催事・イベント
良縁成就・夫婦円満の赤城神社にて、 ブライダルフェアを開催! 赤城神社には、女性の願いにそっと耳を傾けてくださる「赤城姫命(あかぎひめのみこと)」さまが合殿としてお祀りされています。 ――良い縁を、夫婦円満でありたい、そして“しあわせになりたい” 昔からたくさんの女性たちが訪れては、女神さまに願をかけてきました。 そんな赤城神社では、赤城大神さまの御前で誓いをたてる神前結婚式が執り行われています。 「準備が間に合うかな…」「はじめてで不安…」という方にも安心していただけるように、実際の神前式の雰囲気を体感しながら、気になることをその場で相談できるブライダルフェアが開催されます。年内挙式を検討されている方に向けた、短い準備期間で叶うプランもあるので、おふたりの想いを形にする第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。 【日程】 令和7年6月1日 日曜日 【時間】 午前11時から午後4時まで (最終入場午後3時半) 【ブライダルフェアで体験できること】 ・赤城神社神殿のご見学 13時30分〜 実際に結婚式を執り行う神殿内をご見学いただき、結婚式のご説明だけでなく、神職による赤城神社の御由緒や御祭神のお話もいたします。 ・ご婚礼相談 ブライダルコーディネーターと赤城神社での結婚式を迎えるまでのスケジュールや、お二人に合わせたプランのご提案をいたします。 ・衣装ご試着体験 白無垢から色打掛まで、結婚式を彩る華やかなお衣裳をご試着体験いただきます。 ・婚礼写真・映像相談 花嫁様の目線で撮影を体験いただきます。 ・婚礼ヘアード・ブーケ・装花相談 ・少人数様でご利用の会食会場 レイアウト見学 ・婚礼お料理ご試食 12時00分〜 お一人様 3千円(税込み) ※ 限定6組 ※ ご試食ご希望の方は、フェアご参加予約の際に、ご予約人数様を添えてお申し込みください。 【ブライダルフェアご試食キャンセルの場合】 ・キャンセルの際は、フェア当日の3日前までに必ずご連絡をお願い致します。 ・フェア前日、当日のキャンセルは、キャンセル料100%を頂戴いたします。 おふたりで神楽坂散策を楽しみながらぜひお越しください。 今回、ブライダルフェアにご参加できない方々も、随時個別に赤城神社ブライダル相談会を受付しております。 ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。 【お申し込み方法】 予約フォームから、またはお電話・社務所にて直接お手続きいただけます。 TEL:03-3260-5071(10時〜17時まで)
知と技の鮮やかな交錯―― トーマス・ヘルと俊才たちが魅せる、作曲家の新たなる視座 第二夜では、没後50年のショスタコーヴィチ《交響曲15番》が鮮やかに蘇る…新たなる伝説の予感! [出演] トーマス・ヘル(ピアノ) 周防亮介(ヴァイオリン) 水野優也(チェロ) 竹原美歌(パーカッション) ルードヴィッグ・ニルソン(パーカッション) 竹泉晴菜(パーカッション) [プログラム] ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調 Op.67 J.S.バッハ:トッカータ ニ長調 BWV912 ショスタコーヴィチ(デレヴィアンコ編/室内楽版):交響曲第15番 イ長調 Op.141a [特別協賛] 株式会社 竹中工務店
知と技の鮮やかな交錯―― トーマス・ヘルと俊才たちが魅せる、作曲家の新たなる視座 得意のハンガリー・プログラムで火花を散らす、第一夜! [出演] トーマス・ヘル(ピアノ) 山根一仁(ヴァイオリン) 谷口知聡(ピアノ) 竹原美歌(パーカッション) ルードヴィッグ・ニルソン(パーカッション) [プログラム] リゲティ:ムジカ・リチェルカータ バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番 Sz76 バルトーク:2台ピアノと打楽器のためのソナタ Sz110 [特別協賛] 株式会社 竹中工務店
【展覧会】坂田和實の目|ひとりよがりのものさし 『ひとりよがりのものさし』(2003年)は坂田さん生前唯一の単著であり、「古道具」という概念を刷新/創始して骨董界、工芸界をかえた1冊。その所載品を主に、美術館 as it is の蔵品と古道具坂田由来の品々約50点を展観します(予約制)。 会期|A|2025年3月25日(火)-3月26日(水) B|2025年3月27日(木)-4月4日(金) 2025年5月25日(日)-6月4日(水) 休廊|3月31日/5月31日 時間|12-18時 会場|坂田室 東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内(神楽坂) 見料|1000円 協力|有限会社坂田 美術館 as it is 石川雅一 稲垣陽一 小松義宜 月森俊文 *入場予約はこちら 坂田和實 SAKATA Kazumi 骨董商。1945年生(福岡県)−2022年歿(東京都)。上智大学卒業後、商社勤務を経て、1973年、東京・目白に「古道具坂田」開店。以来、年に数回、海外へ仕入の旅に出かけ、欧州、アフリカ、朝鮮、日本、南米など、さまざまな国の品物を扱う。1994年、千葉県長南町に「美術館 as it is」(中村好文設計)を開館。2012年、渋谷区立松濤美術館で「古道具、その行き先−坂田和實の40年」展を開催。著書に『ひとりよがりのものさし』『古道具もの語り』、共著に『骨董の眼利きがえらぶ ふだんづかいの器』『日本民藝館へいこう』など(いずれも新潮社刊)。
ギャルリー煌 藤田さんがセレクトしたファッションアイテム。 作家さん手作りの服、バッグ、シューズ、アクセサリーが並びます。 アクセサリー:カオリ 創作服:青木りつ子
今年も東京神楽坂で「青花の会|骨董祭」を開催します。出展者は、定評ある美術商34軒。日本、東洋の器物・書画・仏教美術等から、オリエント・西洋工芸・キリスト教美術ほか、世界各地のよりすぐりの品々が集います(5月17日、18日で展示替あり)。今年10年目(10回目)の本会。古美術骨董工芸のたのしみ、よろこびが、より多くの人々につたわりますように。 日時 5月16日(金)16-19時 *内覧会(青花会員及び御招待者)・販売有 5月17日(土)11-18時 5月18日(日)11-17時 会場 青花室|東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内(神楽坂) 入場料 1500円 *2日間(5月17・18日)共通・小冊子付・再入場可 *青花会員は無料です *入場券は17日午前11時より会場受付で販売します 出展 井上オリエンタルアート日本橋/大塚美術/花徑/花元/神 ひと ケモノ/画室/工藝丹中/古童/古美術うまのほね/古美術川﨑/古美術京橋/古美術小林/古美術陣屋/古美術錫/古美術肥後/古美術三樹/古美術山法師/古美術28/綵花堂/四方堂/志村道具店/草友舎/素骨庵八木/となりのトトや/中上/秦志伸/前坂晴天堂/利菴アーツコレクション/gallery uchiumi/honogra/IMADO/LAPIN ART GALLERY/SEKIGAWA FINE ART/Swallowdale Antiques 関連企画1 鼎談|骨董と私|安東敬三(花元)+大塚麻央(大塚美術)+清水喜守(古美術28) 日時|5月17日(土)14-15時半 会場|青花室|東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内(神楽坂) *予約不要 関連企画2 対談|骨董と私|大塚潔(大塚美術)+木村宗慎(茶人) 日時|5月18日(日)14-15時半 会場|青花室 *予約不要 関連企画3 茶話会|木村宗慎|青花的茶事|骨董玩賞:高麗の侘びと数寄 日時|1)5月16日(金)19時-20時半|19時集合 2)5月17日(土)18時-19時半|18時集合 3)5月18日(日)16時-17時半|16時集合 集合場所|青花室|新宿区矢来町71 新潮社倉庫1階 会場|一水寮|東京都新宿区横寺町31(神楽坂) 定員|各10名 *要予約(ご予約はこちら)
梅崎真知子「絽夢 春夏の衣装展」 キャリア30年を誇る熟練のパターンナー・梅崎真知子氏が、和布(わふ)に魅せられて新たな創作の道を歩み始めて4年。彼女が手がけるブランド「絽夢(ろむ)」では、昭和レトロのエッセンスを取り入れた独自の和布衣裳を発表し続けています。 今回の春夏の衣装展では、上品で涼やかなアイテムに加え、メンズ向けのアロハシャツも並びます。和布の魅力を現代の感性で再解釈する「絽夢」の世界。この春夏、ぜひその世界観に触れてみてください。
日本重化学工業株式会社の初代社長である富岡重憲氏(1896~1979)が永年に渡って蒐集された作品を中心としており、その総数は約900件に上ります。コレクションの対象は東洋の陶磁器や近世書画を中心に、茶道具や書・絵画、仏教美術資料、考古資料など多岐にわたり、その中には国指定重要文化財である埴輪女子像や、重要美術品に指定される日本の書・絵画・彫刻・中国陶磁なども含まれています。 本展では日本および朝鮮半島や中国の蒔絵や、柴田是真による漆絵膳をはじめ、盆物や椀物、螺鈿が施された工芸品が展示されています。 開館スケジュールはこちら
本特集展示では、アメリカとメキシコに渡り活躍した北川民次(1894-1989)と内間安瑆(1921-2000)、内間俊子(1918-2000)の3人の日本の美術家が取り上げられています。 早稲田大学予科を中退して1914年に渡米した北川はニューヨークで絵画の基礎を学んだ後、1920年代前半にメキシコに向かいます。同地で壁画運動をはじめとした同時代の美術や民衆芸術を吸収して独自の絵画表現を確立し、1936年に帰国、二科会を中心に創作活動を展開してゆきました。一方、アメリカの日系移民の二世で本学で建築を学ぶために来日した安瑆と、小磯良平に師事するなど絵画技法を習得した俊子は、それぞれ第二次世界大戦後の早い時期に東京と神戸で美術家としての活動を開始します。1954年に結婚した2人は1959年に渡米、1960年以降はニューヨークを拠点に版画家として、また立体作家としてさらなる飛躍を遂げました。 3人の経歴はこのように異なりますが、海外への渡航が決して簡単ではなかった時期に果敢にも海を渡り、海外での経験を糧に作家としての自己を確立した点が3人に共通しているといえます。今回の特集展示では、彼らの創作の成果である作品を展覧するとともに、制作上の発展における海外との交流の意義についても考えています。 休館日:水曜日 ※5月14日(水)と21日(水)は開館
文禄の世より続く信仰、神楽坂の守り神 文禄4年(1595年)に創建された毘沙門天善國寺は、江戸三毘沙門の一つに数えられ、「神楽坂の毘沙門さま」としてまちの人々に親しまれてきました。 本尊・毘沙門天は、古代インドに起源を持ち、財宝・勝運・厄除けの神として知られます。仏教においては四天王の一柱として北方を守護し、信仰の対象として多くの人々を導いてきました。 この尊像は通常、御簾の奥に安置されており、拝観することは叶いません。 しかし、古くから“正五九(しょうごく)”と呼ばれる1月・5月・9月の初寅の日には、特別にご開帳が行われ、福徳をいただける貴重な機会とされています。 また、かつて神楽坂では「百足(むかで)小判守」が開帳日のお守りとして授与されていた歴史がありました。百足は毘沙門天の使いとされ、「足で福をかきこむ」と縁起を担いだものです。 現在ではその姿を模した「ひめ小判守」として復刻され、ご開帳限定で授与されています。
初夏のお楽しみ 3人展 日常ちょっとだけ特別になるような、心躍るアイテムたちが並びます。 実川 珊 アクセサリー 工房87 長谷川紀子 手作りバッグ knit art K2・YA シルクニット
JICA地球ひろばのオリジナル教材『SDGsすごろく』の体験ワークショップ開催! 楽しみながらSDGsを学ぶワークショップと “見て聞いて触って”世界を知る展示見学ツアーです! 最初はDNPプラザ 2階でのワークショップ。4人ずつのグループに分かれて行いますので、ぜひお友達をお誘いあわせのうえ、ご参加ください! もちろんお一人、少人数でのお申込みも歓迎です。 クイズやアクションを通して、さまざまな国の様子や文化の違い、SDGsの課題について、楽しく学べる内容です。 ワークショップの後は、JICA地球ひろばに移動して、展示見学ツアーを行います。 展示見学ツアーは現在JICA地球ひろばで開催中の人間の安全保障展の見学となります。 保護者お付き添いの場合、ワークショップはお側でご見学いただきますが、展示見学ツアーはご一緒にご参加いただけます。 日時 5月5日(月曜日・祝日) 5回制 【DNPでのワークショップ(30分)+JICA地球ひろばでの展示見学ツアー(30分)】 (1)10時から10時30分+10時45分から11時15分 (2)10時30分から11時+11時15分から11時45分 (3)11時から11時30分+11時45分から12時15分 (4)11時30分から12時+12時15分から12時45分 (5)12時から12時30分+12時45分から13時15分 ※DNPプラザからJICA地球ひろばまでは徒歩約10分 5回にわけて開催しますので、上記の開催時間をご参考に、(1)から(5)のどの回にご参加希望か必ずご選択(Eメールの場合は明記)のうえ、お申し込みください。 会場1(最初はこちらに集合!):DNPプラザ 2階 会場2:JICA地球ひろば(市ヶ谷ビル) 1階 体験ゾーン ※最初の会場はDNPプラザとなりますので、お間違いのないよう、お越しください。 ワークショップ後に、JICA地球ひろばに移動となります。 ※下記の地図はDNPプラザを記載しております。 対象:小学校高学年 参加費:無料 定員:各回20名(先着順) <お申し込み方法> こちらのお申し込みフォームから、またはEメールにて[1.イベント名(※(1)から(5)のうち、どの回に参加希望か必ず明記ください) 2.お名前(ふりがな) 3.電話番号 4.メールアドレス 5.学年]をご明記の上、お申し込みください。 ※後日、申し込み確認メールが届きますので、受信設定をしている方は、迷惑フォルダに振り分けられないように設定をお願いします。 お問い合わせ JICA地球ひろば 地球案内デスク 電話番号: 0120-767278 Eメール: chikyuhiroba@jica.go.jp 共催 DNPプラザ JICA地球ひろば
u-ma kagurazaka 10th Anniversary 開店10周年を記念してライブが行われます。 ライブを聞きながら、近くの人と乾杯したり、わいわいと楽しんだり。そんな休日をu-ma kagurazakaで過ごしませんか? Kawamata Mizuyo: Vn. Tsuyuki Tatsuya: Gt. Abe Kyohei: B. MC:¥3,000+1 stage/1 order Matinee:Open 13:00/Start 13:30 Soiree:Open 18:00/Start 18:30 Guest Natsuki Kurai: Harmo ♪お食事(ベジプレート)については3日前の午前中までに、こちらより♪
なんだか、いろいろ、楽しい落語会! 第3回 神楽坂 天どん・柳枝の会 中山道・鴻巣宿で始まり、麻布・六本木に居を移し、今度は神楽坂。知る人ぞ知る流浪の落語会。 出演:三遊亭天どん、春風亭柳枝 演目:お楽しみ 今回のお題:薫風 日時:5月3日 (土)13:00開場 13:30開演 木戸:大人1枚 3500円(前売り、当日とも) ペアチケット 6400円(前売り、当日とも) 申し込みはこちら ※コンビニ / ATM でのお支払いは、2025/05/02 で締め切られます。 (お電話でお申し込みになりたい方は下記へご連絡ください) 080-3432-5093(山中) 会場:神楽阪・善国寺毘沙門天書院ホール 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂5丁目36 定員:70名(定員になり次第締め切ります) ※会場は座布団席中心です。イスが必要な方は予約時にお知らせください。ご用意します。 主催:Andoraku(アンデルセン童話落語会) ●落語家紹介 三遊亭天どん(さんゆうてい てんどん) 本名 高野泰三(たかの たいぞう) 生年月日 1972年8月12日 出身地 東京都東久留米市 学歴 埼玉大学教育学部 卒業 出囃子 松の木小唄 得意な噺 〔古典落語〕粗忽長屋・妾馬など 〔新作落語〕再編家族・はじめての確定申告など 芸歴 1997(平成09)年 三遊亭圓丈に入門 前座名「天どん」 1997(平成09)年 09月14日 初高座 池袋演芸場「からぬけ」 2001(平成13)年 05月 二ツ目昇進 2007(平成19)年 第17回「北とぴあ若手落語家競演会」北とぴあ大賞 受賞 2013(平成25)年 09月下席(21日)より 真打昇進 2014(平成26)年 04月 平成25年度 国立演芸場花形演芸大賞 銀賞 受賞 2015(平成27)年 05月 平成26年 にっかん飛切落語会 飛切落語大賞 奨励賞 受賞グランプリ」優勝。 特技 タイ古式マッサージ(ユティカ認定) 春風亭柳枝(しゅんぷうてい りゅうし) 本名 小杉学史(こすぎたかふみ) 生年月日 1981年8月23日 出身地 東京都目黒区 2004年03月 明治学院大学文学部芸術学科卒業 【芸歴】 2006年04月 春風亭正朝に入門 2006年11月 「正太郎」として前座になる 2009年11月 二ツ目に昇進 2021年03月 真打昇進。「九代目春風亭柳枝」を襲名 【受賞歴】 2015年 第14回さがみはら若手落語家選手権優勝 2015年 第26回北とぴあ若手落語家競演会大賞 2016年 読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝 2022年 国立花形演芸大賞銀賞 2023年 国立花形演芸大賞金賞 主催 アンデルセン童話落語会 「アンデルセン童話落語会」は、2005年のアンデルセン生誕200年を記念して開催したアンデルセン童話を落語で聞く落語会の開催を機に始まりました。毎年8月大阪・繁昌亭で「アンデルセン童話落語会」を開催するほか、神楽坂を拠点に、怪談話の会、独演会、勉強会など主催しています。
時の色 印彩都写真展2025 春の神楽坂にて、今年も「印彩都写真展」が開催されます。 2011年の東日本大震災をきっかけに始まったこの写真展は、今年で14回目。被災地支援の想いとともに、写真を通じたつながりを紡ぎ続けてきました。 会場はおなじみの PULSE GALLERY(パルスギャラリー)。 今回は「時の色」をテーマに、風景、光、空気…刻一刻と変化する“時間の色彩”を、それぞれの視点で切り取った作品が並びます。 初めて訪れる方も、毎年足を運んでくださる方も、どうぞお気軽にお立ち寄りください。 きっと、写真を通じて何かを感じていただけるひとときになるはずです。 会場ではオリジナルポストカードを販売。 全収益を日本赤十字社能登半島地震災害義援金に寄付させていただきます。 【出展作家】 iij・小澤里江・雲母舟(kirafune)・sky・滝ゆみ・たーや・Toru・fukuyuminia・merry・藪崎次郎・Yuko Kawabata・りん
3月26日に満員となり受付終了いたしました ゴールデンウィーク ファミリーフェスタ〜鉄道フェア2025〜 <鉄道イベント> 鉄道にまつわる様々な企画を体験できるイベントをゴールデンウィーク期間の2日間限定で開催します。 「プラレール」の巨大ジオラマ展示や、持参したプラレールで自由に遊べる「プラレールであそぼう」コーナー、本物の駅長さんや駅員さんと遊べるコーナー、嬉しい景品付きの鉄道シールラリーなど楽しさ満点!! また、昨年好評だった、ホテルのパティシエに教わりながらデザートを仕上げる「ちびっ子パティシエ体験」を今回も実施します。 ( TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です) お食事はホテル特製のローストビーフ(数量限定)や、カレーや唐揚げ、ポテトフライなどの屋台風料理をブッフェ形式でお召し上がりいただけます。楽しさいっぱい、お腹もいっぱいの盛りだくさんのイベントです。 【料金】 ・大人 ¥9,500(入場料+ローストビーフ引換券) ・お子様(3〜12歳) ¥4,500(入場料+鉄道シールラリー台紙) ・お子様 (1〜2歳) ¥1,000(入場料+鉄道シールラリー台紙) 開催日時:4月27日(日)・29日(火・祝)11:00~15:00(受付開始 10:30) ※食事提供時間は11:30~14:30 募集人数:各日50組限定 予約受付(4/21まで): こちら から ※大人の方同伴でご参加ください。(大人1名につき、お子様2名まで) ※大人のみでのご参加はご遠慮ください ※要事前予約、満員に達しましたら受付終了となります <ホテルのお仕事体験> ちびっ子パティシエ体験(当日先着順) ホテルのパティシエと一緒に楽しくデザートのデコレーションに挑戦! 体験時間(約30分):近日公開 体験内容:近日公開 お申し込み方法:当日2階総合受付後、3階の専用受付までお越しください。
【初夏展】くまもとの絶景 ―知られざる日本最長画巻「領内名勝図巻」― 「領内名勝図巻」(熊本県指定重要文化財)は、細川家熊本藩8代藩主・斉茲の命により、藩のお抱え絵師・矢野良勝と衛藤良行が、おもに熊本領内の滝や名所、川沿いの風景などの絶景を全15巻にわたって描いた作品です。現存する14巻の合計は400メートルにも及び、日本最長の画巻とみられます。本展では、現存14巻のうちから選りすぐりの7巻をとおして、迫真の風景描写や制作背景を、現地写真とともに紹介します。 展覧会概要 「領内名勝図巻」(りょうないめいしょうずかん、熊本県指定重要文化財)は、熊本藩のお抱え絵師・矢野良勝(やのよしかつ、1760~1821)と衛藤良行(えとうよしゆき、1761~1823)が、おもに熊本領内の滝や名所、川沿いの風景などの絶景を全15巻にわたって描いた、写生図巻の先駆的作例です。巻物は縦30センチほどの大きさが一般的ですが、本作は約60センチあり、大迫力のパノラマが展開します。さらに現存する14巻の合計は400メートルにも及び、これほどまで長大で迫力に富んだ作品は他に類が無く、日本最長の画巻とみられます。 描かせたのは絵画好きとして知られる8代藩主・細川斉茲(なりしげ、1759~1835)。風景を愛好する大名たちのサロンで披露することを目的に制作させたといわれています。絵師たちは苦労しながら絶景を実際に取材し、発色のよい良質な絵具を用いて斉茲の求めに応えました。 本展では、現存14巻のうちから選りすぐりの7巻をとおして、この規格外ともいえる本作の迫真の風景描写や制作背景を、現地写真とともに紹介します。豊かな水と緑をたたえる熊本の絶景を、旅人になった気分でお楽しみください。 細川斉茲(なりしげ、1759~1835) 細川家10代当主、8代熊本藩主。熊本藩細川家の分家にあたる宇土支藩5代藩主・興文(おきのり)の三男として生まれましたが、本家の7代藩主・治年(はるとし)が若くして亡くなったため、支藩から養子入りし、熊本藩を継ぎました。中国絵画を収集したり、江戸で活躍していた谷文晁や司馬江漢ら同時代の絵師の作品を熊本に持ち帰るなど、絵画好きの殿さまとして知られています。また、絵画収集のみならず、自らも絵筆をふるい、花鳥図や風景画など幅広い画題の作品を残しました。 展覧会の見どころ 1.日本最長画巻! 「領内名勝図巻」の特徴は、何といってもその規格外の大きさ。巻物は縦30センチほどの大きさが一般的ですが、本作は約60センチあり、1巻の平均の長さは約28メートル、現存14巻の合計は400メートルにも及びます。これほどまで長大で迫力に富んだ作品は他に類が無く、日本最長の画巻とみられます。大作ゆえ展示の機会があまりない本作は、多くの人にとっては知られざる名品となっています。現存14巻のうち7巻を展示しますので、展示室でそのスケールの大きさを体感してみてください。 2.圧巻の風景描写 本作には、山や海から見た景色、川沿いの風景、名所や奇観など、熊本の北から南まで広範囲におよぶ大自然が描かれています。「領内名勝図巻」という名称が現在慣例的に用いられていますが、制作当時は「御国中瀧之画」と呼ばれていたことからもわかるように、とりわけ多くの滝が登場します。「上益城郡矢部手永之内」の巻の「五老ヶ滝」や「千滝」の描写は、流れ落ちる滝の音が聞こえてきそうなほど圧巻です。 3.絵師が現地取材して描いた実景図 8代熊本藩主・斉茲から制作を命じられた矢野良勝と衛藤良行は、名所や絶景ポイントを訪れ、現地取材を行っていたことが永青文庫の歴史資料から明らかになっています。本作に書き込まれた「五郎ガ瀧 高サ弐拾五間 幅六間 瀧坪弐反余」などの情報も、滝のスケール感を示しています。 実景図といえば、谷文晁が松平定信の伊豆・相模沿岸における巡見に随行して制作した「公余探勝図」(寛政5年〈1793〉3~4月、重要文化財、東京国立博物館蔵)がよく知られていますが、本作は文晁の作品より前に完成しており、写生図巻の先駆的作例として貴重です。斉茲が風景を愛好する大名たちのサロンで披露するために制作させたといわれています。 4.大自然に潜む人物を探せ! 画面をくまなく見てみると、松明を手に洞窟を探検する一行の姿、温泉につかり体を癒す人々など、本作にはごく小さく人物が描きこまれていることがわかります。大自然のなかを取材する絵師たちの姿と重なり、見る者を画巻の世界へ誘います。 5.現地写真と比べて楽しむ絶景 本展では、本作に描かれた場面と対応する現地写真も一緒に展示します。比較してみると、今も描かれた230年前とほとんど変わらない景観をとどめている場所があることがわかります。本作には誇張した表現もみられますが、絵師たちは滝や奇岩の特徴をよく捉え描写しています。 6.絵画好きの斉茲自筆の作品や、同時代の絵画も紹介 斉茲は参勤交代で、谷文晁や司馬江漢、宋紫山など、同時代の絵師の作品を熊本へ持ち帰っていることがわかっています。本展では、斉茲が松平定信を介して制作させたと考えられる谷文晁「東海道勝景図巻」や、杉谷行直「富士登山図巻」のほか、斉茲筆と伝わる絵師顔負けの「猫図」などの作品も展示します。 掲載画像(上から掲載順に) 1 「細川斉茲像」(部分) 江戸時代(19世紀) 永青文庫蔵 2 熊本県指定重要文化財 矢野良勝「領内名勝図巻 阿蘇郡北里之内 杖立川路越之図」(部分) 寛政5年(1793) 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託) 3 熊本県指定重要文化財 矢野良勝「領内名勝図巻 阿蘇郡北里之内 杖立川路越之図」(部分) 寛政5年(1793) 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託) 開催概要 展覧会名:くまもとの絶景 ―知られざる日本最長画巻「領内名勝図巻」― 会期:2025年4月26日(土)〜2025年6月22日(日) 会場:永青文庫 住所:112-0015 東京都文京区目白台1-1-1 時間:10:00〜16:30(最終入館時間 16:00) ※状況により、臨時に休館や開館時間の短縮を行う場合がございます。 ※ご来館にあたって事前予約は必要ありませんが、混雑時はお待ちいただく場合がございます。 休館日:毎週月曜日(ただし5/5は開館し、5/7は休館) 入館料: 一般1000円/シニア(70歳以上)800円/大学・高校生:500円 ※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料 TEL:03-3941-0850 URL:永青文庫 公式サイト https://www.eiseibunko.com/ SNS:https://x.com/eiseibunko / https://www.instagram.com/eiseibunko 主催:永青文庫 特別協力:熊本県立美術館、肥後の里山ギャラリー、ホテル椿山荘東京 交通案内 《バス》JR目白駅(「目白駅前」バス停)・副都心線雑司が谷駅 出口3(「鬼子母神前」バス停)より、都営バス「白61 新宿駅西口」行きにて「目白台三丁目」下車徒歩5分 《都電》都電荒川線早稲田駅より徒歩10分 《地下鉄》有楽町線江戸川橋駅(出口1a)より徒歩15分/東西線早稲田駅(出口3a)より徒歩15分 《ドコモ・バイクシェア》E2-14. 永青文庫 永青文庫とは 肥後熊本藩54万石を治めた細川家の屋敷跡に建つ「永青文庫」は、東京で唯一の大名家の美術館としても有名です。昭和25(1950)年に16代当主・細川護立が設立し、大名 細川家に伝わる武具・茶道具・書画や、護立が収集した近代日本画・中国古美術などを所蔵。年に数回、テーマを替えて展覧会を開催しています。
新宿歴史博物館 令和7年度所蔵資料展「新宿の郷土史家たち」 新宿歴史博物館にゆかりのある山中共古(やまなかきょうこ)、浅田澱橋(あさだでんきょう)、山下重民(やましたしげたみ)、山田一(やまだはじめ)、一瀬幸三(いちのせこうぞう)、芳賀善次郎(はがぜんじろう)の6人の郷土史家を紹介し、彼らに関する資料、旧蔵品を展示します。 【開催期間】 4月26日(土)~6月29日(日) 【時間】 9:30~17:30(入館は17:00まで) 【休館日】 4月28日、5月12日・26日、6月9日・23日 いずれも月曜日 【会場】 新宿歴史博物館 地下1階企画展示室 【料金】 無料 【お問い合わせ】 新宿歴史博物館(四谷三栄町12-16) TEL:03-3359-2131 ■関連イベント(1) ギャラリートーク 担当学芸員が展示の解説をします。 4月26日、5月10日・24日、6月7日・21日(いずれも土曜日) 13:00より30分程度(予約不要) 場所:地下1階企画展示室
宮白洋 Pop-up Store 時を超える静けさをまとう ― パリと日本の間に生まれる、服の詩 パリを拠点に活動するファッションデザイナー宮白洋による、ポップアップストアを期間限定で開催いたします。 今季のコレクションでは、日本の伝統衣装から着想を得たフォルムやディテールに、パリのクチュールのエッセンスが溶け込み、静謐な美しさが新たなかたちとなって現れます。 会場では、繊細な生地と構築的なカッティングが響き合うアイテムの数々を、直接ご覧いただけます。 ただ装うのではなく、まとうことで佇まいまでも変わる—— そんな宮白洋の服がもつ力を、ぜひこの機会に体感してください。
— 愛らしく、楽しく、実用的に — 暮らしに寄り添う、あたたかな手しごと。 par nous(パーヌー) による春の展示会が、今年も神楽坂で開催されます。 par nousって? フランス語で「私達にて〜する」という意味のpar nous(パーヌー)は、服部カズコさんと服部アヤカさんによる手作りブランド。 雑貨やイラストはカズコさんが、帽子・アクセサリー・プチオブジェはアヤカさんが制作しています。 【作家紹介】 服部アヤカ アクセサリー、帽子、プチオブジェ製作 東京都立工芸高校アートクラフト科卒業 文化服装学院クラフト科(帽子)卒業 服部カズコ イラストレーター、雑貨企画製作 2003年 講談社KFS ART CONTESTイラストレーション部門スポンサー賞:FRAU賞受賞 講談社児童画イラストグランプリ入選
緑泉会第二回例会 2025年4月20日(日)13時 矢来能楽堂 舞囃子『雲林院』墨敬子 狂言『鎌腹』山本則重 仕舞『氷室』桑田貴志 仕舞『笠之段』永島充 仕舞『鞍馬天狗』津村禮次郎 能『百萬 法楽之舞』坂真太郎 ※チケット好評発売中
歌心が結ぶ、近くも遠きふたりの音楽家 [出演] 吉江美桜(ヴァイオリン) 原嶋 唯(ピアノ) [プログラム] シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ短調 Op.105 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78《雨の歌》 [受付期間] 受付期間:2025/3/7(金)~3/28(金) [お申し込み方法] ■ハガキ(抽選制・当選者のみ通知) 〒112-0005東京都文京区水道1-3-3 トッパンホールチケットセンター「ランチタイムコンサートVol.133」受付係 ※住所、氏名(フリガナ)、電話番号、希望席数を明記ください。
「神楽坂のライフスタイルには輪島塗がある」をコンセプトに、日々の暮らしの中で漆器を愛用する方たちの設えをご紹介します。今回は、ささやかなティータイムのひとときに合う輪島塗をご提案。 保温性の高い器は、温かい飲み物をより心地よく。使い込むほど手に馴染む漆器は、気取らないティータイムにピッタリです。神楽坂の3人の目利きと輪島の塗師屋が、それぞれの日常のシーンに合う輪島塗をセレクト。個性が光る逸品をお楽しみください。
2025早稲田大学歴史館企画展 古代エジプトの生活 ~早大隊の発掘調査から辿る古代の暮らし 早稲田大学のエジプトにおける調査・研究の歩みは、1966年に始まります。当時、第一文学部の学生であった吉村作治氏(早稲田大学名誉教授・東日本国際大学総長)を学生隊長とする学生5人は、タンカー「東海丸」に乗ってエジプトに向かいました。現地で合流した川村喜一隊長(当時早稲田大学講師、後に教授)とともにジェネラルサーベイ(遺跡調査)を実施し、これが、現在の日本のエジプト考古学の基礎となりました。 その後、発掘権をエジプト政府からいただき、最初の発掘地となったのが、マルタカ南遺跡であり、その出土品の一部を研究のために持ち帰ることができました。 本企画展では、これらの貴重な資料を用いて、古代エジプト人の生活をさまざまな視点から紹介いたします。ファラオたちの壮麗な世界の陰に息づいていた、名もなき人々の暮らし。一般の人々がどのように生き、何を思い、どのような日々を送っていたのか――その素顔に迫る貴重な機会となっています。 休館日:水曜日、5月3日(土)~5月6日(火) *ただし、5月14日(水)、21日(水)は、Museum Week により臨時開館。ご来館の際には、HPなどで開館に関する最新情報をご確認ください。 主催 早稲田大学考古資料館/早稲田大学歴史館