2019.11.04

第一次大戦後の「最初の平和プロジェクトのひとつ」(マックス・...

第一次大戦後の「最初の平和プロジェクトのひとつ」(マックス・ラインハルト)として1920年に創立されてから、来年100周年を迎えるザルツブルク音楽祭。
本日、オーストリア大使館とザルツブルク音楽祭の共催でプレゼンが行われました。

11/12の発表前ですが、マルクス・ヒンターホイザー芸術監督は「ザルツブルク音楽祭が音楽の震源地となり、世界へ波及させていく」と、記念年2020年らしいプログラムを披露。

...

明日からのサントリーホールでのウィーン・フィル公演のため来日中の指揮者ティーレマンも、カジュアルなオフの日スタイルで登場し(写真なし…)、ウィーン・フィルメンバーによる弦楽三重奏、フルート四重奏の演奏もあり、「この音楽祭のアイデンティティの一部」としてウィーン・フィルの存在を強調したものの、チケットは完売のようです。

「日本からウィーンやミュンヘンへの直行便も毎日運行してるし、来年はザルツブルクに行かない言い訳はできません!」と大使の熱弁もありましたが、ひとまず、ONTOMOとしてはこのホテル・オークラ東京での展覧会に行くことをオススメします↓
● ウィーンから150年前の音楽史を象徴する宝物がやってくる!——「音楽のある展覧会」開催
https://ontomo-mag.com/ar…/interview/wphweek2019-exhibision/

画像に含まれている可能性があるもの:6人、立ってる(複数の人)、室内
画像に含まれている可能性があるもの:1人
画像に含まれている可能性があるもの:1人
※本ニュースはRSSにより自動配信されています。
本文が上手く表示されなかったり途中で切れてしまう場合はリンク元を参照してください。
  • 株式会社音楽之友社

    株式会社音楽之友社

    カブシキガイシャ オンガクノトモシャ

  • 〒162-8716 東京都新宿区神楽坂6丁目30

    TEL:03-3235-2113(業務部)

    FAX:03-3235-2119(業務部)

  • 詳しく見る

NEW新着記事

TEL:03-3235-2113(業務部)

INFO基本情報

CATEGORY記事カテゴリ