第92号(平成29年6・7月号)

名残りのさくらを追って、標高のある山里へ向かった。

五月の上旬、若葉の中に山桜が点在し常緑樹のみどりがきき色となって、心奪われる風景がつづく。

今年は十年程前に植えた「駿河台匂いざくら」を眺めることが出来たし、その馥郁とした香りもたんのうした幸せな春でした。

もう初夏の風が……。