2017年2月 90号

神楽坂が神楽坂らしさを守っていくために昨年11月に立ち上げられた活動の総称です。フェイスブックやブログの情報発信からはじまり、今後どのように展開していくのか大いに期待をされています。

 

まちにとって大切なお店が閉店した年

大久保通りをはさんで飯田橋側は拡幅の対象地に

振り返ってみて昨年平成28年度は、神楽坂にとって大きな変わり目の年でした。大久保通りの拡幅計画の進展によって、坂上交差点の河合陶器店、山下漆器店が閉店しました。坂下では山田紙店(明治23年創業)が1世紀を超える暖簾を下しました。またホン書き旅館として広く知られる和可菜は、1年程前から休業しています。

広い道は筑土八幡神社の足元まで迫って来た

神楽坂はいま大きく変わりつつあります。その一番のもとになっているのは、大久保通りの拡幅計画です。戦後間もない昭和21年度に立てられた道路計画が、70年の歳月を経て実施されようとしているからです。すでに筑土八幡神社の直前まで来た拡幅道路は、次の目標地点として神楽坂坂上交差点に迫っています。

撤去された空き地は金網のフェンスで囲まれている
1 2 3 4