第90号(平成29年2・3月号)

先日、六弦さんのギターライブを聴きに行って来た。かなりマニヤックなジプシージャズだ。

息もつかせぬテクニックの演奏に讃嘆するばかり。神楽坂駅(矢来口)の坂を下りたところに山形屋タタミ店があるが加賀原六弦さんはその店のタタミ職人であることが又、格好いい!!

仕事はきちんとこなし、その一方でもうひとつの道を歩む。「タタミ屋の六弦です」といいながら、すごいギターを聴かせてくれる。肩の力がぬけていて酒脱な人柄に好感が持たれる。仕事を持ちつつ、ギターが弾けて、ヴァイオリンやピアノをものにし、フルートが吹けて、ドラムが出来る。サックスをたしなむ。絵を描く。俳句をたのしむ。いいですねこうゆう街。

神楽坂のもうひとつの顔。