2025.05.26

シャクヤクとバラのブーケ 〜エレガント&ミスティック〜 第二週目は、 ややピンク味よりな花選びになりました。 ミスティックというテーマをどう表現するか...

シャクヤクとバラのブーケ 〜エレガント&ミスティック〜 第二週目は、 ややピンク味よりな花選びになりました。 ミスティックというテーマをどう表現するかなーと、 楽しみを増やすべく 2週前のルドン展に引き続き、 先週の休みに国立近代美術館で開催中のヒルマ・アフ・クリント展に行きました。 ルドンと同じように見えないものを描いたアフクリントさん(お店ではヒルマさんと呼んでいます。 どうしても名前が覚えられず、昼間に行ったからヒルマさん、と覚えたため。。)。 よりスピリチュアルで抽象的な世界観。 初見では見えなかったものが見れば見るほど見えてきて、 構成やデザインにも もしかしたらな意味や表現、統一性を見つけることができて、 メッセージを感じつつも想像を膨らませてくれるような、 何度見直しても、毎回発見があるような絵画の数々でした。 特に、10の最大物という大きな作品には圧倒されて、 遠くから、近くからと、気づいたら3周していました。 そんな展示会の後の花選びというわけで、 自分が一番好きだった、 10の最大物の中の成人期の紫の印象が残った結果が、 ピンク味を帯びたパープルを交えた表現になったように思います。 とともに、自分が思う神秘として、 ブーケという手の中に収まる束ねられるサイズに集まったお花が、 色彩に説明できる理由があったり 共通の産地でお花がみんなもともと仲良しだったりするわけでもないのに、 何故かわからないけど 自然味とはまた違う趣きや調和があるようなもの、 にできたらいいなと思って 挑んだレッスンなのでありました。 お花っていろいろな表現ができて本当に楽しい! 束ねるのは大変なブーケでしたが、 皆様にそう思ってもらえたら嬉しいなーと思う 2週間でありました。 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました! 青江


#ジャルダンノスタルジック #jardinnostalgique #ブーケ #ヒルマアフクリント展

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