3/20にONTOMOが企画した絵本ワークショップ&コンサートの原点とも言いたい、この言葉。
「私のお絵描きワークショップで、子どもがのびのび描いた絵の、線のゆらぎが美しいこと。でも大人が『丁寧に』など言ってしまうと、線がかたくなってしまうと話すと、間宮先生が『音楽も、ピアノだってなんだって、play、遊ぶかどうかで音が違うの。心と体の動きは、切っても切れないの。こちらが楽しく遊んで作った曲を、遊びを忘れて弾かれちゃうとねぇ、困っちゃうよ』とおっしゃったのが楽しく深く心に残っています」(本間ちひろ)
歌は万人のためのもの。個々の感性の違いはあるけれど、大人も子どもも同じように歌に参加して、何かを感じて、うちにもって帰ることができる。そういう伝わる歌を作りつづけている作曲家の間宮...
歌は万人のためのもの。個々の感性の違いはあるけれど、大人も子どもも同じように歌に参加して、何かを感じて、うちにもって帰ることができる。そういう伝わる歌を作りつづけている作曲家の間宮...