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Mademoiselle CINEMA 旅するダンス the dance traveling the world マドモアゼル・シネマ韓国公演『彼女の椅子』前夜編 マドモアゼル・シネマ+ひまわり組 『彼女たちの椅子』 2025年4月、マドモアゼル・シネマは韓国ソウルにあるアートセンター「プラットフォーム」から招聘を受け、「彼女の椅子」韓国公演へ出演します。 上演作品は、彼女の椅子。現代の女性達の居場所がテーマの作品です。 今回は渡韓に先立ち拠点劇場での前夜公演です。マドモアゼル・シネマ韓国編40分にプラスして、振付伊藤直子のメソッドを長年学ぶ11人が出演、再構築します。 ■出演者情報 振付:伊藤直子 蓮子奈津美 秋元麻友子 須川萌 工藤えは 大堂智子 マドモアゼル・シネマ 竹之下たまみ ひまわり組 アキ・タケダ 大石恭子 河原宏子 木村洋子 今野好美 護得久えみ子 斉藤真弓 時えつこ 野沢美和子 村上優 若尾久仁子 ■チケット料金(税込) 一般 3500円 学生 3,000円 子供2,000円 全席自由 ■ご予約方法 セッションハウスの予約フォームよりお申し込みください。
近年新たに加わった収蔵品から、精選した資料を公開いたします。 近現代の演劇に関わるもの、海外の資料など、スターの面影や名場面がよみがえるような、多彩な演劇の世界をお楽しみください。 <古典芸能> ・19世紀上方の人気役者、三代目中村歌右衛門を描いた肉筆浮世絵 ・昭和の地唄舞の華、武原はん自筆の書 <近現代の演劇> ・幅広いジャンルで時代を牽引した舞台美術家、朝倉摂の舞台デザイン原画 ・昭和から平成にかけて広く愛された大女優、森光子の衣装 ・新国劇からテレビや映画の世界に羽ばたいた俳優、緒形拳の衣装や行李 ・商業演劇の大作家、北條秀司のスクラップブックや屏風仕立ての絵看板 など ・越路吹雪が描かれた看板 ・1960年代の歌舞伎海外公演の貴重なアルバム ・19世紀オペラの台本・楽譜 ・文化大革命以前の中国の芸能・映画資料 など 会期:前期 2025年3月24日(月)- 4月27日(日) 後期 2025年5月12日(月)- 8月3日(日) 開館時間:10:00~17:00 (火・金曜日は19:00まで) 会期中の休館日:4月2日(水)、16日(水)、5月28日(水)、6月4日(水)、18日(水)、7月2日(水)、16日(水) ※4月28日(月)- 5月11日(日)は展示替えの為、閉室となります 会場:早稲田大学演劇博物館 1階 特別展示室 入館無料 主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点
「千代田のさくらまつり」 東京の春を代表する風景といえば、やはり「千鳥ヶ淵の桜」。毎年国内外から多くの観光客が訪れるこの名所で、2025年も「千代田のさくらまつり」が開催されます。今年は開催期間を拡大し、3月12日(水)〜4月23日(水)まで、桜を中心に千代田区内の様々なイベントが同時に開催されます。 サステナブルツーリズムでお花見を楽しもう 観光地の自然環境保全と観光振興の両立を目指す「サステナブルツーリズム」が世界的に注目される中、今年の「千代田のさくらまつり」では、環境に配慮したさまざまな取り組みが実施されます。 【1】混雑緩和と景観保全を叶える「スマートチケット」導入 毎年大人気の「千鳥ヶ淵ボート場」では、今年から事前購入制の「スマートチケット」を販売。希望日時に並ばずに乗船できます。売上の一部は「千代田区さくら基金」に寄付され、桜の景観保全(桜の再生)に役立てられます。 販売開始予定:3月12日~(購入期限は希望日の前日20時まで) 販売期間:3月28日(金)~ 4月8日(火)9時~19時30分 販売価格:1艘10,000円(1時間) 1艘につき3名まで乗船できます。(乳幼児も1名と数える) https://visit-chiyoda.tokyo/sakura/spot/boat.php 【2】CO2ゼロのライトアップで環境にも優しく 700m続く「千鳥ヶ淵緑道」の夜桜ライトアップでは、LED電球を使用。さらに、群馬県嬬恋村や茨城県神栖市の再生可能エネルギーを活用した「Eサイクルちよだ」により、カーボンオフセットを実現。桜にも環境にも優しいお花見を提供します。 実施期間:3月28日(金)~ 4月8日(火) 日没(18時ごろ)~21時 【3】謎解きゲームで楽しく分散周遊 桜の名所を巡りながら楽しめるリアル謎解きゲーム「幻の浮世絵と本の街 怪盗ブロッサムの仕掛けた謎」が再登場。 開催期間:3月12日(水)~4月23日(水) プレイ推奨時間:10:00〜18:00 詳細・参加方法:特設サイトはこちら 【4】千鳥ヶ淵だけじゃない!「得とく周遊キャンペーン」で区内を満喫 千鳥ヶ淵周辺だけでなく、千代田区内全体で開催されるイベントや飲食店の春限定メニュー、お得なショッピングキャンペーンなども見どころ。今年は「得とく周遊キャンペーン」で、区内をお得に巡れる特典も。 【追記】 千代田さくらフェスティバル 3月28日(金)~30日(日) 11:00~18:00 千鳥ヶ淵公園 出店情報 スモークナッツ、タンドリーチキンフライ、神田カレーやきそば、いかせんべい、ビーフカレー、からあげ&ローストチキンレッグ、だまこ鍋 などなど。 千代田区の商店会加盟店舗、秋田県五城目町等が「推しの逸品」と称して飲食や物産を提供しています。 出店詳細は、千代田区商店街連合会のサイトをご覧ください。 ※天気や事故などで日程が変更・中止になる場合があります。 この春は、サステナブルに美しく—— 桜とともに、千代田区の魅力を存分に味わえる「千代田のさくらまつり」。自然環境への配慮と地域活性化を両立する、新しいお花見のカタチを体験してみませんか? 千代田のさくらまつり 特設サイト ▶ https://visit-chiyoda.tokyo/sakura/ 主催:千代田区、一般社団法人千代田区観光協会 ■関連URL 千代田のさくらまつり 特設サイト https://visit-chiyoda.tokyo/sakura/ 千代田区観光協会 公式Webサイト https://visit-chiyoda.tokyo/ 千代田区観光協会 公式Facebook https://www.facebook.com/ChiyodaCityPR/ 千代田区観光協会 公式X(旧Twitter)https://x.com/ChiyodaCityPR 千代田区観光協会 公式Instagram https://www.instagram.com/chiyoda_city_pr/ 千代田区観光協会 公式YouTube https://www.youtube.com/@visitchiyoda-experiencethe3724
ガラス張りの美しい社殿で、大切な誓いを交わす──。 そんな理想の結婚式を、赤城神社で叶えませんか? 忙しくて結婚式準備に時間をかけられないお二人でも、 衣装・美容・撮影すべてが揃った特別プラン なら安心。 さらに 結婚式も含まれた春限定プラン を、期間限定価格でご案内いたします。 まずは、ご希望の日時をお問い合わせページよりご相談お願いいたします。 【春の特別限定価格】 18万円(通常20万円) 【実施期間】 2025年3月〜7月の平日 【プランに含まれるもの】 ・結婚式奉告祭 新郎新婦お二人の結婚式 ・婚礼衣装 新郎様 紋付羽織袴 1点 新婦様 白無垢 1点 ・婚礼美容 新郎様 着付け 新婦様 着付け ヘアセットメイク ・婚礼写真 お渡しデータ50カット以上のスナップ撮影(撮影時間45分間)
山本容子版画展「世界の文学と出会う〜カポーティから村上春樹まで」 銅版画家として、展覧会やブックデザイン、広告、パブリックアートなど、多彩な活動を続ける山本容子。 初めて文学をテーマにしたのは1979年、27歳のとき。トルーマン・カポーティの小説を描いた「CAPOTE SUITE」でした。この作品がきっかけとなり、カポーティのクリスマス三部作『おじいさんの思い出』『あるクリスマス』『クリスマスの思い出』(村上春樹訳、1988年-1990年)が生まれ、その後、シェイクスピア、ルイス・キャロルなどの作品を題材にした版画を次々に発表しました。最新作はカーソン・マッカラーズの『哀しいカフェのバラード』(村上春樹訳、2024年9月)。 本展は、2025年にデビュー50周年を迎える山本容子の膨大な作品の中から「世界の文学」をテーマに構成、ご紹介いたします。山本容子が描きだす、豊かなイメージに彩られた世界をどうぞご覧ください。 2025年3月3日より、II期展示がスタートしました。『赤毛のアン』や『不思議の国のアリス』といった世界で親しまれている児童文学や絵本の作品も加わり、山本容子が描く色鮮やかな世界が広がっています。物語に登場する個性豊かな人物や動物たちが、皆さんを楽しくお迎えします。お子さまやご家族連れも大歓迎です。ぜひお気軽にお立ち寄りください。 最新作のアトリエ制作風景も再現。最新作のカーソン・マッカラーズ『哀しいカフェのバラード』。このアトリエの制作風景を展示室に再現します。作品とあわせて制作過程の資料も展示。作品がどのようにして生み出されたのか、ぜひ想像しながらご覧ください。 山本容子(やまもと・ようこ) 1952年埼玉県生まれ、大阪育ち。銅版画家。 京都市立芸術大学西洋画専攻科修了後、’78年日本現代版画大賞展西武賞、’92年『Lの贈り物』(集英社)で講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。’07年京都府文化賞功労賞、’13年京都市文化功労者。主な展覧会として、’02-’03年「山本容子の美術遊園地」展(伊勢丹美術館他全国10美術館を巡回)、’09年「YokoYamamoto’s Princesses」(Agenzia04/イタリア・ボローニャ)、’09-’10年「不思議の国の少女たちー山本容子のワンダーランド」展(ふくやま美術館、埼玉県立近代美術館)など多数。都会的で軽快洒脱な色彩で、独自の銅版画の世界を確立。絵画に音楽や詩を融合させ、ジャンルを超えたコラボレーションも展開。その他数多くの書籍の装幀、挿画をてがける。さらに’05年からは“ホスピタル・アート”に取りくみ、医療現場での壁画制作にも活動の場を広げている。 会期 : 2024年10月1日(火)-2025年5月27日(火) I期:2024年10月1日(火)-2025年1月31日(金)<終了> II期:2025年3月3日(月)-2025年5月27日(火) ※2025年2月1日~3月2日は休館 開館時間:10:00〜17:00 休館日:毎週水曜日ほか ※詳細は早稲田大学国際文学館ウェブサイトでご確認ください。 入館料:無料 会場 : 早稲田大学国際文学館 2階展示室ほか 主催 : 早稲田大学国際文学館 協力 : オフィス・ルカス
物語を感じられる図柄や季節を表現した色彩が、絵画のように美しい友禅染。 手描きの友禅染は、世界に誇れる技法で描かれております。 「若い人たちに着物を知ってもらいたい」と、友禅染職人の多田昌子さんは、力強くも繊細な筆致で数々の作品を世に送り出してきました。 そんな多田さんの一点ものの貴重な額絵を展示販売いたします。 季節に合わせて飾るもよし、特別な日に飾るもよし。 まずはその美しい作品たちをご覧ください。
新たな門出を迎える皆様へ――。 赤城神社では、成人式を迎える方々のために、祈祷を随時承っております。 皆様のこれからの成長と幸福をお祈りしいたします。 祈願は一年中承りますので、都度、社務所にお問合せください。 建築家隈研吾氏が設計した、ガラス張りの美しい拝殿で、一生の思い出に残る祈願はいかがでしょうか。