2016年12月 89号

神楽坂界隈には、江戸時代から神社仏閣が多く、お札や縁起物が多いことで知られています。また、花柳界がいまも元気なまちには、縁起をかつぐ暮らしが残されています。そこで神楽坂で見つけた縁起物を集めて、来る新年にそれぞれ願いをかけてみたらいかがでしょう。

お正月に芸者さんがする稲穂のかんざしには、小さな白いハトが付いています。左目は自分で入れるのですが、右目は好きな人に入れてもらうと願いが叶うと言われています。
「招き猫貯金箱 吉祥盛富士山」お腹には富士山や鶴など、めでたい縁起物柄。九谷焼。
陶柿園
「招き猫がま口」小銭だけでなく小物入れにもなる。図柄は、招き猫もので数種類あり。
ふくねこ堂
「大福だるま(笑い目)」ちぎり和紙のだるま。プレゼントやお見舞いの品としても人気。
まぐねっとPoint
「とりのすけ」京都で作られている美しいちりめん細工。
まぐねっとPoint
「訶梨勒の匂い袋」インド産の薬用の乾果。その芳香は邪気を払い悪疫を防ぎ、虫除けにも効果があると言われている。訶子の実は12個、うるう年は13個。
神楽坂椿屋
「歳ます一番鶏」枡の中から大きく胸を張って新しい年の日の出を呼び福を招きます。
のレン神楽坂店
「ひばのフクロウ」青森ひばの香りには、精神安定の効果あり。フクロウの眼は、これから満ちてくる三日月形。
ひば工房
「福がさねダルマ」見ただけでわらってしまう絶妙の構図。
丸岡陶苑
「起き上がりこぼし だるま(座布団付き)」和紙を丁寧に張り合わせて形を作り、描いた温もりある表情の「だるま」が福を呼ぶ。
のレン神楽坂店
「毛糸の富士山たわし」アクリルでつくったタワシ。山頂が八目で末広がりの縁起もの。
神楽坂プリュス
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