどちらが好きだったのでしょうか。 漱石に関わるたくさんのどうぶつたちを見つけに来てください。 【開催期間】 2025年7月17日~2025年10月5日 【開催時間】 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 【会場】 漱石山房記念館 2階資料展示室 【休館日】 毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日) 【観覧料】 一般300円、小中学生100円 ※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※土日祝日と7月23日(水)~8月24日(日)の期間は小中学生無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は手帳のご提示で無料(介助者1名無料) ※メンバーズ倶楽部会員の方は会員証のご提示で無料 【主催】 新宿区立漱石山房記念館(公益財団法人新宿未来創造財団) 【ギャラリートーク】 7月20日、8月17日、9月21日 いずれも日曜日 午後2時~2時20分 会場:漱石山房記念館 2階資料展示室 申し込み不要、展示観覧料が必要です。 直接2階資料展示室にお越しください。 【同時開催】 「どうぶつ スタンプラリー」の情報は こちら 「どうぶつ ちょうさ ほうこくしょ」の情報は こちら
どうぶつ ちょうさ ほうこくしょ どうぶつ調査員になって、報告書を完成させよう! 報告書は漱石山房記念館、新宿歴史博物館(新宿区四谷三栄町12-16)の各館で配布します。 2館の報告書を完成させた方に記念品を差し上げます。 (記念品は2館共通。なくなり次第終了) 【開催期間】 2025年7月17日~2025年10月5日 【開催時間】 漱石山房記念館:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 新宿歴史博物館:午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで) 【会場】 漱石山房記念館:新宿区早稲田南町7 漱石山房記念館 2階資料展示室 新宿歴史博物館:新宿区四谷三栄町12-16 【休館日】 漱石山房記念館:月曜日(祝休日の場合は翌平日)。7/15(火)、7/16(水)(展示替えのため休館) 新宿歴史博物館:7/14(月)、7/28(月)、8/12(火)、8/25(月)、9/8(月) 【観覧料】 観覧料 一般300円、小中学生100円 ※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※土日祝日と7/23(水)~8/24(日)の期間は小中学生無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は手帳のご提示で無料(介助者1名無料) ※メンバーズ倶楽部会員の方は会員証のご提示で無料 【備考】 ・新宿歴史博物館は7月12日(土)~9月21日(日)の開催 ・各館の会期にご注意ください ・「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」にあわせてイベント開催。情報は こちら ・新宿歴史博物館 令和7年度所蔵資料展「しんじゅくれきしどうぶつえん!」の情報は こちら
早稲田大学會津八一記念博物館の富岡コレクションは、日本重化学工業株式会社の初代社長である富岡重憲氏(1896~1979)が永年に渡って蒐集された作品を中心としており、その総数は約900件に上ります。コレクションの対象は東洋の陶磁器や近世書画を中心に、茶道具や書・絵画、仏教美術資料、考古資料など多岐にわたり、その中には国指定重要文化財である埴輪女子像や、重要美術品に指定される日本の書・絵画・彫刻・中国陶磁なども含まれています。 富岡コレクション所収の唐三彩による《三彩駱駝》や南北朝時代の《獅子頭》などは同コレクションの中でも優品として知られていますが、それ以外にも鎌倉時代の狛犬をはじめ、動物をモチーフとした絵画や彫刻も多く収蔵されています。そうした作例を集め、造形作品による動物園を開園します。夏休みにお子さまとともにお楽しみいただける展示会です。 <開催概要> 会期: 【前期】2025年7月14日(月)〜7月31日(木)、8月2日(土)、8月3日(日) 【後期】2025年9月1日(月)~9月25日(木) 時間:10:00~17:00 休館日:詳細はこちら(公式サイト) 会場:會津八一記念博物館 1階 富岡重憲コレクション展示室 入館料:無料
新宿歴史博物館 令和7年度所蔵資料展「しんじゅくれきしどうぶつえん!」 動物と人は、太古より社会や自然の中で関わり合い、共生してきました。 食べ物やなわばりをめぐる対立関係がある一方、犬や猫は人のパートナーとして、馬や牛はともに働くものとして関わり、龍や獅子など空想上の生物は信仰の対象となりました。 動物に愛着を感じた人々は、身近な道具に動物のモチーフを刻み、動物にまつわるさまざまな物語や伝説を生みだしました。 本展では、新宿歴史博物館が所蔵するさまざまな資料を通じ、動物と人との関わり合いの歴史を紹介します。 【開催期間】 7月12日(土)~9月21日(日) 【時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで) 【休館日】 7月14日(月)・28日(月)、8月12日(火)・25日(月)、9月8日(月) 【会場】 新宿歴史博物館 地下1階企画展示室 【料金】 無料 【お問い合わせ】 新宿歴史博物館(四谷三栄町12-16) TEL:03-3359-2131 ■関連イベント(1) ギャラリートーク 担当学芸員が展示の解説をします。 7月12日・26日、8月9日・23日、9月13日 いずれも土曜日 13:00より30分程度(予約不要) 場所:地下1階企画展示室 どうぶつ ここにいた! & どうぶつクイズ 展示室のパネルをよ~くみると、動物がかくれているよ。 探してみよう!そのほか、動物にまつわるクイズもたくさんあるよ。 どうぶつスタンプラリー 会期中、新宿歴史博物館と漱石山房記念館でスタンプを押して、 いずれかの館にご持参いただいた方に記念品を差し上げます。 (記念品は2館共通。なくなり次第終了) どうぶつ ちょうさ ほうこくしょ どうぶつ調査員になって、報告書を完成させよう! 2館の報告書を完成させた方に記念品を差しあげます。 (記念品は2館共通。なくなり次第終了) 漱石山房記念館「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」の情報は こちら
どうぶつ スタンプラリー 《通常展》テーマ展示「そうせきとどうぶつたち」にあわせてスタンプラリーを開催します。 漱石山房記念館と新宿歴史博物館に設置されているネコスタンプを集めて、記念品をもらっちゃおう! (記念品は2館共通。なくなり次第終了) 【開催期間】 2025年7月12日~2025年10月5日 【開催時間】 漱石山房記念館:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 新宿歴史博物館:午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで) 【会場】 漱石山房記念館:新宿区早稲田南町7 新宿歴史博物館:新宿区四谷三栄町12-16 【休館日】 漱石山房記念館:月曜日(祝休日の場合は翌平日)。7/15(火)、7/16(水)(展示替えのため休館) 新宿歴史博物館:7/14(月)、7/28(月)、8/12(火)、8/25(月)、9/8(月) 【観覧料】 漱石山房記念館:一般300円、小中学生100円(※土日祝日と7/23(水)~8/24(日)の期間は小中学生無料) 新宿歴史博物館:観覧無料 【備考】 ・新宿歴史博物館は7月12日(土)~9月21日(日)の開催 令和7年度所蔵資料展「しんじゅくれきしどうぶつえん!」の情報は こちら ・「《通常展》テーマ展示 そうせきとどうぶつたち」にあわせてイベント開催。情報は こちら ・各館の会期にご注意ください
展示「MOHITORI パビリオン」ノエル・ピカペール 建築家のノエル・ピカペールは2024年にヴィラ九条山にレジデントとして滞在し、日本の伝統的な建材である「焼杉」の技術などをとおして、建築と火の関係について日本でリサーチを行いました。 そのリサーチからインスピレーションを得たピカペールは、有楽町アートアーバニズムYAUとヴィラ九条山とのパートナーシッププログラムの一環で、水の循環や雨樋、階段、屋根といった日常の建築のかけらとの対話を紡ぐ装置「MOHITORIパビリオン」を構想。パビリオンは2025年5月~6月に東京・大手町のホトリア広場にて屋外展示されました。 ホトリア広場で展示されたパビリオンが、このたび東京日仏学院の中庭に移設され、期間限定で屋外展示されます。 緑豊かな風景のなかで、さまざまな表情を見せるパビリオンを、ぜひご覧ください。 設計:ノエル・ピカペール/Onomiau 企画:ヴィラ九条山、アンスティチュ・フランセ、ベタンクール・シュラー財団、有楽町アートアーバニズムYAU、東京藝術大学 設計・制作協力:蘆田暢人建築設計事務所 制作:松本家具製作所 協力:三菱地所 このプロジェクトは、ヴィラ九条山のポスト・レジデンス・プログラムとして実施されており、アンスティチュ・フランセパリ本部、アンスティチュ・フランセ、ベタンクールシュエーラー財団の支援を受けています。 <建築家 ノエル・ピカペール> 建築家。2024年ヴィラ九条山レジデント。2016年、ストラスブール国立高等建築学院を卒業。スイス、日本とフランスで経験を積んだ後、2019年に建築事務所《Onomiau》を設立。公共空間に設置される東屋、民間プロジェクトの設計監理、都市・景観設計、展覧会、教育、フィクションなど、様々な分野の間を行き来している。 儀式や地球のサイクルに敏感なノエル・ピカペールはそのリサーチの一部を風変わりな建築を編み出すことに割り当てている。それは、短い間、場所の性質を高め、その場所の利用者を探検家に変身させる建築である。ささやかな規模であることが多いこうした構造物は、世界を凝縮することに適用され、その脆弱性を本質的な要素として引き受けるものである。構造物の位置と公共空間への組み入れられ方、またそれが始動する教育的側面は、地域レベルで共鳴することのできる空間を生み出す。構造物は亡霊のように立ち現れたり消えたりし、慎み深く、時には目に見ないが、しかし重要な現在の痕跡を残していく。 https://onomiau.com/
【赤城神社】夏休み限定!成人式の前撮り・後撮り特別プラン 赤城神社では、夏休み期間限定で 「成人式前撮り・後撮りプラン」 をご案内しています。 神社内の美粧室でのヘアメイク、振袖着付け、境内でのスナップ撮影、さらに成人式奉告祈願がセットになった特別プランです。 成人式当日は何かと忙しく、ゆっくり撮影できない方も多いもの。このプランでは、 ・来年成人式を迎える方の前撮り ・今年成人式を迎えられた方の後撮り どちらも承ります。 四季折々の美しい赤城神社を背景に、思い出に残るシーンをスナップ撮影いたします。 浴衣での神楽坂散策もおすすめ 撮影後は、浴衣着付けオプションもご利用可能です。浴衣に着替えて、風情ある神楽坂のまち並みを散策してみてはいかがでしょうか。 【期間限定特別価格】 57,000円(税込) 実施期間:令和7年6月15日~9月20日 プラン内容 ・成人式奉告祈願(実施期間中のお好きな日を選択可能) ・振袖着付け ・ヘアセット・メイク ・スナップ写真撮影(45分・50カット以上データお渡し) ※振袖レンタルをご希望の場合は、赤城神社提携の衣裳店をご紹介します。 ご利用特典 令和8年成人式当日の着付け・ヘアメイクを事前予約された方には、美容お支度料10%割引をいたします。 ご予約・お問合せ ご希望の日時は、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。 夏休みのこの機会に、赤城神社で一生の思い出を残しませんか?