催事・イベント
永島 充 能の会 2025年10月19日(日)14時 矢来能楽堂 仕舞『通小町』観世喜正 仕舞『籠太鼓』観世喜之 狂言『佐渡狐』野村万作 能『野宮』永島充 【事前講座】 日時:2025年9月20日(土)14:00~15:00 会場:矢来能楽堂 内容:演者による能「野宮」解説(予定) <チケット好評発売中> 主催者 カンフェティ https://www.confetti-web.com/events/8722
トークショー 次世代の新たな風を感じる「日本パッケージデザイン大賞2025」 現代日本のパッケージ2025の開催を記念して、トークショーが行われます。 登壇者 重田くるみ(株式会社ポーラ) 加藤亮介、加藤千洋(株式会社KAAKA) 天畠カルナ(合同会社KISSDESIGN) モデレーター:内田喜基(株式会社cosmos)、石原由紀子(トーイン株式会社) 日時 2025年10月19日(日)15:00~16:40 会場 印刷博物館 研修室(地下1階) 定員 60名(先着順、事前申込制) 参加費 無料(ただし、地下1階展示室をご覧になる場合は入場料が必要です) 応募開始 2025年9月19日(金)から 応募はこちら(外部リンク)
織工おきぬ「25あきふゆの服展」 開催日:2025年10月16日(木)~21日(火) 開催時間:10:30~18:00(最終日は15:00まで) 会場:アートスペースK1(飯田橋) やさしい手仕事、秋と冬の装い 手のぬくもりと季節の気配を宿して――。 「織工おきぬ」による秋冬の新作展が、今年も神楽坂・アートスペースK1で開催されます。 布を選び、デザインし、仕立て上げるまでのすべての工程に、手仕事の温度が通う服たち。 自然素材のやさしい風合いと表情が、肌に、空気に、そして日常にやわらかく溶け込みます。 今回は帽子作家 Amber(鈴木さや香) さんとの共演も。 装いのアクセントとなる帽子と共に、秋と冬を楽しむコーディネートが広がります。 「着る」その先にある物語 ただ身につけるだけでなく、心まで包み込むような服――。 一枚一枚に込められた手仕事の時間と想いを感じながら、これからの季節をともに過ごす一着との出会いをお楽しみください。 作家プロフィール 織工おきぬ(おりこう・おきぬ)|手仕立ての服作家 布を選び、デザインし、仕立て上げ、形にするまで――そのすべてを自らの手で行う。 布が服となるまでの道のりには、手仕事ならではの温もりと、唯一無二の表情が宿ります。 「長く寄り添い、着る人とともに時を重ねていく服をつくりたい」―― そんな思いのもと、自然と調和するやさしい風合いと、心地よい着心地を大切にした作品づくりを続けています。 Amber(鈴木さや香)|帽子作家 日々の装いに、そっと個性と物語を添える帽子をつくる作家。 布や糸、革などの素材一つひとつと丁寧に向き合い、季節の空気や暮らしの風景から着想を得ながら、手仕事で一点ずつ仕立てている。 帽子はただのアクセサリーではなく、「その人らしさ」を引き出す存在――。 顔まわりの印象を変え、装いの完成度を高め、ときには心まで軽やかにしてくれる。 日常のなかにさりげなく寄り添いながらも、特別な一日を演出してくれるようなAmberの帽子は、手にした瞬間から“自分だけの装い”になるはずです。 25あきふゆの服展の様子 「織工おきぬcollection」2024~2025 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ 会場 展示の舞台となる「アートスペースK1」(飯田橋駅B3出口より徒歩1分)は、神楽坂の静けさの中に佇むギャラリーです。 白を基調とした空間に柔らかな照明が広がり、服や帽子の質感、色彩、立体感の表情を豊かに映し出します。 会場を歩く時間は、秋から冬への季節の移ろいをたどるよう。 一着一着に込められた手仕事のぬくもりや素材の息づかい、その向こうにある物語までを、静かな光の中でゆっくりと感じ取ることができます。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/
神楽坂の暮らしに輪島塗を——。 「たびいき」とは輪島塗の塗師屋が各地を訪ね漆器を届ける、江戸時代から続く商習慣のこと。 「たびいき」にならい、500余年の歴史を持つ伝統工芸品「輪島塗」を神楽坂に伝えます。 2年目の2025年秋、新たな試みが始まります。 出展者 塩安漆器工房 辻椀木地工房 中島忠平漆器店 ワークショップ「塗師屋が語る輪島塗の基本」 10月17日(金)14時~15時 輪島塗の製作工程から日常の使い方まで。塗師屋が輪島塗の基本の「き」を語ります。 特別企画「おかめ家ゆうこ × 輪島塗」 イラストレーターのおかめ家ゆうこが、被災した輪島塗に新たな息吹を吹き込みます。彼女が輪島で初めて漆と向き合い、新たに彩った作品の数々。「たびいき」だけの特別な作品を展示・販売いたします。 茶席「朝茶habit」 10月18日(土)9時~12時 茶人・武井宗道さんが点てるお茶を、輪島の漆器でいただく朝のひととき。心と体を整えて、良い一日のスタートを。(500円。お菓子付き) オーダーとお直しのご相談 会期中は輪島の塗師屋が在廊。ご希望にあわせたオーダーメイドや修理をどうぞお気軽にご相談ください。
はなやか色絵三人展|大場紀穂子・小林加奈・小萌 秋の恵みを花束のようにする、食卓を彩る色絵のうつわが神楽坂に集います。 10月16日(木)から10月26日(日)まで、神楽坂のうつわショップ「ゆうらく」にて、「はなやか色絵三人展」を開催いたします。 本展では、大場紀穂子さん・小林加奈さん・小萌さんの3名による、心はずむ色絵のうつわが一堂に揃います。日々の食卓にそっと寄り添う器から、特別な日のご馳走を引き立てる一品まで、暮らしのシーンを豊かにしてくれる作品が並びます。 料理や季節、気分に合わせて器を選ぶ時間も、日常を楽しむ大切なひととき。お気に入りの一枚との出会いを、ぜひ探しにいらしてください。 展示会情報 はなやか色絵三人展 出展作家:大場紀穂子・小林加奈・小萌 2025年10月16日(木)〜10月26日(日) 11:30〜18:00(最終日は17:00まで) 定休日:10月21日(火)、10月22日(水) 会場:うつわショップ 神楽坂ゆうらく 東京都新宿区神楽坂2-10-2F 03-6228-1178 ・メトロ各線「飯田橋駅」B3出口からすぐ ・東西線「神楽坂駅」1b出口から徒歩8分 ・JR「飯田橋駅」西口から徒歩3分 「菓の子や」と「越後屋壱之助(定食屋さん)」のあいだの「神楽小路」を入り、「むすびや」2階です。
坊っちゃん講座 ■第8回 2025年10月25日(土)15時00分~16時30分 「人間共存型ロボットの現在・過去・未来」 少子高齢化に伴う省人化や生産性の向上を目的に,労働環境のみならず日常生活環境においてもAIやロボットの導入が進められつつあります.この講義では,特に,人間の生活空間の中で活躍する人間共存型ロボットに焦点を当て,過去から現在に至るまでの変遷を概観します.そして,今後のロボットの開発の方向性についてみなさんと議論したいと思います. 講義概要:https://tus.box.com/s/0oroew9lbc3h66igegwp37i0di5zbqsi 工学部 機械工学科 橋本 卓弥准教授 申込締切:2025年10月24日(金)午前9時 ※本講座はオンラインで実施いたします。 ※MAP上には「東京理科大学」が表示されておりますが、実際に会場として使用されるわけではございません。 あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 お申込みフォーム https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_82lN2DBV52AJuYu
大人のための活版ワークショップ2025 事前申込必要 くむ・する 名刺 和文と欧文の活字を拾って組み、一般的なサイズよりも小さな名刺をつくります。組み方向を縦横から選び、好きな色のインキで印刷します。 ※片面印刷のみ。 日時 土曜コース 2025年10月25日(土) 10:00-12:00 日曜コース 2025年10月26日(日) 10:00-12:00 費用 5,000円(税込み) ※入館料は別途頂戴します。 定員 各コース4名(抽選) 場所 印刷工房 応募期間 2025年10月8日(水)10:00 ~ 10月14日(火)18:00 ※土日の内容は同一です。いずれか一方のコースをお選びください。 ※抽選方式の場合、当選された方には受付締切後1週間以内に連絡を差し上げます。 ※一つの講座のご応募は1名様1回限り有効です。2名様以上複数回でのご応募はお受けできかねます。 ※個人情報は本ワークショップに関する連絡以外に使用いたしません。 ※原稿は自己管理をお願いいたします。 ※WEB申し込みフォーム以外のお申し込みはご遠慮ください。 名 称 印刷博物館(いんさつはくぶつかん) 所在地 〒112-8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 TOPPAN小石川本社ビル TEL 03-5840-2300(代) FAX 03-5840-1567 開館時間 10時〜18時(入場は17時30分まで) 休館日 毎週月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は翌日) / 年末年始 / 展示替え期間 ※詳細は展示予定スケジュールをご参照ください。 料金 [入場料] 一 般:500円(450円) 学 生:200円(150円) 高校生:100円(50円) 中学生以下および70歳以上の方無料 ( )内は20名以上の団体料金 [デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS観覧料] 一般(高校生以上):500円 中学生以下および70歳以上の方無料 企画展の開催時には、入場料が変更になります。くわしくは最新展示情報をご覧ください。なお、常設展へのご入場料金は企画展入場料に含まれます。企画展開催期間中、常設展のみをご覧いただくことはできませんのでご注意ください。 ※障がい者手帳等をお持ちの方、および付き添いの方は無料となります。
神楽坂まち飛びフェスタ2025年参加企画 「袖摺坂の黒塀」補修ワークショップ 開催日時:10月25日(土) 10:00~~7:00(集合 10:00) *雨天順延 開催場所:新宿区横寺町65 袖摺坂(集合は、新宿区神楽坂3-2 神楽坂コモンズ1st) 企画内容:神楽坂に黒塀を増やしていく「黒塀プロジェクト」の一環として、袖摺坂に設置している黒塀を補修(黒塀の掃除・ペンキ塗り等)を行います。 ご興味のある方は、メールでご連絡ください。 予約:要予約 主催者名:NPO法人 粋なまちづくり倶楽部
宮崎次郎 Jiro MIYAZAKI「絵画と写真」 2025年10月25日(土)-11月4日(火) OPEN 午前11:00~午後7:00 ※10/30(木)休廊 宮崎次郎は、緻密な画風で、一貫して郷愁や哀愁を意味するポルトガル語「サウダージ(Saudade)」をテーマにした油彩画を発表。主なモチーフは、サーカス、夕暮れの情景、玩具、バーなど。人や物・風景など、すべての境界線と心の揺らぎを表現。 本展覧会では、主にコラージュを多用した新作絵画と絵画的表現を駆使した写真作品を併せてご紹介します。 ■アーティストプロフィール 1961年 埼玉県浦和市に生まれる。荻太郎に師事 1990年 日本大学芸術学部卒業 1995年 第30回昭和会展 昭和会賞受賞 1997年~1999年 文化庁派遣芸術家在外研修員として渡仏 以降、日動画廊、日本橋三越本店などにて個展多数。 ・月刊美術にてエッセイ「巴里の街角で」連載 ・画集「宮崎次郎画集 サォダ-ド」が求龍堂から刊行 ・詩画集「真夜中の朗読会」が求龍堂から刊行
【令和7年度特別展】新宿駅開業140周年記念 Shinjuku grand terminal 日本初の鉄道は国によって建設されました。 明治5年(1872)10月、新橋-横浜間の開業後、民間による鉄道建設が認められ、明治18年(1885)3月、私鉄日本鉄道が品川線(現・山手線・埼京線の一部)品川-赤羽間を開通しました。その中間駅として開業した新宿停車場は、甲州街道と青梅街道が分岐する追分のさらに西側の小さな一停車場でした。 明治22年(1889)4月には、私鉄甲武鉄道が新宿-立川間で開通し、新宿駅は日本鉄道と甲武鉄道が共同利用する接続駅となりました。 以来、新宿駅には多数の路線が乗り入れ、令和7年(2025)3月で開業から140年。この間新宿駅は、世界最大級のターミナル駅へと飛躍的な発展を遂げています。 本展では、新宿駅の歴史を紐解きながら、変貌する未来の新宿駅の姿にも迫ります。 【開催期間】 令和7年(2025)10月12日(日)~12月14日(日) 【時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで) 【休館日】 10月14日(火)・10月27日(月)、11月10日(月)・25日(火)、12月8日(月) 【会場】 新宿歴史博物館 地下1階企画展示室 【料金】 一般300円(常設展とのセット券は500円)、中学生以下無料 【お問い合わせ】 新宿歴史博物館(四谷三栄町12-16) TEL:03-3359-2131 【共催】 新宿区、新宿区教育委員会 【後援】 東京都 【協力】 小田急電鉄株式会社、京王電鉄株式会社、西武鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社 新宿統括センター(五十音順) ■関連イベント(1) 特別展記念講演会「新宿駅からみる鉄道史」 甲武鉄道のターミナル駅として開業してから、乗降客数第1位の巨大駅になるまでの新宿駅の変遷を追いながら、日本の鉄道のあゆみを概観します。 詳しくはこちら 歴史講座「Shinjuku grand terminal」 今年開業140周年を迎えた新宿駅は、幾度となく改築が行われてきました。 現在、新宿駅で60年ぶりの大改築が行われています。 本講座では、これまでとこれからの新宿駅について紹介します。 詳しくはこちら
《特別展》発表120年記念 『吾輩ハ猫デアル』 作家デビュー直前の夏目漱石は、千駄木に居を構え、東京帝国大学と第一高等学校で英語講師として教鞭を執っていました。しかし、神経衰弱に悩まされ、友人の高浜虚子からその気晴らしとして勧められ執筆したのが「吾輩は猫である」でした。 この作品は、中学校の英語教師・珍野苦沙弥の家族と珍野家に集う「太平の逸民たち」のおかしみを、珍野家の飼い猫による観察と彼らの会話を通して展開させたものです。 「吾輩は猫である」は、俳句雑誌『ホトトギス』に掲載され、明治38(1905)年1月1日の発表と共に大変な好評を得ました。そのため予定していなかった続篇が発表され、第11章まで執筆されました。 この年秋には早くも単行本『吾輩ハ猫デアル』(上編)が刊行されています。作中で活躍する水島寒月を始めとする「太平の逸民たち」。その個性的なキャラクターと、落語を思わせるテンポ良い文体。全体を通して漱石が考える明治日本の文明批評も込められ、まさに漱石文学のエッセンスが詰まった一作と言えます。 本年、『吾輩は猫である』発表から120年。『吾輩は猫である』の関連資料及びその作品世界を紹介します。 開催期間 2025年10月11日(土)~2025年12月7日(日) 開催時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 会場 漱石山房記念館 2階資料展示室 休館日 毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日) 観覧料 一般500円、小中学生100円 ※団体(20名以上・要事前連絡)は個人の観覧料の半額 ※土日祝日は小中学生無料 ※障害者手帳等をお持ちの方は手帳のご提示で無料(介助者1名無料) ※メンバーズ倶楽部会員の方は会員証のご提示で無料 主催 新宿区立漱石山房記念館(公益財団法人新宿未来創造財団) 共催 新宿区、新宿区教育委員会 協力 松下浩幸(明治大学教授)、公益財団法人虚子記念文学館 関連イベント ●ギャラリートーク 日時:10月19日(日)、11月16日(日)・30日(日)14時~14時30分 場所:地下1階講座室 無料・申込不要 ●特別展記念講演会 「笑いの方法―明治の文体と『吾輩は猫である』」 講師:北川扶生子(関西学院大学教授) 日時:11月22日(土)14時~16時 場所:地下1階講座室 定員:70名(多数抽選) 料金:1,000円(展示観覧料含む) 申込締切:10月27日(月)(必着) 詳細はこちら ●にゃんにゃんニャーニャー猫づくし 『ふみのしおり朗読会』 朗読:ふみのしおり(新宿歴史博物館ボランティアガイド) 日時:11月15日(土)10時30分~12時 場所:地下1階講座室 無料・申込不要 永青文庫と「ねこ割」実施! 永青文庫(文京区目白台1-1-1)では「永青文庫近代日本画の粋-あの猫が帰っ て来る!」(会期:10月4日(土)~11月30日(日))を開催します。 両館の猫を楽しんでいただくため、「ねこ割」(入館料相互割引)を実施します。 永青文庫「近代日本画の粋」展 漱石山房記念館でお渡しする割引券をご持参➡入館料100円引き 漱石山房記念館「『吾輩ハ猫デアル』」展 永青文庫の観覧済チケットをご提示➡個人観覧料が半額 ※割引券は、予定枚数に達し次第、配布を終了いたします ※1名様につき1回まで。他割引との併用不可
神楽坂コモンズファースト講座 着物・染め物よもやま話 「柄澤昌雄コレクション第25話」 ~歌舞伎「助六由縁江戸櫻(すけろくゆかりえどさくら) 揚巻衣装山水墨絵裲襠(あげまきいしょうさんすいすみえうちかけ)」の展示と裏話~ 講師 柄澤昌雄先生 (呉服・染織・草木染 創業105年の老舗 柏屋呉服店店主) 神楽坂コモンズファースト主催・粋なまちづくり倶楽部協力の、着物・染め物よもやま話「柄澤昌雄コレクション第25話」のお誘いです。 今回は、コレクションの中から玉三郎が、歌舞伎「助六由縁江戸櫻(すけろくゆかりえどさくら)」で着用した花魁衣装「揚巻衣装山水墨絵裲襠(あげまきいしょうさんすいすみえうちかけ)」をお持ちいただき、展示といつもの脱線話で歌舞伎衣装の世界を堪能したいと思います。 皆様是非ご参加下さい。 ●日 時 :2025年10月27日(月) 19時~21時 ●会 場 :神楽坂コモンズ1st 神楽坂3-2 (本多横丁の中程にあります) ●参加費 :ひとり 1,000円。当日会場でお支払い下さい。 ●定 員 :20名(申し込み先着順) ● 予約申し込み :当イベント名、氏名、連絡先電話番号を記入の上、下記アドレスにメールをお送りください。 (本メールへの返信では受付ることができませんので、ご注意ください) アドレス : event.commons@gmail.com ●ご注意 :事前にお申し込み頂いた場合でも、当日、体調のすぐれない方・発熱されている方(概ね37.5℃以上)は参加をご遠慮願います。 ●主 催 :神楽坂コモンズ1st ※神楽坂コモンズ1stは(一社)新宿NPOネットワーク協議会が開設しています (担当 山下)。 ●協 力 :NPO法人粋なまちづくり倶楽部(神楽坂大学)
【秋季展】永青文庫 近代日本画の粋―あの猫が帰って来る!― 重要文化財「黒き猫」は、36歳の若さで夭折した画家・菱田春草が晩年に残した代表作の一つとして知られています。永青文庫の設立者・細川護立(もりたつ、1883~1970)は、春草をはじめ同時代の日本画家たちにいち早く注目し、彼らの作品を積極的に蒐集しました。当館に伝わる護立の近代日本画コレクションのなかでも、「黒き猫」は不動の人気を誇る作品です。 この度、クラウドファンディングでのご支援と、国・東京都・文京区からの補助により、初めて本作の本格的修理が行われました。修理完成を記念した本展では、「黒き猫」や「落葉」(重要文化財)など当館が所蔵する春草作品全4点を期間限定公開するほか、横山大観、下村観山、鏑木清方といった近代日本を代表する画家たちの優品を一堂に展覧します。あわせて、中国の禅僧・清拙正澄(せいせつしょうちょう)と楚石梵琦(そせきぼんき)による墨蹟2点(いずれも重要文化財)を修理後初公開します。 掲載画像(上から掲載順に) 1 重要文化財 菱田春草「黒き猫」明治43年(1910) 永青文庫蔵 ※前期展示 2・3 重要文化財 菱田春草「落葉」明治42年(1909) 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託)※後期展示 開催概要 展覧会名:永青文庫 近代日本画の粋―あの猫が帰って来る!― 前期:10月4日(土)~11月3日(月・祝) 後期:11月7日(金)~11月30日(日) ※前・後期で大幅な展示替えを行います。 会場:永青文庫 住所:112-0015 東京都文京区目白台1-1-1 時間:10:00〜16:30(最終入館時間 16:00) ※状況により、臨時に休館や開館時間の短縮を行う場合がございます。 ※ご来館にあたって事前予約は必要ありませんが、混雑時はお待ちいただく場合がございます。 休館日:毎週月曜日(ただし10/13・11/3・11/24は開館)、10/14(火)、11/4(火)、11/5(水)、11/6(木)、11/25(火) 入館料: 一般1000円/シニア(70歳以上)800円/大学・高校生:500円 ※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料 TEL:03-3941-0850 URL:永青文庫 公式サイト https://www.eiseibunko.com/ SNS:https://x.com/eiseibunko / https://www.instagram.com/eiseibunko 主催:永青文庫 特別協力:熊本県立美術館、ホテル椿山荘東京 交通案内 《バス》JR目白駅(「目白駅前」バス停)・副都心線雑司が谷駅 出口3(「鬼子母神前」バス停)より、都営バス「白61 新宿駅西口」行きにて「目白台三丁目」下車徒歩5分 《都電》都電荒川線早稲田駅より徒歩10分 《地下鉄》有楽町線江戸川橋駅(出口1a)より徒歩15分/東西線早稲田駅(出口3a)より徒歩15分 《ドコモ・バイクシェア》E2-14. 永青文庫 漱石山房記念館と「ねこ割」実施! 漱石山房記念館(都新宿区早稲田南町町7)では「《特別展》発表120年記念 『吾輩ハ猫デアル』」(10月11日(土)~2025年12月7日(日))を開催します。 両館の猫を楽しんでいただくため、「ねこ割」(入館料相互割引)を実施します。 漱石山房記念館「『吾輩ハ猫デアル』」展 永青文庫の観覧済チケットをご提示➡個人観覧料が半額 永青文庫「近代日本画の粋」展 漱石山房記念館でお渡しする割引券をご持参➡入館料100円引き ※割引券は、予定枚数に達し次第、配布を終了いたします ※1名様につき1回まで。他割引との併用不可 永青文庫とは 肥後熊本藩54万石を治めた細川家の屋敷跡に建つ「永青文庫」は、東京で唯一の大名家の美術館としても有名です。昭和25(1950)年に16代当主・細川護立が設立し、大名 細川家に伝わる武具・茶道具・書画や、護立が収集した近代日本画・中国古美術などを所蔵。年に数回、テーマを替えて展覧会を開催しています。
【入館無料】2025年度秋季特別展 早稲田大学芸術功労者受賞記念 北大路欣也展 北大路欣也氏は、1943年、映画俳優の市川右太衛門氏の次男として京都に生まれ、1956年の東映『父子鷹』(松田定次監督)で映画デビューを果たしました。早稲田大学在学中に学生仲間の公演で「リヤ王」エドガーに本名で出演したのが初舞台。以後、東映時代劇の黄金時代を経験した最後の世代として、映画史に名だたる監督の現場を体験し続けました。氏は日本映画とテレビの隆盛期を経験し、舞台でも多彩な活躍を果たし、一人の俳優にこれほど幅広いジャンルでの活躍が可能な時代があったことを、身を以て示しつつ、現役最前線で今日に至っております。 2025年、早稲田大学はこのような北大路欣也氏の長年にわたる我が国芸術界における多大な功績に対して、早稲田大学芸術功労者の栄誉を授与することとなりました。 今回の記念展示は、氏の活動の全貌を、あらためて顕彰、紹介する機会として企画されました。 会 期: 第1期 10月4日(土)〜11月4日(火) 第2期 11月8日(土)〜12月21日(日) 第3期 2026年1月7日(⽔)〜1月30日(金) ※2025年11月5日(水)~11月7日(金)、2025年12月22日(月)~2026年1月6日(火)は閉室となります。 ※第1期・第2期・第3期のそれぞれで一部資料を展示替えします。 会 場:早稲田大学演劇博物館 1 階 六世中村歌右衛門記念特別展示室 時 間:10:00-17:00 (火・金は19:00まで) 休館日:10月13日(月・祝)10:00~13:00(13:00以降は通常開館)、10月22日(水)、10月30日(木)、10月31日(金)、11月19日(水)、12月3日(水)、12月17日(水)、1月12日(月・祝)、1月21日(水) 入館料:無料 主 催:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点 協 力:株式会社ホリプロ・ブッキング・エージェンシー、ソフトバンク株式会社 ※日程は都合により変更する場合がありますので、早稲田大学演劇博物館ホームページにて最新情報をご確認ください。
早稲田大学演劇博物館 2025年度秋季企画展 日中演劇交流展―欧陽予倩・田漢と日本 中国の近現代演劇は、20世紀初頭の日本で、坪内逍遙の文芸協会や新派・新劇の影響を受けた中国留学生によって開拓されました。西洋からの直接の影響以上に、日本の西洋演劇の翻案物が、中国に翻案されることによって受容されていったのです。 のちに「中国の現代演劇と伝統演劇との黄金の架け橋」と呼ばれ中央戯劇学院の初代院長となった欧陽予倩(1889–1962、俳優、劇作家、映画監督、演劇理論家)と、中国国歌の作詞者ともなった田漢(1898–1968、劇作家、演出家、詩人)の二人は、日本留学中から演劇活動に情熱を注ぎました。当時日本で上演されていた新派や新劇を熱心に観劇し、多くの日本の演劇人や文化人とも交流を重ね、そこでの刺激や経験は、彼らの舞台活動や戯曲創作などに大きな影響を与えました。帰国後、彼らは中国現代劇である「話劇」の開拓者として活躍し、中国演劇界を牽引するだけでなく、日中の演劇交流および両国の友好にも大きく貢献しました。 今回の展示では、欧陽予倩・田漢と当時の日本演劇や文化人との交流を主題として、先人による演劇交流の歴史を振り返ることによって、今後も演劇交流が架け橋となって、日中両国の相互理解が深まることを期します。 秋田雨雀、内山完造、小山内薫、金子光晴、辛島驍、河原崎長十郎、菊池寛、岸田国士、木下順二、久保田万太郎、厨川白村、佐藤春夫、里見弴、清水正夫、杉村春子、千田是也、滝沢修、竹内良男、田辺尚雄、谷崎潤一郎、中島健蔵、中村翫右衛門、西川鯉三郎、土方与志、藤森成吉、升屋治三郎、松山樹子、武者小路実篤、村松梢風、村山知義、山本久三郎、山本安英、横光利一など。 会 期: 2025年10月14日(火)~2026年1月25日(日) 会 場:早稲田大学演劇博物館2階 企画展示室Ⅰ・Ⅱ 時 間:10:00〜17:00(火・金曜日は19:00まで) 休館日:2025年10月22日(水)、10月30日(木)、10月31日(金)、11月5日(水)、11月19日(水)、12月3日(水)、12月17日(水)、12月26日(金)〜2026年1月6日(火)、1月12日(月・祝)、1月21日(水) 入館料:無料 主 催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点、田漢基金会 協 力:中央戯劇学院、内山書店 後 援:中華人民共和国駐日本国大使館、中国文化センター(東京) 、北京大鸞翔宇慈善基金會、一般財団法人日本アジア共同体文化協力機構、一般財団法人日本中国文化交流協会、公益社団法人日本中国友好協会、一般社団法人日中協会、公益財団法人日中友好会館 ※日程は都合により変更する場合がありますので、早稲田大学演劇博物館ホームページにて最新情報をご確認ください。
現代日本のパッケージ2025 関連団体より選ばれたパッケージを一同に展示 身近な印刷物の代表格であるパッケージは、社会や暮らしの変化に合わせて、その機能やデザインを日々進化させています。近年では、SDGs(持続可能な開発目標)の視点が取り入れられ、環境問題や社会課題の解決にも貢献しています。 今回で11回目を迎える本展では、日本で開催されている3つのパッケージコンクールの受賞作品を一堂に集め、現場での創意工夫や最新の動向をご紹介します。普段手にする食品や家庭用品の包装から、なかなか目にする機会のない輸送用包装まで、多彩な作品をご覧いただけます。 見た目の美しさや驚きの仕掛け、環境への配慮など、パッケージには数多くの魅力と可能性が詰まっています。ぜひ会場でその面白さと奥深さを体感し、印刷と包装の新しい世界をお楽しみください。 展示内容 ・第64回ジャパンパッケージングコンペティション 主催:一般社団法人日本印刷産業連合会 市場で販売されている商品化されたコマーシャルパッケージの優秀性を競う商品包装コンペティションです。経済産業大臣賞を筆頭に40作品が選ばれました。 ・日本パッケージデザイン大賞2025 主催:公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA) パッケージというデザイン領域のプロフェッショナルが集い、作品のデザイン性や創造性を競うコンペティションです。生産や流通、環境などの包装材料としての面だけでなく、デザイン的な価値や、商品づくりの観点にも重きを置きながら、パッケージデザイナーの目で評価することも、大きな特徴となっています。 ・2025日本パッケージングコンテスト(第47回) 主催:公益社団法人日本包装技術協会 材料、設計、技術、適正包装、環境対応、デザイン、輸送包装、ロジスティクス、販売促進、アイデアなどあらゆる機能から見て年間の優秀作品を選定するコンテストです。ジャパンスター賞をはじめ、6つの包装技術賞、13の包装部門賞があります。 ※本展ではこのうちのジャパンスター賞と包装技術賞を紹介します。 会期 2025年10月4日(土) ~ 2025年12月7日(日) 休館日 毎週月曜日(ただし10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火) 開館時間 10:00~18:00 入場料 無料 ※印刷博物館地下展示室にご入場の際は入場料が必要です。 共催 TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館 一般社団法人日本印刷産業連合会 公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA) 公益社団法人日本包装技術協会 関連イベント トークショー:次世代の新たな風を感じる「日本パッケージデザイン大賞2025」 日時:2025年10月19日(日)15:00~16:40 詳細はこちら
日仏文芸翻訳の歩み ─古典から現代文学、Mangaまで 本展示では、20世紀末から現在に至るまでの日仏間の文芸翻訳の成果を旅していきます。小説や詩はもちろん、漫画やバンド・デシネも含め、翻訳がどのように両国の文学と文化を結びつけ、世界文学の形成に貢献してきたのかを紹介します。日本におけるフランス文学の受容の始まりは明治時代にさかのぼります。特に近年では、日仏翻訳の相互性が少しずつ顕著になってきました。日本語から仏語へ、仏語から日本語へ、という双方向的な翻訳が盛んになり、日仏文化の懸け橋がますます充実しつつあるのです。普段目を向けられることの少ない翻訳文化の舞台裏にも光を当てます。翻訳がつなぐ過去・現在・未来の旅路に、ぜひご同行ください。 会期 : 2025年9月29日(月)〜 11月3日(月) 開館時間:10:00〜17:00 休館日:毎週水曜日ほか ※詳細は早稲田大学国際文学館ウェブサイトでご確認ください。 場所 : 早稲田大学国際文学館 2階展示室ほか 共催: 公益財団法人小西国際交流財団、早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー) 監修: 堀江敏幸(早稲田大学文学学術院教授) 企画・運営: 小西財団日仏翻訳文学賞第30回記念事業組織委員会 協力: 大江健三郎文庫、日仏会館・フランス国立日本研究所 後援: 外務省、在日フランス大使館 / アンスティテュ・フランセ、公益財団法人日仏会館、 日本フランス語フランス文学会、一般財団法人井上靖記念文化財団
10月特集「JOCV(JICA海外協力隊)セネガル」 10月は「JOCV(JICA海外協力隊)セネガル」を特集します。 セネガルにおける海外協力隊派遣開始から今年で45周年です。 1980年に始まったセネガルへの海外協力隊員の派遣数は、今日までの45年間で1,200名を超えており、仏語圏で最多の派遣数を誇ります。現地の人々の温かい受け入れと、ボランティア一人一人の地道な活動が、両国の信頼関係を築いてきました。 月間特別展示「セネガル JICA 海外協力隊派遣 45 周年」 期間:9月29日(月曜日)から10月31日(金曜日) 会場:1階ロビー セネガルJICA海外協力隊派遣45周年記念写真展 期間:9月29日(月曜日)から10月31日(金曜日) 会場:2階展示スペース セネガルにおけるJICA海外協力隊派遣開始から45周年を記念し、写真展を開催します。セネガル隊員の活動写真を中心に、現地での取り組みや交流の様子をぜひご覧ください! 関連イベント セネガルJICA海外協力隊派遣45周年記念式典(準備中・9月30日時点) 日時:11月5日(水曜日)18時から20時 会場:JICA市ヶ谷ビル 2階 国際会議場 本記念式典では、セネガルを通じてつながった多様な年齢・性別・任地の元隊員や一般の方々との交流を予定しています。これまでの歩みを振り返るとともに、今後の協力の可能性について共に考える機会とします。元隊員のエピソードや帰国後の姿も紹介予定です。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/ 大使館お墨付きメニュー チェブジェン ヤッサ・プーレ セネガル共和国大使館お墨付きメニューの「チェブジェン」「ヤッサ・プーレ」の2種類を週替わりでご用意し、800円(税込)でご提供します。料理の詳細とメニュー表は下のJ’s Cafeリンクからご覧ください。 期間:9月29日(月曜日)から10月31日(金曜日) 平日ランチタイム(11時30分から14時)※土日祝は店休日 会場:JICA市ヶ谷ビル 2階 J’s Cafe J’s Cafe 今週のメニュー:こちら(JICAサイト) 備考:上記写真は提供予定のメニューの一部です。 /* 見出し */ .menuPattern-1__ttl { /*上下 左右の余白*/ padding: 0.25rem 0.5rem; /*左線*/ border-left: solid 5px #7db4e6; font-size: 20px; font-weight: bold; } /*ボックス*/ .menuPattern-1__wrap { display: flex; justify-content: center; gap: 30px; margin-top: 20px; } .menuPattern-1__item { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; margin-bottom: 30px; padding: 10px; border: solid 1.8px #cccccc; } .menuPattern-1__img { height: fit-content; } .menuPattern-1__img img { width: 100%; aspect-ratio: 3/2; object-fit: cover; object-position: center; } .menuPattern-1__info { display: grid; grid-template-rows: auto 1fr; gap: 10px; width: 100%; } .menuPattern-1__info-ttl { font-size: 16px; font-weight: bold; } @media screen and (max-width: 768px) { .menuPattern-1__wrap { display: grid; } .menuPattern-1__item { width: auto; } } /*エリアキャンプ店舗ページ以外では不要*/ @media screen and (max-width: 1024px) and (min-width: 768px) { #contentsBox .freeHtml { display: block; } #contentsBox .freeHtml div + div { margin-left: 0; } } /*ここまで*/
宇宙と知の冒険が交わる秋 ― Space Travelium TeNQ × QuizKnock コラボ開催! 宇宙を体感できるエンターテインメント施設「Space Travelium TeNQ(スペーストラベリウム テンキュー)」は、リアルなVRや知的好奇心をくすぐる展示、アート、カフェなど、多彩な“宇宙体験”を提供しています。 そして知識集団として、YouTubeやWebメディア、イベントなどで幅広く活躍する「QuizKnock(クイズノック)」。“楽しいから始まる学び”をテーマに、クイズや謎解きで知的なエンタメを届ける人気チームです。 この2つがタッグを組み、2025年秋に特別コラボレーション企画を開催! 館内で楽しめる謎解きゲームと、企画展示エリアに登場する体験型クイズ展示で、宇宙と知の冒険を同時に楽しめます。 【特別企画展示】Space Travelium TeNQ 特別企画「2択クイズラビリンス」produced by QuizKnock 企画展示エリアに登場するのは、宇宙をテーマにした体験型クイズ展示。 訪れた人は2択クイズに挑戦し、正解ルートを選びながら進みます。間違えると行き止まりに戻されるスリリングな展開も。正しい答えを選び続け、ゴールを目指しましょう。 期間 2025年9月12日(金)~11月17日(月) ※下記の「ナゾトキ星人からの難解なメッセージ」の開催期間は9月12日(金)〜10月26日(日)となりますのでご留意ください。 場所 Space Travelium TeNQ 内・企画展示エリア 料金 施設入館料に含む 対象年齢 中学生以上(小学生以下は中学生以上の付き添い必須) ※注意事項などは公式サイトをご確認ください 【館内謎解き】謎解きゲーム「ナゾトキ星人からの難解なメッセージ」 もう一つの目玉は、QuizKnock発の謎解き制作チームNazoLockが手がける館内謎解きゲーム。 ストーリーは、宇宙との交信を試みる博士のもとに届いた「ナゾトキ星人」からの暗号メッセージを解読するというもの。やや難易度高めで、初心者にはチャレンジとして、謎解き好きには腕試しとして楽しめます。 クリアすると限定スペシャルステッカーがもらえるので、最後まで挑戦してみましょう。 期間 2025年9月12日(金)~10月26日(日) ※上記「2択クイズラビリンス」とは開催期間が異なりますのでご留意ください。 場所 Space Travelium TeNQ 料金 1,200円※入館料別途 対象年齢 10歳以上推奨(小学生以下は中学生以上の付き添い必須、付き添いの方もキットが必要) 所用時間 謎解きが得意な方:30分~ 初心者の方:1時間~(個人差あり) ※注意事項などは公式サイトをご確認ください この秋はSpace Travelium TeNQで、知識と推理力を駆使した“宇宙の知的冒険”を体験してみませんか? 公式サイト ・イベント特設サイト https://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/event/exhibition-stt-3.html#nazo ・Space Travelium TeNQ 公式サイト https://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/
新宿ゆかりの文学者 小泉八雲「大がらす通信」はじまる! 今秋開始の連続テレビ小説「ばけばけ」で話題の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。 晩年は新宿で暮らしていました。 新宿歴史博物館には、八雲のユニークな書簡が所蔵されています。 それは、アメリカ時代の恩人、ヘンリー・ワトキンにあてたもので、そのほとんどに大がらすの絵が描かれています。 大がらすとは、ワトキンが八雲に付けたニックネームです。 エドガー・アラン・ポーの詩「The Raven 」にちなみ、髪の黒い八雲に名付けたもので、ふたりの間だけで通じるニックネームでした。 そのため、八雲はワトキン宛の書簡にだけ、署名代わりに大がらすの絵をそえました。 大がらすは八雲の気持ちをあらわし、様々に描かれます。 アメリカ時代の八雲は苦労も多かったため、八雲の苦しい境遇や気持ちを示していることもあるようです。 新宿歴史博物館公式Xでは、「大がらす通信」として、毎週これらの書簡を紹介します。 また、博物館の常設展示室では、「大がらす通信」に連動し、書簡(実物)の展示も行います。ぜひあわせてご覧ください。 【Xによる情報発信】 9月5日~2月末までの毎週1回投稿(年末年始はお休みします) 【展示】 令和7年9月5日頃~令和8年3月下旬まで。新宿歴史博物館常設展示室内「近代文学に見る新宿」コーナー(※ご来場の前に、必ず公式サイトをご確認ください) 【開館時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで) 【休館日】 第2・4月曜日(祝休日にあたる時は翌平日) 但し、燻蒸作業日(12/22~12/28)と年末年始(12/29~1/3)は休館いたします。 ※下記の開催期間では2026年3月22日としておりますが、2025年9月23日時点では2026年3月下旬頃までとなります。 ご来館の前には必ず公式サイトにて、スケジュールのご確認をお願いいたします。
秋のスペシャルレッスン「白樺アレンジ制作」 ナチュラルなウッドベースに、ローズ、デイジー、ベリーに可愛いぜんまいのアーティフィシャルフラワーをアレンジしていきます くすみ系オータムカラーに秋の到来を感じますね コンパクトなサイズですので、テーブル飾りに、お玄関飾りに活躍します フラワーアレンジメント初心者の方も安心してご受講頂けます リラがはじめましての方も、生徒さまも、レッスンのご受講を楽しみにお待ちしております ・レッスン料:5,200円 (TAX、花材、ケーキ&ティーサービス込み) ・オンライン動画レッスンあり:5200円 詳細お伝えしますので、オンライン希望とお知らせください。花材の在庫なくなり次第終了。 ・レッスン日時 水・木・金・土・日の10時半〜か13時半〜 水金の19時〜 ご希望の日時を調整させて頂きます。 ・レッスン時間:1時間半程度 ・場所:市ヶ谷駅付近のサロン ・サイズ:縦12cm、横15cm、高さ14cm ・オーダー(完成品の配送):5200円+送料で承ります。 ・お申込、お問合せは、LINE 公式ID:@566uhumqまでお願い致します。
五館連携 蔦重手引草 あれもこれも蔦重!お江戸の名プロデューサー蔦屋重三郎 「太田記念美術館」「大東急記念文庫」「たばこと塩の博物館」「国文学研究資料館」「印刷博物館」の都内五館で巡る、江戸の名版元「蔦屋重三郎」の世界。 江戸で花開いた印刷・出版というコミュニケーションメディアをたくみに使いこなした、蔦屋重三郎。時代の雰囲気を敏感によみとり、流行をうみだす名プロデューサーとしてしられています。華々しさがある一方、兼ね備えたビジネスセンスでしたたかに手堅い分野の書物も手掛け、安定的な経営をおこなっていました。重三郎がもつ多面性や当時の印刷文化のあゆみとのかかわりを、常設展エリアとからめてミニ展示でご紹介します。 会期 2025年9月2日(火) ~ 2025年11月3日(月・祝) 休館日 毎週月曜日(ただし10月13日、11月3日は開館)、10月14日(火) 開館時間 10:00~18:00(入場は17:30まで) 入場料 一般500円、学生200円、高校生100円、中学生以下無料 ※展示室の一部を使った特設コーナーでの展示です。常設展の入場料でご覧いただけます ※20名以上の団体は各50円引き ※70歳以上の方は無料 ※障がい者手帳(アプリ含む)をお持ちの方、および付き添いの方1名は無料 主催 TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館
京極夏彦と江戸期の版本 館長就任記念展示 第Ⅱ期 2025年4月に、京極夏彦が第4代館長に就任しました。館長就任記念展示 第Ⅱ期では、妖怪や伝承についての江戸期の版本とともに、京極による画譜、妖怪えほん、小説などを展示します。京極が考える「妖怪」とは何かを、著作、講演会や対談集をもとに紹介します。 第Ⅰ期(4月12日〜8月3日) 京極夏彦の著作 第Ⅱ期(8月5日〜11月3日) 京極夏彦と江戸期の版本 第Ⅲ期(11月5日〜2026年3月1日) 当館所蔵コレクションでみる『書楼弔堂』 ※展示タイトル、会期は変更になる可能性があります 休館日 毎週月曜日(ただし8月11日、9月15日、10月13日、11月3日は開館)、8月12日(火)、9月16日(火)、10月14日(火) 開館時間 10:00~18:00(入場は17:30まで) 入場料 一般500円、学生200円、高校生100円、中学生以下無料 ※展示室の一部を使った特設コーナーでの展示です。常設展の入場料でご覧いただけます ※20名以上の団体は各50円引き ※70歳以上の方は無料 ※障がい者手帳(アプリ含む)をお持ちの方、および付き添いの方1名は無料 <開催概要> 主催 TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館 協賛 株式会社トータルメディア開発研究所 協力 株式会社ラクーンエージェンシー、株式会社講談社
物語を感じられる図柄や季節を表現した色彩が、絵画のように美しい友禅染。 手描きの友禅染は、世界に誇れる技法で描かれております。 「若い人たちに着物を知ってもらいたい」と、友禅染職人の多田昌子さんは、力強くも繊細な筆致で数々の作品を世に送り出してきました。 そんな多田さんの一点ものの貴重な額絵を展示販売いたします。 季節に合わせて飾るもよし、特別な日に飾るもよし。 まずはその美しい作品たちをご覧ください。