令和6年 赤城神社例大祭
 
 
御祭神と地域の繁栄・平安を祈る例大祭
 
「赤城神社」は、江戸時代「日枝神社」「神田明神」と共に江戸城の中に御神輿と山車が入ることを許された事で「江戸の三社」と称され、牛込の総鎮守として信仰を集めました。例大祭(大祭式例祭)は一年に一度行われる特別なお祭りで、神様に山の幸や海の幸をお供えし、氏子の繁栄や幸せを祈るものです。例大祭は神社の由来で行われることも多いため、それぞれの神社ごとに特色のあるお祭りとなっております。赤城神社の奉納演芸は地元「劇団メルシアーク」による演劇が神楽殿にて披露されます。境内・参道には50軒を超える露店も並んで大いに賑わいますので、皆さまお誘い合わせのうえお越しください。
 
  
 
 
●9月 19日(木)
*大祭式 齋行 午後2時より
 本年の例大祭の参列は氏子会員、崇敬会員、神社関係者のみとなります。
 見学を希望される方は、社殿の外からご覧ください。


●9月21日(土)~22日(日)
*神賑行事
 50軒を超える露店が並びます。

 

 
 
*奉納演芸(19時30分~ / 20時30分~ 各日2回)
 会場:赤城神社 神楽殿

<ストーリー>
巫女 x 鼓奏者x映像の饗宴
『蝶の夜の舞』
 かつては 神霊の憑依させ、託宣を得ていたという。
 しかし巫女も人の子。
 こころの隙間や弱みを見透かされると、すぐに悪意が付け込もうとする。
 まさか 赤城神社の舞でも、その瞬間をうかがう悪意が息をひそめているとは。
 夜に舞う蝶を受け入れられるのか
 夜に舞うのは蝶たりえるのか
 巫女x鼓奏者x映像のダイナミックな饗宴をぜひご覧ください。

 劇団メルシアーク
 巫女:関口 理紗
 鼓:藤舎 呂英
 振付:花柳 美輝風
 映像:高野 善政
 

令和6年「奉納演芸」
 

令和5年「奉納演芸」の様子
 
 
【DATA】
開催期間:令和6年9月 19日(木)、21日(土)、22日(日)

赤城神社:〒162-0817 新宿区赤城元町1-10
アクセス:東西線 神楽坂駅 1b番出口より徒歩1分

 
 
  
 


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