皆さま
いつも様々な場所でお世話になっております。
来月11月2-3日セッションハウスにて日本・ドイツ・韓国から集まった刺激的な5組が踊ります。
ダンスと世の中の"架け橋"を探るこの企画、今回はお客様と「作品のキャッチコピー」を考えるアフタートーク付きです。ぜひ前のめりでご参加くださいませ。
session house
dance bridge③international劇場
《 身装開店 》
2019.11/2 (sat)19:00
3(sun)14:00 / 18:00
@session house
ticket
前売一般 3,300円
前売学生 2,500円
前売こども 1,500円
4回券10,000円 当日+500円
予約:https://session-house.net/db2019-3.html
まで氏名・日時・券種・枚数をご明記の上ご連絡ください
〜dance bridgeとは〜
セッションハウスが今、
社会に一番届けたいと願うダンスを集めたプログラム。
ダンスと社会の乖離など問題点に夫々のプログラムが独自の方法でアプローチし、ダンスの役割や魅力をもっと知ってもらう実験を致します。
⇒第3弾は日本・韓国・ドイツから
セッションハウスが5組の団体を招聘する
international版!
▪︎中村蓉 (JP)
▪︎BUSHMAN(JP)
▪︎Lee Dong Ha (KR)
▪︎皆藤千香子 (DE)
▪︎踊る銭湯PJ(JP)
▽international版 企画
《 身装開店 》
本企画は、
〝 キャッチコピー 〟に着目したちょっと変わったダンスの見方をご提案します!
日本にはさまざまな秀逸なキャッチコピーが誕生しています。
▪︎『そうだ、京都へ行こう』
▪︎全部雪のせいだ
▪︎サムライブルー
▪︎和製ビヨンセ
▪︎ハンカチ王子
など。これを踏まえて
ダンサーやチームの特色・5組のちょっと特殊な活動遍歴・観劇した作品から、会場一体となってキャッチャーコピーや愛称を考えていきます。
皆さまからいただいたキャッチコピーを胸に
ダンサーズは身(新)装開店!
こんなダンスの見方、いかがでしょうか?
上演作品
中村蓉 『ジゼル』
振付・出演:中村蓉
ブッシュマン 『肌束の尾』
出演:金子佑紀・河内優太郎・黒須育海・江口力斗・手塚バウシュ・中村駿
韓国NDA招聘作品
LEE Dang Ha 『Guernica Again』
振付・出演:LEE Dang Ha
踊る銭湯プロジェクト 『nigh/ナイ』
出演:HEIDI・柴田菜々子・根本紳平・則竹美空・堀川千夏
太鼓:高倉龍和・諸見里聖
写真(インスタレーション) アベトモユキ・渡部孝弘
振付:HEIDI
演出構成:宇山あゆみ
皆藤千香子 『Age of curse』
コンセプト・振付:皆藤千香子
ダンス ヤシャ・フィーシュテート
ハナ・クレブス
カール・ルンメル
ビデオ ファビアン・ハイツハウゼン
ドラマトゥルグ アントニオ・ステラ
セッションハウス研究室
中野優子(東京大学大学院
教育学研究科教育学研究員)
木場裕紀(大同大学教養部講師)
分析発表あり
助成:芸術文化振興基金芸術文化振興基金
主催:セッションハウス企画室