第71号(平成25年12月・26年1月号)

赤は慶祝を表現する色として、紅白ののしから始まり様々なお祝い事に、赤は主役の色として欠かせない。

人の心を浮き立たせ、活動をうながし、活発にみせる。還暦の人に赤いものをプレゼントする。クリスマスのサンタさんの赤。贈り物には赤いリボン。赤は心を嬉しくさせる。

今回の表紙には、赤を地色にして「宝づくし」を染めてみました。昔から人々が願い求めた幸せを呼ぶあれこれを、七宝と呼び伝えられてきたものです。

香木やサンゴ、宝玉、俵・蓑(万物の穣りを願う)、巻物(叡智は人類の宝もの)、打ち出の小槌(これひとつですべてが手に入るのではないかとも思いますが)、これらを厳重にしまっておく錠前とカギ。

今年の良かった点に感謝し、来年の平穏と進歩を祈り、新しい年を迎えられますように。