特集

弊誌掲載の特集記事です。過去の特集もご覧になれます。

2016年12月 89号

神楽坂界隈には、江戸時代から神社仏閣が多く、お札や縁起物が多いことで知られています。また、花柳界がいまも元気なまちには、縁起をかつぐ暮らしが残されています。 そこで神楽坂で見つけた縁起物を集めて、来る新年にそれぞれ願いをかけてみたらいかがでしょう。

2016年10月 88号

神楽坂で行われるイベントの数は、他のまちに比べてかなり多い。多すぎて疲れ切ってしまうとこぼす人もいれば、商業の活性化には全然結びつかないという声もある。それでは、神楽坂には、どんなイベントがふさわしいのか。現在のイベントの実態はどうなっているのか、編集部で取材しました。

2016年8月 87号

地ビール、地サイダー、醤油、オリーブオイルをめぐる小さな旅……神楽坂ブームで、まちの名前が全国区になってから、神楽坂土産やオリジナル商品を求める傾向が強まっています。一方、観光地的な要素も多く、全国で人気の名産品の集積地のような一面もうかがえます。神楽坂で、いま、どんな商品が話題にのぼっているのか? 普段から身近に味わっている地ビール、地サイダー、醤油、オリーブオイルの4つに焦点を絞って、編集部で体験的考察を試みました。コンセプトは、「迷える神楽坂」。大いに迷って、神楽坂でいいものと出会ってみませんか?

2016年6月 86号

せまい路地の奥に、小さな横丁の陰に、ぽっと明かりのともる店がある。

なにやら懐かしいその明かりのもとは、店主たちのある思いが光っているのだ(「ある思い」とは何か?それはこの特集の各ページから読者の皆さんが好きに感じ取ってほしい)。

編集部ではそうしたお店を『星を売る店』と呼んで、神楽坂の路地や横丁をさがし歩いてみた。

2016年4月 85号

坂道、路地、石畳が織りなす街並み、神楽坂はまさにイタリアの小さな街にも多くみられる佇まい。そのせいか近年急速にイタリア料理店が増え、今では100軒を超える勢いだ。この界隈にイタリア料理店が進出する魁になったのは1988年、市ヶ谷にリストランテ「カルミネ」をオープンしたカルミネ・コッツォリーノさんの功績がある。今回紹介する店のオーナーにもカルミネさんの影響を受けたり、厨房で働いた経験を持つシェフもいる。神楽坂にはフランス関連の文化施設もあることからフランス的雰囲気をイメージしたり街中に流される音楽もフランスの曲だったりするが、今や料理店に関してはイタリアがフランスを凌駕している。それは80年代後半から起こったイタリアブームをきっかけにイタリア人気が高まり、青山や西麻布などのメッカからここ数年は神楽坂にも広まってきた。 しかし、神楽坂で成功しているイタリア料理店と他の地域を比べると、神楽坂のイタリア料理店は圧倒的に地元の人々や常連に寄って支えられている。それは今回の取材でも皆さんがそのように語り、感謝を述べていることからも明らか。商いとしてのあるべき姿、それは地元や常連に愛されるからこそ成り立つという基本を極めれば、神楽坂のイタリアンは今後もますます発展していくに違いない。

文・写真/篠 利幸

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